耳つきグラスウールで充填断熱し、
透湿性のかなり高い構造用面材にし、
外壁に通気層をしっかり確保すれば、
そこそこ気密を確保できて、
冬も夏も内壁結露を抑制できないでしょうか。
(名古屋市です)
現在の有力候補です。
・断熱材
アクリアネクスト
http://www.afgc.co.jp/aclear/aclear_next/aclearnext.html
・構造用面材
ケナボードS
http://panasonic.jp/sumai/kenaboard/
”限られた予算内での内部結露対策”を素人ながら模索してきましたが、
そろそろ疲労気味で、これで十分なのではないか・・と思えてきました。
耳つきのグラスウール、どうなのでしょうか。
[スレ作成日時]2009-08-01 20:05:00
耳つきのグラスウールで十分?
82:
匿名
[2011-10-14 13:14:08]
|
83:
匿名さん
[2011-10-14 21:54:04]
> いちいち袋から出すの?チクチクするのに?施工方法間違っているだけでは?
断熱業者は、袋入りなんて使いませんよ。 耳つきなんて、大工しか使いません。 |
84:
匿名さん
[2011-10-14 22:09:03]
耳付きGW大好きっ子がいますね
業者さんかな |
85:
匿名さん
[2011-10-15 20:41:17]
>断熱業者は、袋入りなんて使いませんよ。
だから内部結露でGWかびたりするのか!納得! 家の知識の少ない、ただの断熱屋なんだね。 |
86:
匿名さん
[2011-10-15 21:14:35]
>>断熱業者は、袋入りなんて使いませんよ。
>だから内部結露でGWかびたりするのか!納得! 耳で気密がとれると勘違いしているのが、大工に断熱させる素人工務店。 防湿気密施工をして気密をとるのが断熱業者。 良心的な工務店は、断熱は大工にやらせず断熱業者に発注する。 |
87:
匿名さん
[2011-10-15 22:18:06]
最近、この防湿気密シートの施工過程の不備による湿気漏れで壁の中でカビだらけになっているお宅も多いです。
この防湿、高気密、高断熱住宅を特化して販売している会社はこの記事をご覧になれば、批判をされていると思いになるでしょう!うちの気密シートの貼り方は完璧だ、このような批判を言われる筋合いはないと。 ですが、実際にカビが出ている家も数多く事実なのです。気密シートは気密シート用の高性能テープを使用をするのですが、このテープはいわゆるセロハンテープの高級品という事でしょう?そのテープで隙間を20年も30年も隙間をきちんと塞ぐ事ができるのか疑問を持つ方も大勢いらっしゃることでしょう! http://showaalumi.net/67/181/ より引用。 耳付きは切らなければ殆ど大丈夫なので、耐力ボード壁や2×4の家に最適でしょう。 筋交いのある家は、グラスウール以外の断熱材が安心かな。 |
88:
匿名さん
[2011-10-15 22:33:59]
耳がシートより丈夫ということはありません。
ツーバイであっても耐力ボード壁であっても、胴縁がなくては屋内のプラスターボードが貼れません。天井まで1枚のボード高はありませんから、ボードを継ぐ横胴縁があります。つまり、耳を切らなくてはいけないということです。 |
89:
匿名さん
[2011-10-16 00:22:38]
裸のグラスウールを充填し防湿シートをラフに張る方法と、耳長袋入りグラスウール(防湿シート付き)を充填する方法がある。
耳長袋入りグラスウールを使用すると、防湿シートがいらない上に、施工が簡略化でき、コストダウンができる。慣れた工務店ではボード気密なしに耳長袋入りグラスウールだけで隙間相当面積が0.8cm2/m2前後の高性能がでている。 柱・間柱・桁・土台部分を下地とし石膏ボードで押さえることで連続した防湿層になる。 |
90:
匿名さん
[2011-10-16 00:55:08]
>>88
>天井まで1枚のボード高はありませんから、ボードを継ぐ横胴縁があります。 我が家は2x4工法ですが石膏ボードは天井まであった気がします。 でなきゃ準体力壁にはなりません。 この写真も天井まであるようですが。 http://yoshino-gypsum.com/product/kabe/l_kabe.html |
91:
匿名
[2011-10-16 01:43:37]
耳付きグラスウールがそんなに優れた物なら、なぜヨーロッパで全く使われないのでしょうか??
|
|
92:
匿名さん
[2011-10-16 05:49:25]
耳付きが嫌ならこういったものもあるよ。
http://sips-japan.com/r-control/main.html 外人さんは耳付きグラスウールの内断熱できっちり施工なんて それこそ面倒でやってられっかよ となる。 おそらくは内壁に不陸でまくりになるだろう。 その点は吹き付けが一番簡単。 |
93:
匿名さん
[2011-10-16 10:00:08]
|
94:
匿名さん
[2011-10-16 13:56:42]
|
95:
匿名さん
[2011-10-17 12:30:58]
耳付きと袋入は別物ですか?
我が家のは袋に入ってるやつを使って気密シートも貼ってましたけど。 |
96:
匿名さん
[2011-10-17 15:48:37]
>耳付きと袋入は別物ですか?
別物です。 従来の袋入りグラスウールは、袋詰めされているだけなので気密シートが必要です。 耳長袋入りグラスウールは防湿・気密シートが一体になったもので、耳が長いので重なり合うことで防湿層の連続性がよりでてきます。 室内側が防湿シートで耳側になり、外側は通気加工が施されています。 |
97:
匿名さん
[2011-10-18 06:53:23]
逆ですよ。耳つきは、完全な防湿気密施工ができません。
|
98:
匿名さん
[2011-10-18 10:28:21]
西方設計さんはこんなコメントでしたが・・・。
従来の袋入りグラスウールは気密性で lll 地域以北ではすすめられなかったが、ボード(合板)気密工法との組合せで l ・ ll 地域を含め、全地域で使用することが可能になった。しかし理論ではそうなのだが、これまでの実際の現場を見てご存じのとおり施工状態がラフで商品イメージが悪い。施工のラフさと結露と木材の腐朽が相まって内断熱工法が否定されてきた。このイメージが払拭されない限り普及が難しく思われる。 それに対して、最近の耳長袋入り断熱材を使用した施工例は『vol.002』の[写真5]のように施工精度とイメージが良く満足できる。 http://www.nisikata.co.jp/n2002/sink/003/sink003.html |
99:
匿名さん
[2011-10-18 12:01:53]
>98
> 従来の袋入りグラスウールは気密性で lll 地域以北ではすすめられなかったが、 > ボード(合板)気密工法との組合せで l ・ ll 地域を含め、 > 全地域で使用することが可能になった。 寒冷地での壁体内結露に影響が出るのは、内壁と断熱材との間の気密性であって、 外壁と断熱材との間の透湿抵抗は、寧ろ、低い方が望ましいんじゃないかな。 合板などで外壁と断熱材との間の気密性を上げてしまうことは、 壁体内結露対策としては、マイナスの面が大きいと思うけど。 |
100:
匿名さん
[2011-10-18 22:23:28]
>外壁と断熱材との間の透湿抵抗は、寧ろ、低い方が望ましいんじゃないかな。
その通りですが、透湿抵抗はボード+透湿防水シート十分でしょう。 木には調湿効果もありますので、壁体内結露対策は十分ですね。 耐力ボードには、透湿抵抗がボードよりも低いものもありますので、心配&耐力UPを気にする方はそちらをご使用になれば? いずれも、施工が正しく行われればの話ですが。 |
101:
匿名
[2011-10-18 23:29:42]
断熱施工のレベルが低い工務店だったら、セルロースやウレタン吹き付けとかの方が良さそう
|
笑えるw