耳つきグラスウールで充填断熱し、
透湿性のかなり高い構造用面材にし、
外壁に通気層をしっかり確保すれば、
そこそこ気密を確保できて、
冬も夏も内壁結露を抑制できないでしょうか。
(名古屋市です)
現在の有力候補です。
・断熱材
アクリアネクスト
http://www.afgc.co.jp/aclear/aclear_next/aclearnext.html
・構造用面材
ケナボードS
http://panasonic.jp/sumai/kenaboard/
”限られた予算内での内部結露対策”を素人ながら模索してきましたが、
そろそろ疲労気味で、これで十分なのではないか・・と思えてきました。
耳つきのグラスウール、どうなのでしょうか。
[スレ作成日時]2009-08-01 20:05:00
耳つきのグラスウールで十分?
302:
匿名さん
[2012-08-22 20:13:15]
|
303:
匿名さん
[2012-08-22 20:31:37]
>袋入りのGWを隙間無く充填するのは無理です
袋入りでなければ隙間なく充填できるって意味なのかな。 防湿気密シート貼った経験はあるの? どちらかというと耳付きGWのほうが技術はいらないとは思うんだけど。 自分の得意なほうでやればいいんではないかな。 |
304:
匿名さん
[2012-08-22 20:32:21]
|
305:
匿名さん
[2012-08-22 20:40:05]
袋入りのGWを使う時点で、元請から施工精度を期待されていないような気がする・・・
|
306:
匿名
[2012-08-22 20:44:56]
301番さん本当の事を言われていると思いますね。
袋入りGWを隙間なく充填するのは、特に筋交いなどがある在来工法では ほぼ無理だと思われます。 不器用とか腕の無さといった問題ではないと思います。 よって私は、袋入りGWを採用していないメーカーを選択肢の一つにしました。 |
307:
ビギナーさん
[2012-08-22 21:10:40]
現場で実際に作業している人と脳内でものを言っている人がよくわかりますね
|
308:
匿名さん
[2012-08-22 21:34:56]
>現場で実際に作業している人と脳内でものを言っている人がよくわかりますね
そうかな? 大工さんにも色々な方がいるということです。 自分で無理な技量を要求されたなら断ればいい。 それはGW充填技術に限ったことではないです。 すべてのことに関して言えることです。 |
309:
マンコミュファンさん
[2012-08-22 22:01:55]
先日我が家にユニットバスが入りました
後から思うとそのエリアの外壁側だけ断熱材が施工されてなかったのですが 問題ないんでしょうか |
310:
匿名さん
[2012-08-22 22:06:27]
問題ありです。早急に対処してください。
|
311:
ビギナーさん
[2012-08-22 22:34:14]
|
|
312:
309
[2012-08-22 22:44:43]
失礼しました、さきほど監督に確認したところ
浴槽を入れるために真っ先に断熱材施工しうち壁を貼り 防水処理を施したそうです、 グラスウールスレですが、ロックウールの90mmだそうです |
313:
匿名さん
[2012-08-22 23:02:23]
>311さんへ
>今の大不況の世の中断ったりしたら仕事はありませんよ だったら、自分の技量をあげるべき努力が必要では。 特に、職人と呼ばれる職業の方全員にいえることです。 ビギナーさん、あなたが家を建てるとき、 技量のない大工さんだとわかればどう対処しますか? |
314:
匿名さん
[2012-08-22 23:08:40]
|
315:
ビギナーさん
[2012-08-23 08:42:16]
>>313
>ビギナーさん、あなたが家を建てるとき、 技量のない大工さんだとわかればどう対処しますか? 私は実際に大工の腕はあっても、断熱材施工の知識はあまり無い大工さんに当たって、断熱材施工後に細かくチェックして全部やり直しをしてもらいました。 もちろん直接言うと問題があるので、工務店を通してやり直しを要求しました。 しかし、それでも、十分ではありませんでした。 確かに大工さんの技量を上げることが一番大事だとは思いますが、現状を見るとほとんど高齢者でノミやのこぎりなどを扱ってきた職人さんで断熱材に対する知識は薄いと思われました。 老い先短いのにいまさら技術の習得という意欲もないように思われました。 だから大工さんは本来の大工の仕事に専念し、断熱材の施工は専門家に任せたほうが安心だと思います。 |
316:
匿名さん
[2012-08-23 11:12:53]
>315
寒冷地なら兎も角、温暖地で耳付きGW施工専門業者があなたの周りでいましたか? それこそ、あなたの好きな脳内?ではないでしょうか? 何故、耳付きGWが販売されているのか、もう一度考え直してください。 専門業者であればあえて耳付き袋入りではなく、他の工法があるかと思います。 だからといって安心できるかというと、そうでもないですよ。 技量のない専門業者もいます。 耳付きGWの充填作業は特殊な技量や技術がいるわけではありません。 それこそ、ノミやカンナで一分の狂いもない作業ができる大工であれば簡単なことです。 耳付きGWが販売されて何十年も経っています。 大工さんの技量が足りないのであれば、それは指導する立場の人間の怠慢さにあったといえます。 特に、断熱メーカーはそういう指導を怠ってきたのではないでしょうか。 ビギナーさんの大工さんにしてもGW充填は何度も経験しているはずです。 不手際な仕事を指導してこなかった、それまでの指導者に責任があるといえます。 |
317:
ビギナーさん
[2012-08-23 11:21:07]
>>316
>専門業者であればあえて耳付き袋入りではなく、他の工法があるかと思います。 だから他の断熱材にすれば良かったと後悔しているので、他の人に同じ思いをしてもらいたくなくての発言です。 >耳付きGWの充填作業は特殊な技量や技術がいるわけではありません。 それこそ、ノミやカンナで一分の狂いもない作業ができる大工であれば簡単なことです。 施工された経験があっての発言でしょうか? |
318:
316
[2012-08-23 12:19:19]
勿論ですよ。
ビギナーさんも実体験あるのなら、どういったところが大工さんには無理な技術と思ったのですか? 私の場合、要領さえ呑み込めば、うちの嫁さんでもできる程度の技術だと思いました。 私の考えが安易なのでしょうか? |
319:
匿名さん
[2012-08-23 14:34:36]
|
320:
匿名さん
[2012-08-23 15:40:12]
簡単な個所は簡単でしょうね。
筋交いや配管やコンセントなどがある個所では知識や経験が必要だと思いますね。 |
321:
316
[2012-08-23 17:07:33]
>320さんへ
そうでしょうね。筋交いは片筋交いまでとし、できるだけ構造用パネルで耐震壁をとるように心がけています。 できるなら、現場でGWを切断しないで充填する方法を考えたほうが、断熱欠損も生じないし手間も省ける。 GWも種類が豊富だから、現場に適したサイズを選ぶことも工夫のひとつですね。 2,3回経験すると工夫も出てくる。 できない大工さんがいるとすれば、要領を伝えていないか工夫が足りないと思いますよ。 GW施工完了後の現場検査も大切な工程のひとつですね。 |
本当の大工ならよほどの不器用さんね。
機密シートが可能で袋入りが無理って時点で、腕の無さがわかります。