耳つきグラスウールで充填断熱し、
透湿性のかなり高い構造用面材にし、
外壁に通気層をしっかり確保すれば、
そこそこ気密を確保できて、
冬も夏も内壁結露を抑制できないでしょうか。
(名古屋市です)
現在の有力候補です。
・断熱材
アクリアネクスト
http://www.afgc.co.jp/aclear/aclear_next/aclearnext.html
・構造用面材
ケナボードS
http://panasonic.jp/sumai/kenaboard/
”限られた予算内での内部結露対策”を素人ながら模索してきましたが、
そろそろ疲労気味で、これで十分なのではないか・・と思えてきました。
耳つきのグラスウール、どうなのでしょうか。
[スレ作成日時]2009-08-01 20:05:00
耳つきのグラスウールで十分?
262:
サラリーマンさん
[2012-08-11 18:36:20]
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263:
匿名さん
[2012-08-11 19:38:18]
>261
世代省エネ、とうたっていない場合は業者の基準という事なのかもしれませんが、次世代省エネ基準の断熱地域で3~4の所として照らし合わせると、天井、壁共に薄く、特に天井の100mmは薄過ぎます。 グラスウールでは高性能の16kでも160mmは必要となっています。 製品の品質にもよりますので、勧められているメーカーの断熱性能を調べるのが良いですが、もしかするとトレードオフという設定で断熱を決めているのかもしれません。 以下に断熱のトレードオフについて説明しているサイトをリンクしておきます。 http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/mini-46.htm トレードオフは、数値上では問題なく見えますが、実際に太陽からの熱を浴びているのは屋根ですので、数字のごまかし、といった事のようです。 次世代省エネ基準の断熱性能としたいとするなら、表と照らし合わせてもらうのが良いです。 |
264:
匿名さん
[2012-08-11 21:40:03]
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265:
契約済みさん
[2012-08-14 12:09:35]
断熱材が天井GW100mm、壁ネオマフォーム45mm、床がカネライトフォーム60mmという仕様の次世代基準なんだが、これってギリギリだよね。ガラスは複合樹脂のlow−eです。
天井はちょっと増やしたほうがいいですか? |
266:
匿名さん
[2012-08-14 12:24:52]
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267:
サラリーマンさん
[2012-08-14 12:29:17]
265さん
GWの等級が書いてないので何とも言えないが、天井は100mmの2倍200mmの厚さはあった方がいいね。天井断熱の場合、屋根裏の換気が重要。夏は通気性をよくして輻射熱を排除。 瓦屋根ならアスファルトルーフィングと同等の性能を持った表面にアルミ蒸着したものがあるので、それを使用すると更に夏の輻射熱は防げると思う。 あと窓の熱損失が大きいので庇とか、外付けロールスクリーンを付けると夏はいいかも。 冬は窓の室内側にハニカム構造のロールスク-ンが保温性が高くていい。 |
268:
265
[2012-08-14 13:55:47]
地域は静岡、雪が降らない地区です
よって夏重視で 構造は軸組+9ミリの構造パネル >>267 樹脂サッシにするには30万ぐらいのアップだろうといわれました 屋根断熱の追加はできるかどうかわかりませんが いくらぐらいまでのアップなら実施すべきでしょうか? |
269:
サラリーマンさん
[2012-08-14 14:19:56]
268さん
これから新築ですか、いいね。 静岡は温暖な落ち着いた雰囲気のイメージです。 窓はオール樹脂でなくてもいいと思いますよ。アルミ樹脂複合サッシで充分。樹脂は紫外線で劣化が早いと聞いてます。 アルミの方が耐久性がある。 屋根断熱はHM、工務店でそれぞれ価格が違うだろうから建設するところに聞いた方がいい。 屋根断熱ではないですが1Fの天井に消音用に10k100mmのグラスウールを25坪弱敷き詰めた際は7万5千円材料費取られました。 |
270:
購入経験者さん
[2012-08-14 16:59:08]
北海道でもグラスウールで充分
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271:
匿名さん
[2012-08-14 19:31:13]
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272:
匿名さん
[2012-08-14 20:52:20]
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273:
匿名さん
[2012-08-15 08:20:18]
北海道は土地はいくらでも広いのでグラスウールを1杯入れれば同じコト
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274:
購入経験者さん
[2012-08-15 08:44:26]
一条の高断熱と迷ったけど、結論からいうとグラスウール16kでそうとうあったかい。
断熱に何百万も多く出さなくて本当に良かった。秋田。 |
275:
匿名さん
[2012-08-15 09:05:34]
>268
静岡だと省エネ基準では4の地域となっていますが、次世代省エネ基準の表と照らし合わせると天井の厚さが不足しています。 また床も5mm足りないようにみえます。 次世代省エネ基準では場所ごとに断熱材に必要な熱抵抗値や熱伝導率がありますので、使っている断熱材の数値と照らし合わせて確認をするのが良さそうです。 |
276:
匿名さん
[2012-08-15 22:36:07]
耳つきで十分かというと、十分なのだが、
耳つきを使ってる業者のなかには、断熱気密に対すする意識が低く、残念なことをする業者がいるので怖い。 http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-04.htm 構造見学会があるというので見させていただいたが、 斜めの部分は、きれいに袋を斜めにカットしていて、グラスウールむき出しだったよ。 この状態で見学会を開くということは、その程度の業者なのだろう。 ㈱童夢ビルディングのことだ。 「野路板に合板を使うと結露する。」と連呼するので、 室内側に防湿層は設けないんですか?と質問すると、???状態だった。 「屋根材のしたには当然防水紙をしきます!」という返答だったが・・・ |
277:
匿名さん
[2012-08-16 00:49:17]
>276
グラスウールやロックウールといった断熱の場合、専門業者が施工を行わないだけに、断熱性能の低下や結露が起きるかも、といった事への責任意識が薄いんでしょう。 こうした事には現場管理がシッカリとして欲しいものですが、大工に雑手間程度の扱いで頼んでしまう事が多いそうなので、断熱工事の不良について強く指摘もしないのではないでしょうか。。。 |
278:
匿名さん
[2012-08-16 00:59:17]
耳つきということはビニール袋入りです
調湿しませんから結露リスクがあります なぜビニール袋に入れたの? |
279:
匿名さん
[2012-08-16 07:21:14]
>278
耳側(室内側)が防湿ポリエチレンフィルムで、屋外側は多孔状フィルムで調湿する構造です。 耐力壁ボード工法+壁内通気工法との組み合わせが良いでしょうね。 外壁側に筋交いがある工法だと、防湿層をちゃんと加工出来るかが心配ですね。 耳(防湿ポリエチレンフィルム)は重ねて、防湿テープで張り合わせるのが一般的です。 まあ、どんな断熱工法も施工がきちんとされないと十分な効果は得られませんが、最悪でも袋入りだとGWのずり落ち防止は期待出来るかな? |
280:
匿名さん
[2012-08-16 07:26:11]
要はビニールですよね、屋内側は。(屋外側もだと思うけれど、、、)
ビニールが好きなんですね。気密シートもビニールでしょうし。 袋ナシじゃだめなのかな。 アメリカやカナダそうですよね。 300mmとか屋根でも袋ナシで入れてますけど。 乾燥したかの地でさえ袋ナシなのに高湿の日本で袋に入れるのか。。。 |
281:
匿名さん
[2012-08-16 07:29:52]
カナダ系?のセルコとか多分袋ナシのGWですよね。
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上記構造でグラスウールがずり落ちないなら隙間あってもいいと思うよ。