耳つきグラスウールで充填断熱し、
透湿性のかなり高い構造用面材にし、
外壁に通気層をしっかり確保すれば、
そこそこ気密を確保できて、
冬も夏も内壁結露を抑制できないでしょうか。
(名古屋市です)
現在の有力候補です。
・断熱材
アクリアネクスト
http://www.afgc.co.jp/aclear/aclear_next/aclearnext.html
・構造用面材
ケナボードS
http://panasonic.jp/sumai/kenaboard/
”限られた予算内での内部結露対策”を素人ながら模索してきましたが、
そろそろ疲労気味で、これで十分なのではないか・・と思えてきました。
耳つきのグラスウール、どうなのでしょうか。
[スレ作成日時]2009-08-01 20:05:00
耳つきのグラスウールで十分?
2:
匿名さん
[2009-08-02 11:27:00]
人によっては充分とも言えます。
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3:
匿名さん
[2009-08-02 12:11:00]
逆に、フォーム系の現場発泡以外だと断熱材と柱の隙間ゼロは難しくなりますよ。伸縮しないので。
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4:
匿名さん
[2009-08-02 19:45:00]
裸のGW+気密シートで高高をやってますが、そっちを普通にやってる人間から言わせると、耳付のGWのほうが大変なんですよね。結論から言いますと、どのような建材を使うかより施工が如何になれているかのほうが重要です@気密住宅。
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5:
匿名さん
[2009-08-03 18:25:00]
耳付きGWを使う業者は、断熱施工の知識が薄い人じゃないかな?
高気密高断熱に詳しい業者は、耳付きGWなんて使わないでしょう。 |
6:
購入経験者さん
[2009-08-03 20:31:00]
そんなことはない。
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7:
匿名さん
[2009-08-03 20:51:00]
何でつきだと高高にはならないんでしょうか
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8:
匿名さん
[2009-08-03 20:51:00]
何で耳つきだと高高にはならないんでしょうか
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9:
匿名さん
[2009-08-03 21:22:00]
だから↑に書いたようにベイパーバリヤの扱いが慣れている人は耳つきのほうが厄介なんよ。
逆にベイパーバリヤの張り方を勉強しようともせずに安易に耳つきに行くような人には高高は無理ぽ。 |
10:
購入検討中さん
[2009-08-03 22:09:00]
中気密〜そこそこ高気密も無理なのでしょうか。
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11:
匿名さん
[2009-08-03 22:20:00]
そんなに高気密がいいもんかね~?
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12:
購入検討中さん
[2009-08-03 22:31:00]
はい、"現時点では"高気密がいいと思っています。
こちらの記事を見てから、 http://homepage2.nifty.com/arbre_d/news/news_top/84.html そのように考えています。 防湿層の扱いに慣れていない業者とみなしてしまっています。 (ひょっとしたらきっちり施工する業者かも知れませんが、 保守的な発想で、そのように"みなす"ことにしています) また、アクリアネクストですと、 防湿フィルムの性能も上がっているみたいですので、 次善策として「この商品であれば」耳つきも有りなのかな・・ と思った次第です。 業者さんとしては耳つきのほうが厄介であっても、 そこそこの高気密となるのであれば、 施主としては十分なのですが、如何でしょうか。 |
13:
購入検討中さん
[2009-08-03 22:34:00]
あと、防湿層を設けることから、夏の逆転結露の対策として、
構造用面材としては最も透湿抵抗の低い(と思われる)ケナボードにしようと考えています。 |
14:
匿名さん
[2009-08-03 23:05:00]
なんか発想がおかしくないか?
建材を指定しても施工制度が悪ければ意味ないじゃん。 そもそも、そこそこの高気密ってどの程度のC値をさしてんの? あなたが求めるC値を約束させることの方が建材を指定するより、希望を叶えるにはずっと近道だと思うけど。 ケナに関しては良いんじゃない。 |
15:
購入検討中さん
[2009-08-04 01:32:00]
Ⅳ地域の省エネルギー対策等級4の基準である5.0cm2/m2くらいでしょうか。
あと高気密だけにこだわっているわけではなく、 グラスウールのため防湿処理のほうが優先順位が高いです。 業者選定基準について、価格をはじめ各種あると思うのですが、 業者に高いハードルを設定して選定していくよりも、 施工精度が一般的な業者であれば十分対応可能である 無難な建材を模索することは、私の様々な希望が"比較的"容易に叶う ・・・と考えています。 「近道」が簡単に見つかる越したことはないでしょうが、 その近道が仮に見つかったとしても、 それだけで業者選定するわけではありません。 「近道」でなくても「無難な道」を模索したうえで、 業者選定するほうが選択肢が増えるようにも思えます。 それほどおかしな発想でしょうか。 |
16:
購入検討中さん
[2009-08-04 01:58:00]
耳つきのグラスウールはそれほど評価が低いものなのでしょうか。
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17:
匿名さん
[2009-08-04 08:03:00]
C=5.0(笑)
お好きにどうぞ |
18:
匿名さん
[2009-08-04 10:45:00]
悲しいかな”限られた予算内”であるため、
http://www.t3.rim.or.jp/~u-minami/class/sinbiosis/chukimitu/genron%203(WP).pdf http://www.t3.rim.or.jp/~u-minami/class/sinbiosis/chukimitu/hattenlebe...(WP).pdf における「基本(最低)レベルで落ち着く」というひとつの選択肢を検討中です。 まだ換気などをはじめ他の検討項目が残っていますが、とりあえずの方針として、 耳つきのグラスウールを軸にもう少し調べていきたいと思います。 夏休み初日から家のことで頭が一杯です。 |
19:
高高入居済み住民さん
[2009-08-04 12:22:00]
家の事について1割程度理解している人達が
C値とQ値が小さいほど良い家だと信じ込んでいます。 そんな人たちにとっては壁に充填する断熱材も厚いほど賢者の家なんですよ、 でも一時の流行ですから。 携帯電話が小さいほどオシャレな時代ってあったじゃないですか 今はモニターが大きいほど偉いでしょ。 これと同じです 私は、家の中でひどく居心地の悪い部分が無ければそれでOKだと思いますよ。 四季による気温や湿度の変化が感じられない家なんて価値が無いです。 |
20:
匿名さん
[2009-08-04 13:34:00]
5.0cm2/m2程度で良いなら、耳付きグラスウールでも出来るでしょう。
ただ、計画換気がまともに働くには、最低2.0cm2/m2以下にしなければならないと言われています。 そのためには、気密シートを貼るくらいは最低限必要でしょうね。 |
21:
高高入居済み住民さん
[2009-08-04 17:48:00]
東海地方の標高が低い地域では、
高高住宅のメリットを大きく感じられるのは2ヶ月ぐらい(1~2月) デメリットも今の時期2ヶ月ぐらい。 寒冷地ではメリットが6ヶ月、デメリットが1ヶ月という比率になるのかもしれないが 地域による気候のちがいを考慮しないで『高高住宅が快適に決まってる』というのが 正しいとは思えないね。 スレ主さん、方向性は間違っていませんよ。 |