SE構法(se工法)ってどうでしょう?
141:
匿名さん
[2012-03-07 07:38:07]
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142:
匿名さん
[2012-03-07 09:33:53]
>141
積水ハウスのシャーウッドや土屋ホームも金物結合+面材、 住友林業と一条工務店はプレカット臍穴の在来木造+金物補強に面材貼付け 強度で言うと積水ハウスのシャーウッドや土屋ホームの勝ち 断熱は土屋ホームと一条工務店夢の家仕様ならOK TOTALで断熱も構造も良いのは土屋ホーム。 |
143:
141
[2012-03-07 10:19:47]
>142
140→141の流れに対して話が噛み合っていないですよ。 ドリフトピン工法はどれも >141 >「少ない箇所」ではなく2×4工法と同じように「沢山の箇所」で耐え ています。 あと、 >142 >強度で言うと積水ハウスのシャーウッドや土屋ホームの勝ち かどうか、ドリフトピン工法における優劣は私にはわかりません。 強度の比較はどうやってされたのでしょうか。 SE構法に限らず積水シャーウッドや土屋にも関心がありますので 教えていただければ助かります。 土屋の集成材は不明ですが、 SE構法は欧州赤松か米松の集成材、 積水シャーウッドはホワイトウッドの集成材、 これらは関係あるんでしょうか。 >142 SE構法の話に断熱は関係ないかと。 |
144:
匿名さん
[2012-03-07 11:08:23]
>143
142です、確かに高気密高断熱の話はスレ違いでした。 ドリフトピン工法(SE金物 KES工法 積水ハウスのシャーウッドや土屋ホーム)と、在来工法(住林 一条)との違いは柱に臍(穴)を掘る為に断面欠損が あり柱の強度が低下することです。 在来工法の補強金物(筋交いプレートや山形プレート等)は コーススレッドで締結しており大規模地震では木ねじが抜けるたり、 プレートが千切れたりします、(中越地震PDFで検索すればHITします) 集成材の樹種ですが、自宅の計算書では安全率3(1/3の強度で計算)なので樹種に係わらず十分に強いので樹種は関係ありません。 |
145:
匿名さん
[2012-03-07 12:26:08]
なるほどです。
ということは、ドリフトピン工法はどれも同じようなものか、 優劣はわからないということでしょうか。 |
146:
匿名さん
[2012-03-07 12:38:40]
在来工法よりも、金物結合(SE KES)のほうが強い、たとえ檜集成材だとしても関係無し。
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147:
匿名さん
[2012-03-07 19:13:10]
>>144
断面欠損の話はいちおうはわかるんだけど。 ドリフトピン工法では、材のセンター2分割か3分割してスリットが入る。 2分割だと、105角の柱なら50厚の柱に、実質上、断面欠損になっていないの? |
148:
購入検討中さん
[2012-03-07 19:41:36]
>断面欠損が少ない
>断面欠損を最小限に という表現でメーカーは説明していますので、 在来工法よりも強いという結論になるのでしょう。 SE構法における断面欠損は梁が主で、 柱の断面欠損はさらに少ないように考えます。 http://www.ncn-se.co.jp/faq/q-003-05-se.html まあ素人判断ですが。 |
149:
匿名さん
[2012-03-07 22:19:29]
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150:
匿名さん
[2012-03-08 08:33:04]
SE工法ー大空間のメリット、デメリット - e戸建掲示板に
SE工法は地震に弱いとの施主報告があります、SE工法ってダメかも? |
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151:
匿名さん
[2012-03-08 08:53:46]
>149
シロアリ被害に付いてですが、 集成材の柱は白太の積層であり、無垢材は通常心持ち材で中心が赤みを帯びています。 どちらも人口乾燥材なのでシロアリが嫌う成分等は揮発するか元々入ってません。 だから防腐防蟻処理材の塗布が必要になります。 但し、心持ち材で中心赤み部は堅いので中心のみシロアリに喰われずらい事はある。 |
152:
匿名さん
[2012-03-08 09:13:55]
在来より揺れるのは間違いないし実際内壁の亀裂とかも入りやすいけどそれが地震に弱いということでは無い
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153:
匿名さん
[2012-03-08 09:45:51]
>152
KES工法の方が良いのでは? |
154:
購入検討中さん
[2012-03-08 10:14:11]
>153さん
KES構法とSE構法との違いをご存じでしたら教えていただけますと幸いです。 |
155:
匿名さん
[2012-03-08 11:21:36]
153です。SE工法は、耐力壁が設置できない場合、耐力フレームで、半剛節ラーメン(怪しい)として持たせる。
下記2件は他スレからコピペの施主の声です、倒壊はしなくても地震に弱そうと思ったのです。 『SE構法の家に住んでいます。 我が家の説明書を読んで気づきましたが、揺れるように造られてますと書かれていました。 震度1でもガタガタ震度三は怖いです。 耐震はは震度5の1.5倍までと書かれていますがどうでしょう? 立地や職人さんや不確定要素多いと思います。』 『妻の実家がこの工法で建てたんだけど、今回の東日本大震災ではハンパなく揺れて家財が相当やられたそうです。 家を買うとき営業マンに1棟ずつ構造計算をしマンション並の基礎を採用してます。っていわれ地震保険にも入ってなかったみたい。 ラーメン構造がことごとく今回の地震でやられたからこの工法は今後どうなるのかな。 体力壁がもうちょっとあったらよかったんだろうけどって思うな 』 KES工法は基礎を含め全て構造計算、大規模建築で実績あり、ラーメンとは言って無い、NETでもKESの悪い話は聞かない。 ・・・・と言う訳でKES工法の方が良いのでは?と思ったのです、私はそんなに詳しくありませんゴメンネゴメンネ~。 |
156:
購入検討中さん
[2012-03-08 12:52:03]
>155
>施主の声です たとえ裏が取れなくても施主さまの主観や体験談も確かに重要ですが、 客観的事実も一応言及しておきます。 [東日本大震災]においても 東北地方で192棟建つSE構法の家は無事だったとのことです。 http://matsuoka-arch.jugem.jp/?eid=2964 [新潟県中越地震]においても SE構法の家は無事だったようです。 http://www.kentiku-koubou.co.jp/dfp/niigata.pdf 地震の種類にもよると思いますが、 少なくとも近年の日本で実際に生じた大型地震においては、 計算上でもなく実験上でもなく現実として結果を出していると評価でき、 ひとまず信頼して安心しても良いのではないでしょうか。 もちろんSE構法について過信はしませんし、安全神話など無いでしょう。 >155 >私はそんなに詳しくありませんゴメンネゴメンネ~。 皆同じでそんなに詳しくないですよ。 引き続き、KES構法とSE構法との違いがわからないままです。 |
157:
匿名さん
[2012-03-09 12:26:22]
KES構法とSE構法に違いは無いでしょう。
あと、 KES構法の話はSE構法のスレでしばしば登場します。 KES構法のスレではSE構法の話どころか、 スレそのものが淋しいかぎりです、一度ご覧ください。 |
158:
購入検討中さん
[2012-03-09 20:08:22]
SE構法が最有力候補です。
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159:
匿名さん
[2012-03-10 01:03:30]
じゃあ、SE工法に面材耐力壁をつければいいんじゃないの?
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160:
匿名さん
[2012-03-10 09:53:05]
もともと面材耐力壁も併用していますよ。
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>大きな力を少ない箇所で耐えるのか
>沢山の箇所で耐えるのか
SE構法は耐力壁も併用しますので、
「少ない箇所」ではなく2×4工法と同じように「沢山の箇所」で耐えますよ。