SE構法(se工法)ってどうでしょう?
121:
匿名さん
[2012-03-01 10:58:50]
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122:
匿名さん
[2012-03-01 11:50:42]
>>120
問題なのは、強い地震に合った後、家に後々まで影響が残っている状態にあるとしたら。。。と考えます 仮に「内装に亀裂発生、壁紙はずたずた。構造躯体も大なり小なり損傷・・・」といった状態にあっても、ダイライトが完全無欠でその後の地震にも対応できる建材であるなら良いです。 しかしダイライトやタイガーグラスロックといった建材なら経年劣化も無く、また強い揺れに何度合おうとも少しの損傷も出ないのでしょうか? もしそうした建材にも経年劣化や、地震による損傷があるとしたら、言っている事がチグハグですよね。 そんなチグハグな見解より、耐久性についても示されていて、その間は伸縮といった動作で揺れを軽減する事の出来るダンパーの方を採用する事の方が安心に思います。 |
123:
匿名さん
[2012-03-01 12:05:30]
>122
そんなチグハグな見解より、と言われてしまいました。 私が言いたいのはダンパーが効いた時点で内装に亀裂発生、壁紙はズタズタ。 構造躯体も大なり小なり損傷でもう住めないということです。 だから制振は意味無し、制振が不要な程のガチガチの耐震性か、 壁式鉄筋コンクリートor耐震等級3+免震構造にするしかない。 |
124:
匿名さん
[2012-03-01 12:07:23]
>121
>木造だと10年後20年後にボルトを締め直すとか、締め直すことが出来る構造にしておくようにしておくことが大切でしょう。 壁内で更には断熱材に覆われている部分が多いと思うけど、その全てに点検口でも付けておけと言うのかい?? 基礎と土台を繋ぐ部分にだってボルトがあるし、全ての点検できるようにしておくのは無理があるでしょう。 |
125:
匿名さん
[2012-03-01 12:46:57]
ボルトの緩みがそんなに心配なら特注で金出して全て緩まないボルトにしてもらえよ
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126:
匿名さん
[2012-03-01 15:11:01]
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127:
サラリーマンさん
[2012-03-01 22:43:08]
>126
>土台のアンカーボルト以外、金物は全て露出しています。 「全て露出」は無理じゃないですか? 梁と金物の接合箇所は露出することができても、 柱と金物の接合箇所は梁で塞がれてしまいますよ。 そこに関しては梁を外して点検するわけにはいかないでしょう。 まあ梁と金物の接合箇所だけでも点検できることは良いことだと思います。 ちょっとイメージがわかないのですが、 http://www.kusukame.com/contents/modelhouse/index.html こんな感じに近いのでしょうか。 |
128:
匿名さん
[2012-03-02 20:39:31]
>>127
そんな感じの家で、二回り小さくて、真壁、無垢材です。 SE工法ではありませんが、柱・梁は実はボルトがありません。ドリフトピンでピンは見えています。 小屋組で在来工法で工事した所にボルトがありますが、露出しています。 ついでに庇も吹き上げが怖かったので室内の梁にボルト締めです。 |
129:
サラリーマンさん
[2012-03-03 08:22:36]
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130:
匿名さん
[2012-03-03 16:57:10]
東日本大震災ではSE構法の全棟が無事だったと比較的早期に確認されていますが、
あれから1年、たとえば土台のアンカーボルト接合部といった金物接合部など 弱点と指摘されることもある部位はちゃんと検証されて発表されているんでしょうか。 ただ「無事だった」という情報だけでは、 ・今回は無事だったが満身創痍で限界なのか? ・今回も無事だったし今後も耐えられる余力があるのか? といったことが判断できないです。 それよりも、 今回は耐えて乗り切ったが、小さいとはいえこういうダメージを受けたため、 これを教訓に、このように強化し改善し、新たなSE構法に... また既存SE構法の建物にはこれこれこういうような補強工事をされるよう推奨していく... とかいう情報があると信頼できて好印象で、 このSE構法というものに即決したいと思います。 東北地方で192棟だったら1年かけて出来そうなものなんですが、 なかなかむつかしいのでしょうかね。 |
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131:
匿名さん
[2012-03-03 19:45:16]
>東北地方で192棟だった
そんなもんなのかな。 |
132:
SE構法検討中さん
[2012-03-04 09:46:19]
>130
>・今回は無事だったが満身創痍で限界なのか? >・今回も無事だったし今後も耐えられる余力があるのか? SE構法に限らず検証したところで 何らかの計算ができるわけでもないし、 結局は同じ規模の地震が再度来ないとわからない。 |
133:
匿名さん
[2012-03-04 15:20:30]
>132
実物大の家を揺らして試験をする事ができるのだから、震度7の揺れを繰り返して毎回のボルトの緩みやビス締めの遊び具合を調べるとか、揺れによる影響を調べる方法はありそう。 仮に10回目で遊びが生じていれば、あとはその緩み具合の積み重ねで計算出来るようになるかも。 ただし数日かかりそうな実証試験だし、大手のメーカーでないと費用がかかるのかもしれないね。 |
134:
SE
[2012-03-05 07:09:16]
SE構法って在来軸組構法や2×4工法とコストは見積上では変わらなかったです。同じであれば結構良いのではないでしょうか。
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135:
匿名さん
[2012-03-05 09:04:21]
>134
えー!?2x4と合見積もりでしたが、SE工法の方が高かったです。 述べ床は110m程ですが、2x4で1700万円がSE工法だと1900万円近くでした。 設備はほぼ同じ内容でしたし、断熱の工法も同じですが、坪当たりでは5万円くらい違いましたね。 どちらも規格化されてる工法ですから、業者による差もすくないのでは、と思いうちは2x4にしてしまいました。。。 |
136:
SE
[2012-03-05 18:24:40]
うーん。よくわからないですね。
在来軸組構法や2×4工法でボられてるだけかも知れませんし、 SE構法が得意なの(誘導されている?)かも知れません。 SE構法はきらいではないので有力候補です。 |
137:
匿名さん
[2012-03-06 19:36:05]
>128
結局「全て露出」ではなかったんですね。 |
138:
匿名さん
[2012-03-06 20:24:17]
>>137
書き込み見ると、「全て露出」しているだろう。 |
139:
匿名さん
[2012-03-06 20:42:02]
いや「全て」ではない。
露出箇所が多いというだけ。 考えればわかる。 しかもSE構法じゃなかったというオチ。 |
140:
匿名はん
[2012-03-07 00:18:50]
木材は、脆性部材
構造力学において木構造は、許容応力内で やっと力学が確立しつつあるところ それ以上の力が加わった時は、?? 現在使用されている人乾・集成材は、 許容されている力以上になると間違いなく脆い そこら辺をよく加味して検討すべき 簡単に 大きな力を少ない箇所で耐えるのか 沢山の箇所で耐えるのか どちらが良いかは、建て主の判断によるところ |
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施工時にあまり気にすること無いと思います。
経年変化が起きるモノとしてそれを点検できるようにしておくことです。
木造だと10年後20年後にボルトを締め直すとか、締め直すことが出来る構造にしておくようにしておくことが大切でしょう。
木造にこだわるなら、木造部分以外の基礎と基礎から下をしっかりと作り、高耐久仕様、2階建て以下の階数で、コーナーは耐震壁をL型に取り、耐震等級3をクリアーすればだいじょうぶだと思います。
それでも不安ならRC壁式で建てることです。