ⅳ地域において温暖化のことを考えますと、
冬の内壁結露対策は従来通りとしても、
夏の内壁結露対策については
もっと慎重になる必要はないのでしょうか。
充填断熱の場合ですが、
防湿層を内壁側に設けなくても可である
セルローズファイバーかアイシネンが
冬も夏も無難な選択だと考えています。
それでも防湿層は必要なのでしょうか。
[スレ作成日時]2009-08-03 11:03:00
防湿層と逆転結露
105:
匿名さん
[2012-04-09 20:03:51]
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106:
102
[2012-04-09 20:31:40]
>>105
隙間からというよりも、調湿気密シートを正々堂々と透過して流入してるのでは?と思っているわけです。 下記リンク先を見たとき、あーこれはマズイかもと思った次第。名古屋ですが、夜間の相対湿度は連日80~90%という状態です。 http://nisi93.exblog.jp/15450021/ 何か自分の中で「湿度80%くらいのときは透湿抵抗は高いままで、湿度95%くらいになると透湿する」ようなものだと勝手に、思い込んでいたんですよね。冷静に考えれば、日本向けに開発された建材でもないのに、そんなのありえませんよね。 |
107:
ビギナーさん
[2012-04-09 20:36:50]
夏の逆転結露は現在は非定常計算の結果、心配しなくても良いと言うことになっています。
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108:
匿名さん
[2012-04-09 20:53:52]
>106
>堂々と透過して流入してるのでは? 多いことは間違いないと思います。無抵抗ではないです。 しかし隙間からは抵抗なしに湿度の高い外気が入るので影響が多いのでは? また湿気は拡散して入って来るわけですから隙間からの漏れによる逆の流れで多少は押し戻せると思います。 >夜間の相対湿度連日80~90%という状態です。 どこの地域でも殆ど同じではないですか?、夏は夜露、朝露はほぼ毎日ですから。 エアコンを複数台の場合で余り使用しない部屋の冷房を低くすると再熱より効果的に除湿できるそうです。 |
109:
匿名さん
[2012-04-09 21:39:26]
>107
計算は必ず条件が有るでしょうから、どうなんでしょう? 例えば平均的に結露して下に流れて溜まり、そこで木が水分をたくさん吸い込み、乾くのが遅れカビが発生する? またカビは結露しなくても湿度が高いと発生するようですから安心は出来ないです。 |
110:
102
[2012-04-09 21:42:14]
>>108
気密測定結果は0.6、1種換気なので3種ほど負圧になるわけでもないと思います。 これで湿気が隙間からどんどん入るとなると困ったものですね。 残念ながら換気装置をいじくって正圧にするとかできそうもないですし。 |
111:
匿名さん
[2012-04-10 07:16:42]
>110
C値が0.6と性能が良くても40坪で約90mm角の穴です。 室内の負圧が5Pa(0.5mmAq)で約260m3/hですから影響は大きいです。 >正圧にするとかできそうもないですし。 場所によりますが排気口の一部をガムテ-プで塞げばよろしいのでは? |
112:
匿名さん
[2012-04-10 07:31:59]
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113:
名無しさん
[2020-11-18 20:34:36]
温暖地の合板ツーバイ+防湿シートは逆転結露するので危ないですね
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>2種は住宅では普通採用しないと聞いていましたが?
はい、冬に隙間から漏れるとそこで結露してしまうためです。
夏は逆転結露が有る位ですから、2種がよいことになります。
1種換気もそのため3種と同じに吸い込みになってると思います、室内が負圧だと思います。
排気口側を絞れば室内が正圧になり、隙間から噴出し余分な湿気を吸わないと思います。