前スレからの続きです。
前スレで話し合われた情報を私なりに纏めると、
①耐震性に関しては、2X4か、軸組かといった構造的な優劣よりも設計施工が効く。
ただ、適当に建てるなら2X4の方が施工ミスの影響が少ないので有利。
②気密性に関しては、2×4の方が自然と気密止めが入るので施工が楽だが、
軸組でも丁寧に気密止め施工をすることは可能。
③耐火性は、ファイヤーストップが入るので2×4の方が有利と言われている。
ただ、使用建材にも依るので2×4の全てが省令準耐火になるわけではなく、
軸組でも省令準耐火にすることは可能。
④断熱性に関しては、充填断熱では2×4は壁が薄いので断熱材を入れる空間が限られる。
ただし、2×6にすれば、軸組と遜色なくなる。
⑤建材の耐久性は、2×4に使われているSPFは耐久性があまり良い建材ではない。
ただ、軸組でもホワイトウッド等耐久性の良くない建材を使うこともある。
⑥透湿性(内部結露)は、2×4は構造用合板を使うことが多いので、
気密シートの施工を正しくしないと、壁外側の透湿抵抗が過多になる危険性がある。
軸組でも、気密性、壁の内外の透湿抵抗比で、内部結露を起こしやすい住宅もある。
⑦リフォームのし易さは、2×4は一旦作った室内外の壁を外すことは難しいので、
軸組に比べて自由度は少なくなる。
と言った感じでしょうか?
まだまだあったと思うのですが、これに続く意見を、どしどしお願いします。
[スレ作成日時]2009-04-01 17:12:00
2X4 or 軸組 今だったらどちらがおすすめ?2
1584:
匿名
[2010-07-05 12:43:30]
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1585:
入居済み住民さん
[2010-07-05 13:39:08]
>1583
予想通りですw では、今度は壁体内からの水蒸気の排出について考えてみたいです。 木軸・ツーバイ共に外壁通気層があるのが大前提で考えますね 従来の木軸であれば、風通しが良いのが特徴ですから、問題は少なそうです でも、このスレでも筋交いが腐るという話があります それは、どうしてなのでしょう? ツーバイの場合、透湿抵抗の高い構造用合板を外壁側に使用するので、 内壁側の気密シートの施工が重要になってきますね 抵抗比で合板からの水蒸気の排出を促します。 では、最近流行の合板を用いた木軸ではどうなのでしょうか? ツーバイとは合板の厚さが違いますが、透湿抵抗が高いのは同じような気がしますね? 本当に木軸パネルは水蒸気が抜けやすいのでしょうか? そして、気密シートの施工においても下枠上枠がないので内壁側の気密を取りにくいように感じてしまいます もしかすると木軸パネルの方が結露しにくいというのは、気密の低さにより壁体内通気が起きているというのが原因なのでしょうか?? 同じ高気密住宅で外壁に合板を使うのも同じなのに片方は湿気が抜けにくく、片方は湿気が抜けやすいという理由がわからないのです・・・ |
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1586:
匿名さん
[2010-07-05 14:30:42]
>>1585
>抵抗比で合板からの水蒸気の排出を促します。 透湿抵抗比で湿気を室外に排出するには、 室内外の透湿抵抗比だけでなく、透湿抵抗の絶対値も重要です。 構造用合板を使うと、透湿抵抗の絶対値が高すぎて、 水蒸気の状態で壁の中に失火が入った場合、そのまま透過するのは、ほとんど不可能で結露水になります。 なので、構造用合板以上に透湿抵抗の高い気密シートを室内に隙間なく付けることが重要です。 一旦入ってしまった湿気を透過させるというのは殆ど不可能なので、壁の中に入れないということが大前提です。 それに対して、タイベックや透湿抵抗の低い構造用面材を使う場合は、 PBなどを通して壁内に入ってきた水蒸気を、水蒸気のまま室外に排出することが可能です。 > もしかすると木軸パネルの方が結露しにくいというのは、 > 気密の低さにより壁体内通気が起きているというのが原因なのでしょうか?? 空気などの気体の気密と、湿気の気密の違いをあまり理解されていないようですね。 空気の流れが無いところでも、湿気は拡散して広がります。 一般にやられているC値は単なる空気の密閉度を測っているもので、 結露を本気で考えているところは、湿気の出入りを総合的に考えて設計しています。 > 同じ高気密住宅で外壁に合板を使うのも同じなのに片方は湿気が抜けにくく、 > 片方は湿気が抜けやすいという理由がわからないのです・・・ 軸組は構造用面材として、構造用合板を使わないという選択肢があるということです。 PBと同程度の透湿抵抗の面材は幾つかありますが、釘保持率の関係でツーバイで使うのは難しいです。 ただ、軸組みのように垂直荷重を柱が支える構造だと、透湿抵抗の低い面材を選ぶ選択肢も出てきます。 ツーバイだから全てどうとか、軸組だから全てどうという話ではなく、選択肢の幅の問題ですが、 軸組みの方が、安全性を考えた構造という意味では、自由度は広いと思います。 |
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1587:
匿名さん
[2010-07-05 15:53:28]
>>1586
論理的じゃない、感情的な書き込みばかり多い中で、とても論理的な解説でわかりやすいです。 要するに、構造用合板は結露に対して良い建材といえないと理解しました。同感です。では、ツーバイでは構造用合板にかわる建材はないのでしょうか。例えばケナボードにはツーバイ用もあるようですが。 |
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1588:
匿名さん
[2010-07-05 17:10:01]
>>1587
ツーバイと軸組の一番大きな違いは、 自重を面材なしで支えられるかどうか、支えた時の余力がどれだけ残っているかです。 軸組は、全てが耐力面材を使用しているわけではないので、 基準法の規定で、面材なしでも自重を支えられるように、柱の断面と長さに規定を設けています。 その結果、面材に求められるのは、横揺れに対する耐力のみです。 一方、ツーバイは、面材、スタッドを釘で繋いだ壁を一つの単位として組み上げます。 そのため、壁の中を見てみると、スタッドは必ずしも自重を支える必要が無く、 上に重量物が乗った時、その重さでスタッドが曲がろうとするのを釘で面材に繋げることで防いでいます。 その結果、地震などの横揺れが起こっていない時も釘に常にストレスがかかり続けます。 なので、スタッドと面材を繋ぐ釘は、地震の揺れに対してだけでなく、 自重を支えるために常に大きな力を要求されています。 なので、軸組みではN釘でも壁として認められるのに対して、太いCN釘を使わないと壁として認められません。 そして、太い釘を使うだけでなく、面材の釘保持力は非常に重要になります。 ケナボードは調べていないですが、確かダイライトもツーバイで使用できたはずですが、 釘保持力が弱かったため広がらなかったと思います。 釘保持力の観点からは、構造用合板に勝るものは無いです。 そして、ツーバイの耐震性を考えると、釘保持力は一番重要視しなければならない要素です。 それぞれの人により許容値は変わって来ると思いますが、 私の個人的な見地では、軸組で透湿抵抗の低い面材を使うのは許せます (その時も釘間隔は仕様より細かく打ちますが)が、 ツーバイだったら、構造用合板でいきたいと感じます。 |
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1589:
匿名
[2010-07-05 17:10:12]
ケナボードは良い選択です。
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1590:
入居済み住民さん
[2010-07-05 18:52:20]
>1586
ありがとうございます >一旦入ってしまった湿気を透過させるというのは殆ど不可能なので、 ということは、外壁側通気層はあまり必要ないのでしょうか? >壁の中に入れないということが大前提です。 1582にもご意見頂けると嬉しいです >空気の流れが無いところでも、湿気は拡散して広がります。 それは当然ですが、通気がなければ、いずれ結露が起こると思うのですが? 同じ構造用合板を使っていても、ツーバイの方だけ壁体内結露が取り上げられるのが不思議なのです >結露を本気で考えているところは、湿気の出入りを総合的に考えて設計しています。 一般的木軸工法での具体的な対策を教えてください ウチもベランダ部分やルーフバルコニー下部・下屋部分などに脱気孔を付けましたが 外壁には特に工夫はなさそうです >軸組は構造用面材として、構造用合板を使わないという選択肢があるということです。 なるほど しかし、一般的な話として木軸よりツーバイが結露しやすいと言うのは問題があるような気がしますね だって、私が検討していた木軸メーカーでは住林以外は構造用合板を使っていましたよ… ついでに>1583さんが仰っている 「ツーバイは結露したら乾かない」ですが、木軸だと乾くというのはどういう根拠なのか解りますか? |
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1591:
匿名
[2010-07-05 19:11:24]
2×は釘保持力の観念から構造用合板を使用する=透湿性が悪い=乾かない
軸組はケナボードなど使用すれば透湿性は良好なので比較的乾くって事じゃないの? |
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1592:
匿名さん
[2010-07-05 19:19:22]
でも今ツーバイで耐力面材に構造用合板使ってるHMないんじゃない?田舎の工務店は知らんけど。
軸組みでは一条とかシャーウッドとか、構造用合板じゃなかったっけ? |
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1593:
入居済み住民さん
[2010-07-05 19:23:16]
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1594:
購入検討中さん
[2010-07-05 22:37:26]
>構造用合板を使った場合はどちらも大差無いということなのでしょうかね?
同条件なら差はないと思いますが、軸組みには他に透湿抵抗の低いケナボード等を使う選択はあっても 2バイは他には選択肢がないのですよね |
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1595:
匿名
[2010-07-05 23:23:20]
外に透湿抵抗が低い素材を使えば夏は壁体内にどんどん水蒸気が侵入してくる。
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1596:
匿名
[2010-07-05 23:53:31]
↑防水シートを貼ります。透湿性はあるので僅かな湿気は壁内の通風性により引っ張られるので外へ逃げる方が多いかと?
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1597:
購入検討中さん
[2010-07-06 05:48:07]
>>1598
そんな時にはウエザーメイトプラスを使えば、室内からは透湿しますが、屋外からは水蒸気は入ってきません http://www.cascadecomponents.com/newsflash/10%20Weathermate%20Plus/wea... 価格も安いのでお勧めです |
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1598:
匿名さん
[2010-07-06 06:34:53]
>外に透湿抵抗が低い素材を使えば夏は壁体内にどんどん水蒸気が侵入してくる。
わかってない。結露の基本を勉強しろ。 普通に冷房するだけなら逆転結露はおこらない。 |
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1599:
地元不動産業者さん
[2010-07-06 07:34:53]
一般論じゃなくて、現実にリフォームやっていると、ツーバイより木軸のほうが壁体内結露が多いのはどういうことだろう?
構造用合板だけでなく、筋交とグラスウールの取り合わせがあるように見える。ツーバイは断熱材が比較的施工しやすい。木軸のほうは、よっぽど大工に注意して指示しないと、筋交いの三角形の隅のところが少し空いてします。ここが熱僑になって結露を誘発している現場がかない多い。ほんとに多いのです。 合板は築30年前のツーバイでも、新築とあまり変わらないよ。合板はやはり耐力上優れているし(木軸でも優れている)いいんじゃないかな。 空虚な理論より、古い現場を見るとよくわかるよ。 公平に扱おうじゃないか。 築30年の木軸とツーバイを比較してみるとよくわかるよ。 |
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1600:
匿名さん
[2010-07-06 08:47:33]
>空虚な理論より、古い現場を見るとよくわかるよ。
ほんとに見てきたようなこと言うけど、それこそ空虚。古い現場に高断熱住宅なんてまずない。 ろくに気密も断熱もないから、めったに結露で腐ってるなんてないよ。 一方で、水回りはたいていぼろぼろ。特に浴室。昔の家の結露なんてたいしたことない。問題は現代の高断熱。 |
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1601:
物件比較中さん
[2010-07-06 09:54:35]
現代の高断熱だったら、現場で発泡する断熱材、フォームライトとかアイシネン、デミレックがいいですね。
いろいろ調べましたので。 グラスウールは施工する人の腕で良くもなり(あまり期待できない)、悪くもなるので見合わせています。 それと高性能グラスウールの高性能って、どういう意味か分からない。施工したときに高性能だったとしても、20年後くらいに湿気を帯びてたら怖いです。 |
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1602:
デベにお勤めさん
[2010-07-06 09:58:10]
まさにそのとおりだと思います。長く住みたいですからね。
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1603:
匿名さん
[2010-07-06 10:23:43]
>>1590
>> 一旦入ってしまった湿気を透過させるというのは殆ど不可能なので、 > ということは、外壁側通気層はあまり必要ないのでしょうか? 外壁の通気層は、透湿防水シートを使っているときは、結露対策として有効でした。 そして、透湿抵抗の低い面材を使っているときも、ある程度の効果があります。 しかし、構造用合板など透湿抵抗の非常に高い面材を使う場合は、結露対策としては殆ど役に立ちません。 ただ、外壁に通気層を作れば、外壁に雨漏りが起こった時の緩衝材ににもなるし、 夏場の外壁の日射による温度上昇に対する緩和剤としての役割は大きいです。 結露対策という観点での効果は薄くても、付けれれるなら、付いていた方が良いです。 |
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1604:
入居済み住民さん
[2010-07-06 11:23:11]
>1594
なるほど。あまり差はないのですね。 それなら壁体内への湿気の取り込みを極力抑えることのできる ツーバイに利があるように感じてしまいます。 新素材に関しては、使用実績も少ないでしょうし、経年劣化等の統計も取れていないでしょう? 現時点では選択肢にはなるかもしれませんが、実際に選択する人は少ないでしょうね >1603 >結露対策としては殆ど役に立ちません。 マジですか… よく壁体内結露の説明で通気層を取ることで結露が防げるというのがありますし 建築時に勉強に使ったフラットの標準仕様書(軸・ツーバイ共)にも記載があったような気がしますので かなり驚いています… >1600 どうも自己矛盾をしているように感じてしまうのですが…? 新しい高高住宅の壁を開ける経験が多数おありなのですか?? 1599と1600でどちらが空虚かというと1600のように見えてしまいますよ |
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1605:
匿名さん
[2010-07-06 11:38:24]
>>1600
> 一方で、水回りはたいていぼろぼろ。特に浴室。昔の家の結露なんてたいしたことない。問題は現代の高断熱。 確かに結露でやられている家は、最近の家だよね。 ただ、北海道などの寒冷地では、下手な断熱工事をした結果、 ナミダダケ事件のように結露の被害にあって、問題が表面化している例もある。 それから水周りの劣化だけでなく、雨漏りの影響も結構あるよね。特にモルタル系の外壁で多い。 あと、布基礎で、基礎の立ち上がりも低いので、蟻害の影響で耐震性が落ちている家も沢山ある。 昔の家と、最近の家では、注意する点が変わってきているのも事実。 ただ、どちらも、しっかり考えて、原因を潰していけば、対処方法は幾らでもあるんだけどね。 |
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1606:
入居済み住民さん
[2010-07-06 12:35:31]
古いとか最近とか大雑把すぎて良く解らんね
何年前とかこういう構造とか言って欲しいわ ちなみに俺の中の最近は1-2年 古いは15-20年 1-2年で結露にやられる(壊れるってことでしょ?)って考えられん |
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1607:
匿名
[2010-07-06 14:17:39]
住まいの水先案内人ってブログに結露の実験結果が載ってたけど、
軸の方が有利という結果だったよ。でも、合板を使ってない軸だったけど。 合板を使ってる2×4は3日後に結露が出来てた。 但し、外壁通気層無しで部屋側にも気密シ―ト無しの実験だったから実際の家で温暖な地域であれば、どの工法だろうと壁体内結露の危険は低いと結論出してましたよ。 最近のほとんどの家で使用されてるビニールクロスが気密シ―トの役割を結果として果たしてる事も書いてありました。 携帯なんでリンク貼れないから興味有る人は検索して下さい。 |
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1608:
匿名
[2010-07-06 14:39:57]
夏型結露はあり得るだろ。
30℃ 80%の外気なら25℃まで冷やされれば結露する。 真夏でも明け方なら25 ℃以下には下がるし、石膏ボードは明け方冷たくなってる。エアコンの風が局所的に当たる場所なら日中にも下がり得る。 |
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1609:
匿名
[2010-07-06 15:12:01]
真夏でも25度まで下がるって外気温?それなら室内と温度差が変わらなくなるから結露は出来ないんじゃないの?
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1610:
匿名さん
[2010-07-06 15:39:14]
>0>1604
どうも日本語の読解に不自由しているのか、読まないふりして脈絡なくツーバイ支持してるのか。ここではこういう人出るなー。 >>1594の >軸組みには他に透湿抵抗の低いケナボード等を使う選択はあっても2バイは他には選択肢がないのですよね に対するレスが >ツーバイに利があるように感じてしまいます。...新素材に関しては...実際に選択する人は少ないでしょうね 元レスと全く逆の解釈してるし、 >>1603の >透湿抵抗の低い面材を使っているときも、ある程度の効果があります。しかし、構造用合板など透湿抵抗の非常に高い面材を使う場合は、結露対策としては殆ど役に立ちません。 に対する引用とレスが >>結露対策としては殆ど役に立ちません。 >マジですか… ここでもツーバイで使いにくい透湿抵抗の低い面材を無視したレス。 どうしても、構造用合板で比較しないと気が済まないらしい。 透湿抵抗の低い面材はいろいろあって、さほど新素材でも実績が少なくもないし、これからの標準だと思うよ。完全な施工はあり得ないから、万一でも、入ってしまった水分や湿気を外に出す仕組みがないと。通気工法も同じ。>>1603は、ちゃんと解説してるじゃない。この人は前のレスでも客観的で正しい。 |
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1611:
入居済み住民さん
[2010-07-06 16:31:01]
>1610
私が>1593で質問したのは、同条件(構造用合板)を使用した時の差なんですよ 他の部材を使える使えないってのは聞いてないんですね… 工夫の余地でなく構造そのものの比較をしているんです。 >透湿抵抗の低い面材はいろいろあって、さほど新素材でも実績が少なくもないし、これからの標準だと思うよ あなたが思ってもwww ちなみに大手木軸メーカーだと住林は独自のキズレパネルですね・・・ 準大手であろう一条とか東日本ハウスなどは構造用合板ですよね? 新しい部材を使っているのって地場工務店とかですか? >完全な施工はあり得ないから そもそも、この前提がおかしいのです。 完全に施行出来ているという前提での計算なのであって、施工が適当なのであれば論ずる意味が無いのですよ… ちなみにあなたは構造用合板で比較されると困ることでもあるのでしょうか?? ついでに、ツーバイにおける外壁通気層のあるなしでの壁体内結露の実験データと 木軸における構造用合板と新部材での壁体内結露に関する実験データをお持ちであれば教えてくださいね 最後ですが、このスレでもちらほら出てきているケナボートですがツーバイ用も発売されていますよ 木軸にも選択肢があるようにツーバイにも選択肢があるのです ケナボートを使ったツーバイと合板を使った木軸で比較したら、あなたはなんと仰るのでしょうか??w |
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1612:
匿名さん
[2010-07-06 17:53:32]
今ツーバイでもパネルはMDFが主流でしょ。
構造用合板やOSBより透湿抵抗はひとケタ小さい。 軸組みパネルだと、ダイライトやモイスが多い。 やはり透湿抵抗は小さいです。 現在ではちょっと気のきいた家はみんな結露対策を考慮されてますね。 |
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1613:
匿名さん
[2010-07-06 17:56:57]
そうは言っても、2Xなんてほとんど合板じゃねーか?w
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1614:
匿名さん
[2010-07-06 19:28:55]
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1615:
匿名さん
[2010-07-06 19:30:23]
↑失礼、私は1610です。
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1616:
匿名さん
[2010-07-06 19:31:50]
ついでに、>>1612の見解に同意。
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1617:
入居済み住民さん
[2010-07-06 20:05:28]
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1618:
匿名さん
[2010-07-06 20:32:00]
どうでもいいけど、wだけはやめた方がいい
精神年齢が小学生以下に見えるw |
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1619:
匿名
[2010-07-06 21:44:45]
ここは精神年齢が低い人が集まるスレです。さあ気にしないでどんどん行こう!
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1620:
匿名さん
[2010-07-06 22:00:31]
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1621:
入居済み住民さん
[2010-07-06 23:16:08]
>1620
構造用合板が好きだ嫌いだでなく、基本は構造用用合板だから それで比較しましょうと言っているのがわからないアホの子ですか?(笑) ここはツーバイと木軸比較のスレですよ? 同条件で比較しないと意味ないじゃないですか? その上でのより良い選択肢でないんでしょうかね? >1586が客観的というけど、どう考えても木軸擁護ですよ(大爆笑) 現に木軸に不利な気密性に関するレスは全くしてくれないので悲しいのです 私は彼の意見にこれっぽっちも同意出来ませんよ フラットの仕様書に書いてある結露対策の外壁通気層が意味ないとか(大爆笑) 35年金貸すから35年家が持つようにこれだけはやっといてね(はあと)って言う仕様書ですよ それに意味が無いというのなら、それなりのデータを示しましょう 外壁通気層や気密施工はナミダダケ事件が発端で広まったって知ってるのかなぁ? ちなみにウチは三井のツーバイですね 木軸にしなくてよかったーと思ってますよ で、>1611へのレスは頂けるのでしょうか?? あ、ご希望にお答えして「w」は付けませんでしたよ 「w」ごときで恥ずかしいだの精神年齢がどーだの言ってる方が恥ずかしいでしょw(あ、つかっちゃった) |
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1622:
匿名さん
[2010-07-06 23:23:41]
↑なんか幼稚だね・・・
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1623:
匿名
[2010-07-06 23:39:47]
1621 つまんない
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1624:
匿名さん
[2010-07-07 00:34:23]
まあ、1621みたいな少し痛い子がいた方が
このスレも盛り上がっていいんじゃないかね。 |
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1625:
地元不動産業者さん
[2010-07-07 02:08:15]
外壁の耐力壁を作る基本は、やはり構造用合板です。
30年くらい前の木造住宅は、断熱性能を高めるためグラスウールを入れていました。ただ筋交いのところの施工が大工によってまちまちなので、木軸の結露が増大して日本の木造住宅の耐用年数を他国に比べてみじめなものとしてしまいました。 気密施工などではないにもかかわらず、 小さな地震 → 筋交の変形 → グラスウールの隙間発生 → 隙間が熱僑になる → 結露 → 結露水が下に落ちる → 筋交の釘が錆びる → 大きな地震(阪神淡路など) → 筋交が計算通りに働かない → 倒壊 という現象をもたらしました。 気密でないのになぜ結露が起きるかというと、外部と壁体内の温度差は少なからずあるということです。 要するに合板だけ論じても意味はありません。断熱材、その施工方法が重要です。 すなわちグラスウールの正しい施工方法を行っても、経年変化には耐えられないということです。 断熱、壁の構造を合わせて理想的にすることが大事です。耐震性、断熱性、経年劣化に対する耐候性併せて考えると、木軸+グラスウールは、現代のエコロジー住宅として考えると大きな疑問が残ることがわかります。 |
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1626:
匿名さん
[2010-07-07 04:08:59]
>1625
グラスウールを使っていて,室内~グラスウール間の気密(防湿)がされてなければ,そりゃ,結露するな。 地震で隙間ができて結露って本当? 小さな地震でできるグラスウールの隙間って,数値で言うとどのくらい?? 木軸+グラスウールは疑問が残るって点は同意だけど。 |
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1627:
物件比較中さん
[2010-07-07 08:29:06]
へ〜、三井のツーバイって低学歴でもオツムが弱い人でも住んでる人いるんですね。
僕もあこがれの三井に住めるように頑張ります。 |
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1628:
匿名さん
[2010-07-07 08:34:17]
>30年くらい前の木造住宅は、断熱性能を高めるためグラスウールを入れていました。ただ筋交いのところの施工が大工によってまちまちなので、木軸の結露が増大して日本の木造住宅の耐用年数を他国に比べてみじめなものとしてしまいました。
一見具体性があるように見えるけれど、ご近所とは相当ちがうな。まあまあの都市部よ。 当時グラスウ-ルよりもむしろ、筋交いそのものの施工のほうが認識があまかった。 それでも30年くらい前の家は、まだまだ建て直してない家も多い。 かなり大きな地震はあったけど、グラスウールの家が倒壊だなんて、そんなこと聞かなかった。 でも怖かったから、耐震性の重要さは感じたけどね。 大地震は調査されるけど、グラスウールの家ばかり地震で倒壊したような話あるなら、ソース教えて。 |
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1629:
購入経験者さん
[2010-07-07 08:49:26]
阪神淡路では、
木造軸組み + 筋交 +グラスウール の結露した家が多く倒壊しました。私の近所で。しかも新築が。 2×4 + 構造用合板の耐力壁 + 気密施工のロックウール → (近所の三井ホームなど)は被害が最小でした。 この事って研究者が発表していましたよね。 |
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1630:
匿名さん
[2010-07-07 09:49:22]
>>1629
ソースをお願いします。 私が調べた限りでは、倒壊した家の大半は、1981年の建築基準法施行令の改正以前に建てられた住宅で、新基準の家で倒壊したものも僅かながらあったが、それは雨漏りなどの腐りや蟻害が観測されたものが殆どだったというものだったと思います。 |
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1631:
入居済み住民さん
[2010-07-07 10:30:49]
思う君はダメダメだなぁ…
オツムが弱い人に自分で反論すら出来ないんだもんなぁw |
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1632:
申込予定さん
[2010-07-07 10:56:48]
思う・・・・・これには願望と憶測が入り混じります。
ご注意を。 |
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1633:
匿名
[2010-07-07 10:59:49]
地震でグラスウールに隙間出来るより発泡ウレタンに隙間出来る割合の方が高い。年数が経ってれば地震のたびに粉のように削れ落ちる可能性もあります。
グラスウールに隙間があくならロックウールにも隙間はあく事になります。全ての工法に完璧などありません。調べれば多少なりともマイナス要因が出てくると思います。 自分の気に入った工法で大丈夫です。 |
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
はい。正解。
よく出来ましたw
90点
あと少し!