前スレからの続きです。
前スレで話し合われた情報を私なりに纏めると、
①耐震性に関しては、2X4か、軸組かといった構造的な優劣よりも設計施工が効く。
ただ、適当に建てるなら2X4の方が施工ミスの影響が少ないので有利。
②気密性に関しては、2×4の方が自然と気密止めが入るので施工が楽だが、
軸組でも丁寧に気密止め施工をすることは可能。
③耐火性は、ファイヤーストップが入るので2×4の方が有利と言われている。
ただ、使用建材にも依るので2×4の全てが省令準耐火になるわけではなく、
軸組でも省令準耐火にすることは可能。
④断熱性に関しては、充填断熱では2×4は壁が薄いので断熱材を入れる空間が限られる。
ただし、2×6にすれば、軸組と遜色なくなる。
⑤建材の耐久性は、2×4に使われているSPFは耐久性があまり良い建材ではない。
ただ、軸組でもホワイトウッド等耐久性の良くない建材を使うこともある。
⑥透湿性(内部結露)は、2×4は構造用合板を使うことが多いので、
気密シートの施工を正しくしないと、壁外側の透湿抵抗が過多になる危険性がある。
軸組でも、気密性、壁の内外の透湿抵抗比で、内部結露を起こしやすい住宅もある。
⑦リフォームのし易さは、2×4は一旦作った室内外の壁を外すことは難しいので、
軸組に比べて自由度は少なくなる。
と言った感じでしょうか?
まだまだあったと思うのですが、これに続く意見を、どしどしお願いします。
[スレ作成日時]2009-04-01 17:12:00
2X4 or 軸組 今だったらどちらがおすすめ?2
223:
匿名さん
[2009-04-25 10:28:00]
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224:
匿名さん
[2009-04-25 11:04:00]
大手の軸?
坪60万で受注して20万で下請け丸投げじゃん。 |
225:
物件比較中さん
[2009-04-25 11:49:00]
そうか!
工期が長い軸は儲けを出しにくいのか~ だから次々とつぶれるんか~ だから60年保障なんてメチャクチャな保障を言ってたのか~ 20年保障のビルダーもつぶれたしー どうせ粗利がないから、会社の将来もないから~ いっその事、日本沈没まで保障します! と、言えば良いのにな~ |
226:
匿名さん
[2009-04-25 12:00:00]
なにあわててるの?
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227:
匿名さん
[2009-04-25 13:52:00]
みっともないね。落ち着けよ。
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228:
匿名さん
[2009-04-25 14:53:00]
ツーはでたらめに儲かる、ってバラされ動揺してんだろう。
本場では半値以下。 |
229:
物件比較中さん
[2009-04-25 17:14:00]
色々調べました~こんなこともネ!ツーバイです→シュウエケ邸
神戸市中央区・・・・・異人館~ イギリス人建築家ハンセル氏の居宅として明治29(1896)建築 今は、シュウエケさんの居宅だそうです 多くの公開されている異人館の中で、唯一居宅として 使われているとのことです。スゲー長持ちジャン! ホワイトウッドを使用してるから~耐朽性が心配でした~ 在来に使われるのは最悪らしい!安かろう悪かろう~ ツーはでたらめに儲かってる?フッフッフッー 企業の適正価格は比較検討すれば良い! それに良い物なら~別にケチる事は無いな~ 特に金には困っていないから~ そろそろ契約しようかな?ツーバイで! |
230:
匿名さん
[2009-04-25 17:33:00]
↑誰も止めないから、はよう建てなされ。
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231:
物件比較中さん
[2009-04-25 17:42:00]
はい、5月にはツーバイで契約をします~
情報を共有化してあげる~ ↓ えっ!ツーバイフォー工法は日本の気候風土に合わないですって‥‥? でも、築100年以上のツーバイフォー工法の建物が日本各地にはある! 神戸市東灘区に建つ富永邸。まさに阪神大震災の被災地域の真っ只中に建っています。 しかし、ほとんど無傷~この富永邸は1926年の竣工です。建築部材は全て北米から輸入し、もちろんツーバイフォー工法で建てられています。1934年には、室戸台風の直撃を受けています。 神戸北野異人館 シュウエケ邸 英国人建築家ハンセルが1896(明治29)年に建てました。ゴシック基調の意匠がほどこされた、和洋折衷の庭を見る事ができます。 札幌時計台 明治11年(1878年)に建築された、あの有名な北海道の札幌時計台もツーバイフォー工法です。北海道の厳しい寒さや、雪、風にも耐え今も北海道の観光名所として君臨しています。 神奈川県大磯 旧木下氏別荘 1910年ごろ、貿易商木下建平氏の別荘として建てられました。神奈川県の大磯駅前に建つ洋館住宅です。 長い間レストランとして利用されていました。 軸組はローコストと倒産するメーカーが多いみたいですネ! こんなの嫌や→http://www.bbweb-arena.com/users/shimono/myweb7_048.htm |
232:
匿名さん
[2009-04-25 18:44:00]
↑同じだと思う貴方は凄い(笑)
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234:
匿名さん
[2009-04-25 20:51:00]
>>231
こういう建築は、透湿抵抗の高い合板のような壁で建ててるんでしょうか?構造材も国産材じゃなかったっけ? また、建築当初は殆ど断熱材を入れて無かったですよね。なので、壁体内結露の条件は全く違う。 それと、札幌時計台などの昔の工法はバルーンフレーミング工法で、壁の構造材は全て通し柱を使って1、2階の壁、床の接合は金物に頼った構造ではなく、木自体の耐久性を活かした構造だった。 今の軸組と伝統工法が違いように、今のツーバイと、ツーバイと宣伝されている昔の建築物を一緒にするのはどうだろう。 |
235:
匿名さん
[2009-04-25 21:32:00]
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236:
洋もの。
[2009-04-26 00:17:00]
気候風土に合わん。と言いながら、構造用ボードを張り巡らすのは理屈に合わん!
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237:
匿名さん
[2009-04-26 01:08:00]
寺、神社、城は
来客から金を集めて、莫大な費用で耐震補強や修繕してんだよ。 |
238:
物件比較中さん
[2009-04-26 07:03:00]
神戸北野異人館 シュウエケ邸・神戸市東灘区に建つ富永邸・神奈川県大磯 旧木下氏別荘、も説明宜しく!
ツーバイの営業さんが言ってた、通気性の事も聞いたし、HMの営業さんは他社の悪口ばかりでね、自分でも調べました。→ツーバイは壁体内の湿気が、外壁の内側に設けられた通気層を通り、棟などの換気口から常時放出され、構造躯体が常に乾燥状態を維持。耐久性を損なう原因となる壁体内結露を抑えます!うちの実家は在来工法で建ててネ!材木はオール天然秋田杉!ベランダが傾いてて水が溜まってジクジクとー知らないうちにモルタルがヒビ割れしてそこから水が染み込んでー通し柱にシロアリが一杯沸いてて(築15年でね)無理やり補強したけど、地震きたら倒れるわーちなみに、実家の家は5000万円ぐらいかかったよー家だけでね!軸組に使うホワイトウッドの事は何もアドバイスないね?経験則もアドバイスないし!ではツーバイで契約します。五重塔なんか嫌やーこんなの嫌や→http://www.bbweb-arena.com/users/shimono/myweb7_048.htm |
239:
匿名さん
[2009-04-26 07:49:00]
このリンク先をみたら、
ますますツーが怖くなりますね。 だってツーは日本に合わない腐れやすい輸入材ばかりですもん。まあ好きにすれば? 実家に続けて失敗したいのかなあ。 |
240:
物件比較中さん
[2009-04-26 07:56:00]
↑
あなた読解力ないの?実家は軸組工法!天然秋田杉も水にさらされると腐るの!馬鹿じゃないの!そう言えば豚小屋も在来だよね!ローコスト豚舎は在来工法!フーン、1億円だしてツーバイにするわい~都心でね100坪あるよー |
241:
匿名さん
[2009-04-26 08:05:00]
結局、実家に続けて失敗する運命にあるんだね。
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242:
匿名さん
[2009-04-26 08:35:00]
軸だからダメじゃなくて、施工が悪い5000万の欠陥住宅だったんでしょ?
ベランダ傾くってなんだよ(笑) ツーバイだって、水浸しになりゃ腐るだろーに |
243:
匿名さん
[2009-04-26 08:51:00]
施工の悪さを棚に上げ!軸が悪いと息巻くツーバイ信 者!また実家と同じ運命なのね。
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ツーは儲かる。