全館空調を導入された方
841:
匿名さん
[2009-09-24 23:05:00]
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842:
e戸建てファンさん
[2009-09-24 23:45:57]
>逆に全館空調であっても、除湿に特化してないシステム(再熱除湿が無いなど)では、
冷房しても低温高湿にしかなりませんので、全館空調であろうと不快になってしまいます。 なんか再熱除湿についても、通常の除湿についても仕組みを理解されていないようですね。 普通のエアコンは低温低湿しかできないというのが常識でしょう。再熱除湿は低温低湿に した後、廃熱を利用して暖房して低湿のまま温度のみ上げる機能です。 |
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843:
匿名さん
[2009-09-25 00:13:33]
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844:
匿名さん
[2009-09-25 00:38:05]
>普通のエアコンは低温低湿しかできないというのが常識でしょう。
言葉が足りなかったようです。 高気密高断熱化された住宅では、 通常の冷房運転では温度はすぐに下がるためエアコンはサーモオフ状態になって ヒーポンがストップします。 しかしこの段階では十分に除湿されていないのがほとんどです。 温度は25℃程度の下がるものの相対湿度は70%以上で、 絶対湿度に換算すると14g/kgDAとなり、すなわち低温高湿状態です。 快適域は不快指数で表すのが正確だと思いますが、 簡易的に絶対湿度だけで判断すると少なくとも12g/kgDA以下といわれています。 理想的には10g前後でしょうか。 このような低湿環境は再熱除湿抜きには考えられず、 再熱除湿もしくはデシカント除湿の付加機能は、 高性能住宅での全館空調設備では常識になっていると思います。 |
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845:
匿名さん
[2009-09-25 02:27:10]
>>844さん
私も全館空調で過ごしていますが、書かれているとおり、冷房運転だとすぐオフして しまいますので、私はもっぱら除湿運転(再熱ではありません)で使っています。 個人的には、真夏で、温度26.5℃くらいで相対湿度60~65%くらい、不快指数なら 75~76程度、絶対湿度なら14g/kgD.A.程度が暑さも冷たさも感じない丁度良いところ です(換気は顕熱交換)。 不快指数が75では9%の人が不快なようですから、多くの人はこの程度で十分なの でしょう。 全熱交換換気を前提として書かれているのだと思いますが、顕熱交換換気や第三種+ エアコンなどの場合、絶対湿度を下げるのは空調エネルギーが大きくなりますから、 その場合、再熱除湿は使わない方が良いでしょうね。 |
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846:
グりンピース
[2009-09-25 07:22:09]
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847:
ハン
[2009-09-25 07:40:07]
個別空調も全館空調もエアコンを使ってる事です。
あまりエコには差はないと思います。 |
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848:
入居済み住民さん
[2009-09-25 08:20:32]
>>846
あなたが発言をすることによって、全館空調ユーザーは不快指数85を超えます。 空調はますますフル稼働し、あなたのいうエコに反した状況になるでしょう。 つまり、あなたがこのスレッドで書き込みしないということがエコにつながります。 エコにつながる行動を、ご自身でなさってください。 あなたがココで二度と書き込まないこと、それがエコです。 あなたが書き込みしつづけること自体、エゴなんですから。 |
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849:
匿名さん
[2009-09-25 08:22:33]
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850:
匿名はん
[2009-09-25 10:35:22]
グりンピースなどという大きな釣り針に反応するなって。
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851:
入居済み住民さん
[2009-09-25 10:38:39]
忍耐強いですね。お相手はもうなさらなくて良いのでは?
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852:
匿名さん
[2009-09-25 11:04:44]
>No.845
書き方が悪くてすいません。 さらら除湿(たしか再熱除湿です)とかいうもので除湿をして室温が28度くらいだったと書けば良かったですね。 >No.843 >生暖かく見守ってあげましょう 文章で書くとひどく嫌みな書き方ですよ。 |
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853:
匿名さん
[2009-09-25 12:32:26]
個別エアコンのほうがエコだと言い張っている人には悪いけど、個別エアコンのほうが温暖化を促進してしまってるようですね。
日経ビジネスなどに掲載されていたけど、最近の省エネエアコンは電力消費量を削減するためにCO2の2倍という強力な温暖化効果物質であるHFC(冷媒)を多く使わざるを得ないという。ダイキンやパナソニック、三菱電機などエアコン大手もこのことを問題視しており、家庭用エアコンにその旨を書いたシールを貼ることにしたそうだ。 エアコンが進歩して省エネ能力が進化すればするほど(電気代は安くなるものの)、逆に温暖化の促進になってしまい、また、室外機を数多く必要とする個別空調のほうが、全館空調よりもHFC(冷媒)を何倍も使うため、より温暖化を促進する結果となるそうだ。 結論。 個別空調は反エコロジーです。地球環境を守るため、皆さん全館空調を導入しましょう。 |
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854:
匿名さん
[2009-09-25 12:35:44]
↑
HFCの温暖化効果はCO2の2倍と書きましたが間違いました。 HFCはCO2の約2000倍の非常に強力な温暖化効果を持つ物質だそうです。 個別空調は地球をHOTにしますね。 |
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855:
匿名さん
[2009-09-25 17:05:38]
室外機廃棄する時に冷媒は回収するんじゃね?
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856:
匿名さん
[2009-09-25 19:48:16]
>>855
フロンを冷媒に使わなくなった経緯をご存知かな? |
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857:
匿名さん
[2009-09-26 00:25:56]
>>845様
>私はもっぱら除湿運転(再熱ではありません)で使っています。 再熱じゃない除湿は風量を落とした弱冷房運転にすぎないので、 残念ながら十分な除湿ができないんですよね。 標高が高いなど、もともと外気の湿度が低い環境ならばそれでもOKですが、 東京や大阪などの都市部の超高湿度環境では、アメニティ除湿のみでは除湿が追いつかず、 快適環境の実現はほぼ不可能と言っていいと思います。 必要除湿量は外気の絶対湿度と換気量で決まってくるので。 再熱除湿はその点除湿に特化しています。どなたかが再熱除湿は冷房除湿した後に 廃熱を利用して暖房して低湿のまま温度のみ上げる機能だという説明がありましたが、 それは間違いではありませんが、ポイントはそこではないんです。 ポイントは再熱するが故に「とことんまで除湿できる」というところにあります。 普通の冷房では噴出し口の温度は18℃前後ぐらいでしょうけど、 再熱では冷房で10℃以下に下げるので結露量が多く強力に除湿できます。 そこまで低温に出来るのもその後に廃熱で暖房するからこそできるワザです。 通常の冷房や弱冷房除湿ではそこまで冷やしてしまうと部屋の温度が下がりすぎてしまうので 不快となり、事実上不可能です。 > 個人的には、真夏で、温度26.5℃くらいで相対湿度60~65%くらい、 これだと不快と感じてしまう領域ですね。 オフィスやデパートのビル空調では基本的に再熱除湿しませんので(最近はデシカとかありますけど)、 だいたいこのような冷房病となる環境です。 絶対湿度14g/kgDA以上ではカビやダニの問題も顕在化するといわれています。 やはり戸建で快適を目指すのならば、絶対湿度で最低でも12g/kgDA以下が必須でしょう。 そうなれば、フローリングや畳もすべすべサラサラですし、お布団もふかふかです。 畳や靴箱にカビが生えるということもありませんし、食べ物の傷みも少ない。 個人的には、全館空調による除湿は再熱除湿だけでは不十分で、 全熱交換換気かデシカント式除湿機能の付加が必須だと思います。 |
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858:
物件比較中さん
[2009-09-26 08:31:01]
今までの話をまとめると、 全館空調は家全体を空調するから、 部屋を移動してもどこでも同じ快適性を得られる。 しかし、日中に一人で過ごすことが多い家庭では、 家全部を空調するのはエネルギーがもったいない。 やはり生活スタイルがキーポイントなのだろう。 良く全館空調がコストが安いと言いますが、 それは個別空調で全部の部屋を空調することと比べてのことです。 家に1人の時に1部屋だけ個別空調することと比べれば、 個別空調の方がコストはかかりません。 毎日家族の大半が家にいる家庭では全館空調は役に立つでしょうが、 そうでない家庭では意味が無いものになってしまうでしょう。 |
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859:
匿名さん
[2009-09-26 09:29:31]
たしかに30年後、老人の1人暮らしの年金生活になって
現役時の半分程度の収入で1年中全館空調を行うというのは 現実的ではないような感じはしますね。 |
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860:
匿名さん
[2009-09-26 09:41:52]
個別空調は代替フロンを使うから地球環境に悪いという書き込みがありましたが
全館空調は代替フロンを使わないんでしょうか? どうも全館空調が個別空調よりエコだと主張する方の意見は、エネルギー消費量の 観点がそもそもなくて、矛盾だらけに思えて理解できないんですが・・・ |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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ご経験の体感の差は空調システムの差に起因するものではなく、
家の断熱気密性能の差に起因するものだと思います。
通常の日本のアパートなんて、例え新しいものであっても
戸建の高性能住宅に比べたら断熱性能などはお話にならないですからね。
先ほど申し上げたとおり、いずれの空調でも「高気密高断熱とセット」であることは、
快適性・経済性・省エネ性の大前提です。