無垢を使用するハウスメーカーに行けば、集成材は使用実績(経験年数)が浅いといい、集成材を使用するメーカーに行けば、無垢は反るから狂いが出てくるし、床なりがするという。集成材はヨーロッパでは100年の実績があるという。集成材って本当のところどうなんでしょうか。
[スレ作成日時]2005-04-03 15:14:00
集成材ってどうなんですか?
61:
匿名さん
[2006-01-03 22:51:00]
わからん
|
||
62:
匿名さん
[2006-01-04 09:53:00]
57は単なる「つり」なんでしょう。お正月だもんね。
|
||
63:
匿名さん
[2006-01-04 13:08:00]
10月ですけど
|
||
64:
匿名さん
[2006-01-04 21:21:00]
このスレ勉強になるのでアゲ。
|
||
65:
匿名さん
[2006-01-05 14:31:00]
そらまぁ、金かければ、ホワイトウッドでも100年住宅は可能だが。。。
そこまでこだわる人は、最低でも欧州赤松集成材だろうね。 |
||
66:
匿名さん
[2006-08-26 09:48:00]
最近、リサイクル集成材というのがあるそうです。
廃材の集成材を削りなおして、組み合わせて接着するのだそうです。 集成材の集成材、何か何だか解らない状態になる前に、製品の整理が必要ですね。 |
||
67:
匿名さん
[2006-09-24 01:41:00]
実際のとこ、住林が使ってる檜の集成(中国木材株式会社の商品)は、
同社の欧州アカマツ集成材の0.7倍くらいの強度しか無い。 ウェブサイトには檜集成の強度は載ってないけどねw ていうか載せられない? 実際、檜だから良いとか欧州アカマツだからだめとか言う問題ではない。 集成材は安いとか**にする奴がいるけど、 一級品の集成材はちょっと良い檜と同等か、それ以上の値段がするぞ。 強度的には檜とかの比じゃないくらい強いし。 ローコストメーカーが使う無垢がろくな物じゃ無いことは皆知ってると思うが、 それはホワイトウッドなんかを使ったB級品の集成材なんかと訳は同じ。 何にでも一流品とそうでない物があるっていう事。 |
||
68:
匿名さん
[2006-09-24 02:52:00]
>集成材の集成材
それは良いリサイクルですね。強度もさらに上がるでしょう。 |
||
69:
匿名さん
[2006-09-24 06:58:00]
ホワイドウッドは4年で腐ると教えてもらったところなんですが・・・・・。
|
||
70:
匿名さん
[2006-09-24 12:04:00]
「〜なんですが・・・・・。」の先はなんですか?
予想1「〜なんですが、マジかよ!おぴょぴょ〜♪」 予想2「〜なんですが、納豆ははじめから腐っています。」 |
||
|
||
71:
AOI
[2006-09-25 17:58:00]
4年で腐るって・・・極端な例ですね(笑)
使用部分によりけりでしょうね。 実際に集成の梁を何度か使いました。 杉集成、米松集成、表面上下米松で中杉の3パターンです。 それで感じたんですが、杉の部分がまちまちで これでいいのかなーって。 北面材と南面材がまざってました。 黒あり、赤あり、白ありです。 買った状態ではきれいに見えましたが 刻んで見ると、内部はバラバラって普通なんでしょうか? 最近、杉の南面材と謳って販売しているフローリングもありますが 集成ははっきりと表示されていないですからね。 ちょっと、信用に足らないと思いました。 |
||
72:
匿名さん
[2006-09-25 18:26:00]
無垢材で、品質バラバラなのを使われるよりは、集成材に加工することで均一化を図れていーんじゃないの
|
||
73:
円山きんぐ
[2006-09-26 21:38:00]
北面材、南面材って何ですか?
|
||
74:
AOI
[2006-09-28 17:44:00]
木材の元になった木が、山の南面に立っていたか
北側に立っていたかの差を表現して、南面材、北面材といいます。 北側に生えていた木の方が、目が詰まっていて 良い材料とされる事が多いようですが、最近は 安い事をうまく使って、南面材のフローリングなんかも **売れみたいですね。 このあいだ使って評判がよかったから 次たのもうと思ったら、予約してだって。 ただ、南面材は柔らかくてキズになりやすいですよ。 やっぱり強度は落ちて、腐蝕もしやすいでしょうね。 釘打機で他のフローリングと同じに打つと、入りすぎます。 養生をガッチリしておかないと、脚立の足ゴムが斜めのやつは へこみキズになります。 そういった特性の差がありますから 混ぜて使うのはどーかと。 |
||
75:
円山きんぐ
[2006-09-30 03:14:00]
実は、山に立っている木がどの向きに立っていたかというのは、判断が難しいのです。
山は、褶曲によって尾根谷が皺のようになっています。 例えば南向きの尾根や谷があったとします。その両側は東向きと西向きになります。南向きの斜面の中にも、皺の入り方によっては、北向きの斜面が生じることもあるのです。 そのような複雑な地形に立っていた木を集めるときに、これは南向き、これは北向きと区分はできません。 単純に年輪幅の広い方が南とするのであれば、すべての木に年輪幅の広いところ(南側)が存在するとも云えます。 また、年輪幅の広い方を南面材とすると、南面材の裏側は北面材となり、ひっくり返すと北面材となり、何のことかチンプンカンプンになってしまいます。 もしかすると、目の細かい材に付加価値をつけるための新商法かもしれませんね。 HP紹介下さい。 |
||
76:
AOI
[2006-10-02 13:57:00]
すいません、南面材と謳って販売しているのは
問屋の営業でした。 箱にも商品見本にも、そんなことは触れてないですね。 似たような見本が沢山来ていて、このメーカーだと断言できませんが たしか二○○製材とか。 残念ながらHPは出てないようです。 スレとずれた内容になって申し訳無いです。 |
||
77:
AOI
[2006-10-02 14:24:00]
なんか非難してるような内容に取られるとやなので補足しますね。
実際に手にすれば、経験の有る大工なら南面材と判る材料ですが そういった特性の材料だと施主に説明して使用すれば 良い点の多い材料です。 値段の割りで言えば、良品ですよ。 |
||
78:
円山きんぐ
[2006-10-02 22:07:00]
JAS規格では、平均年輪幅が6mm以下のものが1等及び特等とされ、6mmを超えると2等と
区分されています。 |
||
79:
匿名さん
[2007-03-20 16:52:00]
|
||
80:
匿名さん
[2007-03-21 11:31:00]
|
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |