無垢を使用するハウスメーカーに行けば、集成材は使用実績(経験年数)が浅いといい、集成材を使用するメーカーに行けば、無垢は反るから狂いが出てくるし、床なりがするという。集成材はヨーロッパでは100年の実績があるという。集成材って本当のところどうなんでしょうか。
[スレ作成日時]2005-04-03 15:14:00
集成材ってどうなんですか?
1041:
匿名
[2010-07-02 10:44:06]
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1042:
匿名
[2010-07-03 12:22:56]
揚げ足を取る訳ではありませんが。
集成材、接着剤を否定したい様にしかみえません。100年、200年住宅の真偽は置いといて、工業品としての保証云々を集成材に求めるなら、住宅建築、特に構造部に用いる材木も同じ様に保証を声高に求めるべきでわ?それとも純天然の木はきっと、必ず、大丈夫に違いないのでしょうか?万人が必ずしも構造部に向いた良材が容易に入手し難くなった昨今、集成材はベターな材料だと思いますよ。 話は少しそれますが、接着剤も捨てた物ではありませんよ。地上ではあり得ない程過酷な環境に晒される航空機も構造体のほとんどが接着剤で固定されています。水系ではありませんが。ただ、ガラス繊維の集束材などは水系化されてますので、必ずしも水系イソシアネートを使用してるのが駄目って訳ではあり得ない訳です。 |
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1043:
匿名
[2010-07-03 13:42:44]
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1044:
匿名はん
[2010-07-03 20:15:24]
現段階での天然も集成も
五十歩百歩 天然も美味しい所は、大手が買い占め 以前のような偏差値による強度も確保できるかどうか・・・ 庶民には、良いことなさそうな時代かもね |
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1045:
匿名
[2010-07-03 20:23:40]
集成材を使用した50年以上の建築物。ネットで調べて下さい。家に限らず橋など全て。
出てくるでしょう。 具体的にどれ?などと聞かずに自分で調べて下さい。 |
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1046:
RE
[2010-07-03 20:27:00]
工業製品の集成材の接着剤が不安ならコンパネやフローリングも全て駄目という事になります。
不安なら全て無垢を使用して下さい。 |
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1047:
匿名さん
[2010-07-03 22:55:51]
もちろんコンパネ(構造用合板のまちがいでしょ?)なんて使わないし、
フローリングは無垢よ。 そのとおり、合板なんて、集成材よりずっとたちが悪い。 集成材は、そこそこ信用できるけど、合板はダメ。 |
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1048:
購入経験者さん
[2010-07-05 08:07:07]
柱に集成材を使う場合、グラスウールとの相性はよくありません。
グラスウールの結露水が柱に浸透して、接着力を弱めますから。 無垢のダグラスファーかヒノキがいいでしょう。 |
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1049:
匿名さん
[2010-07-05 08:37:21]
結露してる時点で欠陥住宅
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1050:
匿名
[2010-07-06 14:44:21]
グラスウールの結露見たことあるのか?
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1051:
匿名さん
[2010-07-06 22:02:00]
見たことあったからどうで、なかったらどうなの?
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1052:
入居済み住民さん
[2010-07-07 01:40:18]
ビシャビシャっていう感じョ
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1053:
管理人
[2010-07-13 10:57:20]
管理人です。
いつもご利用いただきありがとうございます。 次のスレッドが作成されておりますので、 本スレッドは閉鎖いたしました。 以降につきましては、以下の新しいスレッドをご利用ください。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/82526/ ブックマークなどされている場合は、 大変お手数ですがURLのご変更をお願いいたします。 引き続き、皆様との情報交換の場として ご利用いただければ幸いです。 今後とも、宜しくお願いいたします。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
で、短所の説明はありましたか? なかったはずです。集成材にとっては致命的な短所ですので、製造メーカーも、販売店も、あなたの家を建てる工務店も建設会社もハウスメーカーも絶対に説明しません。説明したら集成材は使ってもらえないからです。接着剤の効果は何年? 30年50年100年後の残存強度、耐力は幾ら? 100年住宅を計画している建て主にとって、柱、梁等の構造材は100年以上の耐久性がなくては使えません。長期優良住宅を推進するどこの工務店、建設会社、ハウスメーカーにおいても100年後の残存耐力、巨大地震に耐えられるだけの耐力が残されていることの説明はしません。あなたも聞いたことないはずです。
製造は大企業、社内での接着剤劣化試験は行っているはず。データ、国土交通省へ提出、認められた販売、にも係らず見せない。なぜか。答えは分かっています。
50年後の強度、残存耐力の説明をするのは都合が悪いからです。そうでなければ堂々と残存耐力の説明ができ、50年後100年後までの保証書を発行できるはずです。修正材は工業製品、家電と同じように保証書が発行されて当然なのです。
35年後、建替え予定なら使えても、100年〜持たせたい家には使えない。 集成材は工業製品。50年持つのなら、保証できるはず。保証しないのは50年より短命だから。保証書も発行されない工業製品など、他にはないでしょう。仮に保証書が発行されても10年30年50年100年後に製造メーカーが存在している保証はないので無意味な保証書になりますが。
集成材とはこの程度の物と承知の上で使っていただければ、狂いの少ない良い資材です。
でもこれだけは忘れないで下さい。本物に勝るニセ物は絶対にないということ。