網代の土地を購入しました。
その土地が鉱泉地付で温泉が出るようです。
温度の高い温泉が出ることが確認できたら、
蓄熱の暖房に使いたいと思っています。
温泉が出れば24時間流し続けられるので、
市販の温水式の水源を変えるというより、
基礎か基礎とは別の蓄熱用RCを打設して
蛇口の開け閉めで温度調整する形なのかな
と思っています。
熱交換して温風よりは、躯体そのものを温めたいと思います。
アドバイスいただけませんでしょうか?
[スレ作成日時]2012-10-22 15:14:18
温泉熱利用の蓄熱暖房
1:
匿名さん
[2012-10-22 21:13:13]
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2:
購入経験者さん
[2012-10-24 10:58:54]
レスありがとうございます。
他の暖房と併用せずに床からの輻射熱だけで 居室が十分温まる方法を採用したいと考えています。 温泉の温度にもよると思いますが、 仮に60℃くらいで想定しています。 べた基礎に配管の場合、床までの直接的な距離は結構離れると思いますが、 躯体全体を温めて、他の暖房が不要なほどになりますでしょうか? 温水管は、アルミ三層管とのことですが、 塩ビチューブのちょっと太めのものというのはどうでしょうか? 金属管の方が割れへの追従や付着物の観点で 不利ではないかというアドバイスもありました。 こういう独自の方法を採った場合、 住宅の保証からは外れてしまうものでしょうか? 引き続きアドバイスいただけるようでしたら幸いです。 |
3:
匿名さん
[2012-10-24 11:18:09]
建築場所の地域区分、建物の概要(延べ面積、1F面積)などをお知らせください。
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4:
購入経験者さん
[2012-10-25 21:31:35]
温度は37℃でした。
これでも暖房に使えるものでしょうか? 地目は山林です。 30坪の平屋を考えています。 ロフト状の二階を内部に持たせる想定です。 それを合わせて40坪くらいです。 |
5:
匿名さん
[2012-10-26 14:27:57]
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6:
匿名さん
[2012-10-27 05:13:40]
>>4
湯量や家の断熱性能にもよりますけど、 37℃は低すぎて主暖房には使えないでしょう。 37℃というのが家の蛇口から出る湯温であればいいのですが、 ほとんどが井戸の近くの温度なので、家にたどり着くまで 冷めてしまうでしょうし。 それから、温泉は鉱物を多く含むので、配管内に鉱物が付着し、 定期的な清掃メンテや配管の交換が必要です。 また自噴しているのでなければ、揚水ポンプの電気代もかかります。 温泉宿でもやるのでなければ、一般家庭では、 湯を暖房などに利用するためのコストの方が 節約できる燃料代よりも高いと思いますよ。 そもそも温泉は温泉地内でも枯れることがありますから、 そういうリスクも覚悟しておかなければいけません。 |
7:
匿名さん
[2012-10-27 05:44:50]
戸建の場合は温泉にも使用量を計量するメーターが付きます、無制限に使える訳ではありません。
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8:
匿名さん
[2012-10-27 05:47:12]
>網代の土地を購入しました。その土地が鉱泉地付で温泉が出るようです。
鉱泉とは成分の話で冷泉も含みます。 |
9:
匿名さん
[2012-10-27 09:22:18]
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次世代省エネ程度の断熱性能と基礎断熱工法を採用すれば快適な全館暖房が可能です。
温水配管はアルミ三層管など酸に強い材料を採用してください。
ベタ基礎内に先行配管すれば施工も楽です。
温水循環用加圧ポンプも温泉水に耐えられるものを選択してください。
温まりすぎないよう、調整弁か電磁弁あるいはタイマーを併用してください。
基礎断熱工法はシロアリ対策も必要です。
床下の十分な高さ確保と、防蟻対策もしてください。
温泉水があまり高温だと温度調整のためのミキシングも必要です。