南向き信仰が徐々に崩れ始めている 2
564:
匿名さん
[2012-10-31 23:15:33]
|
565:
匿名さん
[2012-10-31 23:16:10]
5.紫外線の健康影響 ~浴びすぎるとお肌と眼に悪影響~
紫外線が増加すると、水上・陸上の生態系や農業生産への影響のほかに、人へのさまざまな悪影響があります。多くの研究により、紫外線を浴びすぎると人の健康に影響があることがわかってきました。 急性の症状については、①日焼け(サンバーン、サンタン)、②紫外線角膜炎(雪目)、③免疫機能低下。慢性の皮膚の症状については、①シワ( 菱形皮膚)、②シミ、日光黒子、③良性腫瘍、④前がん症(日光角化症、悪性黒子)、⑤皮膚がん。慢性の目の症状については、①白内障、②翼状片です。特に女性にとって気になる症状が並んでいることがわかります。先述のとおり、紫外線の影響は家の中でも決して無視できないわけですが、非常に残念なことに一般に外出時にしか日焼け止め対策をしていない人が多いのが現状です。 http://www.vaastu.jp/column003.html |
566:
匿名さん
[2012-10-31 23:16:51]
6.お肌への影響 ~シワ、しみの原因は紫外線が大きい~
紫外線による健康影響についてもう少し詳しく見ていきましょう。まずは紫外線の皮膚への影響です。 皮膚は表皮と真皮から出来ています。表皮は皮膚の最も外側にあり、角化細胞が90%以上を占めています。そのほかメラニン色素を作る色素細胞と免疫機能を司る細胞も表皮内にあります。真皮は膠原線維(コラーゲン)が主で皮膚の丈夫さを保ち、弾性線維は皮膚の張りを保ちます。 皮膚には紫外線から身を守る仕組みが備わっています。最も強力な光線防御は色素細胞が作るメラニン色素です。メラニンは紫外線、可視光線、赤外線を吸収して、DNAへのダメージを少なくします。 人間の皮膚の色はさまざまです。それは黒褐色のメラニン色素のためで、メラニンが多いほど肌の色は黒くなり、紫外線に対して抵抗性があります。白人では紫外線を浴びても赤くなるだけで、あまり褐色になりません。日本人は赤くなるとその後数日して褐色になります。日本人でも色白で、日光にあたると赤くなりやすくて、黒くなりにくい人は紫外線対策が必要です。また、肌の色が黒い方が紫外線に対して抵抗力があるからといって、むやみに日焼けすることは良くありません。 地表にいる我々が浴びる紫外線のうち、皮膚や目に有害なUV-Bは量は少ないのですが、皮膚の細胞のDNAに傷をつけてしまいます。皮膚の細胞にはこのDNAの傷を切り取って正しいDNAに戻す仕組みが備わっています。しかし、DNAの傷害が度重なると、直し間違いが起こり、誤った遺伝情報(突然変異)が生じることがあり、それが皮膚がんの原因になると考えられています。 我々は子供のうちに大量の紫外線を浴びていると考えられます。その影響は何十年もたってから現れてきます。子供のうちから紫外線を浴びすぎないよう、帽子、衣類、日焼け止めなどによる紫外線防御を心掛けることが大切です。 紫外線の皮膚への影響は、太陽にあたってすぐにみられる急性傷害と、長年にわたってあたり続けて現れる慢性傷害に分けて考えることができます。慢性傷害については、長年日光を浴び続けていると、皮膚のシミやしわ、ときには良性、悪性の腫瘍が現れてきます。お年寄りの顔や手の甲に見られるこれらの変化は、一般に加齢による老化と思われがちですが、実は紫外線による慢性傷害の結果であり、光老化は加齢による自然の老化とは異なり、適切な紫外線防御対策により防ぐことができるものです。 紫外線に関連してできる皮膚の腫瘍には良性のもの(脂漏性角化症)と悪性のもの(皮膚がん)があります。UV-Bのばく露と関連することが知られている皮膚がんとしては、前がん症である日光角化症と有棘細胞がんがあります。日光角化症の段階で治療すれば生命に関わることはありませんが、治療しないとより悪性化し、転移すれば生命に関わります(ただ、統計的には日本は韓国やタイと並んで、世界で最も皮膚がんの少ない国です)。 http://www.vaastu.jp/column003.html |
567:
匿名さん
[2012-10-31 23:17:17]
7.眼への影響 ~失明の危険もある~
つぎに紫外線の眼への影響を見ていきます。 紫外線ばく露による眼への影響については、急性の紫外線角膜炎と慢性の翼状片、白内障が知られています。 翼状片は、眼球結膜(白目)が翼状に角膜(黒目)に侵入する線維性の増殖組織で、瞳孔近くまで進展すると視力障害をきたします。通常は30 歳代以降に発症し、進行は早くありません。農業、漁業従事者など戸外での活動時間が長い人に多発し、紫外線ばく露を含めた外的刺激がその発症に関係すると考えられています。治療は外科的な切除を行いますが、27%の人は再発し再手術が必要になります。 白内障は、眼科疾患の中で最も多い病気のひとつで、眼のなかでレンズの役割を担う水晶体が濁るため、網膜まで光が届かなくなり見え方の質が低下してきます。初期には水晶体が硬くなるため老眼が進行し、濁りが強くなると視力が低下し、進行すると失明に至ります。白内障は80以上のタイプがあるといわれていますが、加齢により発症する白内障には3つの代表的なタイプがあり、それぞれ原因や見え方への影響も異なります。日本人で最も多く見られる皮質白内障というタイプでは、紫外線との関係が知られています。治療は混濁した水晶体を眼内レンズと置換する手術が行われます。 http://www.vaastu.jp/column003.html |
568:
匿名さん
[2012-10-31 23:18:18]
南向き
= 紫外線向き |
569:
匿名さん
[2012-10-31 23:51:27]
北向き
= 寝に帰るだけの人に、一定の需要がある方角 |
570:
匿名
[2012-10-31 23:59:54]
北向き
= 敗北 |
571:
匿名さん
[2012-11-01 00:12:03]
北西角部屋、眺望良好の部屋に住んでいますが、明るいし快適ですよ。
タワー賃貸なんで、***とか誹りはなしねw |
572:
匿名さん
[2012-11-01 00:40:15]
北向きの窓からの景色は、お日様に照らされた明るい景色です。
南向きの窓からの景色は、お日様の陰になった影の景色です。 |
573:
匿名さん
[2012-11-01 00:53:35]
↑もう少し正確に言うと、
北向きの窓からの景色は、お日様に照らされた明るい「南向き部屋」の景色です。 羨ましー! 南向きの窓からの景色は、お日様の陰になった「北向き部屋」の景色です。可哀そう~・・ |
|
574:
匿名さん
[2012-11-01 00:57:06]
昼間いないからコスパで北向き選んだとかいう割には
ガッツリ昼間の窓からの景色を楽しむんだね。 寒い部屋で。 |
575:
匿名さん
[2012-11-01 01:04:40]
南向きは人が集い絆を育む「ホーム」
東西向きは住戸としての機能はしっかり果たす「ハウス」 北向きは就寝施設としては十分な「ホテルライク」 と言うことで今日は寝ます。 |
576:
匿名さん
[2012-11-01 01:40:21]
絆を育むのは日差しの中ではなく夜ですから方角は無関係です。
日差しの中では絆ではなく人の明るい面しか出ません。 人の明るい面では表面的なことしかわからないので上辺の絆ですね。 ちなみに就寝に最適なのは西です。 ホテルライクと称するなら全方向です。 ホテルとは、立地や目的により変わるからです。 どこで聞いたのか自分で考えたのか知りませんが、自己解釈を他人に疲労するのは構いませんが、押し付けてはいけませんよ。 |
577:
匿名さん
[2012-11-01 08:41:53]
引きこもりさんが北向きに住むと
ビタミンDか決定的に足りなくなるそうです。 |
578:
匿名さん
[2012-11-01 09:00:45]
>絆を育むのは日差しの中ではなく夜ですから方角は無関係です。
>日差しの中では絆ではなく人の明るい面しか出ません。 >人の明るい面では表面的なことしかわからないので上辺の絆ですね。 >どこで聞いたのか自分で考えたのか知りませんが、自己解釈を他人に疲労するのは構いませんが、押し付けてはいけませんよ。 wwww |
579:
匿名さん
[2012-11-01 09:25:35]
例えば昔から家相において「北向きの窓」は凶とされている。
これは、日本の気候風土において冬は冷たい北風から居住空間を守らなければならない という条件下で根付いてきた考え方。機械的に守るべきルールではないとは言え、 居住空間は出来る限り南向きがいいよねという発想には当然の理がある。 しかし住宅の性能、例えば断熱や通風に関する機能が色々と新しくなってきた昨今、 この家相的常識は覆りつつある。いや、既に覆っていると言っていい。 殊更マンションにおいては、高断熱高気密が標準化されている中で「直接的な日射」は 必須ではなく、むしろ適切に回避する必要のある要素になってきている。 高層階ともなれば太陽光の入射角は室内の内装その他に直接影響する様になるので せっかく陽当たりが良いのに遮光性の高い材質のカーテンやブラインドを設けなければ ならないという事にもなる。冬の間暖房要らずの部屋は、夏場はエアコンをフル稼動 させなければ過ごせない環境と表裏一体な訳だ。 家相が広まった昔の時代から「北側の窓は借景が美しい」とも言われてきた。 それは今の時代でも変わらなくて、周辺の建物で反射・拡散された間接光の影響により 直接的日射は無くとも室内は明るく、眺望も良いというのが現在の「北窓」の常識。 マンション、特に高層階ならばそれは一層顕著になる。 |
580:
匿名さん
[2012-11-01 09:34:38]
>>579
ちょっと誘導としては30点ぐらいですね。 >高断熱高気密が標準化されている中で と明言しているにもかかわらず、 >冬の間暖房要らずの部屋は、夏場はエアコンを >フル稼動 させなければ過ごせない環境と表裏一体な訳だ。 と、南向きを含め断熱性能が実はイマイチということを言いたいわけですよね。 と、なると北向きは年中暗い上に冬は特に寒くて暖房をフル稼働させなくては いけないという風に皆さんは捉えることになりますよね。 |
581:
匿名さん
[2012-11-01 09:42:00]
>北向きの窓からの景色は、お日様に照らされた明るい「南向き部屋」の景色です。 羨ましー!
暑そうだな、 紫外線にずっと当たってるぅ~、 いつ窓を開けられるんだろう??? と思いながら、可哀そうに感じる。 >南向きの窓からの景色は、お日様の陰になった「北向き部屋」の景色です。可哀そう~・・ 暑いから早く閉めて! 紫外線が侵入するから早く閉めて! モニターが見えないから早く閉めて! とあっちこっちから罵声が聞こえて、家族の絆が台無しとなり、購入当初「いちおう南向きだから・・・^^;--;」と無理やりだった自分を引っぱたいてやりたい気分になる。 |
582:
匿名さん
[2012-11-01 09:45:31]
>>579
それと、 >家相が広まった昔の時代から「北側の窓は借景が美しい」とも言われてきた。 とありますが、これは住宅を敷地に配置する場合、日照確保を目的に極力建物を 北側に寄せるため、よって北側の住宅の南側に面する庭が広く取られるため、 だからこちらの北窓からは隣の広く取られたお庭がよく見えるという意味です。 北窓が反射光で明るい云々ではなく、各住宅が最大限日照にこだわった 結果の副産物という意味です。 |
583:
匿名さん
[2012-11-01 09:50:02]
|
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
南向きの下落率が一番になった大きな理由は、夏の暑さと紫外線がきついから。
パート1の冒頭のリンクを見れば一目瞭然。
油断すると体に悪いよ。