小さなお子さんがいる家庭で、家の安全性はどこまで求めますか?
またどのような部分で安全性を重視しますか?
階段転落防止、ドアの指はさみ防止、お風呂の事故防止など色々ありますが、子どもが楽しく安全に暮らせる家を設計したいと思っています。
こどもが安全に暮らすことで親も安心できますから、そのような家にするためにどのようなことに注意すればいいかお知恵をお貸しください。
[スレ作成日時]2012-10-19 00:13:30
こどもに安全な家
1:
主婦さん
[2012-10-19 12:25:14]
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2:
匿名さん
[2012-10-19 15:55:07]
子どもの視点での家作りはいろんなところで話題ですよね~、それだけ大事ってことだ。
あまり知識がないもので全部はわからないですが、子どもの住居内事故で多いことの一つが転落みたいです。 そもそもバルコニーなどには出れない工夫が必要かなと。 これ業者さんに聞くのがベストだと思います。 私が子どもを持ったときに気にしたいのは薬とか危ない調理器具の場所かなあ。 手が届かない場所に置くことを徹底しようと思います。 更に最初のポイントに目をやると、子どもが見えない間取り選ばない、でしょうか。 安全の為にはここまでこだわってもいいかなと思っています。 |
3:
匿名さん
[2012-10-19 22:12:25]
まずは、床を気にしました。
タイルなどを使用すると転倒した際がとても怖いので フローリングやクッション性のあるもの。 角も危ないので、出来る所はなるべく丸くですね。 階段やバルコニーでの転落はゲートなどで侵入できないようにするのが一番簡単かな? あまり小さい頃だけにこだわらず、小学生、中学生、高校生になった頃も 視野に入れて考えると良いかな? うちの場合、階段の位置にはこだわりました。 2階にそれぞれの個室があるので、外から帰ってきてそのまま2階へ。 気が付いたら帰ってきていた、出掛けていたというのは極力避けて、 LDKを通らないと2階へ行けれないようにしました。 そうすることで必ず顔を合わせる事になります。 |
4:
匿名さん
[2012-10-20 00:09:05]
やはり色々と気をつけるべき点はありますね。
まだこどもは小さく小学生と幼稚園と乳児です。 乳児は自分で階段を登るようになって来ました。 今住んでいる家は賃貸のテラスハウスなのですが、なぜか家族全員階段から1回以上落ちました;; 私の場合は妊婦で足元が見えなかった、こどもは転げ落ちてきました。 見ていて思わず拍手したいくらいの転がりようでした。 こういうことがあると、やはり子どもの安全面を考えたいなと思います。 ベランダも格子状にするのか、ガラス板のようにするのかなど、色々考えることはありそうですね。 |
5:
匿名さん
[2012-10-21 23:17:28]
小さい子供がいると、ガラスなどの割れる恐れがあるものは怖いです。
特にうちは男の子がいるので、とても活発で、先日も雪見障子のガラスを割りました。 幸い怪我はありませんでしたが、ガラスの張り替えは暫く(落ち着くまで)見送り、変わりに、割れにくいプラスチック製の物をはめ込みました。 木製の部分のトゲなどにも十分注意が必要です。 |
6:
ママさん
[2012-10-22 08:44:38]
ドアの指はさみや転んで頭をゴンしたり、ストーブのやけども怖いですね。
ですが何よりかにより勝手に家から出て行ってしまうようになると怖いです。 2歳前後になると家のドアを自分で開けられるようになり、外が好きな子は勝手に出て行くと聞きます。 カギを高い位置につけてつねにかけておくというのも必要ですね。 それからベランダです。 親がベランダで洗濯物を干していたりするとこどもが閉めた反動でカギもしまってしまったり、こどもがベランダの鍵を明けられるようになって出て行ってしまうこともあるみたいですね。 |
7:
匿名さん
[2012-10-22 22:11:47]
小さい頃ってどこでも危険がつきものですね。
子育てって本当に大変だと思います。 私が一番こだわりたいのは、私の居る場所から 子供が常に見えるという事でしょうか。 家事をするのにLDKに居るのが一番多いのですが、 食事を作りながら、子供の遊ぶ姿を見ていたいです。 一日付っきりというのは本当に大変です。 少しでも負担が少なくなるような、家事、育児ができる環境が できるといいなと思います。 |
8:
匿名さん
[2012-10-23 00:17:19]
皆さん、ご意見ありがとうございました。
こどものことを考えるとあれもこれもと欲張って予算オーバーになってしまいそうです。 ただ各部屋にはリビングを通っていかなければならないようにしたいね、という話はしています。 小さいうちはリビングの一角で遊ばせたり、工夫は何かしらしたいですね。 家の中での事故も気をつけたいところですから、台所廻りやお風呂などもしっかりしておきたいです。 |
例えば、2階の居室の窓の外は、
バルコニーや、1階の屋根(陸屋根)になるようにしました。
階段は緩やかな傾斜のコの字で、踊り場は1畳の平坦に。
玄関は広めにし、
ベビーカーで帰宅したら、そのまま玄関内に入れるよう道路から平らに。
掃出し窓を除いて、唯一の脱出である玄関ドアは、
二つの鍵のうち、一つはサムターンを無しにして、容易に出られないように。
自宅ガレージでの事故も多いので、
ガレージ→門扉→玄関ドアにし、ガレージと建物・裏庭をフェンスで仕切るように配置。
玄関ドアは外開き、門扉は内開きにし、出辛くなるように、
外→外開きだと、リズミカルに、スムーズに飛び出す可能性があるので。
これは遊ぶためではなかったのですが、
キッチン⇔洗面⇔廊下と回遊性を持たせたら、
追いかけっこ以外に、
外デビュー前の、三輪車や補助輪付きの子供用自転車乗りに使った時期も…
バルコニーを広くしたので、三輪車や自転車以外にも、
夏場のプール遊びでは、準備や排水等も楽で、道路からの視線もないので、
アウトドア用のテントを張って、日陰をつくり楽しみました。