地元の小さな不動産会社(長く続いてはいるみたいです)が
売り主の物件なのですが、実際に建てているのはアサカワ
ホームです。
今借りている賃貸のすぐ近くで、38坪の土地に30坪の建物が
建つ予定で、価格も、相場より安いとは思いませんが、
まぁまぁの値段です。
間取りなども納得できるものなので、購入を検討している
のですが、こういった場合、普通の建て売り(建てた業者が
売り主)と違うからココに注意!といったようなことはありますか?
[スレ作成日時]2008-05-13 09:14:00
売り主物件だけど施工は別の建て売り屋?
2:
匿名さん
[2008-05-13 13:22:00]
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3:
やっぱり近場
[2008-05-19 08:53:00]
レスありがとうございます。
実際に説明を聞いてみたら、その地元不動産屋は、屋号は持っているけれども会社組織ではなく、個人で家の売買をしているそうです。 我が家が買おうとしている建て売りも「○○様(不動産業者の個人名)宅新築工事」となっているんですが、そういうのも珍しいことではないのでしょうか? 説明を受けた際に「全部事項説明書」の写しを頂いたのですが、それを見ても、所有権は不動産業者の個人名で、抵当権もその人が債務者として記載されています。 分からないながらもイメージするに、手続き上、ローン残有りの中古住宅が売りに出ているときのような感じになるのかな、と思うのですが、間に他の不動産会社が入るわけではないので、買い手として注意しなければならないことを知りたかったのです。 |
4:
匿名はん
[2008-05-19 16:14:00]
いわゆる個人商店の場合(法人化していないもの)登記は全て個人名になります(所有権も抵当権も)。ただし不動産業者なら抵当権ではなく根抵当権でしょうが。
建築確認の建築主の名前も当然、屋号は不可になるでしょう。 宅地建物取引業者は都道府県知事に許可を貰わなければ開業できませんので、その業者さんも古くからやっておられるのなら当然正規の許可を持った業者さんだと思います。 そのようなかんじですので、売主業者さんが零細業者さん(失礼な言い方ですが)ということ以外に通常以上に気をつけなければいけないことは特にありません。 その業者さんが法人であるかどうかは、地方の不動産屋さんなら法人になってようがなっていまいがその業者が倒産するリスクは大して変りません。 どちらかと言うと、その不動産屋さんが今までずっと建売事業を継続的にやっておられるかどうか、建売事業の経験が豊富かどうかのほうを気にしたほうが良いかもしれません。 |
5:
やっぱり近場
[2008-05-24 16:57:00]
そうです。「根抵当」2500万円と書いてあります。
もともとは会社組織としてやっていたけれども、もう手広くやるのはやめて個人でやっているというようなニュアンスでした。 近場の物件や土地の情報にはとても詳しく、今まで手がけたところも「ここと、あそこと……」と列挙していたので、ほぼ安心していいのかな、と思います。 契約などはまだですが、この物件で9割方決まりのような方向で動いています。 ありがとうございました。 |
実際建てる会社が別ってのは、建て売りの90%はそうだよ。
その事での注意点って…アフター位でしょ。