パート2が1000を超えましたので、パート3を作りました。
引き続き情報交換していきましょう。
前スレ
パート1: http://www.e-kodate.com/bbs/thread/9760/
パート2: http://www.e-kodate.com/bbs/thread/82658/
公式URL http://selcohome.jp/
[スレ作成日時]2012-10-10 16:16:58
セルコホームってどうよ?【パート3】
641:
匿名さん
[2013-02-06 23:01:31]
日本でも、裸族だな!!!
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642:
入居済み住民さん
[2013-02-07 09:15:02]
637さんは
どんだけ暖めれば気が済むんだ!!! 暖めすぎだろ(笑) それだけ暖めすぎたら空気カラカラだな(笑)(笑)(笑) |
643:
入居済み住民さん
[2013-02-07 12:37:48]
>639
636です。 ご回答ありがとうございます。 「2X6の冷暖房の電気代は、2X4の1/1.5」というのは、Q値やC値から算出するのですね。 ということは、換気口をすべて塞いだ状態での比較となりますので、現実とはかけ離れてしまいます。 結局、冷暖房の電気代は1/1.5までの差は出ないということではないのですか? |
644:
匿名さん
[2013-02-07 12:56:55]
>>643
暖房代だけにこだわるなら、2×4にして価格を抑えて、その差額分だけ超高密度なグラスウールを詰め込んだほうがQ値も高くなると思うよ。 |
645:
匿名さん
[2013-02-07 13:07:40]
この真冬に、28℃にして どこがeco??
【一部テキストを削除いたしました 管理人】 |
646:
匿名さん
[2013-02-07 17:28:05]
28℃は大げさすぎたな
【一部テキストを削除いたしました 管理人】 |
647:
匿名さん
[2013-02-07 22:31:50]
>643
何か知識がないようなので、勘違いしているようですね。 Q値は、換気容量(換気で換気口が解放されている状態)を考慮して設定されています。また、家の外側の外部風速も考慮されてQ値が算定されます。 ここで重要なのは、Q値には、C値の影響因子が入っていることです。 C値は通常、おっしゃるように、換気口をすべて塞いだ状態で計測します。C値は換気口の隙間分を考慮していませんが、Q値算定の際に別途に換気で換気口の解放分の熱損出を考慮して、Q値が算定されています。 より詳しく換気口の解放分のC値を知りたければ、換気口の解放・閉塞の両方でC値計測してもらえばいいと思います(第一種換気を採用の場合は閉塞でC値試験する意味はありません)。 なお、ご存知と思いますが、IH仕様レンジの同時吸排レンジフードと第一種換気を使った方が、Q値が小さく(熱効率が良くなる)出てきます。 詳しくは、紹介した図書をご参照ください。 なお、建築してもらった、もしくは建築してもらうFCに頼めば、建築設計屋さんに頼んでくれて、6~7万円くらいで、Q値と電気代予測を出してくれます。 |
648:
匿名さん
[2013-02-07 22:54:24]
>643
補足ですが、拙宅は、IH仕様レンジの同時吸排レンジフードと第一種換気を使っていますので、その際の換気分の有無によるQ値の差は、10%程度です。 したがって、拙宅の場合、冷暖房の電気代は1/(1.5×0.9)=1/1.35程度です。 最初に超概算といった意味は、このことです。 |
649:
匿名さん
[2013-02-08 00:53:32]
Q値はダイレクトに光熱費に影響してくるよ。ただ、多少補正は入る。
同じQ値なら、電気代の固定費がかかる熱交換第一種換気よりも第三種換気のほうが当然、光熱費は月額1000円ほど安くなる同じQ値なら、壁に断熱材を詰め込むより、サッシの性能が高い家のほうが光熱費が安くなりやすい傾向にある。Q値は悪くてもインターデコのほうがセルコホームより光熱費が安くなりがちなのはそのため、サッシがあちらのほうが性能が高い。セルコホームは2×6で壁の断熱材を重視して、熱交換第一種換気を積極採用してるので、光熱費では分が悪い |
650:
入居済み住民さん
[2013-02-08 12:45:46]
>648
643です。 ご回答ありがとうございます。 「2X6の冷暖房の電気代は、2X4の1/(1.5×0.9)=1/1.35程度」なんですね。 この程度の違いであればまだ納得出来る範囲です。 1.5倍だと金額でかなりの差が出ますので、気になっていました。 具体的にはこんな感じですね。 2X6 6,000円 2X4 9,000円ではなく 8,100円 2X6 8,000円 2X4 12,000円ではなく10,800円 2X6 10,000円 2X4 15,000円ではなく13,500円 2X6 12,000円 2X4 18,000円ではなく16,200円 ありがとうございました。 |
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651:
匿名さん
[2013-02-08 12:48:26]
>>650
その光熱費の根拠はどこ?2×4と2×6で具体的にどれだけQ値が上がるの? |
652:
匿名さん。
[2013-02-08 17:23:06]
加湿機能付エアコンで設定は28度加湿40%で運転中ですが家全体を一台でなんでそんなにムキにならなくてもね。
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653:
入居済み住民さん
[2013-02-08 18:31:19]
>647
>648 643です。 まだ気になるので、Q値について調べてみました。 興味深いデータがありました。 Q値には、換気による熱損失も含まれているのですね。勉強になりました。 http://www.mitsuihome-nagano.co.jp/propose/technology/dannetu/index.ht... <部位> <熱損失割合> <備 考> 天井や屋根からの熱損失 10% ダブルシールドパネル6インチ 壁からの熱損失 20% ロックウール90mm 床からの熱損失 15% ビーズ法ポリスチレンフォーム80mm 開口部からの熱損失 30% 樹脂サッシ、高遮熱ペアガラス12mm 換気による熱損失 25% 0.5回/H 壁からの熱損失は全体の約20%しかないようです。 ということは、2X4から2X6に変更して断熱材の厚みを厚くしても、その効果は 数パーセントにしかならないのではないでしょうか? 648さんの「2X6の冷暖房の電気代は、2X4の1/(1.5×0.9)=1/1.35程度」 というのは、おかしくないですか? 単純計算で、ロックウール90mmを140mmに変えた場合の熱損失は、 90mm÷140mm×20%=13% すなわち20%-13%=7%しか減りません。 ということは、「2X6の冷暖房の電気代は、2X4の1/1.075程度」となります。 具体的には、 2X6 10,000円の冷暖房電気代が、 2X4 15,000円ではなく13,500円 ではなく10,750円 ですよね。 まとめると、熱損失は、おおまかに見て次の通りのようです。 30% 窓 25% 換気 20% 壁 15% 床 10% 天井・屋根 これを知っておけば、お金をかける時の参考になりますね。 |
654:
匿名さん
[2013-02-08 19:01:52]
まあ金かけるなら間違いなくサッシだろうね
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655:
匿名さん
[2013-02-08 22:05:32]
>653
済みません。計算が間違ってました。 「冷暖房の電気代は1/(1.5×0.9)=1/1.35程度」というのは、2×4は換気なしの密閉空間で換気のロスがない状態、2×6は換気のロスがある状態でした。 2×4に換気ロスを考慮すると、分子・分母に係数が掛りますので、小学生でも分かるように、熱効率の比は1/1.5となります。 次に、貴殿は「2X6の冷暖房の電気代は、2X4の1/1.075程度」と、壁だけの2×6工法の効果を考えていますが、それは間違いです。 一般的に、というか正統の2×工法は、ご存知と思われますが、以下の仕様になります。 ■2×4工法 ・壁:2×4(38mm×89mm) ・床・屋根:2×6(38mm×140mm) ■2×6工法 ・壁:2×6(38mm×140mm) ・床・屋根:2×10(38mm×235mm) したがって、2×4工法から、2×6工法にする効果は、 ・壁効果:140/89=1.57 ・床・屋根効果:235/140=1.68 したがって、2×6工法にする電気代削減の効果、超概算で1.5倍以上あると考えて、よろしいのではないでしょうか。 蛇足ですが、ご紹介いただいた三井HMの仕様は、床の断熱のバランスが悪いですね。なぜ屋根と一緒にしないのかちょっと疑問です。(多分、床の構造材は2×10となっていて、断熱材だけ、薄くしているように感じます) ひょっとしたら、エアコンで夏冬を冷暖房することを考えていないのでしょうかね。 電気代が冬期分の方が掛るのを忘れて設計されているのでしょうね。 エアコンで夏冬を冷暖房すると、冬期の方が暖房電気代が掛かるのですから、床の方の断熱を向上すべきです。 何しろ冷気は床下と窓から来るのですからね。 |
656:
入居済み住民さん
[2013-02-09 13:15:29]
>655
653です。 655さんの条件で、壁だけでなく床・天井・屋根も変更して熱損失の削減割合を試算してみました。 壁 89÷140×20%=12.7% ▲7.3% 床・屋根 140÷235×(15%+10%)=14.9% ▲10.1% 合計で▲17.4%です。 したがって、655さんの「2×6工法にする電気代削減の効果、超概算で1.5倍以上」ではなく、 「概算で1.2倍」となるのですが、いかがでしょうか? 窓と換気で約55%の熱損失が生じるのですから、2×4から2×6に変更して 壁、床、天井からの熱損失を減らしたとしても、1.5倍も電気代が変わるはずがないと思うのです。 ちなみに、まったく換気しない場合も試算してみました。 換気による熱損失25%をゼロとすると、熱損失の割合は以下のように変わります。 窓 30%×(100/75)=40% 壁 20%×(100/75)=27% 床・屋根 (15%+10%)×(100/75)=33% この前提で655さんの条件で、壁だけでなく床・天井・屋根も変更して熱損失の削減割合を試算すると、 壁 89÷140×27%=17.2% ▲9.8% 床・屋根 140÷235×33%=19.7% ▲13.3% 合計で▲23.1%です。 まったく換気をしない場合でも1.3倍です。 とても1.5倍にはなりません。 655さんへ もう一度計算しなおしていただけませんでしょうか? |
657:
匿名さん
[2013-02-09 22:19:25]
単なるトリックですね。
良く勉強してください。 |
658:
匿名さん
[2013-02-09 22:24:46]
三井の仕様は、すべて2×4の仕様なので、2×6になると、その比率が大幅に変わることを、知らないのね。
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659:
匿名さん
[2013-02-09 22:32:23]
横レスですですが、ベースが異なりますので、まともにQ値計算もしないで、これらの議論する意味は全くないですよ。
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660:
匿名さん
[2013-02-09 22:45:05]
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