30代後半の 子供なしの共働き夫妻です。この先何十年も家賃を払い続ける位なら 家を買おうか?と年齢的なリミットもあり、思いつきに近い感覚で建売住宅を検討中です。貯蓄がほとんどないので支払い額は今の賃貸マンションの家賃より2万くらいのアップです。財産になるなら、もし子供ができても それなりにやって行けるんじゃない?と友人達は言います。『家賃と同じ支払いなら 一戸建ての方が』って そんな感覚で購入しても いいものでしょうか?何でも結構ですので アドバイスなどお願いします。
[スレ作成日時]2008-02-08 13:54:00
「家賃を払い続ける位なら」そんな感覚で購入してもいいでしょうか
328:
匿名さん
[2008-04-24 14:28:00]
|
329:
匿名さん
[2008-04-24 15:30:00]
>マイナスの財産です。負債ですね。
バランスシートを勉強してください。 |
330:
匿名さん
[2008-04-24 16:19:00]
バランスシートを勉強すると負債が資産にでも変わるのですか?
勉強する時間が無駄だと思います。知ってるのならその魔法簡潔に教えてください。 |
331:
匿名さん
[2008-04-24 18:00:00]
バランスシートを勉強すると、ローンの有無に係らず建物や土地は負債ではなくて資産だということがわかります。
知っていればこんな書き込みしなくて済んだのです。 勉強はむだではないでしょう。 |
332:
匿名さん
[2008-04-24 18:21:00]
さっぱりわからない。ローンは資産とおもえない。マイナス資産ということですよね。
企業じゃあるまいし、資本金(貯金)あれば頭金にまわしたほうが得だとおもうんだか。 売却損がでても資産なの? |
333:
匿名さん
[2008-04-24 18:43:00]
これが最後ですよ。
建物も土地も貯金も全部資産 借入金(ローン)は負債 売却したらもう自分のものではないから、益がでようが損しようが資産ではありません 以上 |
334:
匿名さん
[2008-04-24 20:10:00]
よくわかりましたわたしが合ってることが。
それとあなたが読解力ないことが。 ローン組まなければ買えない家がやはり負債(マイナス資産)だということも。 お疲れさん 以上 |
335:
匿名さん
[2008-04-24 20:50:00]
確かにローンは負債です。
けれど家賃も負債と同じようなものなのでは? 生きていく為には住居は必要。 それを維持する為に生涯、大家に払い続けるのですから。 「賃貸の方が得」なのは会社が寮を持っているか 余程の住宅手当があるヒトだけだと思います。 住宅手当のない我が家では、 ローンで持ち家買って正解でした。 何より同じ金額払うのでしたら(金利が含まれていたとしても) 自分の好きなように住める家は最高です。 |
336:
匿名さん
[2008-04-25 00:42:00]
>335さん
住宅手当のない我が家では、 ローンで持ち家買って正解でした。 それが正解だと思います。 もしあなたのその家を借りるとしたら、今払ってるローンの額に 税金、維持費、頭金、利益を上乗せした額が家賃になるのですから。 |
337:
不動産購入勉強中さん
[2008-04-25 08:05:00]
家賃には大家の利益が加わっているからより損だ、という意見がありますが
大家は一般に、もともと地主で土地活用のために貸している場合が多いと思います。 つまり土地に関する経費は少なくて、家屋に対する経費分と税、大家の利益の合計が家賃。 それに対し、購入する場合は土地まで借金して買うわけです。 3000万の土地代なら、1500万くらいは利息として銀行に払うわけで、これは賃貸の場合は不要な費用。 大家に儲けさせるか銀行に儲けさせるかの違いで、大差はないと思ってます。 (分譲された家を購入した人が住み替えに伴って貸す場合は、あまり利益は乗っていないことが多い気がします) どこかで見た計算だと、 30歳くらいで4000万程度の家を購入してずっと住み続ける場合と、 賃貸で当初小さい家、子供が増えたら大きめの家、老後は小さめの家と住み替える場合を比較すると、 住宅にかかる費用の総計は 最初は購入の方が多額の一時金がかかるが、35年くらいで当初からの総合計はトントンになり、老後は逆転して、50年後には賃貸の方が1000万くらい高くつく結果となるそうです。 しかし一方で、住宅を購入して5年以内に6割以上の人が住み替えを検討する、というデータもあるそうです(あるファイナンシャルプランナーのコラムによる)。 もし買い替えをすることになれば経費もかかり、譲渡損が出る可能性も高く、結果として賃貸より高くつく場合もあるでしょう。 上記ファイナンシャルプランナーのコラムで、「家賃はもったいないか」というものを読んだのですが もったいないという思いだけで決めるのは良くない、購入するならライフスタイルをよく考え、なぜ購入しなければならないのかを今一度よく考え直してみるべきだとの意見でした。 納得できる、良い説でしたよ。検索すれば出ると思います。 |
|
338:
匿名さん
[2008-04-25 10:37:00]
>何より同じ金額払うのでしたら(金利が含まれていたとしても)
月々の家賃とローンだけならね。 |
339:
匿名さん
[2008-04-25 10:39:00]
|
340:
匿名さん
[2008-04-25 11:58:00]
>ローン組まなければ買えない家がやはり負債(マイナス資産)だということも。
初歩的な勘違いをされているようですが・・・。 家は資産でローンが負債です。家が負債ではありません。 バランスシートを知らなければ不動産業界が倒産する理由の側面も分からないでしょうに・・・。 以下、手元資金1000万円の人が頭金500万円・諸費用200万円の合計700万円で 住宅ローン3500を借り入れて土地建物4000万円の物件を購入した直後の 簡単なバランスシートです。 流動資産 現金300万 固定資産 土地建物4000万 固定負債 住宅ローン元金3500万 資本0(企業じゃあるまいし) ・・・純資産合計800万 つまりこの場合、 家を現金で売却すると(家の経年劣化や相場等は考慮せず)800万円になります、という事です。 >月々の家賃とローンだけならね。 同様に土地建物4000万を買って3500万円のローンを35年・金利3%で借りた場合、 月々の返済は約135000円で、支払総額は5657万円です。 スレ主の質問は『家賃と同じ支払いなら 一戸建ての方が』です。 今30歳だとして賃貸暮らしで余命残り50年を同額の家賃負担すると 支払は8100万円です。 何が言いたいかというと単純比較で『家賃と同じ支払いなら』、 上記条件での住宅ローンは住宅費に「見える負担」が最低5657万円も強いられますが、 賃貸は見えない「隠された負担」が最低8100万円あるという事です。 差額は約2400万円です。 持家には固定資産税や修繕費があるじゃないかという事であれば、 賃貸派も同じ場所に50年住むなんてもったいない考えはないでしょうから、 当然引越費用もかかるでしょうし賃貸更新料等もあると考えるべきでしょう。 持家であれば修繕費や固定資産税含めても差額の2400万円もかかりません。 >35年以降修繕をしない場合、という前提条件がぬけてないかい? 修繕費に幾ら掛けるかに依るでしょう。 上記条件のローンであれば たとえ50年のあいだに修繕費・固定資産税で1000万円負担したって1400万円は残ります。 |
341:
不動産購入勉強中さん
[2008-04-25 13:40:00]
>>339
そうですね、 見た雑誌を確認したら、45年間での比較で、15年目、30年目にリフォームをするとして一時金を使うと仮定し、また維持・修繕費を毎年積み立てるものとして総計1500万計上してありました。 修繕費としては足りるのではないかと思います。 また、最終的な差が1000万くらい・・というのは50年じゃなく45年での試算でしたので、 もし購入した家が長持ちして、無事50年住むとしたらもう少し差は開くことになりますね。 ただ、途中で建て替えにでもなったらもっと大変だし、試算はあくまでその家に無事に住み続けた場合は・・ということだと思います。 ちなみにその試算にならって、40歳で買って40年住む場合で計算してみました。 例・4000万で購入、頭金800万、ローン3200万3%で35年・総返済額5173万、購入時費用200万として計6173万、加えて税、維持・修繕費等 賃貸・40,50代は18万、老後は15万のところに住み替えるとして、二年ごとに更新料払って、40年で総計8380万程度。 40年分の税+維持費が2200万以下ならその分お得、もし建て替えにでもなれば損、と。 どうせ買うなら、そこに永住するのならば、予想外の修繕費がかからないとすれば、早く買ったほうが得なのかもしれませんが、住み替えリスクとの兼ね合いや満足感によってどうとでも取れるのではないでしょうか。 |
342:
匿名さん
[2008-04-25 23:22:00]
最後だとおもったらやはり違って種。
340さん 純資産800じゃ200の赤じゃないか。 手数料も入ってないしアバウトすぎる。現実離れしすぎ。 現実はみごとなマイナス資産(負債)、不良債権ですね。 この時代買った値段で売れるわけないだろ。 しかも年が進むにつれマイナスは増加するよ。 もっと勉強してね。 |
343:
匿名さん
[2008-04-26 02:26:00]
>>342
いえいえ、342さんにはツッコミどころが満載のようで・・・。 >純資産800じゃ200の赤じゃないか。 仰るとおり200万円の資産が無くなります。 200万円は住宅を購入するための必要経費です。 手数料とは何の手数料でしょうか? 諸費用200万円が現実離れしすぎかどうかはどうぞお調べ下さい。 だいたい、一生賃貸暮らしで月々約135000円で総額8100万円支払うのに比べれば 200万円など取るに足りない経費です。 >現実はみごとなマイナス資産(負債)、不良債権ですね。 どうも安易に言葉を使われてるようですが、 前にも書いていますが家は資産でローンが負債です。 それをどういう訳かわざわざゴチャ混ぜにされてるからおかしいのです。 不良債権の意味も、もう少しお調べになられて下さい。 いったい誰の不良債権なのでしょう。銀行?購入者? 固定負債と不良債権を同じだとお考えでしょうか? >この時代買った値段で売れるわけないだろ。 >しかも年が進むにつれマイナスは増加するよ。 これはその通りです。 家は購入したその日から価値が低下してゆきます。 家だけで見ればその通りです。 だからバランスシートを見ましょうという事です。 貸借対照表の減価償却をこの掲示板で詳しく書いてもしょうがないので書きません。 資産と負債をゴチャ混ぜにされてるから分からないのでしょうが、 家の価値が下がり続ける過程で住宅ローンの元金返済も平行して進むので、 (家の価値の低下=資産の減少、住宅ローンの元金返済=固定負債の減少=資産の増加) 単純に年が進むにつれマイナスが増加するというのは間違いです。 ちなみに私は329さん、331さんではないので悪しからず。 まあ、あとは341さんが上手く纏めてくれています。 |
344:
賢明な消費者
[2008-04-26 11:22:00]
土地建物が4000万円といってもその構成比率によって大きく将来価値はことなる。
土地3000万円+建物1000万円 1000万円の建物は20年くらいで減価償却して価値はゼロになる 3000万円の建物は売るタイミングの市場価値となるので市場リスクに さらされる。地価が上がれば含み益が大きくなる。 土地2000万円+建物2000万円 2000万円の建物は20年くらいで減価償却して価値はゼロになる 2000万円の建物は売るタイミングの市場価値となるので市場リスクに さらされる。 したがって、将来地価が上昇すると思う人は土地割合の高い物件を購入 するとよいと思います。 |
345:
購入経験者さん
[2008-04-26 12:21:00]
まだこのスレは続いていたのですね。
>最初は購入の方が多額の一時金がかかるが、35年くらいで当初からの総合計はトントンになり、>老後は逆転して、50年後には賃貸の方が1000万くらい高くつく結果となるそうです。 一戸建ての平均寿命は30年と言われています。 たいていの場合、躯体は大丈夫なのですが、メンタル的または環境的な理由で建て替えまたは引越しになるそうです。 私の親もおおよそ30年で一方は建て替え、もう一方は大規模リフォームでした。 リフォームしたとしても、その間の賃貸費用・引越し費用などを含めると、1000万円は軽く超えました。 (リフォームの内容は、フロ、キッチン、トイレの総取替え・外壁張り替え・耐震補強・バリアフリー化など) あと転勤の可能性がある場合、購入は不利ですね。 金銭的に考えると、購入はそんなに良いことばかりではないです。 ちなみに私は昨年一戸建てを買いました。(笑) |
346:
匿名さん
[2008-04-26 23:35:00]
安い戸建の方が高級な賃貸より、総額で有利
身の丈に合った安い賃貸の方が高額な戸建よりも、総額で有利 当たり前だといわれるかもしれないけど、結局いくら住居に金かけるかだよ。 スレ主の言う「家賃と同じ位なら」は訳すと、「住居には今と同じ程度しか金を出さない」 ということだから、もう後は好みじゃないの。好きにしたら。 |
347:
購入経験者さん
[2008-04-27 12:59:00]
ということで結局購入が得
|
マイナスの財産です。負債ですね。
時代に乗り遅れないよう注意しましょう。
財産とか言ってる人は業者とだまされた人。
こんなにも不動産業者が倒産してるわけが、まだわからないのかな。