一建設の建売を買って住んでいる方、または詳しい方、去年いろいろ叩かれた一建設ですが、住んでみてどうですか?10年本当に持ちそうですか?
[スレ作成日時]2007-10-18 15:24:00
\専門家に相談できる/
一建設株式会社口コミ掲示板・評判
7:
入居予定さん
[2007-10-19 03:12:00]
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9:
入居予定さん
[2007-10-20 00:13:00]
> 仲介業者は急かすし。。。
一建設は、物件によっては直接販売していますので、 一応、ホームページをチェックしてみてください。 > 私はジオという検査機関を始めて知りました 長期と短期の保証は、義務づけられています。 http://www.how.or.jp/seinou/hoshou/chouki.html http://www.how.or.jp/seinou/hoshou/betsu.html さらに、もし建築会社(一建設)が倒産したとき、 代わりに保証してくれる機関を付けるのも決まっています。 JIOや財団法人 住宅保証機構が有名です。 一建設は、「財団法人 住宅保証機構」を利用しているので、 彼らの立ち会い検査があります。 > 実は今日、物件の屋根裏を覗いてきました。 > 一部しか見えませんが、断熱材、金具などはちゃんと付いていました。 図面、仕様書、確認済証などの書類一式はもらっていますか? 仲介に頼めば、すぐにコピーをもらえるはずです。 それらをもとに実際の物件を確認するとより解り易いです。 あとデジカメで写真を撮っておいた方が、建築士にも相談しやすいです。 > 部分塗りジャンカ補修? 基礎のコンクリートがうまく作れていないと”巣穴(気泡)”、”ジャンカ”等が発生して、表面が汚くなります。 http://realestate.yahoo.co.jp/docs/myhomeguide/03_75_15.html それらを補修するのに、部分的にコンクリートを塗りますので、 そのようなところは、色が変わっています。 基礎の外回りはモルタルが塗られて分からなくなってしまうので、 床下から確認するしかありません。 懐中電灯とデジカメを持って、撮影して後でじっくりパソコンで見て下さい。(換えの靴下も忘れずに。) 数カ所は部分補修されていると思いますが、大きな範囲の補修が無ければ良いと思います。 (建築士に頼むと見てくれます。) > ローコスト住宅なので家そのものの素材には期待していませんが・・ 断熱材の厚さ、柱の太さ、外壁(サイディング)、バス、キッチン、床暖房等の設備、ドア、フローリングの質・・ 他の物件と比べ、図面でこれらの仕様を比較すると安さの分析もできます 。 安さの分析ができれば、納得して購入できると思います。 でも、決してあせって買わない方がよいですよ。 私も購入を決めていた物件があり、図面類一式もらいましたが、 建築士に相談したあとに止めたものもありました。 私のエリアは、一建設の物件でも売れ残らないで完成前に売れてしまいます。 2階建てが良かったですが、それ以外の条件が完璧だったので 予算的にも一建設で良かったと思えています。 ”一建設の評判が不安”ということだけであれば、 手抜き工事(ポカミス)に関しては、建築士に検査して貰うのが一番と思います。 http://www.professional-eye.com/hikiwatashi.html 試しに仲介業者経由で、建築士の検査を入れたい旨、 一建設に伝えて見ては如何でしょうか? (検査には、一建設の現場監督等の立会いが必要とも伝えて下さい。) 前向きに対応してくれる姿勢があれば、協力してくれると思いますので ひとまず反応を見てみるのが良いと思います。 系列会社などでは、拒否したり、協力的でない場合があるそうです。 |
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by 管理担当
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ひとまず物件の情報を教えて頂けますでしょうか?
地域はどちらになりますか?2階建てですか?3階建てですか?
第三者機関の検査は、JIOと違って2回しか検査がありませんし、
あまり期待できるものではありませんでした。
私は建築士に検査してもらいましたが、
購入前提の物件であれば、外部の業者(建築士)に検査して貰うと良いと思います。
各仕事は、依頼された業者によって丁寧さが違います。
大工仕事の材料は工場でプレカットされたものを使うので
著しい間違いはありません。
ただ寸法公差の問題で細部の収まり・仕上げの丁寧さは違うと思います。
屋根裏、天井の点検口からのぞいて、写真を撮ると良いと思います。
見る範囲は限られますが、断熱材の入れ方や、柱の金物を確認できると思います。
私の場合、建築中に金物のネジのゆるみが2-3カ所ありあましたが
これは大工のポカミス、現場監督のチェック漏れによるもので
意図的なものではありませんので、このようなミスは、
一建設だけに限るものではないと思います。
また汚れて良い服装に着替えて床下点検口からもぐって、
見られる範囲はすべて這いずりましょう。
部分塗りしてジャンカを補修しているとか、亀裂とか
基礎の完成度を確認できます。
サイディングのひび割れも双眼鏡などでチェックした方がよいです。
(パテ埋め補修してもらえると思います。)
他の物件より、1−2割安い分、十分リフォーム費用にはなると思います。
10−15年くらいしたら、内装クロス張り替えの際にでも、
石膏ボードも外して、電気配線の見直し、断熱材、柱、浸水の状況など
をチェックする費用にはなると思います。