工務店で新築を検討しているものです
在来とツーバイフォー両方手がけている工務店なのですが、ツーバイフォーのメリットを聞くと、短期間で出来ますが、最近の在来は耐力壁を使ったりしてツーバイフォーのいいとこ取りなのでリフォーム等考えると在来の方があとあとイイですよと
ハウスメーカーはツーバイフォーが多いので、どんなメリットがあるのか実際のところ知りたいです
ご教授下さい
[スレ作成日時]2012-09-22 14:53:23
ツーバイのメリットってなに?
721:
匿名さん
[2014-04-27 00:14:12]
僅か数センチの間に、16本以上釘を打つ金物なんてあったっけ??
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722:
匿名さん
[2014-04-27 00:15:22]
あ、すまん数十センチね
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723:
匿名さん
[2014-04-27 04:28:54]
金物のビス止めは、わざと狭い範囲に沢山打ち込む事で保持力を得ているそうですよ。
布地補強の縫い目みたいなものでしょうか。 ただ金物やビスに釘が50年100年性能を維持できるものか? 錆びて解けて容しか無くなっちゃうんじゃないの?って気がしないでもない ただこれを考えると遠い将来、筋交は単なるつっかえ棒 ツーバイの合板はスタッドに立て掛けた板でしかなくなる まあ、つっかえ棒の方がいくらか役に立つからマシだって話にはなりそうですが・・・ |
724:
匿名さん
[2014-04-27 09:01:48]
>721
耐震金具は1枚に6~10本位の取り付け穴がありますから、1本の柱に左右やL字向きから取り付ける場所では12~20本位打つ事になるのでしょうね。 >723 耐震金具の釘打ち間隔を、布を縫う事と同じとするのは無理があるのでは。。。 縫う場合は、生地に1本の糸を凸凹と縫い込み引っ張りに強くしていますよね? 耐震金具は、釘の間隔を詰めても、打たれる釘の向きは皆同じ方向から打たれていて、凸凹と縫い込まれる、という事と同じようにはみえないのです。 また、木に打った釘をグラグラと釘抜きで揺らすと、その釘は緩くなります。地震を受けた釘は、それと同じ事になっていると思うのです。 緩んでも木の目が詰って戻るかもしれません。しかし、釘を抑える木の部分が狭いと、釘を締めつける力の戻りも弱くなるので、狭い間隔に多くの釘を打つ事で強くなる、というのはどうなのでしょね。。。 |
725:
匿名さん
[2014-04-27 17:13:17]
2×4工法の住宅に27年間住んでたけど、当たり前ですが、木材は全く腐らなかったです。
地震時の揺れは、その前に住んでいたマンションに比べれば少なく、2×4工法の住宅はやはりボックス構造の剛体で揺れるという感じでした。 お金に余裕ができたので、今度は、別なところに土地を買って、より堅固な2×6工法で新築しました。 断熱性も良く、快適です。 |
726:
匿名さん
[2014-04-29 07:45:37]
一度2x4に住んでしまうと偏見無くなりますよね、うちも28年住んでますけど
まだ構造には問題ありません。 間取りを考えるときもビルダーに壁-壁-窓のペースを守れば自由に考えていいですよ とか言われて、在来では部屋の大きさ変更にいちいち設計に確認してたのを考えると 間取り考えるのが楽しかったです。まあ今は耐震基準とかで構造は厳しいのでそうは 行かないでしょうが。 |
727:
匿名
[2014-05-01 01:22:01]
今のツーバイはほとんどが工場生産でパネルを現場で並べて釘・金物を打つだけです。
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728:
匿名さん
[2014-05-01 06:11:42]
昔からそうです。
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729:
匿名さん
[2014-05-01 06:34:20]
そのパネルの大きさが問題かも
トラックに乗る大きさになっているので、それほど大きくはなく しかし、面で作ると歌っている以上、 現場できちんと面になるようにガッチリつなぎ合わせなければ、ならないはずですが なってますでしょうか、生半可なつなぎ方では、ばらばらになりそうですが |
730:
匿名さん
[2014-05-01 08:29:52]
ツーバイのメリットは構造部材の安さ
きっとそれにつきます。 近所のコミコミ980万円の家がツーバイフォーでした。 狭かったけど、ちらっと見た感じ有り得ないくらいいい感じでした。 でも、三井やセキスイとかツーバイなのにあの価格っていうのはちょっと考えられないような恐ろしい利益率なんだろうな。 |
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731:
匿名さん
[2014-05-01 08:54:03]
ビ、ビス溶けて消える!?わぁ神秘的。
狭い間隔にビス連打、程度も度外視の職人技。 昔のツーバイは構造チェックなし!!あら、ワイルド素敵。 2x6で圧縮、曲げに強い堅固な家!! でも合板はガッチリつなげてデカい地震一発で壊すぜ!! なんて有意義な情報が集まる場所なんだ… |
732:
匿名さん
[2014-05-01 09:30:43]
>731
>狭い間隔にビス連打、程度も度外視の職人技。 ツーバイは釘の間隔狭くないし、耐震金物の事?金具にはビス打つ所に穴が在るから技なんて関係ないでしょう。 >昔のツーバイは構造チェックなし!!あら、ワイルド素敵。 JIOによる検査。。。なんてのが行われる様になったのはつい最近の事。阪神淡路の震災までは、軸組工法なんて設計や大工の経験や感に頼る所が多かったし、その為に震災で倒壊する家もあった。 しかしツーバイは、あの頃で既に建て方にルール決めがあり、そのお陰で軸組みに比べると倒壊した家が少なかったそうだ。 >なんて有意義な情報が集まる場所なんだ… 個々の意見を想像豊かに膨らませて、好き勝手に理解してるだけなんじゃない?まぁ、元から住宅だの構造に興味無い人はそんなモノなんだろうけれど。 |
733:
匿名さん
[2014-05-01 12:49:17]
アメリカで見たけど、ツーバイフォーも小屋組みとかはトラス構造なんだぜ
筋交はトラスと同じ原理でしょ まあアメリカでも普通にフレームで作ってる家がありましたけどね たぶん 纏めて家作ってる建売? 全部ツーバイだった 単独で建ててる家は、ティンバーフレーム? 軸組みの方が多い 見たいな感じです |
734:
匿名
[2014-05-02 09:37:58]
ほとんどのハウスメーカー・工務店が業者まかせで釘ピッチ等は確認してないと思います。
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735:
匿名さん
[2014-05-02 11:34:26]
>734
2x4を多く扱っている業者の職人は、おおむね近い間隔で釘を打てる程に慣れているものです。 また最近の合板にはハイベストウッドやノボパンなど、枠組工法時の釘ピッチがちゃんと印刷された品があります。 それに周囲と中央であまりに差が無いとか、間隔が広い様だと検査の時にダメを貰っちゃいますよ。 むしろ気にするのであれば、釘の間隔より打ち込みが強くて埋まる事の方でしょうね。 釘の埋まりの許容範囲が示されていても、検査時にスルーされてしまう事は多いです。釘を1本づつチェックするのは大変ですからね。 |
736:
匿名さん
[2014-05-02 17:09:07]
>そのお陰で軸組みに比べると倒壊した家が少なかったそうだ。
2X4協会の発表では阪神淡路での倒壊はゼロです。 初期の2X4は布基礎でホールダウン金物無しでの結果なので「2X4は地震に強い」は 説得力あります。(ホールダウンについては2X4に不要と言う意見もあるくらいなので) この地震のあと軸組は大変でした、べた基礎、ホールダウン、柱梁接合金物、2X4のまね 構造用面材利用等総動員して計算上阪神淡路の地震がクリアできました。 |
737:
匿名
[2014-05-03 00:07:46]
ツーバイはいずれ国産材ですべて出来るようになるかも。
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738:
匿名さん
[2014-05-03 02:29:06]
ツーバイの耐震性能が実際の地震で検証された結果、在来木造の構造も強化されて
軒並み耐震性が高くなったのも事実。 元々在来木造には耐力壁なんて考え方さえ存在しなかった ツーバイが良い悪いはともかく、ツーバイ工法が日本に入ったお陰で 在来木造の性能も大きく引き上げられた訳です。 でも意外とツーバイ自体は伸び悩んでる。これは本来の安価さが消費者まで届かない せいなのか、それとも消費者に魅力として伝わる部分が少ないせいなのか。 住宅性能比での実売コストでいったら、金属系は軒並み最低点で 手を抜けるから在来木造が実製造コストでは安価といった 工法以前の裏事情が影響しているのでしょうかね。 |
739:
匿名さん
[2014-05-03 07:20:35]
>737
ツーバイ材の国産はなんか建材関係の圧力とかありそう。。。。。 実際に成木している所はあるけれど、普及していないですよね。 >738 大手HMのツーバイ工法が高額で、本来の値安感が薄れてしまっているのかもしれませんね。 それとココでも多く見られる木の問題。SPF材の弱さは検索すると見つかりますから。 地場の建築会社、というレベルでのツーバイ住宅は安価でもそうした建材を危惧して選べれないのかもしれません。 後は規格の自由度が低いと思われているとか。。。 しかし最近の軸組工法でも、耐震を考慮した耐力壁の配置や、重芯と剛芯の差異を無くす改正があったりで、案外ツーバイ工法と似たり寄ったり、といった様に見えるんですけどね。 出来れば業者に合見積りを以来する際には、軸組工法だけでなくツーバイ工法も加えると良いと思いますね。、 |
740:
匿名さん
[2014-05-03 07:44:03]
そうですよね、例えば軽量鉄骨とかプレハブなんて消費者から見て
メリットなんてあるのかしら? それでも宣伝力と会社の知名度で、いくらでも魅力的に化ける。 なんとなく木造がいい、ならばツーバイより在来の方がそれらしいし 何より使う木材にグレード(木の種類)があるのも選ぶ側には魅力。 ツーバイもヒノキとか選べれば、また違った見方をされるのかもね・・・ |
741:
匿名さん
[2014-05-03 08:56:33]
ツーバイフォーのネックは合板と集成材の耐久性だよ。
木造って言うか接着剤造w 今の接着剤は耐久性は十分。なんて、実験室で劣化を促進させた数値でしょ。 本当に何十年持つかなんて誰も真実は分かりません。 神戸の異人館や札幌の時計台は100年以上持った。なんて。 100年前のどこに集成材が有ったんだよw しかも、今までどんだけの金使ってメンテしてるかって。 |
742:
匿名さん
[2014-05-03 10:00:21]
>741
>木造って言うか接着剤造w それは軸組工法も大差ないんじゃないかな。 中堅HMや地場で住宅を建てている会社の工事を見ると柱は集成材だし、外壁側も構造用合板を貼っているよ。 大手HMは太い柱材を使う工法など独自に研究開発をした工法の採用も見られるけれど、使っている太い柱材は1本の木では無くて太い集成材だし。 ヒノキや杉の良さをうたい、それで建てている所も確かにあるけれど、新建材の信用も高くなっている事も事実。 最近では、集成材を表に見える形でデザインされた公共施設まであるよね。 ツーバイ工法だから釘だの建材の接着に頼る、という見方は、今の木造住宅建築では多くそれ等が使われている事を知らず、短絡的というか安易な判断といった様かな。 |
743:
匿名さん
[2014-05-03 10:23:12]
耐震耐震ってさ。
カウボーイが日曜大工で作ったベニアの小屋に、 地震国が数百年かけて作り続けた軸組が勝てないって。 なんじゃそりゃ。 |
744:
匿名さん
[2014-05-03 10:45:04]
>>743
>>耐震耐震ってさ。 地震から逃れる事は出来ない国の住宅で、ソコを大切と考えずどうするんだい? それに、耐震性能が足りず阪神の震災では昭和時代の軸組みの家は倒壊したらしいじゃない? ツーバイを発案したのがカウボーイだかは知らないけれど、そのべニア小屋より弱かったんだよね、日本の軸組みはさ。 738番も言うように、震災後に建築基準法が改められて、建て方を大きく変える事になったのは軸組みの方。 むしろ、そのカウボーイのベニヤ小屋に学ぶ点すらあったみたいじゃないか。 まぁテキトーに自分の考えで判断して地震で倒壊する自宅を建てるのは勝手だけど、物事の大切さや本質が見えない人って、居るんだねぇ┐(´~`;)┌ヤレヤレ |
745:
匿名さん
[2014-05-03 14:23:11]
ツーバイフォーは確かに耐震性は有るだろうけど、
繰り返す大きな余震なんかで、徐々に釘が緩んだり曲がったりしないの? 構造用合板だってクラックとか徐々に広がって行きそうだし。 修理出来るのかな? 地震の後、あっちこっちミシミシ言うようになったっていう人が何人かいるんだけど。 単に内装や外壁を張り替えるより、遥かに面倒で金がかかりそう。 |
746:
匿名さん
[2014-05-03 16:54:09]
>>745
>>繰り返す大きな余震なんかで、徐々に釘が緩んだり曲がったりしないの? 確かに2x4は、その強度を釘打ちに頼っているけれど、軸組み工法も隅や組み合わせ部分と、沢山の耐震金具が使われているよね。 そうした金具も釘なりビスなりを使って固定しているのだろうから、揺れで緩んで弱くなる、といった現象は2x4に限って言える事では無くなっているんじゃないかな。 それと、釘の事に関しては前の >>719、>>724 にあったけれど、軸組みで使われる耐震金具の方が気になる点が多いでしょう。 2x4が合板に打ち付ける間隔は狭くても10cmだけれど、耐震金具は数センチしか間が無いよね? 揺れで緩んだ釘を木が再び絞め戻す力の事を考えると、木の部分が狭い耐震金具の方が弱いんじゃないかと思える。 一度大きな揺れに合うと、その後は小さな揺れでも感じる様になるのは、軸組工法も同じ、というかそちらの方が不安材料が多いんじゃないかな。。。 |
747:
匿名
[2014-05-03 22:22:57]
ツーバイの釘は軸組の釘と違って径が違うみたい。
実際に木に打ち付けて試してみたけどツーバイ用の釘の方が抜きにくいし、ねばりがありました。 |
748:
匿名さん
[2014-05-03 22:30:56]
2×のメリットはコストってことでスッキリ。
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749:
匿名
[2014-05-03 22:53:25]
ツーバイの釘は径も太いし頭も厚みが有るよ。
だから材料の端に打つと材料が良く割れる。 材料が良く乾燥してる証拠でも有るんだろうけど… |
750:
匿名さん
[2014-05-04 00:33:24]
ツーバイは気密性がいいんじゃないの?
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751:
匿名さん
[2014-05-04 02:53:31]
今や鉄骨だろうと軸組だろうと各社工夫してるから気密性に大きな違いは無いよ。
でもツーバイは板で箱を作っていくわけだから、気密性に関しては構造的に優れているのは間違いない。 耐震性だって、今やどこのメーカーでも耐震3だからね。構造は関係無いよ。 ただ、変形が少ないから内装や外装の補修は比較的軽微で済むだろうね。 でも剛性が高いと局所的に強い負荷がかかるから、構造体にはガタが出やすいね。 |
752:
匿名さん
[2014-05-05 06:26:43]
↑それはウソ
鉄骨で高気密はその性質上無理がある。 当たり前だけど。 |
753:
匿名さん
[2014-05-05 10:46:17]
>747
うちは在来耐力壁ボード工法で建てましたが、ツーバイと同じ様にCN50やCN75の釘を使っていますよ。 スレ主が言われた「最近の在来は耐力壁を使ったりしてツーバイフォーのいいとこ取り」と言う住宅は旧在来では無くボード工法でしょうから、釘の違いなんて無いのでは。 |
754:
匿名さん
[2014-05-05 10:47:05]
>>鉄骨で高気密はその性質上無理がある
レールの継ぎ目を見れば一目瞭然。 冬の寒さ、夏の暑さでの伸縮差は相当あるので気密を取るのが無理なんじゃないかな? いや近い(遠いかも?)将来、伸縮性のある断熱材や気密シートが開発されれば可能かも・・・ ガンバレ、大手鉄骨プレハブメーカー\(^^)/ |
755:
匿名さん
[2014-05-05 15:04:03]
隙間だらけの家が嫌ならツーバイフォー
ベニアの小屋に数千万出すのが嫌なら軸組み。 |
756:
匿名さん
[2014-05-05 16:33:56]
|
757:
匿名さん
[2014-05-05 23:05:07]
ツーバイの場合は、面材を打ちつけるスタッドの幅が細くしなりやすいので、
釘保持力が高い構造用合板などの面材以外を使った場合、耐力壁として認められません。 同様に、釘も太いCN釘以外を使った場合、耐力壁として認められません。 軸組の場合、柱のしなりが少ないので、 釘保持力が低めでも結露しにくい透湿抵抗が高い面材を使ったり、 N釘を使った場合でも、耐力壁として認められます。 勿論、認定工法でCN釘を使った場合、より高い壁倍率が認められます。 ツーバイは、面材を打ちつけるスタッドの幅が細く、 その変形を補うため、使用できる部材の制限が厳しくなってしまいます。 |
758:
匿名さん
[2014-05-06 08:07:49]
軸組が2x4に擦り寄って来た部分は壁のほかにも剛床工法があります
従来の軸組の床は壁内と床下がスカスカでしっかりしたHMでは気流止めの 施工してましたが、剛床工法によってこれが不要になり、床倍率も稼げる ようになりました。 ただ床倍率については2X4では3階の床(2階の天井)を必ず作り、屋根 の三角形で床倍率をさらにあげているので在来の耐震等級3取得とは 比較にならないほど楽です。 |
759:
匿名さん
[2014-05-06 09:15:01]
>758
剛床は強度のみならず、工期や予算の面でも木造住宅の定番といった様ですね。 しかし2x4の場合では板材が薄いという事が気になります。 剛床の規定(?)に、24mm厚の構造用合板、と在ると聞きますが、2x4の規定だと12mm厚の・・・となっているらしいのです。 この点については、改めて欲しいと思いますね。。。 |
760:
匿名さん
[2014-05-06 12:11:09]
剛床工法は別名根太レス工法とも呼ばれますが、本当にコスト重視で
大引きのみで床を形成する場合は、900mmピッチの大引きが平行に 入っているだけなので上に貼る板は28mmでも不安があります 実際には単なる根太レスではなく大引きを補強して剛床としている HMが普通です(実際に建築計画のある方は図面を注意して見てください) 対して2X4は2X6材が455mmピッチで根太として機能しているので 構造としては12mmの合板でも強度は出てます、 |
761:
匿名さん
[2014-05-06 16:39:09]
>>760
>>対して2X4は2X6材が455mmピッチで根太として機能しているので 土台材の455mmピッチというのは、規定ですか? 地元で2x4工法をやっている業者だと、土台は軸組と同じ角材を使っていて、合板も24mmでした。 土台の間隔も910mmで、長手方向になると2730mmくらい平気で開いてましたが、これは規定に沿っていないのでしょうか。。。 |
762:
匿名さん
[2014-05-06 17:15:05]
>761
土台までは軸も2x4も同じですが大引を支える束の位置とか大引の はり方とかは家の形によると思います。 土台材が455mmピッチと言うわけではありません、土台の上にはる根太 が455mmピッチです。 |
763:
匿名さん
[2014-05-06 19:22:25]
>>762
761番です。大引きと根太、といった建築材の組み合わせではないのです。 通気パッキンの上に乗せた土台の角材に、断熱材を引っ掛ける金具を付けて床下の断熱を入れており、その上に構造用合板を敷いている、といった軸組みに見られる根太レス工法をおこなっているのです。 |
764:
匿名さん
[2014-05-07 09:26:51]
>通気パッキンの上に乗せた土台の角材に、断熱材を引っ掛ける金具を付けて床下の断熱を入れており
それは普通の剛床で軸組の家です、また後から壁パネルを立てるようならHMで認定取った独自工法 でしょう |
765:
匿名さん
[2014-05-07 09:41:51]
|
766:
匿名さん
[2014-05-07 11:23:28]
>764
ツーバイでも根太レスに変わったところも結構あるような |
767:
匿名さん
[2014-05-07 13:16:32]
>765
地場の中小規模で2x4の施工をやっている会社だと、殆どが根太レスと枠組みの合体でしょう。 そうした会社のブログでも多く見られます。 それが2x4の決まりに合っていないから、といって罰則があるとかは知りませんけどね。 |
768:
匿名さん
[2014-05-07 14:56:56]
建設業って何でもありだからね、ツーバイと在来のいいとこ取りとか言って
実際はコストダウンしてるいだけかも |
769:
匿名さん
[2014-05-07 16:46:31]
剛床パネル工法(ネダレス工法)は歩くと「ドーンドーン」とすごい音がするから、パスしました。
太鼓現象と呼ぶようです。 硬いパネルで床の強度を出すと、どうしても避けられない現象だそうで、在来のネダ有り工法の建設会社に決めました。 |
770:
匿名さん
[2014-05-08 07:20:37]
>歩くと「ドーンドーン」とすごい音がするから
各社対策は進んでると思います、今は900画で大引井桁に組んで 28mmの合板貼ってその上に仕上げ床材、マンション用のフローリング なら気にならないレベルまで静かになると思います 住宅の見学会では家族一緒に回る事が多いですが、子供を2階に先に行かせて 下で音、振動確認するのがお勧めです 子供禁止の見学会なら夫婦で別行動(ちょっと怪しいですが) |