工務店で新築を検討しているものです
在来とツーバイフォー両方手がけている工務店なのですが、ツーバイフォーのメリットを聞くと、短期間で出来ますが、最近の在来は耐力壁を使ったりしてツーバイフォーのいいとこ取りなのでリフォーム等考えると在来の方があとあとイイですよと
ハウスメーカーはツーバイフォーが多いので、どんなメリットがあるのか実際のところ知りたいです
ご教授下さい
[スレ作成日時]2012-09-22 14:53:23
ツーバイのメリットってなに?
681:
匿名さん
[2014-03-30 22:56:41]
|
682:
匿名さん
[2014-03-30 23:46:34]
まぁ見えないからいいんだけどさ
ツーバイ材にベニア板 石膏ボードにビニールクロス 安い材料で合理的だけど俺は嫌だな |
683:
匿名さん
[2014-03-31 00:40:09]
日本において一般的なボード類施工感覚としては、端からきっちり貼って行き
隙間は目立たない場所に作り埋めて行くのが基本。 正しいかどうかは別として、それが楽だし綺麗に仕上がるからでもある。 同じボード施工となる外壁サイディングにおいては、面白い事例が見て取れるだろう 貴方の家や近隣の住宅の窓周りを見て貰うと、結構な割合で窓枠周囲のサイディングに 細長く切り貼りしたコーキング目地が見られるはずだ。 これは窓位置合わせてサイディングを切らずに、窓を避けて割付したり 面倒だから大きく切って、隙間は端切れで埋めて行くといった施工によって 窓際の細長い切り張りが生じているです。 より簡単に施工できるのだから、開いた隙間は端材で埋めればよいという施工は一般的ですが 意匠や強度や不陸精度面では劣ります。 ですので一部のサイディング施工方法、例えばサイディングを下地として簡単に割れたり ヒビが入っては困るモエン大壁工法のようなものでは、本来の強度を重視する合板施工同様に 施工方として窓際に端材を切り張りする事を認めていません。 でもやっぱり出来た隙間を端材で切り張りするのが、施工は一番簡単ですね。 |
684:
ビギナーさん
[2014-03-31 00:48:33]
ツーバイは、知れば知る程嫌になる工法だと思う。
|
685:
匿名さん
[2014-03-31 07:46:46]
>680
>合板1枚の幅は関係ありません えっ!そうなんですか!? でもツーバイフォーってスタッドではなくて構造用合板の強さで耐力壁を保っているんですよね? その構造用合板はJASの規格が以下のリンク先にあるんですが、幅は900mm・910mm・1220mmとなっています。 http://www.kouzou-gouhan.com/sunpou.html また構造用合板を貼って耐力壁とする場合、幅は60cm以上が必要、といった事を読んだ覚えがあります。 そちらのリンク先にある図で言うと(1)の図の左右の一番端は、貼られている構造用合板の幅が60cm以下に読めます。 この部分は、耐力壁の長さには含まれない、と思うのですが、どうなのでしょう? (1)の図にある1の部分は、隣の2の長さと足して耐力壁の長さとしてみて良い、のでしょうか? |
686:
匿名さん
[2014-03-31 09:02:18]
|
687:
匿名さん
[2014-03-31 13:32:00]
>685,>686
ツーバイフォーの壁量に合板1枚の幅や割り付けは関係無し 壁量は次の図のようにX,Y方向の壁の長さに倍率を掛けたものです http://www.ads-network.co.jp/taishinsei/2X4-03.htm 簡単に言えば、建物外周は基本、開口部を除く壁全てが耐力壁ということ |
688:
匿名さん
[2014-03-31 13:45:39]
|
689:
匿名さん
[2014-04-01 08:47:09]
在来の見学会で明らかに荷崩れして割れた石膏ボード張り合わせている現場を見た
仕上げは高級塗り壁だそうで坪90万の家、塗ってしまえば分からないが、2x4で これをやられると壁倍率が下がるので注意。 |
690:
匿名さん
[2014-04-01 08:53:31]
石膏ボードなんてのはホームセンターでも激安です。
|
|
691:
匿名さん
[2014-04-01 15:35:25]
>687、>688
>ツーバイフォーの壁量に合板1枚の幅や割り付けは関係無し 構造用合板の貼り方って、ツーバイフォー工事の規定や合板を造っているメーカーでも、釘打ちのピッチの記載ありますよね? 幅や割り付けに関係が無いという事は、釘打ちの規定等が適わない幅となった場合も許容して耐力壁とする、という事なのでしょうか・・・ちょっと疑問があります。 たとえば、構造用合板だと周囲100mmピッチ、中央で200mmピッチでCN50釘を打つ、といった事が言われますよね? 仮に間口が450mm程と、合板半分程度しかない半端な部分が出来たとします。 そこへ貼る合板も周囲と中央・・・という具合に釘打ちはされるのでしょうか? 予想では周囲にしか釘打ちされないように思うのです。 また、そうした半端な長さの壁部も、規定通りに釘打ちされた部分と合せて、耐力壁長さとしてしまうのでしょうか? |
692:
匿名さん
[2014-04-01 21:45:18]
>691
688のリンクの7をしっかり読んでください |
693:
匿名さん
[2014-04-01 22:13:34]
>>692
一方の交差部に90cm以上の耐力壁があればOKって事にみえるけれど、こうした造りになっていれば、幅が20cmの合板を貼る、なんて半端が在っても、そこも耐力壁に含んじゃう訳だよね。 ちょっと強引な感じもするケドなぁ。 |
694:
匿名さん
[2014-04-01 23:47:28]
>693
開口部の処理の違い http://blog-imgs-31.fc2.com/g/o/k/gokohmuten/200908051853490ed.jpg と http://x-unoblog.up.n.seesaa.net/x-unoblog/image/RIMG1785.JPG?d=a1 を見比べながら、実際の地震力がどう作用するか想像してみるとどうですかね? |
695:
匿名さん
[2014-04-02 06:49:54]
古い 軸組と 2× 8 10?
2×の方が すごそうですねw |
696:
匿名さん
[2014-04-02 13:07:45]
|
697:
匿名さん
[2014-04-03 13:48:01]
|
698:
匿名さん
[2014-04-03 13:49:56]
|
699:
匿名さん
[2014-04-03 19:52:14]
ツーバイに限った話じゃないけど、石膏ボード直張りの場合手摺等の下地材が断熱施工の妨げにならない?
|
700:
匿名さん
[2014-04-03 21:12:11]
|
701:
匿名さん
[2014-04-04 08:01:31]
>699
取り付け物用の下地材って、ボードの直ぐ裏に来る様に断熱の後に入れるんではないでしょうか。 |
702:
匿名さん
[2014-04-04 13:14:05]
袋いりGWや吹き付けの断熱材だとどうやってやるんだろ?
|
703:
匿名さん
[2014-04-04 16:10:54]
|
704:
匿名さん
[2014-04-20 13:28:00]
2×6(38mm×140mm工法は、従来の「2×4(38mm×89mm)ウォール」と比べて約1.6倍の厚さがあるので、横からの揺れ方に対して曲げ強度が約2.5倍、上からの荷重に対しての圧縮強度が約1.6倍という強さを発揮。
・三井HMで、2×6工法を標準化 http://www.mitsuihome.co.jp/company/news/2014/20140417-02.pdf |
705:
不動産業者さん
[2014-04-20 14:04:21]
安売りの建売やアパートが2×4で、高級イメージで売ってたのが、安物のイメージが広がってきたからね。
坪単価最高値の三井ホームもさすがに差別化が必要だと思ったのでしょう。 材木代、断熱材の材料アップなんてたかがしれてるしな。 |
706:
匿名さん
[2014-04-20 17:33:26]
>704
通常の横方向の地震耐力は耐力壁で受けます。 少しだけ材料光学を分かれば明白ですが、2×4材と2×6材を比べると、 耐力を担わない軸の方向の曲げ極度は確かに2.5倍強くなりますが、 耐力壁が耐える方向の曲げ強度は大して変わりません。 当然、構造計算上でも、2×4材から2×6材に変えても壁倍率は同じです。 相変わらず嘘で客を吊ろうとしますね。 三井までもですか…。 |
707:
匿名さん
[2014-04-20 18:01:00]
ツーバイのメリットは素人でも建てやすいって事だよね。
私は好きだよ。 |
708:
匿名さん
[2014-04-20 21:13:38]
>706
たとえば鉛直過重についてはどうでしょう?ソレもx4でもx6でも関係ないでしょうか? HMや工務店はまったくメリットが無いのに太い材料を使い見せかけの単価を上げている・・・とは考えにくいとも思えるのですよね。 |
709:
匿名さん
[2014-04-20 22:08:56]
その鉛直荷重で優劣を語るなら、軸組み4寸柱は優秀だ。
2×6は充填断熱で意味があるのは間違いないけどな。 |
710:
匿名さん
[2014-04-21 00:17:32]
どう見ても在来のほうが技術が高い
見比べてみれば違いはハッキリ https://www.youtube.com/watch?v=R3MGdREF3qo https://www.youtube.com/watch?v=OXXk_Ogi_7s |
711:
匿名さん
[2014-04-21 07:12:22]
|
712:
匿名はん
[2014-04-24 21:36:53]
ホワイトウッドで検索しただけでゾッとした
|
713:
匿名さん
[2014-04-24 21:53:26]
2x4あるいは
2x6=ペレットストーブのペレット燃料 ・・みたいなメリットありそう。 |
714:
匿名
[2014-04-24 23:14:50]
|
715:
匿名さん
[2014-04-25 22:20:48]
小屋裏に釘が出まくっていて、屋根の強度が高いことらしい。
|
716:
匿名さん
[2014-04-26 06:38:51]
>ホワイトウッドで検索しただけでゾッとした
野ざらしにしとくと4年で崩れ落ちるあれですね 壁の中に入ってしまえば濡れないので30年は楽勝です、でも昔は安かった ホワイトウッドも円安と需給悪化でかなり価格が上がっているので、 価格的な魅力が薄れてるのも事実で、国産材使いたいけどコストが 合わないので輸入材って言うパターンは無くなりました |
717:
匿名さん
[2014-04-26 07:36:02]
ツーバイは強度と安さ以外のメリットはないです。(キッパリ)
|
718:
匿名さん
[2014-04-26 07:46:11]
>30年は楽勝
うーん短いですね。わざわざ選ぶ必要はないでね。 |
719:
匿名さん
[2014-04-26 11:46:44]
ツーバイで使う木の質が劣るのは判ったけれど、軸組みで多く使われる集成材の隅にm集中的に釘を打つ、という点には不安があるかな。
耐震金具は有効だし必要なのは判るけれど、僅か数十センチの間に、左右や交差する向きから16本~の釘が撃ち込まれるでしょ。 なかで釘同士が当ってるんじゃないか、とか、地震で何度も揺れを受けると木の釘を締めつける力が落ちると思えるんだよね。 |
720:
匿名さん
[2014-04-27 00:04:00]
大体腐りやすいホワイトウッドを使う時点で信頼出来ない。
普通に国産や外国産でも劣化しにくい木材使えよな。 老朽化しない家は無いのだから湿気がどこかしら侵入ありきで考えないといけないだろうし、濡れないから大丈夫とかそれはいかんでしょ |
721:
匿名さん
[2014-04-27 00:14:12]
僅か数センチの間に、16本以上釘を打つ金物なんてあったっけ??
|
722:
匿名さん
[2014-04-27 00:15:22]
あ、すまん数十センチね
|
723:
匿名さん
[2014-04-27 04:28:54]
金物のビス止めは、わざと狭い範囲に沢山打ち込む事で保持力を得ているそうですよ。
布地補強の縫い目みたいなものでしょうか。 ただ金物やビスに釘が50年100年性能を維持できるものか? 錆びて解けて容しか無くなっちゃうんじゃないの?って気がしないでもない ただこれを考えると遠い将来、筋交は単なるつっかえ棒 ツーバイの合板はスタッドに立て掛けた板でしかなくなる まあ、つっかえ棒の方がいくらか役に立つからマシだって話にはなりそうですが・・・ |
724:
匿名さん
[2014-04-27 09:01:48]
>721
耐震金具は1枚に6~10本位の取り付け穴がありますから、1本の柱に左右やL字向きから取り付ける場所では12~20本位打つ事になるのでしょうね。 >723 耐震金具の釘打ち間隔を、布を縫う事と同じとするのは無理があるのでは。。。 縫う場合は、生地に1本の糸を凸凹と縫い込み引っ張りに強くしていますよね? 耐震金具は、釘の間隔を詰めても、打たれる釘の向きは皆同じ方向から打たれていて、凸凹と縫い込まれる、という事と同じようにはみえないのです。 また、木に打った釘をグラグラと釘抜きで揺らすと、その釘は緩くなります。地震を受けた釘は、それと同じ事になっていると思うのです。 緩んでも木の目が詰って戻るかもしれません。しかし、釘を抑える木の部分が狭いと、釘を締めつける力の戻りも弱くなるので、狭い間隔に多くの釘を打つ事で強くなる、というのはどうなのでしょね。。。 |
725:
匿名さん
[2014-04-27 17:13:17]
2×4工法の住宅に27年間住んでたけど、当たり前ですが、木材は全く腐らなかったです。
地震時の揺れは、その前に住んでいたマンションに比べれば少なく、2×4工法の住宅はやはりボックス構造の剛体で揺れるという感じでした。 お金に余裕ができたので、今度は、別なところに土地を買って、より堅固な2×6工法で新築しました。 断熱性も良く、快適です。 |
726:
匿名さん
[2014-04-29 07:45:37]
一度2x4に住んでしまうと偏見無くなりますよね、うちも28年住んでますけど
まだ構造には問題ありません。 間取りを考えるときもビルダーに壁-壁-窓のペースを守れば自由に考えていいですよ とか言われて、在来では部屋の大きさ変更にいちいち設計に確認してたのを考えると 間取り考えるのが楽しかったです。まあ今は耐震基準とかで構造は厳しいのでそうは 行かないでしょうが。 |
727:
匿名
[2014-05-01 01:22:01]
今のツーバイはほとんどが工場生産でパネルを現場で並べて釘・金物を打つだけです。
|
728:
匿名さん
[2014-05-01 06:11:42]
昔からそうです。
|
729:
匿名さん
[2014-05-01 06:34:20]
そのパネルの大きさが問題かも
トラックに乗る大きさになっているので、それほど大きくはなく しかし、面で作ると歌っている以上、 現場できちんと面になるようにガッチリつなぎ合わせなければ、ならないはずですが なってますでしょうか、生半可なつなぎ方では、ばらばらになりそうですが |
730:
匿名さん
[2014-05-01 08:29:52]
ツーバイのメリットは構造部材の安さ
きっとそれにつきます。 近所のコミコミ980万円の家がツーバイフォーでした。 狭かったけど、ちらっと見た感じ有り得ないくらいいい感じでした。 でも、三井やセキスイとかツーバイなのにあの価格っていうのはちょっと考えられないような恐ろしい利益率なんだろうな。 |
先ほどの数値を誤解を受けるといけないので補足
実際は下の写真のように開口部には455mmピッチでないスタッドが追加されます
http://pds.exblog.jp/pds/1/200907/23/49/e0183249_1013152.jpg
この追加されたスタッドと左端が耐力壁だから、
455mmピッチならこの写真の耐力壁は1000mmくらいでしょうね