工務店で新築を検討しているものです
在来とツーバイフォー両方手がけている工務店なのですが、ツーバイフォーのメリットを聞くと、短期間で出来ますが、最近の在来は耐力壁を使ったりしてツーバイフォーのいいとこ取りなのでリフォーム等考えると在来の方があとあとイイですよと
ハウスメーカーはツーバイフォーが多いので、どんなメリットがあるのか実際のところ知りたいです
ご教授下さい
[スレ作成日時]2012-09-22 14:53:23
ツーバイのメリットってなに?
630:
匿名さん
[2014-02-11 07:34:59]
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631:
匿名さん
[2014-02-11 09:22:03]
あくまでも予想ね。
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632:
購入検討中さん
[2014-02-11 10:02:08]
在来でも昔の未乾燥の無垢材を使った工法と、現在の集成材、構造用合板やダイライトなどによる面構造の在来とでは大きな違いがあると思いますがいかがでしょうか?
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633:
匿名さん
[2014-02-11 12:07:51]
>632
在来でも基礎ごと外貼り断熱の家ならC値0.2位は出るようです。 集成材、ダイライトの使用は木の経年変化による収縮は無くなりますが もともと在来には塞ぐ隙間がいっぱいあるので施工上の工夫が必要です。 |
634:
匿名さん
[2014-02-11 12:28:15]
2×も年数がたつと気密悪くなる。なぜデータ載せないの?
2×****のスレだからかな? |
635:
匿名さん
[2014-02-11 15:21:58]
ツーバイって床合板はった後で壁を作るんですか?
後から床合板を張り替える事は可能ですか? |
636:
匿名さん
[2014-02-11 17:59:31]
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637:
匿名さん
[2014-02-12 07:09:00]
ビニール壁紙で気密をとってます
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638:
匿名さん
[2014-02-12 07:24:42]
637
ツーバイとは関係ないっす |
639:
匿名さん
[2014-02-12 09:13:21]
在来も根太レスであればツーバイと変らんよ。壁も周囲に合板張って耐力壁なら
同じ様なもんだないかな。 それと、とあるツーバイ業者の現場で、3×6判の合板を貼ってるのを見かけたけど これは施工として正しいのだろうか? |
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640:
匿名さん
[2014-02-12 12:32:17]
ツーバイの場合 壁は一体となっていなければならないそうです。
なんちゃってツーバイでつながってない壁なら、軸組の方が耐震強度が上なのでは? |
641:
匿名さん
[2014-02-12 19:15:43]
2X4と名乗ると協会の工法で建てなきゃいけないみたいですが
枠組壁工法と言えば何でもありになるのかも。 |
642:
匿名さん
[2014-02-15 21:14:31]
枠組壁なんか名乗れば、それこそ公庫仕様書に則る必要が出てきますね。
ぶっちゃけ、軸に比較したツーバイのメリットは公庫仕様書の完成度の高さだったりして? |
643:
匿名さん
[2014-02-16 08:45:49]
>642
に比較したツーバイのメリットは、 昔はツーバイの規定が厳しくて、耐力壁間面積(部屋の面積)を狭くしなければならなかったので、 どのように施工しても必然的に耐震力が高くなったことでした。 でも、最近は大空間への要求から、ツーバイの耐力壁間面積の規定が緩和されてきていて、 それに伴い、最大のメリットも無くなってしまいました。 今はツーバイ、軸組といった構造以上に、設計施工をどうするかが耐震性に及ぼす影響が大きいです。 |
644:
匿名
[2014-02-16 10:20:15]
規定が緩和されたって事は昔より弱くなった?
ツーバイにするメリットは無し?? |
645:
足長坊主
[2014-02-16 15:34:35]
その通りじゃ。
従って2x4メーカーは冬の時代になるじゃろ。 |
646:
匿名さん
[2014-02-16 16:17:29]
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647:
匿名さん
[2014-02-16 17:31:18]
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648:
匿名さん
[2014-02-16 17:51:57]
ついでに、一条の軸組のセゾン、ホームページの構造図やそのリンクの施工写真
http://www.mugenkyou.com/blog/house/2009/01/1311.html 見たけど、防湿気密シート使っていないようだから、 木の収縮とかでも簡単に気密劣化しやすいように思えるけどね |
649:
匿名さん
[2014-02-16 22:07:32]
皆様雪かきしましたか^^
うちは東京で2x4なのですが今回は積雪初日に屋根の雪が落ちて来ました 大抵の家は想定積雪40cmでしたっけ?今回の雪は結構危なかったけど 2x4は屋根勾配あるので雪が落ちるの早いです、もっとも隣家と近い場合は 雪止めいっぱい付けないと一段では足りません。 |
650:
匿名さん
[2014-02-16 23:51:05]
雪止めは必要だが、ツーバイと屋根勾配は関係なかろう
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651:
匿名さん
[2014-02-17 01:22:25]
んだ、関係無し
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652:
匿名さん
[2014-02-19 23:31:45]
在来工法で筋交い入れるような工法だと
充填断熱材の施工が難しくなる |
653:
匿名さん
[2014-02-20 09:42:23]
うちは在来の耐力壁仕様だけど、内壁には筋交いありますが外壁は筋交いありませんので、充填断熱材施工の心配はありませんでしたけど、これが一般的では無いのですか。
ちなみに屋内側は石膏ボード12.5mmで壁倍率は合計で3.5です。 |
654:
匿名さん
[2014-02-20 10:18:57]
>653
外壁の全てに筋交いが無い、というタイプばかりでは無いと思いますが、構造用合板を貼った耐力壁に頼るとそうした工事になります。 構造用合板が2階までの高さが必要ですので、天井高さが自由にならならいですが、強度は釘打ちがきちんとされていればツーバイフォー並みの耐震強度が容易にとれる工法でしょうね。 |
655:
匿名さん
[2014-02-20 15:49:43]
>654
>構造用合板が2階までの高さが必要ですので、天井高さが自由にならならいですが、 言っている意味が分かりませんが、 構造用合板の長さは、土台と梁を繋げれば良いので、天井高はそれなりに自由に取れますよ。 ちなみに我が家は、同構造で1階天井高は2750mmで、吊り天井にしているので階高は3075mmです。 吊り天井をやめれば、もっと天井高は高く出来ました。 3mを超えるような天井高をお望みですか? |
656:
匿名さん
[2014-02-20 16:16:23]
>654
653です。 耐力壁はニチハの耐力面材『あんしん』と言うもので、外壁全部が耐力壁で覆われた時は窓の開口も無いので異様な感じでした。 もちろん2階までの全外面を覆い、釘打ちもケガキの50mmピッチに沿ってN釘で固定されていますので、耐力壁に頼る構造なのでしょうね。 |
657:
匿名さん
[2014-02-20 17:48:16]
>>655
>>言っている意味が分かりませんが、 それは勉強不足でしょう。 >>構造用合板の長さは、土台と梁を繋げれば良いので、天井高はそれなりに自由に取れますよ。 ツーバイフォーや、筋交い無しの構造用合板で保たせる場合は、単純に繋げれば良いのではなく、合板が1枚でその高さまでなければいけないのです。 >>ちなみに我が家は、同構造で1階天井高は2750mmで、吊り天井にしているので階高は3075mmです。 仮にその天井高さですと梁まで届かせるには2950mm以上の構造用合板が必要ですよね。 合板に多くみられるのは2420mm、2730mmですが、なかにはメーターモジュールとして3030mmもありま。それを使っているのでしょう。 しかし2730mmを使い、天井高さは2400mmや2450mmまでを標準としている業者は多いのです。 |
658:
匿名さん
[2014-02-20 18:42:14]
天井高さ自由になってるじゃん
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659:
匿名さん
[2014-02-20 18:45:03]
>657
>ツーバイフォーや、筋交い無しの構造用合板で保たせる場合は、単純に繋げれば良いのではなく、 >合板が1枚でその高さまでなければいけないのです。 それは当然です。 だから、2階まで1枚でつなげる必要は無く、 土台と梁までのとどけば良いといってるんでしょう。 >仮にその天井高さですと梁まで届かせるには2950mm以上の構造用合板が必要ですよね。 だから、3030mmを使えばいいだけのことですよね。 また、スタッドが細くたわみやすいツーバイは釘保持力が重要に成るので、 構造用合板一択になりがちですが、軸で使える構造用面材は多種類あります。 |
660:
匿名さん
[2014-02-20 19:07:02]
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661:
匿名さん
[2014-02-20 19:11:00]
>659
>構造用合板一択になりがちですが、軸で使える構造用面材は多種類あります。 そりゃそうだ。耐震といった強度は筋交い等で適えられる訳だからね。外壁仕上げの下地として大丈夫なら、3mm厚の板でも良いんだろうし。 |
662:
匿名さん
[2014-02-20 22:56:27]
>661
3mm厚の板の構造用面材は無いですよ(笑)。 そういうのではなく、軸組だと、防火性能を有している面材とか、 構造用合板を使った最大の欠点の透湿抵抗を低くして壁体内結露が起こりにくくなった面材とか、 いろいろと選べる幅が多いですよ。 釘もツーバイではスタッドが変形しやすい分、 釘保持力を高くしなければいけないのでCN釘が必須ですが、 軸組では柱の変形が少ない分、CN釘よりも細いN釘でも耐力壁に認定されます。 なので、軸組のほうが、構造用面材を使った耐力壁の中でも、 透湿抵抗付や防火性能など付加的な性能も加えつつ、 釘の太さ、ピッチ、面材の種類を変えることで、壁倍率は最大5.5倍まで、 いろいろな選択肢の耐力壁ができます。 |
663:
匿名さん
[2014-02-21 07:23:13]
100年住宅の構想が国主導で作られて、それは末端の零細工務店まで
一応の話しだけは届いているそうです。 ところが毎日現場で働く方は、皆口を揃えて言います 家を100年持たせるのは可能だろう、屋根を直し床を張替え持続させればいい 合板は100年持たない。きっと金物にビス釘もダメ。誰だってそれくらいの想像はつく。 躯体から更新して持たせる家を、果たして長寿命と言えるだろうか。 その持たない事が想像できる現状で、敢えて構造材にその合板を使って100年を語る 皆ちゃんちゃらオカシイ話だと気が付いている。 |
664:
匿名さん
[2014-02-21 07:38:32]
>662
だから構造用面材とは書いてないでしょ。家に必要な強度に関係しない部分だし外壁の下地材として使えるなら、といった例で挙げただけ。 ちなみに、3mmなら透湿効果は高いんじゃないかな? そういえば松下工業系だったか、6mm厚の合板で薄いのに強くて透湿効果も高いのがあったけど、生産中止になっちゃったんだっけ。 軸組みで建てるなら、あーいう面材か良かったと思うんだよね。 |
665:
匿名さん
[2014-02-22 07:45:10]
>664
構造用合板とは、耐力を担える幾つかの条件を満たした合板のことです。 3mm厚の合板で条件を満たした構造用合板は存在しません。 また、合板で構造用合板と呼べる強度を出すには厚さ云々ではなく、 薄く切った単板同士を相当量の接着剤で接着するので透湿抵抗は高くなります。 軸組では透湿抵抗を優先する際に 各種の構造用面材がある中で合板に拘る理由も無いでしょう。 |
666:
匿名さん
[2014-02-22 08:14:59]
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667:
匿名さん
[2014-02-22 08:29:52]
666番ですが、ようは軸組みはツーバイと違い、主に筋交いで強度を保っている訳でしょう?
そうした事と、659番が挙げていた >構造用合板一択になりがちですが、軸で使える構造用面材は多種類あります。 というコメントの「多種類」ってトコに勝手に「3mm厚の板」ってのを当てはめて書いた訳で、それが強度を持たせる構造用合板、なんて事はまったく例えていないし書いていないですよね。 考えたのはもっと単純で、仮に外壁がモルタル下地に吹き付け塗装とするでしょう? こうした外壁の仕上げを施す為の、防水処理やモルタルを塗りつけるラス網が固定できる面、といった程の要求にたいして、大丈夫でれば、3mm厚の板でも良いんだろうし、という事。 先に書いた様に、軸組みが筋交いで強度を保っているのであって、面に強さは求めずに済むなら、下地としての板、でもアリなんじゃないか、って程度の事です。 |
668:
匿名さん
[2014-02-22 17:56:50]
>667
軸組で地震の強度を保つ方法は、 構造用面材と筋交いの2つの方法があります。 また、両者を組み合わせる場合もあります。 最近の主流では、外壁部はツーバイと同じように構造用面材を使ってる場合が多く、 外壁は構造用面材、内壁は筋交いという組み合わせです。 話が噛み合わないのは、そのことを理解してなかったんですね。 納得しました。 それから、これも当然理解していることと誤解していましたが、 構造用面材とは、全て地震に対する耐力を国から認められている面材のことですよ。 構造用合板も構造用面材の中の一つです。 繰り返しますが、ツーバイではスタッドのたわみが大きいため、 耐力壁として使える構造用面材は、ほぼ構造用合板一択で、 釘もCN釘という太い釘の使用が義務づけられています。 一方、軸組では耐力壁として使える面材の種類は多く、 釘もCN釘よりも細いN釘から耐力壁として使えるようになっています。 勿論、透湿抵抗の低い、壁体内結露に強い性質の構造用面材をつかっても 当然、地震に対して耐力を有します。 |
669:
匿名さん
[2014-02-22 19:05:28]
外壁の下地としてって事なら通気層の外側。であれば透湿抵抗は関係ない。
667の言いたい事は分かった。耐力壁の話から急に変わるから、皆さん混乱したのでしょう。 |
670:
匿名
[2014-02-22 20:35:08]
661がおかしいに1票。
5点先取1本勝負!! |
671:
匿名さん
[2014-02-27 19:38:36]
>663
釘や接着剤など近代的な部材が使われている分だけ、ソレ等は何年保つのか?といった不明点もあるのだろうなぁ、、、と思っています。 しかし、それでも100年までいかなくても50年~は保って欲しいです。 自分が主である間は、テレビ番組にみられる骨組みまで解体をして修繕が必要となる傷みは起きないでほしいですね。 まぁ、しかし子供が継いでくれて、リフォームするという事であれば、それはそれで良いですけれど。。。 |
672:
ビギナーさん
[2014-03-29 19:00:59]
ツーバイの現場を見たら、けっこう引いた。5ミリくらいの狂いは当たり前。大工が「7ミリくらいまでなら大丈夫」と話していた。
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673:
住まいに詳しい人
[2014-03-29 19:27:30]
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674:
匿名さん
[2014-03-29 19:59:37]
>>50年~は保って欲しいです
ビフォーアフターってTV番組知っていますか? ノーメンテで築30年、40年ってボロ家でも崩れ落ちずに原形を保っています。 壁を取り払ってみると柱は土台から浮いていたり、シロアリで食われていたりでも家の常態は保っているので平気ですよ、見かけさえ気にしなければ。 それで50年後子供の代で建て替えれば希望通りですネ \(^^)/ |
675:
匿名
[2014-03-29 22:09:01]
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676:
匿名さん
[2014-03-30 12:08:46]
地震や火災といった災害に強い・・・と言う話が多く良い工法と思っていたのですが、以下のサイトを見て気になった事があり、本当に強いのか?
と言う事に疑問が出てきました。 以下、サイトの中程に「*ツーバイフォー工法は釘の打ち方が重要」という項目があり、絵が載っています http://sumai.nikkei.co.jp/edit/chishiki/detail/MMSUc6042010092004/ 右側の絵で、構造用合板の貼り方について、上階が正しい、といっているのですが、強度は下階の貼り方の方が強いのではないか、と見えるのです。 建物の右から構造用合板をみると、1階は910mmで1枚ですが、2階は貼り出しが455mm幅ですよね? その次からは910mmですが、2枚目は窓用の欠き込みがあるので耐力壁にならないと思うのです。 耐力壁について調べると、最低でも幅が600mm・・・という記事を読んだ事があります。そうすると、貼り出しの455mm幅も耐力壁とはならないのではないでしょうか? 上下階とも正しいとされる合板の貼り方をした場合、貼り出しの910mm幅は耐力壁とはならず、窓を挟む箇所もみなされない・・・としたら、窓が無く910mm幅を確保している壁は2か所しか出来ない事になります。 しかし、間違いとされる合板の貼り方であれば、910mm幅を確保している壁は4か所と、倍の壁となり強い様にみえるのです。 ツーバイフォーの住宅は全て正しいとされる合板の貼り方をしているとして、耐力壁による強度は本当に保てているのでしょうか・・・ もしくは、正しいとされる合板の貼り方で、構造用合板の455mm+910mmに半分は欠き込みアリ、といった合わせの面でも、910mm幅に構造用合板を1枚貼った時と同じとみなされるのでしょうか? |
677:
匿名さん
[2014-03-30 18:55:41]
>675
何が言いたいの、さっぱりわかりません??? |
678:
匿名さん
[2014-03-30 21:28:31]
>676
2階の貼り方で正しくて、455mmピッチのスタッドなら耐力壁は910mmとなります 1階の貼り方だと地震で窓周りに亀裂が入りやすいし、ツーバイでは間違い なお、次の図のように合板外周と内部は釘の間隔が異なります http://www.ads-network.co.jp/taishinsei/2X4-01.htm |
679:
匿名さん
[2014-03-30 21:42:13]
>>678
>>2階の貼り方で正しくて、455mmピッチのスタッドなら耐力壁は910mmとなります ならないでしょ? スタッドのピッチが455mmでも、構造用合板を貼った耐力壁は最低600mm幅が必要ですよね。455ピッチに455mm幅の構造用合板貼りでは、そこは耐力壁とみなされないのではないですか? リンク先の図をみると、色毎に1枚の構造用合板、という意味に見えます。 2階の右端のオレンジは、幅が455mmしかないとすれば、そこは耐力壁にはならないと思うんです。 その隣のブルーの合板も、窓の欠き込みがあるので耐力壁面にはなりませんよね? この図だと、合板の貼り方は2階が正しい貼り方だとしても、耐力壁の面数は1階の方が多いんじゃないですか? |
2X4は箱を造ると言いますがこれは言葉通りで床の上に壁を造るので
在来工法ような気流止め施工が必要ありません。
2階の床も同じ構造なので躯体の内と外は構造的に遮断され気密の
障害となるのは電気と給排水、換気の配管だけとなります、この点で
在来工法よりC値を上げやすく、経年変化によるC値の増加少ないと
予想されます。