工務店で新築を検討しているものです
在来とツーバイフォー両方手がけている工務店なのですが、ツーバイフォーのメリットを聞くと、短期間で出来ますが、最近の在来は耐力壁を使ったりしてツーバイフォーのいいとこ取りなのでリフォーム等考えると在来の方があとあとイイですよと
ハウスメーカーはツーバイフォーが多いので、どんなメリットがあるのか実際のところ知りたいです
ご教授下さい
[スレ作成日時]2012-09-22 14:53:23
ツーバイのメリットってなに?
461:
匿名さん
[2014-01-19 16:18:15]
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462:
匿名さん
[2014-01-19 17:30:14]
在来は壁を取って柱の状態からリフォーム修繕可能(合板耐力壁でも一応合板を剥がせる)
ツーバイは合板取る以前に、石膏ボードも外すとスタッドのみで支える事になるから なかなかリフォームが難しい。 まあそれでも不可能じゃないけど、その分の補強が大変なのです。 |
463:
匿名さん
[2014-01-19 17:51:34]
外壁ぶっ壊すようなリフォームの予定も、増築する土地もないから問題ない。
死ぬまで持てばよいからローコストのツーバイ選んでる。 |
464:
契約済みさん
[2014-01-20 01:02:28]
在来は職人さんの腕が影響する割合がツーバイより大きいって聞いたことある。
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465:
匿名さん
[2014-01-20 10:58:19]
>464
軸の方が寸法の違う材料など扱う建材は多そうですが、よほど変った形でもなければ工場で加工出来るそうですし、そうしてプレカットされた建材を組み合わせる工程には大差ないでしょう。 最近は固定も耐震金具を使いますし、方法や数も決められています。軸であれツーバイであれ、現場で職人さんが腕をふるわなくてはならない、といった状況は少ないでしょうね。 |
466:
匿名さん
[2014-01-20 11:58:55]
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467:
匿名さん
[2014-01-20 12:21:15]
大工の腕の差は内部工事にでるのではないでしょうか
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468:
匿名さん
[2014-01-20 12:33:15]
ツーバイ工法ってコスト以外に利点が見つからないです。
気密も強度も大空間も在来工法で何とでもなりますから。 情報が簡単にネットで手に入る現在 価格の高いツーバイメーカーって・・ 近いうちに・・ |
469:
匿名さん
[2014-01-20 13:31:56]
>468
>気密も強度も大空間も在来工法で何とでもなりますから 考えの上では施工が可能でも、工事を受ける側は希望に沿った形ではなかなか受けてくれません。 強度を例すると、ツーバイ並みの耐震強度を求めて、連続する壁の全てに筋交いをたすき掛けで・・・などと話をしても、それは意味が無い事、としてまず受けてはもらえません。 また、それが適ったとしても指摘通り建材が増える訳ですから材工共に追加となり更に値が高くなります。 強度だけでなく気密や断熱などを盛り込み理想適えるという意味で、コストとのバランスを考えるとツーバイという選択を無しには出来ませんでしたね。 |
470:
匿名さん
[2014-01-20 16:15:38]
>>468
三井ホームの財務状況見れば、この先は暗いですね。 今が一番、消費税、アベノミクスで潤っている建設業界なのに・・・ ツーバイフォー=高級、高額で売ってきたのが、インターネットで情報が出てきて、そうはいかなくなったのでしょう。 |
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471:
匿名さん
[2014-01-20 16:56:53]
>ツーバイ並みの耐震強度を求めて、連続する壁の全てに筋交いをたすき掛けで・・・などと話をしても、それは意味が無い事、としてまず受けてはもらえません。
ツーバイと同じ強度にするとすべての壁にたすきがけの筋かいが入るって(大笑) |
472:
匿名さん
[2014-01-20 17:48:41]
>471
耐震強度を測る際の壁倍率でみると、あながち間違ったたとえでも無いらしいよ。 住まいの水先案内人より http://www.ads-network.co.jp/koho-kozo/koho-02.htm ココのサイトを見るような人には有名らしい(?)以下を見ると「、軸組工法は慎重に筋交いなどを配置する必要があり、2X4工法は壁を作るだけで強い建物になるという工法上の違いがあります」とあるね。 |
473:
匿名さん
[2014-01-20 17:58:18]
472番です。
同じサイトですが、こっちの記事の方がより内容にそっていそうなので、挙げておきます。 住まいの水先案内人より http://www.ads-network.co.jp/koho-kozo/mini-01.htm |
474:
匿名さん
[2014-01-20 21:24:56]
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475:
匿名さん
[2014-01-20 21:36:09]
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476:
匿名さん
[2014-01-20 22:04:58]
>>474
>>473 のリンク先をみた方が判り易いです。 体力壁の絵が載っていますが、軸組工法で壁倍率を4倍にするには、筋交いをたすき掛けにする必要があるそうです。 対してツーバイフォーで壁倍率を4倍にするには、合板+石膏ボードで出来るとなっています。 仮に3640mmの長さの壁があるとして、軸組みもツーバイフォーも同じ壁倍率にするには、軸組みは柱間の全てにたすき掛けの筋交いが必要になります。 >>469 が言っている >>連続する壁の全てに筋交いをたすき掛けで・・・ というのは、そういう事を指しているのだろうと思われます。 確かに、軸組工法で建てられる工事をみると、窓の無い壁の全てにたすき掛けの筋交いが入っている、という工事を見た事はありません。 対してツーバイフォーは、基本的な工事が行われていれば、それで壁舞率の4倍は出来る事になります。 そうなると、むしろ>>471 のような笑って聞き流してしまう方が、物事への思慮が浅い人といったように見えてきますね。 |
477:
匿名さん
[2014-01-20 22:12:09]
2年前に地元ローコストの2x4で建てました。 心配だったので、ちょい有名な第三者検査に入ってもらって、契約書類の段階からみてもらってたのですが、その時に「たまたま近くで同等の広さ、材料も大差ない三○の物件を受け持っているけど、ここだけの話、値段は倍以上です。」と言われました。一緒に聞いていた工務店さんもびっくりしてましたね。
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478:
匿名さん
[2014-01-20 22:40:13]
476は、在来も合板で壁倍率とれるって知らないのかな?
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479:
匿名さん
[2014-01-20 23:18:04]
在来もボード工法が多いですね。
だから、2x4のメリットなんか感じなくなっているのが現実。 安いだけのメリットなので、三○で建てる方の気が知れない。 まあ、好みですが多くを知れば間違いに気付くでしょう。 |
480:
匿名さん
[2014-01-21 00:14:54]
軸組で合板張るなら、ツーバイでもよくない?同じ強度だったとして、逆に違いあるの?
合板張るのがメリットでありデメリットだったのに、軸で張っちゃうならもう安いほうでいいと思うんだけど。 ツーバイなら安い繊維系できっちり断熱材も入れられるし、気流止めとか特別にしなくてもできてるし、結果安いし、火災保険半額だし、って思っちゃうけどな。 どっちでも好きなほうでいいってことで、軸組信者にダメ出しされるような工法ではない気がする。 ぼったくりの三○ホームは置いといてね。 |
481:
匿名さん
[2014-01-21 04:31:44]
三井は金持ちが輸入や特注建具とか使って建てるから高いので、企画ものだとそんなに変わりませんよ。
ここまでの内容からは軸の優位性がよくわかりませんね。 |
482:
匿名さん
[2014-01-21 07:07:52]
要するに軸のバリエーションが多すぎて良くわからないんだね。
ツーバイは公庫仕様があるから分かりやすいんだけどね…。 公的に確立されているのが最大のメリットなのかもね? |
483:
匿名さん
[2014-01-21 07:46:15]
>478
482番も言っているけれど、軸組みで合板による壁倍率の確保は可能としても、ちゃんと出来ているのか?といった点で疑問はあります。 合板での壁倍率を確保する場合は、釘打ちの数など厳密に決められていて、ツーバイフォーだとそれに合わせて工事をしなくてはいけない、といった決まりがあります。 軸組みでは基本的に筋交い等で支えるので、合板の基準に合わせた釘打ちや下地材となっているか? といった所まで考えなくてはいけないと思うのです。 安易に、外壁側に合板を張っているから同等に出来る、と思ってしまうのは、いささか軽率で安易な判断にも見えます。 |
484:
匿名さん
[2014-01-21 07:54:10]
軸はツーバイに負けてない!って話で、優位性はわからないね。
増改築のあたりくらいか? でも増改築前提って、昔のスカスカな軸だったり、全改装の予定でないかぎり、今の家は軸でもツーバイでも気密やら防湿やらでけっこう大きく壊さないといけないのは変わらないような。外壁もサイディング選べなくなるだろうし…ガルバかモルタル? |
485:
匿名さん
[2014-01-21 08:25:18]
そうは言っても、普及してるのはツーバイではなくて軸ですから
優位性が分からないのは勉強不足です |
486:
匿名さん
[2014-01-21 08:45:23]
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487:
匿名さん
[2014-01-21 10:42:21]
>486
ちょっと考えれば判るじゃん。 たとえば柱を合板を貼る下地材として見た場合に、筋交いがある所の間柱は削られて細い部分のある下地材、という事になるでしょ。 また柱間のピッチが1820mmで建てられていたら、合板の合わせ目となる910mmの所の柱は通常より細い半柱となるし。 そういう部分に規定通りの釘を打ちました、と言われても、途中が削られて細くなっていたりする柱に打っても、認めていいのかな? ツーバイはスタッドといって、等間隔に同じ柱が使われているから、規定通りの釘打ちがされていれば大丈夫だろうけれどさ。 |
488:
匿名さん
[2014-01-21 10:47:13]
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489:
匿名さん
[2014-01-21 10:55:22]
>ちょっと考えれば判るじゃん。
たとえば柱を合板を貼る下地材として見た場合に、筋交いがある所の間柱は削られて細い部分のある下地材、という事になるでしょ。 また柱間のピッチが1820mmで建てられていたら、合板の合わせ目となる910mmの所の柱は通常より細い半柱となるし。 そうは言ってもちゃんと国が認めた事なので・・ 何の根拠もなくイメージで批判するのはどうかと |
490:
匿名さん
[2014-01-21 11:03:27]
>485
ツーバイは日本で採用されて40年にも満たないそうだよ。 それでも、大手のみならず中小の建築業者でも採用される工法に成長してきている訳だし、耐震の強さや断熱工事の容易さなど、評価できる所が多いのも確か。 軸組みはこの国で採用されてきた工法ではあるけれど、だから優位などと言ってしまうのは短絡的とも見えるけどな。 |
491:
匿名さん
[2014-01-21 11:07:43]
>国が認めた事なので・・
細く削るなぞ欠損した柱でも既定の数の釘が打たれていれば認めます、といった様な事を国はみとめているですか? その規定が書かれているサイトなり本を是非教えて下さい。 |
492:
匿名さん
[2014-01-21 11:28:58]
491番ですが、軸組み工法では筋交いを優先して間柱を削る、というのは確かに国が認めた事と言うのは判ります。
知りたいのは、軸組み工法で合板を貼り耐力壁とするには・・・となります。 488番が聞いている事と似た様な事です。勘違いがあるといけないと思い、追記してみました。 |
493:
匿名さん
[2014-01-21 13:33:09]
2xは業界で標準施工マニュアルが設定されているので素人の施主でもマニュアル通り施工されているか建築現場で確認はできるが軸組は工務店、HMごとに独自性を打ち出し、また業界での標準施工マニュアルもないのでちゃんと施工されているのか判りづらいですよね。 自宅は上場HMで2xで建て第三者検査も入れ、施主用簡易チェックマニュアルも第三者検査会社よりもらい自分でも施工途中でチェックをすることができました。 基礎の鉄筋組から第三者検査、施主の両方でチェックを入れることができたので大きな問題は起きないと安心しています (^^)/
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494:
匿名さん
[2014-01-21 13:57:26]
>492さん
軸組では間柱は耐力を担っていません。 なので、もとから耐力も担わないし、 耐力計算にも使わないので削っても問題はありません。 ただ、耐力面材を貼る場合は、間柱の寸法等は細かく規定されています。 認定施工では、それにより壁倍率も変わります。 とは言え、耐力面材を貼る間柱があるところに筋交いを入れることはないので、 耐力面材を貼る間柱を削ることもありません。 また、地震に対する耐力とは違いますが、 窓枠付近のまぐさや窓台を支える間柱の寸法等は、 建築工事標準仕様書で規定されています。 |
495:
匿名さん
[2014-01-21 19:31:35]
ググると2×4だけじゃなく各工法のメりット、デメリットをまとめてるのが幾つも載ってますよ
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496:
匿名さん
[2014-01-21 19:39:18]
リンクよろ
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497:
匿名
[2014-01-22 00:20:08]
どちらでも大差ないことがよくわかりました。ありがとうございました。
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498:
匿名さん
[2014-01-22 05:25:22]
でも、同じ耐力面材をうち付けるにしても、
SPF材と米松修正材あたりだと、釘の食いつきがちがくありませんか? 耐力面材には、釘の長さ、ピッチは指定されているので、受け材の固さの差が出そうだけど |
499:
匿名さん
[2014-01-22 07:01:28]
結局、ツーバイのほうが安く気軽に、耐震、断熱、気密など、住宅性能を担保しやすい、がメリット?
ただ、仕様の縛りの分自由がきかないのがデメリットかな? 和風真壁なんかはなんちゃってにならざるをえないとか。 |
500:
匿名さん
[2014-01-22 07:08:54]
そういえば家を建てる時は、ひのき、あすなろ、ダグラスファーのスタッドを検討した。SPFに比べて確かに腐朽には強いだろうけど、芯材でも濡れれば腐るし、釘打ち時の割れが頻発すると聞いてやめたなあ。
スタッド樹種である程度色々変わってるんだろうね。 |
501:
匿名さん
[2014-01-22 17:34:59]
やっぱり、安いのが最大のメリットだと思ったから、SPFで迷わなかった。
軸でも樹種がなんでも、腐るほど濡れたらダメだしね。防蟻だけはきちんとしようと思う。 >499 ちゃんとした和室作りたい人は最初っからツーバイを候補に挙げるべきではないし、挙げないと思うので大丈夫ですし、どなたか前出だけど、実際に立ってる軸のローコスト住宅の間取り眺めてみて、ツーバイで不可能なのは1割くらいだと思います。 |
502:
匿名さん
[2014-01-22 21:46:42]
腐朽性に関しては、樹種がSPF以前に合板がダメになる。
合板がダメになる弱点であることでは、軸組みもツーバイも変らない。 それよりも合板を外周に貼ることによって、その透湿抵抗の高さと全体的な気密により 長年の逃げない湿気で、その合板がダメになることが一番の問題。 ナミダタケでの腐朽問題などは、室内側の防湿シートで一応の対策としているが それでも100%の防湿を経年維持可能な工法は実質存在しない。 この問題は軸組みツーバイを問わず、合板で外周を覆う工法で懸念される。 これは短期間ではなく、長期間においてどうなのかといった話しであろう。 合板を使わない筋交いを筆頭に、ダイライトやモイスにきづれパネル等 より低い透湿抵抗を謳う部材もある。 それが必要かどうかは個々の判断として、そういった懸念と対策品が在るのは事実。 ちなみに誰も耐久性や快適性を求めずに作られるツーバイ工法のアパート建築では 構造用合板よりも更に透湿抵抗の高いOSB合板を使うのが一般的。 |
503:
匿名さん
[2014-01-22 22:28:54]
>SPFに比べて確かに腐朽には強いだろうけど、芯材でも濡れれば腐るし
こういう書き込みよくみるけど、水やシロアリには強いにこしたことないと思うけどなー シロアリにやられ、新築して1年も経たずに建て替えになったのがいるんだけど、オール桧だったらシロアリにやられなかったかもって思った |
504:
匿名さん
[2014-01-22 23:30:51]
比較してみると、やっぱり在来のほうが、
技術が高い気がするんだが・・・ https://www.youtube.com/watch?v=R3MGdREF3qo https://www.youtube.com/watch?v=OXXk_Ogi_7s |
505:
匿名さん
[2014-01-23 01:05:52]
技術が高い低いの話してるんじゃないと思う。
高い技術が必要だから費用が高かったり、 高い技術が必要だから大工によるバラつきが大きかったり、 高い技術が必要だから耐震性があるというわけではなかったり、 むしろデメリットになりえるよ。 |
506:
匿名さん
[2014-01-23 07:14:56]
ひのきだろうが、SPFだろうが白蟻はそこに到達したなら食うよ。到達するかどうかは樹種とは関係無い。
芯持ち材だと柱の断面全体を食う前に、長軸方向に食害が進むから、発覚時点まで家の構造が持ちやすい。 軸組はツーバイより芯持ち材を用いやすいからそこはメリットかもね。 |
507:
匿名さん
[2014-01-23 07:24:43]
家の壁体内結露とそれによる腐朽については、軸のほうがメリットあるでしょうな。
ただ、ツーバイも室内側に透湿抵抗マックスなシートをはって、構造用合板やOSB使ってても、計算上安心はしてるわな。 カビ、菌類には樹種で耐性差が結構あるけど、壁体内結露したら、何れでも一緒一緒。 |
508:
匿名さん
[2014-01-23 07:27:49]
>504
だとすれば、技術力が低くてもしっかり建てることが可能なツーバイというメリット、及び技術力の高い施工者を得やすい軸というメリットが有るんでしょうね。 |
509:
匿名さん
[2014-01-23 12:10:37]
ツーバイの施工がどれだけ楽なのか(現場を見た事ないので)知らないけど、今の在来は技術力なんて使わないよ。
高い技術力が必要だから大工によるバラツキが大きいとか、ちょっと違和感を感じます。 在来の大工ですが、昔みたく技術を使う仕事がしたいです。 |
510:
匿名さん
[2014-01-23 12:31:16]
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ツーバイは色々やりにくいのでやってないと言ってたなあ。特に改修が駄目だと言ってた気がする。ツーバイは構造の改修って出来るのかな?心配になるね。