工務店で新築を検討しているものです
在来とツーバイフォー両方手がけている工務店なのですが、ツーバイフォーのメリットを聞くと、短期間で出来ますが、最近の在来は耐力壁を使ったりしてツーバイフォーのいいとこ取りなのでリフォーム等考えると在来の方があとあとイイですよと
ハウスメーカーはツーバイフォーが多いので、どんなメリットがあるのか実際のところ知りたいです
ご教授下さい
[スレ作成日時]2012-09-22 14:53:23
ツーバイのメリットってなに?
341:
契約済みさん
[2014-01-12 00:54:15]
ツーバイは失敗が少ないって本当かのう。
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342:
匿名さん
[2014-01-12 07:30:53]
>339さん
横ですが、実際に日本のツーバイが地震に強いという実績は、 日本独特の規定で、当初、耐力壁区画面積の規定が厳しかったからで、 近年この規定が緩くなってきている。 >338さんが言ってることは、規定に沿っているといっても、 耐力壁区画面積を広くすれば、必ずどこかの共振周波数に弱くなるわけで、 耐力壁区画面積は狭いほうが、広いよりも地震に強いというのは、 至極当然のことだと思います。 それから真面目に応力計算すれば分かると思うけど、 2×4材と2×6材では、曲げ応力はそれほど変わらないよ。 2×6材を使うメリットの大部分は、断熱材を厚く出来ること、 2×6材だから地震に強いといっている業者もあるけど、 それは知識不足か、客を騙そうとしている業者なので、信用しない方がいいよ。 |
343:
そのうちマイスター
[2014-01-12 07:34:15]
>341
使用する材木は決まっている、釘の種類も打つ場所も決まっている 開口部の補強も決まっている。 でもフレーマーのスキルによって構造板の面がでこぼこになる時があります、 外壁かけちゃえば分かりませんし耐振強度上も問題ありませんが 内装の仕上がりや床の鳴りにつながる場合もあります。 |
344:
匿名さん
[2014-01-12 09:59:06]
人件費が安い未熟な職人でもそこそこ問題なく、建てられる。
構造材である、2×4材、合板は市場流通量も多く安価である。 今のような人手不足のときは、安く建てられいい工法だと思うけど。 でも、なぜか大手HMで建てると在来より高くなる不思議。 |
345:
匿名さん
[2014-01-12 10:47:35]
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346:
購入検討中さん
[2014-01-12 11:00:12]
ツーバイ 6 曲げ応力で検索すると
2×6の方が約2.5倍となっている 記事がいくつか出てきますね。 実際どうなんでしょ? 素人なので、よくわかりませんが。 個人的には2×4で十分かと思うが (コスト、土地の大きさ等も考慮して) |
347:
匿名さん
[2014-01-12 11:09:03]
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348:
匿名さん
[2014-01-12 11:20:32]
2×4材と2×6材では、2×6の方が曲げ応力は正確にいえば2.25倍が正解。
>346 >(コスト、土地の大きさ等も考慮して) 2×6のコスト高はいくらかあるので認めますが、土地の大きさって? 2×4に比べて、どの程度大きくなるのでしょうか? まさか、これも何チャラど素人ではないですよね。 |
349:
入居済み住民さん
[2014-01-12 12:20:20]
2バイ4で窓多目にしたらQ値2.68になってもーた。やっぱ工法自体の優位性はなかっぺよ
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350:
匿名さん
[2014-01-12 13:10:16]
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351:
匿名さん
[2014-01-12 14:07:46]
>345さん、>348さん
角材の断面2次モーメントは I=bh^3/12 で決まります。 ここでhは曲げようとする向きの長さ、bは反対軸の長さです。 ツーバイでは壁で耐力を担っています。 そして、この壁はツーバイ材と合板を繋ぐ釘で耐力を支えています。 この釘にかかる力は、1.5インチ厚の短軸側の歪みで決まります。 ツーバイ材に荷重をかけたときに、どちら側にたわむかを想像すれば簡単に理解できると思います。 なので、耐震力に主に寄与する変形量は、単純に材の厚さに比例します。 2×4材は1.5インチ×3.5インチ 2×6材は1.5インチ×5.5インチです。 なので、曲げ応力は単に3.5/5.5で1.6倍程度しか違いません。 一方、2×4工法で適所に使われている4×4材は、2×4材に比べて12倍以上曲げに強くなります。 このことを考えれば、2×6材を使うことは、そこまで耐震力に影響が無いことが理解できませんか? しかし、耐震力にあまり寄与しない軸側の曲げ応力を例に出して、 (5.5/3,5)^3で4倍近く違うなどという業者もいます。 それは、あきらかに理解してないか、客を騙そうとしているかのどちらかです。 |
352:
匿名さん
[2014-01-12 14:58:24]
>351
素人さんは大きな勘違いでウマシカなことを言いますね。 分かってるようなことを言って、家の構造設計の基本的なことが分かってませんね。 営業さんですか。単なる素人の独学ですか。 順番に紐解きますので、まず、次の質問に回答してください。 1.建物のモーメントは外壁にどのように生じますか? 2.曲げ応力はなぜ断面2次モーメントから計算できるのですか? |
353:
匿名さん
[2014-01-12 16:16:44]
>352さん
うわー。本当に分かってないんですね。 面白いですね。 > 1.建物のモーメントは外壁にどのように生じますか? 耐力壁とは、どのような力に対して耐えられるようになっているかを考えれば自明でしょう? 当然、ツーバイの耐力壁では、耐力壁に沿ってかかる力(薄い面を曲げる力) を抑えようとしています。 > 2.曲げ応力はなぜ断面2次モーメントから計算できるのですか? 曲げ応力は曲げようと思う方向の断面モーメントで決まるのは、 基本中の基本だと思いますけど… (曲げ応力)=F*L*y/I F ; 力 L ; 材の長さ y ; 基準軸からの距離 I ; 断面2次モーメント ですよね。 |
354:
匿名さん
[2014-01-12 16:53:37]
>352
家全体の耐震性で言えば、2x4も2x6も大差は無いだろ そんなスタッド寸法より構造用合板厚みや釘ピッチとかの方が効くだろ いろいろ調べて、2x6を選んだ素人の俺が言うんだから間違いない 構造を専門にするならきちんと勉強なさい |
355:
匿名さん
[2014-01-12 17:19:47]
>353
結局、モーメントがどのように作用するのか、分からないのですね。 耐力壁に話をすり替えないでください。 結局、 F ; 力 ⇒ どこに作用する何の力ですか? L ; 材の長さ ⇒ どこの長さですか? |
356:
足長坊主
[2014-01-12 17:30:54]
所詮は素人の集まりじゃな。
わしのスレで質問したらええ。 |
357:
匿名さん
[2014-01-12 17:56:31]
2×4より2×6がその断面積からも、鉛直加重を中心に優れるのは確か。
しかしそれだけで耐震性が優れるなら、軸組の柱を用いて壁工法にすれば もっと優れたものになると言える。 まあそんな話は誰でも想像が付くけど、実際の地震は横揺れで水平加重が重要だから 軸組なら筋交いと固定金物、ツーバイなら合板と固定釘が要になる。 |
358:
匿名さん
[2014-01-12 19:46:59]
えーっと
ツーバイノメリットを話すスレ何ですけどなあ・・・。 なんつーか・・・。 |
359:
入居済み住民さん
[2014-01-12 20:39:24]
Q値では特にメリット無し。
耐震、C値では、施工の粗が極端に悪いことになりにくい。位が工法上のメリットでは? |
360:
匿名さん
[2014-01-12 23:20:41]
安物ベニヤ板でハコを造るだけだから、安くできる点だな。
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361:
匿名さん
[2014-01-12 23:22:45]
>355さん
例として書いた垂直荷重をかけたときたわむ理由は、 材が完全に真っ直ぐではないからです。 つまり、縦方向に力をかけても、横方向の力がかかるからです。 材が完全に出来ていて、完全な鉛直方向の力がかかれば、 材の変形に寄与するのは、圧縮応力だけです。 そんな簡単なことも理解できてないから、こんな頓珍漢なことを言い出すのでしょう。 そして、言っている内容から推察するに、 多分、壁量計算とは、どういう軸で壁量を計算するか理解してないんでしょうね。 分かっていたら、どういう方向に曲げようとした場合を考えて、 >353で書いた応力計算がされているか理解できるでしょうに…。 > F ; 力 ⇒ どこに作用する何の力ですか? 当然、スタッドの横方向にかかる力ですよ。 力が強ければ曲がりやすくなります。 > L ; 材の長さ ⇒ どこの長さですか? スタッドの長さです。 スタッドの長さが断面積に比べて長ければ長いだけ曲がりやすくなります。 基本中の基本ですよ。 曲げ応力とはどういったものか理解してないから、こんな質問になるのでしょうね。 |
362:
匿名さん
[2014-01-13 08:54:31]
>材が完全に出来ていて、完全な鉛直方向の力がかかれば、
>材の変形に寄与するのは、圧縮応力だけです。 部材の長手方向に圧縮力を掛けたら、その直角方向には引張力が生じています。 その程度も分からない知識しかない方なのね。 |
363:
匿名さん
[2014-01-13 08:54:51]
特に安くは無いんじゃない?
ひのきスタッドのツーバイもあれば、ホワイトウッドの軸もあるわけで。 |
364:
匿名さん
[2014-01-13 09:13:19]
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365:
匿名さん
[2014-01-13 09:23:03]
364さんが言われる様に、ツーバイは誰でも建てられ汎用性のある安い材料での工法と言うのが最大のメリットですね。
余裕があれば、自分で建てて見たいと思いました。 うちもツーバイも検討しましたが、色々と調べて在来+耐力壁+剛床の省令準耐火で建てました。 |
366:
匿名さん
[2014-01-13 09:29:26]
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367:
木材利用ポイント
[2014-01-13 09:45:49]
積水のシャーウッドはWWでは?
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368:
匿名さん
[2014-01-13 10:41:25]
>366
県内や市内といった地場の中小建築業者でツーバイ住宅を請け負っている所をみると、スプルース材やパイン材、ホワイトウッド使っているという広告をみかけるよ。 そうした材料を軸に、ノボパンっていう合板貼る造りで、坪40万円くらいから、といった感じ。 |
369:
匿名さん
[2014-01-13 11:59:18]
>366
それ以前にこのスレでツーバイはホワイトウッドで言ってるけどSPFなのでホワイトウッドじゃないしね。 北欧材と北米材の違いがどんなものかは知らないけれど白っぽい外材の総称がホワイトウッドじゃないよ。 |
370:
匿名さん
[2014-01-13 12:05:57]
つまり、最低限の材質、施工でもOKなところがツーバイのメリットだと?
あと、ホワイトウッド、つーかSPFの軸はあるよ。その辺の現場見てると大抵そうだよ。今どきの軸は対策きちんとしててあれで大丈夫なんじゃ? |
371:
匿名さん
[2014-01-13 12:10:10]
ホワイトウッドは米栂だっけ?でもSPFもだいたいはホワイトウッドと呼ばれてる気もする。Sはスプルースな訳だしね。
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372:
匿名さん
[2014-01-13 12:44:06]
安さが一番のメリットこれは間違いない。施主側業者側共に。ホムセンで材料そろうし。軸も揃うけど、質まではねぇ
。 |
373:
匿名さん
[2014-01-13 13:23:59]
ホワイトウッド(スプルース)集成の在来は3年前くらいまで多かったけど、耐久性、腐食性などで叩かれて、今は、杉、欧州赤松の集成が多いですよ。
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374:
匿名さん
[2014-01-13 14:48:15]
ヨーロッパでスプルース系(ホワイトウッド)は、耐久性が低いので住宅の構造材には
ほとんど使われないそうです。あくまで化粧材の位置付け。 Jグレードなる日本向けSPFは、その多くが本国では弾かれる様な材木を使用している 海外流通のSPFと日本向けSPFの両方を販売している業者だと 海外用の方が価格も品質も高い。 日本は食材や材料を、普通には食えないもの使えないものを その飽くなき精神と創意工夫に技術力で食品や資材としてきた。 真に素晴らしいことです。 |
375:
匿名さん
[2014-01-13 15:53:36]
軸のスプルース(SPF)は、ハウスメーカー間のネガティブキャンペーンで、注文住宅の施主は避けるようになったのと、スギの集成材が安くなったのが大きいのでは。
強度が必要な場合は、欧州赤松(住林のBF工法なんかもそう)だね。 ツーバイの施主は、材木にはあんまり関心が無いのか、ふつうにスプルースだよね。 |
376:
匿名さん
[2014-01-13 16:23:31]
ツーバイフォーのお施主さんは構造材にはこだわらないよ。
たしか、最高級ツーバイフォーメーカーの三井ホームでも、カナダ産スプルースだよね。 在来であれだけ叩かれたスプルースが、ツーバイフォーでは一流ハウスメーカーの高級材になるなんて、同じ木造なのに変だよね。 |
377:
匿名さん
[2014-01-13 16:24:05]
2xは安いという意見がよく出るけど、ローコストって軸が多いのはどうしてだろう?
あと、2xは施工業者の腕に左右されないという意見も多いけど、2xよりも軸・集成材の方が施工しやすいと思う |
378:
匿名さん
[2014-01-13 17:16:56]
プレカットの材木を組むだけなので軸もツーバイも垂直、水平にきちんと組める技術があれば同じじゃないの?
昔みたいに現場で刻んでるのなら別だけどね |
379:
匿名さん
[2014-01-13 17:49:14]
ローコストで軸が多いのは、いくらでも部材が抜けるからだよ。
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380:
匿名さん
[2014-01-13 18:09:55]
このスレでツーバイ推しの人って、軸のデメリットばかり主張してメリットを一切認めたがらないですね
年とった古い考えの大工さんみたい |
381:
匿名さん
[2014-01-13 18:11:16]
>ローコストで軸が多いのは、いくらでも部材が抜けるからだよ。
意味が分かりません。詳しく教えて下さい |
382:
匿名さん
[2014-01-13 19:14:48]
ツーバイは現場で組んだらデメリットありすぎるから、自社か提携でプレカット工場持たないと安くあがらないと思うし、少資金の工務店には無理だと思う。
それがローコストに軸が多い理由では。 >380 どこ見てそう言ってるのか全然わかんないけど、単純に考えて、どっちにもメリットとデメリットがあるよね。それだけじゃないの? |
383:
匿名さん
[2014-01-13 19:31:33]
ローコストのHMも軸ばかりじゃない?
ツーバイで構造のみを請けてるとこに頼めば個人大工にだって建てられるんじゃ? |
384:
匿名さん
[2014-01-13 20:01:54]
横浜市内ですが、イニシャルコスト重視の建売、アパートで2×4結構あるので、業者間の取引原価は安いのでは思いますが。
材料、施工手間も高いとわ思わないし・・ 注文だと三井ホームが、高級路線な広告戦略、実際に確か坪単価NO1ハウスメーカーなので、在来工法より「高級で高いもの」と感じる。 |
385:
匿名さん
[2014-01-13 20:11:45]
部材のグレードをあげるのは三井だろうがなんだろうが可能だよ。
工務店はツーバイはじめて、その後やめたところが多いと聞いたことがある。 ツーバイのほうが工務店のコストを抑えて、頑健な家に出来ると思っていたので、不思議だった。 あんとき詳しく聞けば良かった。 |
386:
匿名さん
[2014-01-13 20:24:37]
棟上げ~構造用パネルまでやってくれる会社の見積りを見たけど、その会社は2Xよりも在来の方が安かった
それ以降の手間がどれだけ違うかは知らないけど 2Xってけっこう高いんだなと思った |
387:
匿名さん
[2014-01-13 21:14:52]
㎡当りの材料単価で見れば、安価材の在来とツーバイの費用には大差ない。
施工の手間は、きちんと作るか適当に作るかで大きく左右される在来 (筋交い一本も、きっちり隙なく嵌めるのは相応の手間) ツーバイはその点、垂直を気にしなくても合板に合わせればOK。 客側が建物自体には、それほど高い要求をしないであろうアパート建築が ほぼツーバイと軽量鉄骨で占められる理由を考えれば、より安価でより早くを目指す 建物には、どの工法が適しているかの答えとなっているだろう。 |
388:
匿名さん
[2014-01-13 21:41:14]
>客側が建物自体には、それほど高い要求をしないであろうアパート建築が
ほぼツーバイと軽量鉄骨で占められる理由を考えれば、より安価でより早くを目指す 建物には、どの工法が適しているかの答えとなっているだろう。 仕上げにこだわらないアパートはツーバイ、仕上げにこだわる注文は在来って事かな |
389:
匿名さん
[2014-01-13 21:44:25]
>(筋交い一本も、きっちり隙なく嵌めるのは相応の手間)
筋かいの取り付けが相当の手間ってw 笑うとこですよね? |
390:
匿名さん
[2014-01-13 22:10:42]
>384
確かに、地場のローコストメーカーだと、 安さを売りにしているところは沢山ありますね。 大手のツーバイのイメージは、私は住友不動産です。 ハウスメーカーの中では比較的安いところだと思います。 ツーバイが高級というイメージは無いです。 |