工務店で新築を検討しているものです
在来とツーバイフォー両方手がけている工務店なのですが、ツーバイフォーのメリットを聞くと、短期間で出来ますが、最近の在来は耐力壁を使ったりしてツーバイフォーのいいとこ取りなのでリフォーム等考えると在来の方があとあとイイですよと
ハウスメーカーはツーバイフォーが多いので、どんなメリットがあるのか実際のところ知りたいです
ご教授下さい
[スレ作成日時]2012-09-22 14:53:23
ツーバイのメリットってなに?
321:
入居済み住民さん
[2014-01-07 17:36:05]
軸と比較すると2バイは、基礎、一階、二階の揺れにズレが出にくそうに思える。だからアンカーボルトが抜け無い限りは基礎と一緒に動かないかなあ。
|
322:
購入経験者さん
[2014-01-08 00:07:02]
「ツーバイフォーでは、耐力壁や窓の間隔に制約」
そうなんですよね。 だから、ツーバイでは実験で倒れた3階建て住宅は建てられないのでは。 今は、在来でも筋交いだけは少なくて、面材プラス筋交い使っているのがほとんどだけど、どうなんだろう。 |
323:
匿名さん
[2014-01-08 01:42:53]
本来なら木造ではかなりの無理がある設計に、構造計算というお墨付きを与えて
無理やり作った結果がこれ。といったところだろうか。 |
324:
入居済み住民さん
[2014-01-08 07:07:54]
そもそも2バイ4の定義はどのあたりなんだろうね。
公庫仕様書を基本にしたものでOK? |
325:
そのうちマイスター
[2014-01-08 19:47:05]
在来の3階建ては通し柱の長さが足りないので無理。
これから大規模木造建築が流行るらしいけどほとんどが集成材使用 で在来工法と言うのは苦しい。 |
326:
匿名さん
[2014-01-08 21:34:59]
米国やカナダでは、最近、2×4工法ではなく、2×6工法が主流になっているとHMから聞きました。
やはり構造的にしっかりした家が好まれているようです。 |
327:
匿名さん
[2014-01-09 07:12:15]
そもそも日本のツーバイは独自規格になってるからね
あっちは合板が4フィートで厚さ12.5ミリで、釘は抜けるので余り使わない。 日本のツーバイ大手である三井ホームは、日本独自の(自社独自)より簡易なツーバイを 普及させた老舗。 スウェーデンハウスは北欧のサマーハウスや物置的な、住宅より多少簡易に作るツーバイを 日本に持ち込んで来た。 ティンバーフレームはそのまま日本に来れば非常に重厚な構造、これは真面目に作る軸組みと同等。 本来のツーバイは合理的で確かなもの、しかし日本ではより安価な材料が使われる これは軸組みでも同様。双方姿を変えているだけ。 居住性で本来は簡易的事務所や倉庫にしかならなかったプレハブが、一端の値段になって 住宅に格上げされているのも日本ならではのこと。 |
328:
匿名さん
[2014-01-09 07:28:24]
ツーバイで建てた。
制約がある、制約がある、っていうけど、実際に建ってる在来の10軒に8軒はツーバイでも建つ間取りだと思う。 ローコスト2,000万くらいの家で、材料も大工の良し悪しも選べるわけじゃないから、プラモデル的な工法のほうがむしろ安心だと思えた。同じ予算の軸ならたぶん強さ変わんないと思う。 あと発泡系以外の断熱材にしたくて、袋入りじゃないグラスウールを欠損なくつめやすそうだったから。 予算が3倍くらいあれば軸にしてた。 |
329:
そのうちマイスター
[2014-01-09 17:00:16]
2X6は確かに丈夫でヨーロッパでは木造5階建ても2X6で作ってますが
壁が厚くなるのがね。 建坪は大きいのに中はせまい、一部の外断熱の家でも同じですが。 |
330:
匿名さん
[2014-01-09 18:58:31]
|
|
331:
匿名さん
[2014-01-10 17:40:41]
>328
>材料も大工の良し悪しも選べるわけじゃないから、 とはいえ、日本の多くのツーバイフォーに使われるホワイトウッドより、集成の柱材の方がまだ安心感はある。 防湿や防蟻剤の使用で痛む原因を抑えようとしても、やはりホワイトウッドは湿気や害虫に弱そう。。。 |
332:
匿名さん
[2014-01-10 21:28:02]
そうなんですよね。
2×4ってホワイトウッドなんですよね。 ホームセンターで安価で、見た目も綺麗で、やわらかくて加工しやすいから、日曜大工に使うのだが、高温多湿の日本の住宅の構造材に使うのはどうだろうか? 欧州赤松ならよさそうなんだけど。 在来で一時期、ホワイトウッド集成柱が多く使われたが、今はそうでもないようだし。 |
333:
そのうちマイスター
[2014-01-10 22:06:47]
2x4材のウッドデッキよく見ますが、無塗装、ノーメンテの雨晒しでも
二、三年はもちます。 壁の中に入って、結露やシロアリの害が無ければ家の寿命は国産材の家と 変わらないと思います。 |
334:
匿名さん
[2014-01-10 23:53:55]
>331
ホワイトウッドが腐るような湿気が入っちゃうような施工なら、他の木も腐るよ。集成材の接着剤は湿気にどうなんだろうね。わからない。 シロアリだけは数年ごとにやらないとね。軸も同じかもしれないけど。 |
335:
匿名さん
[2014-01-11 07:38:05]
>333
ウッドデッキは激安だとはいえ2、3年しかもたないのなぜ塗装もしない? |
336:
そのうちマイスター
[2014-01-11 07:51:37]
>335
木の質感が好きとか面倒くさいとかじゃないですか? 塗装も素人がやると接合部がよく塗れてないのでそこから水が入って腐るので 苦労する割には寿命延びないと思います。オーニングとかで屋根つけるのが いいと思いますけど。 すみませんちょっと横道にそれました。 |
337:
匿名さん
[2014-01-11 10:48:55]
>329
>建坪は大きいのに中はせまい 外壁は、2×6だけど、間仕切りの中壁は2×4ですよ。 だから、中は狭くないよ。 中壁でも耐震等級上で必要なものは2×6になる。 その分、スパンが飛ばせて居室を大きくできます。 |
338:
匿名さん
[2014-01-11 11:37:07]
↑2×6の方が構造的に良いのは確かだけど、だからスパンを飛ばしていいって事は無いよ。
軸組みでも同様に「あっちで強くしましたんで、こっちが弱くても大丈夫です」 みたいのは結局よくないな。 |
339:
匿名さん
[2014-01-11 11:46:35]
>338
>だからスパンを飛ばしていいって事は無いよ。 意味を理解してないですね。 スパンを飛ばせるのは、構造計算した上での条件です。 耐震等級を取るのだから、構造計算するのが当たり前です。 正式な耐震等級を取らないで、営業の何チャラ等級なら別ですが・・・・・ |
340:
匿名さん
[2014-01-11 21:19:11]
>336
いつもズレますよねあなたの書き込み。 |
341:
契約済みさん
[2014-01-12 00:54:15]
ツーバイは失敗が少ないって本当かのう。
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342:
匿名さん
[2014-01-12 07:30:53]
>339さん
横ですが、実際に日本のツーバイが地震に強いという実績は、 日本独特の規定で、当初、耐力壁区画面積の規定が厳しかったからで、 近年この規定が緩くなってきている。 >338さんが言ってることは、規定に沿っているといっても、 耐力壁区画面積を広くすれば、必ずどこかの共振周波数に弱くなるわけで、 耐力壁区画面積は狭いほうが、広いよりも地震に強いというのは、 至極当然のことだと思います。 それから真面目に応力計算すれば分かると思うけど、 2×4材と2×6材では、曲げ応力はそれほど変わらないよ。 2×6材を使うメリットの大部分は、断熱材を厚く出来ること、 2×6材だから地震に強いといっている業者もあるけど、 それは知識不足か、客を騙そうとしている業者なので、信用しない方がいいよ。 |
343:
そのうちマイスター
[2014-01-12 07:34:15]
>341
使用する材木は決まっている、釘の種類も打つ場所も決まっている 開口部の補強も決まっている。 でもフレーマーのスキルによって構造板の面がでこぼこになる時があります、 外壁かけちゃえば分かりませんし耐振強度上も問題ありませんが 内装の仕上がりや床の鳴りにつながる場合もあります。 |
344:
匿名さん
[2014-01-12 09:59:06]
人件費が安い未熟な職人でもそこそこ問題なく、建てられる。
構造材である、2×4材、合板は市場流通量も多く安価である。 今のような人手不足のときは、安く建てられいい工法だと思うけど。 でも、なぜか大手HMで建てると在来より高くなる不思議。 |
345:
匿名さん
[2014-01-12 10:47:35]
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346:
購入検討中さん
[2014-01-12 11:00:12]
ツーバイ 6 曲げ応力で検索すると
2×6の方が約2.5倍となっている 記事がいくつか出てきますね。 実際どうなんでしょ? 素人なので、よくわかりませんが。 個人的には2×4で十分かと思うが (コスト、土地の大きさ等も考慮して) |
347:
匿名さん
[2014-01-12 11:09:03]
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348:
匿名さん
[2014-01-12 11:20:32]
2×4材と2×6材では、2×6の方が曲げ応力は正確にいえば2.25倍が正解。
>346 >(コスト、土地の大きさ等も考慮して) 2×6のコスト高はいくらかあるので認めますが、土地の大きさって? 2×4に比べて、どの程度大きくなるのでしょうか? まさか、これも何チャラど素人ではないですよね。 |
349:
入居済み住民さん
[2014-01-12 12:20:20]
2バイ4で窓多目にしたらQ値2.68になってもーた。やっぱ工法自体の優位性はなかっぺよ
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350:
匿名さん
[2014-01-12 13:10:16]
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351:
匿名さん
[2014-01-12 14:07:46]
>345さん、>348さん
角材の断面2次モーメントは I=bh^3/12 で決まります。 ここでhは曲げようとする向きの長さ、bは反対軸の長さです。 ツーバイでは壁で耐力を担っています。 そして、この壁はツーバイ材と合板を繋ぐ釘で耐力を支えています。 この釘にかかる力は、1.5インチ厚の短軸側の歪みで決まります。 ツーバイ材に荷重をかけたときに、どちら側にたわむかを想像すれば簡単に理解できると思います。 なので、耐震力に主に寄与する変形量は、単純に材の厚さに比例します。 2×4材は1.5インチ×3.5インチ 2×6材は1.5インチ×5.5インチです。 なので、曲げ応力は単に3.5/5.5で1.6倍程度しか違いません。 一方、2×4工法で適所に使われている4×4材は、2×4材に比べて12倍以上曲げに強くなります。 このことを考えれば、2×6材を使うことは、そこまで耐震力に影響が無いことが理解できませんか? しかし、耐震力にあまり寄与しない軸側の曲げ応力を例に出して、 (5.5/3,5)^3で4倍近く違うなどという業者もいます。 それは、あきらかに理解してないか、客を騙そうとしているかのどちらかです。 |
352:
匿名さん
[2014-01-12 14:58:24]
>351
素人さんは大きな勘違いでウマシカなことを言いますね。 分かってるようなことを言って、家の構造設計の基本的なことが分かってませんね。 営業さんですか。単なる素人の独学ですか。 順番に紐解きますので、まず、次の質問に回答してください。 1.建物のモーメントは外壁にどのように生じますか? 2.曲げ応力はなぜ断面2次モーメントから計算できるのですか? |
353:
匿名さん
[2014-01-12 16:16:44]
>352さん
うわー。本当に分かってないんですね。 面白いですね。 > 1.建物のモーメントは外壁にどのように生じますか? 耐力壁とは、どのような力に対して耐えられるようになっているかを考えれば自明でしょう? 当然、ツーバイの耐力壁では、耐力壁に沿ってかかる力(薄い面を曲げる力) を抑えようとしています。 > 2.曲げ応力はなぜ断面2次モーメントから計算できるのですか? 曲げ応力は曲げようと思う方向の断面モーメントで決まるのは、 基本中の基本だと思いますけど… (曲げ応力)=F*L*y/I F ; 力 L ; 材の長さ y ; 基準軸からの距離 I ; 断面2次モーメント ですよね。 |
354:
匿名さん
[2014-01-12 16:53:37]
>352
家全体の耐震性で言えば、2x4も2x6も大差は無いだろ そんなスタッド寸法より構造用合板厚みや釘ピッチとかの方が効くだろ いろいろ調べて、2x6を選んだ素人の俺が言うんだから間違いない 構造を専門にするならきちんと勉強なさい |
355:
匿名さん
[2014-01-12 17:19:47]
>353
結局、モーメントがどのように作用するのか、分からないのですね。 耐力壁に話をすり替えないでください。 結局、 F ; 力 ⇒ どこに作用する何の力ですか? L ; 材の長さ ⇒ どこの長さですか? |
356:
足長坊主
[2014-01-12 17:30:54]
所詮は素人の集まりじゃな。
わしのスレで質問したらええ。 |
357:
匿名さん
[2014-01-12 17:56:31]
2×4より2×6がその断面積からも、鉛直加重を中心に優れるのは確か。
しかしそれだけで耐震性が優れるなら、軸組の柱を用いて壁工法にすれば もっと優れたものになると言える。 まあそんな話は誰でも想像が付くけど、実際の地震は横揺れで水平加重が重要だから 軸組なら筋交いと固定金物、ツーバイなら合板と固定釘が要になる。 |
358:
匿名さん
[2014-01-12 19:46:59]
えーっと
ツーバイノメリットを話すスレ何ですけどなあ・・・。 なんつーか・・・。 |
359:
入居済み住民さん
[2014-01-12 20:39:24]
Q値では特にメリット無し。
耐震、C値では、施工の粗が極端に悪いことになりにくい。位が工法上のメリットでは? |
360:
匿名さん
[2014-01-12 23:20:41]
安物ベニヤ板でハコを造るだけだから、安くできる点だな。
|
361:
匿名さん
[2014-01-12 23:22:45]
>355さん
例として書いた垂直荷重をかけたときたわむ理由は、 材が完全に真っ直ぐではないからです。 つまり、縦方向に力をかけても、横方向の力がかかるからです。 材が完全に出来ていて、完全な鉛直方向の力がかかれば、 材の変形に寄与するのは、圧縮応力だけです。 そんな簡単なことも理解できてないから、こんな頓珍漢なことを言い出すのでしょう。 そして、言っている内容から推察するに、 多分、壁量計算とは、どういう軸で壁量を計算するか理解してないんでしょうね。 分かっていたら、どういう方向に曲げようとした場合を考えて、 >353で書いた応力計算がされているか理解できるでしょうに…。 > F ; 力 ⇒ どこに作用する何の力ですか? 当然、スタッドの横方向にかかる力ですよ。 力が強ければ曲がりやすくなります。 > L ; 材の長さ ⇒ どこの長さですか? スタッドの長さです。 スタッドの長さが断面積に比べて長ければ長いだけ曲がりやすくなります。 基本中の基本ですよ。 曲げ応力とはどういったものか理解してないから、こんな質問になるのでしょうね。 |
362:
匿名さん
[2014-01-13 08:54:31]
>材が完全に出来ていて、完全な鉛直方向の力がかかれば、
>材の変形に寄与するのは、圧縮応力だけです。 部材の長手方向に圧縮力を掛けたら、その直角方向には引張力が生じています。 その程度も分からない知識しかない方なのね。 |
363:
匿名さん
[2014-01-13 08:54:51]
特に安くは無いんじゃない?
ひのきスタッドのツーバイもあれば、ホワイトウッドの軸もあるわけで。 |
364:
匿名さん
[2014-01-13 09:13:19]
|
365:
匿名さん
[2014-01-13 09:23:03]
364さんが言われる様に、ツーバイは誰でも建てられ汎用性のある安い材料での工法と言うのが最大のメリットですね。
余裕があれば、自分で建てて見たいと思いました。 うちもツーバイも検討しましたが、色々と調べて在来+耐力壁+剛床の省令準耐火で建てました。 |
366:
匿名さん
[2014-01-13 09:29:26]
|
367:
木材利用ポイント
[2014-01-13 09:45:49]
積水のシャーウッドはWWでは?
|
368:
匿名さん
[2014-01-13 10:41:25]
>366
県内や市内といった地場の中小建築業者でツーバイ住宅を請け負っている所をみると、スプルース材やパイン材、ホワイトウッド使っているという広告をみかけるよ。 そうした材料を軸に、ノボパンっていう合板貼る造りで、坪40万円くらいから、といった感じ。 |
369:
匿名さん
[2014-01-13 11:59:18]
>366
それ以前にこのスレでツーバイはホワイトウッドで言ってるけどSPFなのでホワイトウッドじゃないしね。 北欧材と北米材の違いがどんなものかは知らないけれど白っぽい外材の総称がホワイトウッドじゃないよ。 |
370:
匿名さん
[2014-01-13 12:05:57]
つまり、最低限の材質、施工でもOKなところがツーバイのメリットだと?
あと、ホワイトウッド、つーかSPFの軸はあるよ。その辺の現場見てると大抵そうだよ。今どきの軸は対策きちんとしててあれで大丈夫なんじゃ? |
371:
匿名さん
[2014-01-13 12:10:10]
ホワイトウッドは米栂だっけ?でもSPFもだいたいはホワイトウッドと呼ばれてる気もする。Sはスプルースな訳だしね。
|
372:
匿名さん
[2014-01-13 12:44:06]
安さが一番のメリットこれは間違いない。施主側業者側共に。ホムセンで材料そろうし。軸も揃うけど、質まではねぇ
。 |
373:
匿名さん
[2014-01-13 13:23:59]
ホワイトウッド(スプルース)集成の在来は3年前くらいまで多かったけど、耐久性、腐食性などで叩かれて、今は、杉、欧州赤松の集成が多いですよ。
|
374:
匿名さん
[2014-01-13 14:48:15]
ヨーロッパでスプルース系(ホワイトウッド)は、耐久性が低いので住宅の構造材には
ほとんど使われないそうです。あくまで化粧材の位置付け。 Jグレードなる日本向けSPFは、その多くが本国では弾かれる様な材木を使用している 海外流通のSPFと日本向けSPFの両方を販売している業者だと 海外用の方が価格も品質も高い。 日本は食材や材料を、普通には食えないもの使えないものを その飽くなき精神と創意工夫に技術力で食品や資材としてきた。 真に素晴らしいことです。 |
375:
匿名さん
[2014-01-13 15:53:36]
軸のスプルース(SPF)は、ハウスメーカー間のネガティブキャンペーンで、注文住宅の施主は避けるようになったのと、スギの集成材が安くなったのが大きいのでは。
強度が必要な場合は、欧州赤松(住林のBF工法なんかもそう)だね。 ツーバイの施主は、材木にはあんまり関心が無いのか、ふつうにスプルースだよね。 |
376:
匿名さん
[2014-01-13 16:23:31]
ツーバイフォーのお施主さんは構造材にはこだわらないよ。
たしか、最高級ツーバイフォーメーカーの三井ホームでも、カナダ産スプルースだよね。 在来であれだけ叩かれたスプルースが、ツーバイフォーでは一流ハウスメーカーの高級材になるなんて、同じ木造なのに変だよね。 |
377:
匿名さん
[2014-01-13 16:24:05]
2xは安いという意見がよく出るけど、ローコストって軸が多いのはどうしてだろう?
あと、2xは施工業者の腕に左右されないという意見も多いけど、2xよりも軸・集成材の方が施工しやすいと思う |
378:
匿名さん
[2014-01-13 17:16:56]
プレカットの材木を組むだけなので軸もツーバイも垂直、水平にきちんと組める技術があれば同じじゃないの?
昔みたいに現場で刻んでるのなら別だけどね |
379:
匿名さん
[2014-01-13 17:49:14]
ローコストで軸が多いのは、いくらでも部材が抜けるからだよ。
|
380:
匿名さん
[2014-01-13 18:09:55]
このスレでツーバイ推しの人って、軸のデメリットばかり主張してメリットを一切認めたがらないですね
年とった古い考えの大工さんみたい |
381:
匿名さん
[2014-01-13 18:11:16]
>ローコストで軸が多いのは、いくらでも部材が抜けるからだよ。
意味が分かりません。詳しく教えて下さい |
382:
匿名さん
[2014-01-13 19:14:48]
ツーバイは現場で組んだらデメリットありすぎるから、自社か提携でプレカット工場持たないと安くあがらないと思うし、少資金の工務店には無理だと思う。
それがローコストに軸が多い理由では。 >380 どこ見てそう言ってるのか全然わかんないけど、単純に考えて、どっちにもメリットとデメリットがあるよね。それだけじゃないの? |
383:
匿名さん
[2014-01-13 19:31:33]
ローコストのHMも軸ばかりじゃない?
ツーバイで構造のみを請けてるとこに頼めば個人大工にだって建てられるんじゃ? |
384:
匿名さん
[2014-01-13 20:01:54]
横浜市内ですが、イニシャルコスト重視の建売、アパートで2×4結構あるので、業者間の取引原価は安いのでは思いますが。
材料、施工手間も高いとわ思わないし・・ 注文だと三井ホームが、高級路線な広告戦略、実際に確か坪単価NO1ハウスメーカーなので、在来工法より「高級で高いもの」と感じる。 |
385:
匿名さん
[2014-01-13 20:11:45]
部材のグレードをあげるのは三井だろうがなんだろうが可能だよ。
工務店はツーバイはじめて、その後やめたところが多いと聞いたことがある。 ツーバイのほうが工務店のコストを抑えて、頑健な家に出来ると思っていたので、不思議だった。 あんとき詳しく聞けば良かった。 |
386:
匿名さん
[2014-01-13 20:24:37]
棟上げ~構造用パネルまでやってくれる会社の見積りを見たけど、その会社は2Xよりも在来の方が安かった
それ以降の手間がどれだけ違うかは知らないけど 2Xってけっこう高いんだなと思った |
387:
匿名さん
[2014-01-13 21:14:52]
㎡当りの材料単価で見れば、安価材の在来とツーバイの費用には大差ない。
施工の手間は、きちんと作るか適当に作るかで大きく左右される在来 (筋交い一本も、きっちり隙なく嵌めるのは相応の手間) ツーバイはその点、垂直を気にしなくても合板に合わせればOK。 客側が建物自体には、それほど高い要求をしないであろうアパート建築が ほぼツーバイと軽量鉄骨で占められる理由を考えれば、より安価でより早くを目指す 建物には、どの工法が適しているかの答えとなっているだろう。 |
388:
匿名さん
[2014-01-13 21:41:14]
>客側が建物自体には、それほど高い要求をしないであろうアパート建築が
ほぼツーバイと軽量鉄骨で占められる理由を考えれば、より安価でより早くを目指す 建物には、どの工法が適しているかの答えとなっているだろう。 仕上げにこだわらないアパートはツーバイ、仕上げにこだわる注文は在来って事かな |
389:
匿名さん
[2014-01-13 21:44:25]
>(筋交い一本も、きっちり隙なく嵌めるのは相応の手間)
筋かいの取り付けが相当の手間ってw 笑うとこですよね? |
390:
匿名さん
[2014-01-13 22:10:42]
>384
確かに、地場のローコストメーカーだと、 安さを売りにしているところは沢山ありますね。 大手のツーバイのイメージは、私は住友不動産です。 ハウスメーカーの中では比較的安いところだと思います。 ツーバイが高級というイメージは無いです。 |
391:
匿名
[2014-01-13 22:24:30]
相当の手間ではなくて相応の手間。
|
392:
匿名さん
[2014-01-13 22:48:48]
筋違いを隙間なく取り付けるよりも石膏ボートを隙間なく張るほうがよっぽど手間でしょ
|
393:
匿名さん
[2014-01-14 01:28:42]
>388
仕上げ?仕上げのこだわりに軸もツーバイも関係ないよ。 |
394:
匿名さん
[2014-01-14 04:24:40]
スタッドに合板は始めての素人でも教われば直ぐに施工できる、困るのは鉄砲が使えない位なもの。
筋交いの四隅切り込み現物合わせは、素人が隙無くキッチリ作るまでには筋交いが何本か無駄になる。 一箇所半日掛かりでも可笑しくない。 これは一度自分でやってみれば良く判ります。 現場に行ってみても良く判ります、いい加減な大工は筋交いも隙だらけ 金物で止まってるからOKみたいなものが少なくない。 その金物でさえ他の金物と干渉して、意味の無い場所に申し訳程度で付けられたり 付いてはいても肝心のビスが足らなかったりするのが珍しくない。 軸組みは手間と技量が最低限必要な分、省いてしまえば非常に早く楽になる。 |
395:
匿名さん
[2014-01-14 08:59:51]
|
396:
匿名さん
[2014-01-14 10:24:32]
>395
>ツーバイは軸と比べると、壁が歪みやすい 最近の軸組みは柱間寸法が1820mmとしている所もあって、壁面板材の合わせ目でも柱の寸法では無く、半割りといった寸法の材料を使っているのを見かけます。 むしろ全ての壁面板材に対して均等間隔に下地があり釘打ちされているツーバイの方が、今は歪が少ないでしょう。 |
397:
匿名さん
[2014-01-14 11:03:34]
|
398:
匿名さん
[2014-01-14 11:38:12]
うち3年。まだひび割れてない。
みんな、って何人くらいに聞いたんだろうね。どうせ同じツーバイ物件やってる一連のクロス屋、左官屋なのでは。 それツーバイとかツーバイ屋のせいじゃなくて、仕上げの大工ケチったアパートとか建て売りの話じゃなかろうか。 |
399:
匿名さん
[2014-01-14 11:59:34]
軸で、ボード下地に桟木を打つ
これが一番だね |
400:
匿名さん
[2014-01-14 13:25:46]
>397
そのクロス屋、自分が下手なのごまかしてるか、自覚してないんじゃないでしょうか? ツーバイフォーは合板やボードの釘打ち数が軸組みより多いです。ちゃんとパテしごいて下地処理しないといけないんです。 それを、テキトーに済ませちゃってると乾燥で合わせ目が開いちゃうといった羽目に・・・。 最近はテープ貼りすらせずに、2回程度のパテしごきで済ませちゃうから、ダメなんでしょう。そういう人ほど、建て方が、とか、この工法は、とか言いますね。 |
401:
匿名さん
[2014-01-14 14:56:19]
ツーバイの内装下地に不陸が出るとすれば、それは単に適当に打ち付けて建ててしまったから。
本来は木の歪みや不陸調整しながら建てるものを、怠っている。 軸組みも同様で、筋交いのプレカット品など接合は簡単だが強度面では短尺で話しにならない。 適当な職人が早さだけを競い家を建てる。そういった時代だ。 |
402:
匿名さん
[2014-01-14 16:24:39]
ツーバイと軸って、過去のスレで語りつくされてたと思うんだけど、新しい何かってあるの?
あれ読むと安ければツーバイがいいかもって思う。 2X4 or 軸組 今だったらどちらがおすすめ?その4 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/139576/res/1072-1172 その4までいってるやん。 |
403:
匿名さん
[2014-01-14 16:53:37]
>ツーバイの内装下地に不陸が出るとすれば、それは単に適当に打ち付けて建ててしまったから。
本来は木の歪みや不陸調整しながら建てるものを、怠っている。 怠っている現場の方が多い気がする・・ |
404:
匿名さん
[2014-01-14 23:26:01]
PBの施工までは大工仕事だけど、どうも在来に比べると、ツーバイの大工は施工が雑なような・・
構造的に、ツーバイが不陸ができやすいとわ思えないし。 職人の世界では、昔、在来>ツーバイ と聞いたけど今はどうなの? |
405:
匿名さん
[2014-01-14 23:45:04]
日本の工法では無いので、大工さんは作れるけど細かい事は気にしないかも。
濡れたって乾けば大丈夫って感じで建てるみたいですからね。 |
406:
匿名さん
[2014-01-15 10:20:36]
施工がいい加減なときにツーバイのほうがまし、ってのが共通認識だろうけど、昔の日本のツーバイは設計も施工も知識無くて凄かったらしいよね。ホンダの人が書いた告発本がまだ売ってるね。結局三井ホームにお願いしたけど、あれ読んだ時は迷ったよ。
|
407:
匿名さん
[2014-01-15 11:22:40]
>施工がいい加減なときにツーバイのほうがまし
一昔前はそうだろうけど、今はそうでもないよ 集成材使えば狂いはないし、今は筋かいも間柱もプレカットで窓台も掘ってあるし、構造用パネルで壁倍率を稼げば筋かいの数は減るし ツーバイの進化は止まってるけど、在来は毎年のように少しずつだけど新しい物が出てくるしね ただ、背割れの柱を使い構造用パネルを使わなかったりすると腕の差は出るかもしれない |
408:
匿名さん
[2014-01-15 14:05:59]
>407
>集成材使えば狂いはないし、今は筋かいも間柱もプレカットで窓台も掘ってあるし、構造用パネルで壁倍率を稼げば筋かいの数は減るし ツーバイでも既にやっているよね。構造用合板で壁倍率による強さなんてのは、ツーバイから逆に軸が学んだ所だろうし、ネダレスなんてのもそうでしょう。 >ツーバイの進化は止まってるけど、在来は毎年のように少しずつだけど新しい物が出てくるしね ツーバイに目を向けて無い人の意見というのは、先の自覚の無いコメントで判るわ。 |
409:
匿名さん
[2014-01-15 16:48:31]
>>408
キミこそ、在来に目を向けて無い人の意見だと、先の自覚の無いコメントで判るよ |
410:
匿名さん
[2014-01-15 18:48:27]
施工むら耐性が同等となると、大してメリット無い?
構造や柱の仕様はやっぱ軸のほうが凝りやすいだろうし…。 ツーバイに住んでる身としてはビミョー |
411:
匿名さん
[2014-01-15 19:04:03]
ツーバイはスタッドに長方形の合板を貼るから簡単で間違いが出難い
土台が水平なら、それに合わせて合板とスタッドが勝手に垂直に施工できる。 加工と言えば、基本は長さを合わせて切るだけ。 スタッドの反りは、合板に合わせればいいだけ。 軸組みはそうはいかない、もし柱に微妙な反りがあっても柱は曲げられない その反りに合わせて他の部材の長さを調整する。 筋交いや垂木も同様で、最初からプレカット品はあっても これが必ずピタリと嵌るとは限らない。長ければ切ればいいが、短いのはどうにもならん。 だから真面目で一人前の技量ある大工は、羽柄材のプレカットを嫌う これは短い時にはどうにもならないからだ。 逆にどうでもいい適当な大工は羽柄材のプレカットを好む。施工が簡単だからだ。 その代わり寸足らずは仕方無いだろう。気の利いた大工は木っ端を挟んで調整するよ。 低い技量前提で大工手間を下げたい建売などでは、大半の部材をプレカットで賄う 極限まで安価を狙えば、ツーバイより軸組みが安くなる秘訣。 |
412:
匿名さん
[2014-01-15 21:51:27]
建設途中の雨でも殆ど問題の無い在来と、甚大な強度劣化のあるツーバイ。
雨の少ない地域で発展した工法が、多湿の地域で色々な不具合を発生させている現実。 ツーバイなんて選ばなくて良かったと言う個人的な意見です。 |
413:
匿名さん
[2014-01-15 22:08:32]
>だから真面目で一人前の技量ある大工は、羽柄材のプレカットを嫌う
これは短い時にはどうにもならないからだ。 筋違は、プレカットでも長さだけは切るんですけど・・・ 憶測で話をしてるのかな? |
414:
匿名さん
[2014-01-16 00:50:37]
>412
昔話すぎますよ |
415:
匿名さん
[2014-01-16 07:10:23]
軸の施工はともあれ、ツーバイも、とんでも施工はそこそこあるわけで。
それはさておいたとしても、まあ、要するに軸のバリエーションが多彩過ぎて、比較にならないんだということを薄々覚ってきたわ。 |
416:
匿名さん
[2014-01-16 07:14:25]
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417:
匿名さん
[2014-01-16 08:39:52]
一回雨に当たったぐらいで強度劣化なんて無いよ。よく乾かせば良いだけ。木造であれば一緒でしょ。
大体、日本より多湿なところなんていくらでもあるだろうが。 とはいっても、下から建てていく2x4の場合、上棟は晴れた日を狙って一気にやるのが基本だから、工務店さんのマンパワーはチェックしといたほうが良い。 |
418:
匿名さん
[2014-01-16 09:40:39]
木材が濡れた場合、強度が落ち腐食が進み劣化の進行を早めます。
ぬれただけなら、含水率が20~25%までなるまで乾燥を待ち次の段階に入る事で良いのですが、十分に乾燥しないで施工が継続されると劣化します。 合板類は、変色・むくれ等不具合のあるものは取り替えることが原則ですが、実際には乾燥させるだけの場合が殆どです。 接着強度が重要な合板類が剥離(変形があれば剥離しています)すると強度が極端に以下するのは当然の結果です。 |
419:
匿名さん
[2014-01-16 10:50:13]
そうすると、ツーバイの構造用合板は耐水性のものですし、雨のダメージは、有るが、軸と比較して極端にでかいわけではないと理解して良いでしょうか?
あとは乾燥と不具合検査は基本だと。 |
420:
匿名さん
[2014-01-16 12:46:19]
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