工務店で新築を検討しているものです
在来とツーバイフォー両方手がけている工務店なのですが、ツーバイフォーのメリットを聞くと、短期間で出来ますが、最近の在来は耐力壁を使ったりしてツーバイフォーのいいとこ取りなのでリフォーム等考えると在来の方があとあとイイですよと
ハウスメーカーはツーバイフォーが多いので、どんなメリットがあるのか実際のところ知りたいです
ご教授下さい
[スレ作成日時]2012-09-22 14:53:23
ツーバイのメリットってなに?
301:
匿名さん
[2014-01-05 03:57:44]
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302:
匿名さん
[2014-01-05 10:54:59]
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303:
匿名さん
[2014-01-05 17:43:02]
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304:
匿名さん
[2014-01-05 18:57:59]
軸でも、302の動画みたくアパートみたいな間取りだったら強そうだね
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305:
匿名さん
[2014-01-05 19:04:59]
アパートは華奢な作りですがバランスが良いので強いそうです。
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306:
匿名さん
[2014-01-05 23:23:10]
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307:
匿名さん
[2014-01-05 23:52:52]
ツーバイフォー7階建ての耐震実験画像ってのもあるよ
http://wired.jp/2009/07/23/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%... |
308:
匿名さん
[2014-01-06 11:35:23]
>303
302番はそうかもしれないけれど、292番は違うんじゃないか。 292番の映像は違う角度から録られたものなどいくつも挙がっているけれど、その注目される理由は耐震等級の高さを示さなきゃいけない実験で、倒れない様に造った方が倒れた為、という事らしい。 ちなみに倒れるだろう、としていた方が残った理由は、揺れる振り子現象のお陰で運良く立ち直れたのだそうだよ。 |
309:
匿名さん
[2014-01-06 11:56:49]
>308
>揺れる振り子現象のお陰で運良く立ち直れた ソースは? 違うのでは?、金具で固めて無いから無理な力が建物に伝わらなかった、一種の免震になった。 動画を見ても最初の大きな揺れで建物が浮き上がって力を逃げてる、足場建ての免震効果になる。 建築法の土台に固定は良い法律ではない。 |
310:
匿名さん
[2014-01-06 12:05:29]
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311:
匿名さん
[2014-01-06 12:30:44]
ツーバイフォーの実験にしても損傷ゼロでは無いようですね。
気密ラインはどうなんでしょうね? 見た目は損傷なしに近くても快適に住めないことになります。 実際に中越地震で建物は倒壊など損傷は無かったが気密ラインがズタズタで音は入り放題になり、住むに堪えられない例も有るようです。 |
312:
匿名さん
[2014-01-06 12:33:58]
>309
以下動画も292と同じものだけれど、コメントに303と似た様な倒壊についての解釈が書かれているよ。 http://www.youtube.com/watch?v=tWSUwPCqZFI 倒れた後、周囲のザワついている様子が聞こえるのは、やはり倒れない筈の方が倒れちゃった、といった為なんじゃないかな。 以下も同じ実験の別角度から。やはり倒れた方が耐震等級2クラスの補強が施されていた、とあるね。 http://www.youtube.com/watch?v=RTvjSf3EzLo |
313:
匿名さん
[2014-01-06 12:41:06]
>311
建物としては大丈夫でも、断熱材や防水シートの破損までは調べて無いみたいですよね。 東北での震災の様に、6分もの揺れが続くといった場合、防水や気密や断熱などの為に施された部分への影響は何かしらあると考えます。 |
314:
匿名さん
[2014-01-06 12:53:12]
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315:
匿名さん
[2014-01-06 17:00:21]
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316:
匿名さん
[2014-01-06 18:09:42]
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317:
匿名さん
[2014-01-07 02:38:10]
もしこの映像の二軒が合体した一軒だったら、きっと余裕で耐えていたと思えませんか?
その違いは何でしょう? 私は単純に全体バランスだと思いますよ。 もっと強く作れば大丈夫、ツーバイだったら大丈夫かも知れません でもその答えは地震が来て見ないと判らない。 そんなの博打です。 博打に打って出たい人は、同じような縦長3階建てにチャレンジもいいでしょう そうでもない人なら、普通に見た目からして丈夫そうな家にすればいいんじゃないの。 |
318:
匿名さん
[2014-01-07 07:22:31]
>普通に見た目からして丈夫そうな家にすればいいんじゃないの。
倒れない方は丈夫でなかったから倒壊しなかった。 動いてる物を瞬間で止めるのは理論上は無限の力が働きます。 ハンマー等で硬い石を割ったり、厚い鉄を凹ます事も出来ますがゴムには損傷を与え難いです。 バランスは大切ですが剛でなく柔が大切です。 ツーバイも剛だけでなく柔ではないですか? 筋交いと異なり集中荷重を分散して構造合板等がしなって(柔)耐えているのではないですか? 車と同じで強すぎれば(剛)人に害を及ぼします。 |
319:
匿名さん
[2014-01-07 08:16:50]
>317
最近の建て売り住宅で、こうした細長い3階建てをよく見かけます。特に1階部分が駐車場となっている家が多いのですが、間仕切り壁が無い分こうした揺れには弱いかもしれませんね。 対してツーバイフォーでは、耐力壁や窓の間隔に制約がありますから、一見バランスの悪そうな形でも倒壊しない様に思えます。 |
320:
匿名さん
[2014-01-07 16:54:00]
制約があるから間取りも制限されるね
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321:
入居済み住民さん
[2014-01-07 17:36:05]
軸と比較すると2バイは、基礎、一階、二階の揺れにズレが出にくそうに思える。だからアンカーボルトが抜け無い限りは基礎と一緒に動かないかなあ。
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322:
購入経験者さん
[2014-01-08 00:07:02]
「ツーバイフォーでは、耐力壁や窓の間隔に制約」
そうなんですよね。 だから、ツーバイでは実験で倒れた3階建て住宅は建てられないのでは。 今は、在来でも筋交いだけは少なくて、面材プラス筋交い使っているのがほとんどだけど、どうなんだろう。 |
323:
匿名さん
[2014-01-08 01:42:53]
本来なら木造ではかなりの無理がある設計に、構造計算というお墨付きを与えて
無理やり作った結果がこれ。といったところだろうか。 |
324:
入居済み住民さん
[2014-01-08 07:07:54]
そもそも2バイ4の定義はどのあたりなんだろうね。
公庫仕様書を基本にしたものでOK? |
325:
そのうちマイスター
[2014-01-08 19:47:05]
在来の3階建ては通し柱の長さが足りないので無理。
これから大規模木造建築が流行るらしいけどほとんどが集成材使用 で在来工法と言うのは苦しい。 |
326:
匿名さん
[2014-01-08 21:34:59]
米国やカナダでは、最近、2×4工法ではなく、2×6工法が主流になっているとHMから聞きました。
やはり構造的にしっかりした家が好まれているようです。 |
327:
匿名さん
[2014-01-09 07:12:15]
そもそも日本のツーバイは独自規格になってるからね
あっちは合板が4フィートで厚さ12.5ミリで、釘は抜けるので余り使わない。 日本のツーバイ大手である三井ホームは、日本独自の(自社独自)より簡易なツーバイを 普及させた老舗。 スウェーデンハウスは北欧のサマーハウスや物置的な、住宅より多少簡易に作るツーバイを 日本に持ち込んで来た。 ティンバーフレームはそのまま日本に来れば非常に重厚な構造、これは真面目に作る軸組みと同等。 本来のツーバイは合理的で確かなもの、しかし日本ではより安価な材料が使われる これは軸組みでも同様。双方姿を変えているだけ。 居住性で本来は簡易的事務所や倉庫にしかならなかったプレハブが、一端の値段になって 住宅に格上げされているのも日本ならではのこと。 |
328:
匿名さん
[2014-01-09 07:28:24]
ツーバイで建てた。
制約がある、制約がある、っていうけど、実際に建ってる在来の10軒に8軒はツーバイでも建つ間取りだと思う。 ローコスト2,000万くらいの家で、材料も大工の良し悪しも選べるわけじゃないから、プラモデル的な工法のほうがむしろ安心だと思えた。同じ予算の軸ならたぶん強さ変わんないと思う。 あと発泡系以外の断熱材にしたくて、袋入りじゃないグラスウールを欠損なくつめやすそうだったから。 予算が3倍くらいあれば軸にしてた。 |
329:
そのうちマイスター
[2014-01-09 17:00:16]
2X6は確かに丈夫でヨーロッパでは木造5階建ても2X6で作ってますが
壁が厚くなるのがね。 建坪は大きいのに中はせまい、一部の外断熱の家でも同じですが。 |
330:
匿名さん
[2014-01-09 18:58:31]
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331:
匿名さん
[2014-01-10 17:40:41]
>328
>材料も大工の良し悪しも選べるわけじゃないから、 とはいえ、日本の多くのツーバイフォーに使われるホワイトウッドより、集成の柱材の方がまだ安心感はある。 防湿や防蟻剤の使用で痛む原因を抑えようとしても、やはりホワイトウッドは湿気や害虫に弱そう。。。 |
332:
匿名さん
[2014-01-10 21:28:02]
そうなんですよね。
2×4ってホワイトウッドなんですよね。 ホームセンターで安価で、見た目も綺麗で、やわらかくて加工しやすいから、日曜大工に使うのだが、高温多湿の日本の住宅の構造材に使うのはどうだろうか? 欧州赤松ならよさそうなんだけど。 在来で一時期、ホワイトウッド集成柱が多く使われたが、今はそうでもないようだし。 |
333:
そのうちマイスター
[2014-01-10 22:06:47]
2x4材のウッドデッキよく見ますが、無塗装、ノーメンテの雨晒しでも
二、三年はもちます。 壁の中に入って、結露やシロアリの害が無ければ家の寿命は国産材の家と 変わらないと思います。 |
334:
匿名さん
[2014-01-10 23:53:55]
>331
ホワイトウッドが腐るような湿気が入っちゃうような施工なら、他の木も腐るよ。集成材の接着剤は湿気にどうなんだろうね。わからない。 シロアリだけは数年ごとにやらないとね。軸も同じかもしれないけど。 |
335:
匿名さん
[2014-01-11 07:38:05]
>333
ウッドデッキは激安だとはいえ2、3年しかもたないのなぜ塗装もしない? |
336:
そのうちマイスター
[2014-01-11 07:51:37]
>335
木の質感が好きとか面倒くさいとかじゃないですか? 塗装も素人がやると接合部がよく塗れてないのでそこから水が入って腐るので 苦労する割には寿命延びないと思います。オーニングとかで屋根つけるのが いいと思いますけど。 すみませんちょっと横道にそれました。 |
337:
匿名さん
[2014-01-11 10:48:55]
>329
>建坪は大きいのに中はせまい 外壁は、2×6だけど、間仕切りの中壁は2×4ですよ。 だから、中は狭くないよ。 中壁でも耐震等級上で必要なものは2×6になる。 その分、スパンが飛ばせて居室を大きくできます。 |
338:
匿名さん
[2014-01-11 11:37:07]
↑2×6の方が構造的に良いのは確かだけど、だからスパンを飛ばしていいって事は無いよ。
軸組みでも同様に「あっちで強くしましたんで、こっちが弱くても大丈夫です」 みたいのは結局よくないな。 |
339:
匿名さん
[2014-01-11 11:46:35]
>338
>だからスパンを飛ばしていいって事は無いよ。 意味を理解してないですね。 スパンを飛ばせるのは、構造計算した上での条件です。 耐震等級を取るのだから、構造計算するのが当たり前です。 正式な耐震等級を取らないで、営業の何チャラ等級なら別ですが・・・・・ |
340:
匿名さん
[2014-01-11 21:19:11]
>336
いつもズレますよねあなたの書き込み。 |
341:
契約済みさん
[2014-01-12 00:54:15]
ツーバイは失敗が少ないって本当かのう。
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342:
匿名さん
[2014-01-12 07:30:53]
>339さん
横ですが、実際に日本のツーバイが地震に強いという実績は、 日本独特の規定で、当初、耐力壁区画面積の規定が厳しかったからで、 近年この規定が緩くなってきている。 >338さんが言ってることは、規定に沿っているといっても、 耐力壁区画面積を広くすれば、必ずどこかの共振周波数に弱くなるわけで、 耐力壁区画面積は狭いほうが、広いよりも地震に強いというのは、 至極当然のことだと思います。 それから真面目に応力計算すれば分かると思うけど、 2×4材と2×6材では、曲げ応力はそれほど変わらないよ。 2×6材を使うメリットの大部分は、断熱材を厚く出来ること、 2×6材だから地震に強いといっている業者もあるけど、 それは知識不足か、客を騙そうとしている業者なので、信用しない方がいいよ。 |
343:
そのうちマイスター
[2014-01-12 07:34:15]
>341
使用する材木は決まっている、釘の種類も打つ場所も決まっている 開口部の補強も決まっている。 でもフレーマーのスキルによって構造板の面がでこぼこになる時があります、 外壁かけちゃえば分かりませんし耐振強度上も問題ありませんが 内装の仕上がりや床の鳴りにつながる場合もあります。 |
344:
匿名さん
[2014-01-12 09:59:06]
人件費が安い未熟な職人でもそこそこ問題なく、建てられる。
構造材である、2×4材、合板は市場流通量も多く安価である。 今のような人手不足のときは、安く建てられいい工法だと思うけど。 でも、なぜか大手HMで建てると在来より高くなる不思議。 |
345:
匿名さん
[2014-01-12 10:47:35]
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346:
購入検討中さん
[2014-01-12 11:00:12]
ツーバイ 6 曲げ応力で検索すると
2×6の方が約2.5倍となっている 記事がいくつか出てきますね。 実際どうなんでしょ? 素人なので、よくわかりませんが。 個人的には2×4で十分かと思うが (コスト、土地の大きさ等も考慮して) |
347:
匿名さん
[2014-01-12 11:09:03]
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348:
匿名さん
[2014-01-12 11:20:32]
2×4材と2×6材では、2×6の方が曲げ応力は正確にいえば2.25倍が正解。
>346 >(コスト、土地の大きさ等も考慮して) 2×6のコスト高はいくらかあるので認めますが、土地の大きさって? 2×4に比べて、どの程度大きくなるのでしょうか? まさか、これも何チャラど素人ではないですよね。 |
349:
入居済み住民さん
[2014-01-12 12:20:20]
2バイ4で窓多目にしたらQ値2.68になってもーた。やっぱ工法自体の優位性はなかっぺよ
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350:
匿名さん
[2014-01-12 13:10:16]
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本来無謀な縦長3階建てを、どうにか安全安心のお墨付きで普及させたい
といった売る側、買う側の欲求を満たす為に制定された経緯がある。
先に見られる実験でも、何故耐震等級適合同士の建物を並べて実験したか?
そこに答えがあります。
これは構造の違いで損壊の差がどの程度違うか? そんな実験ではありません。
最初から「いくら構造計算に頼っても、そもそもこんな3階建てはダメなんじゃね?」
その疑惑を建築関係者の多くが持っていたので、態々こんな比較実験になった訳です。
昔の耐震構造は大工の感で作られました、今の構造計算しない設計での耐力壁の配置は
云わば設計者の感です。
その感で作るのが良いか悪いかは別として、その感と経験においても
縦長3階建ての構造計算は「これで本当に大丈夫なのか?」そう思われていたのが現実です。
構造計算したから大丈夫、壁倍率5にしてるから耐力壁は少なくても安心
この慢心こそが危険を招くかもしれません。
設計士や大工の経験と感は当然として、貴方が見て「構造が強そうに見える家」
こういったものも強ち外れてはいないかもしれません。