工務店で新築を検討しているものです
在来とツーバイフォー両方手がけている工務店なのですが、ツーバイフォーのメリットを聞くと、短期間で出来ますが、最近の在来は耐力壁を使ったりしてツーバイフォーのいいとこ取りなのでリフォーム等考えると在来の方があとあとイイですよと
ハウスメーカーはツーバイフォーが多いので、どんなメリットがあるのか実際のところ知りたいです
ご教授下さい
[スレ作成日時]2012-09-22 14:53:23
ツーバイのメリットってなに?
281:
匿名さん
[2014-01-03 07:20:24]
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282:
匿名さん
[2014-01-03 09:52:07]
2xは断熱材が入れやすいよね
在来でダブルの筋かいとか、吹き付けでやってくれって言いたくなる |
283:
入居済み住民さん
[2014-01-03 13:25:31]
結局、軸でも、2バイでも、きっちり設計して、きっちり施工すれば、どちらもOKだし遜色は無いよね。
そういえば自分が検討した中で、一番気密施工に優れていたのは、軸の工務店だったなあ。 てきとうにやった場合に、どちらのほうがリスクが少ないか、というのもどっちもどっちな気がするね。 同じコストで、どちらがよりよいものを得られるのか、っていうのもようわからん。 2バイ6にすることで、軸よりは安く断熱性を上げられるくらいなのかね?メリットは。 |
284:
匿名さん
[2014-01-03 14:34:50]
2×6なら、耐震性もより高くなり、LDKに大空間が造れる
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285:
匿名さん
[2014-01-03 18:43:10]
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286:
匿名さん
[2014-01-03 18:48:44]
輸入材を使うメ-カ-は、2バイを薦める。
国産2バイも出てきたが、少ないですね。 国産材は、軸組み。 軸組みも、ちゃんとした建築士が設計する4隅に筋交いの耐力壁、バランスを見て間に配置したものであれば、耐震強度は十分。 インスタント麺のような住宅では、コストを削って必要最小限の耐力壁にするから、2バイの方が安心できる。 |
287:
匿名さん
[2014-01-03 21:32:38]
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288:
そのうちマイスター
[2014-01-03 22:13:52]
大空間と言う意味では、1,2階ぶち抜きの部屋とかは2X4不利です
二階の床で家の変形を防いでいるので、吹き抜けの広さは家の大きさに 比例させる必要があります。 そこいくと在来は梁と柱で持たせられるので、デザイナーズハウスに 向いています。 でも、そんなもったいない建て方普通出来ないですよ。 |
289:
匿名さん
[2014-01-03 22:23:43]
結局は、軸でもツーバイでも、どっちでもいいんじゃない?
契約したい会社がどっちを扱ってるだけだよね。 |
290:
匿名さん
[2014-01-04 12:40:55]
>軸組みも、ちゃんとした建築士が設計する4隅に筋交いの耐力壁
? むしろ隅は筋かいなんて無い方が良い |
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291:
匿名さん
[2014-01-04 12:47:11]
>むしろ隅は筋かいなんて無い方が良い
筋交いは有っても良いのでは?土台に固定するから無理な力が働くのでは? |
292:
匿名さん
[2014-01-04 13:00:55]
金物で補強して丈夫な方?が倒壊した笑える実験。
http://www.youtube.com/watch?v=adP5fbAoxV0 |
293:
匿名さん
[2014-01-04 16:58:27]
292が紹介のものを見ると、やはり2×工法の方が耐震性が高いようですね
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294:
そのうちマイスター
[2014-01-04 18:28:35]
耐震性だけで家を選ぶのは賛成出来ないし、今の耐震等級の考え方
からすると確かに2X4の方が耐震性はありますが、在来工法には 建物を柔らかく造ると言う必殺技があります。 つまり一階のゆれを二階に伝えない設計で、アンカーボルトの数が少ないので 素人目には心配ですがちゃんと計算した結果です。 |
295:
匿名さん
[2014-01-04 19:29:16]
4隅筋交いは常識なのだが?
免震壁ならもっと良いですね。 |
296:
匿名さん
[2014-01-04 20:22:57]
>294
揺れを逃がすのは伝統工法で今の在来工法は剛構造なので違いますよ |
297:
匿名さん
[2014-01-04 21:22:32]
>294
揺れを逃がす構造は、ゴムダンパーなどの免震装置でないと無理です。 在来工法の構造だけの対処では、単純に建物が崩壊するだけ。 要は地震動の最大周波数に建物の固有周期を大きくずらす必要があります。 良く勉強してね。 |
298:
匿名さん
[2014-01-04 21:24:38]
>>295
合板だけで壁倍率5倍にするのは非常識ですか? |
299:
匿名さん
[2014-01-04 22:15:37]
建物が壊れるほどの大地震なら地盤自体が持たないから、どれでも同じではありませんか?
壊れても内部の人間が無事な構造であればOKでは? |
300:
匿名
[2014-01-05 02:36:53]
変に傾いたり捻れた家に住むより、地震と共に死ぬ方が楽な気がするのは俺だけだろうか…
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301:
匿名さん
[2014-01-05 03:57:44]
3階建てには構造計算が必須だけど、実はこの住宅の構造計算
本来無謀な縦長3階建てを、どうにか安全安心のお墨付きで普及させたい といった売る側、買う側の欲求を満たす為に制定された経緯がある。 先に見られる実験でも、何故耐震等級適合同士の建物を並べて実験したか? そこに答えがあります。 これは構造の違いで損壊の差がどの程度違うか? そんな実験ではありません。 最初から「いくら構造計算に頼っても、そもそもこんな3階建てはダメなんじゃね?」 その疑惑を建築関係者の多くが持っていたので、態々こんな比較実験になった訳です。 昔の耐震構造は大工の感で作られました、今の構造計算しない設計での耐力壁の配置は 云わば設計者の感です。 その感で作るのが良いか悪いかは別として、その感と経験においても 縦長3階建ての構造計算は「これで本当に大丈夫なのか?」そう思われていたのが現実です。 構造計算したから大丈夫、壁倍率5にしてるから耐力壁は少なくても安心 この慢心こそが危険を招くかもしれません。 設計士や大工の経験と感は当然として、貴方が見て「構造が強そうに見える家」 こういったものも強ち外れてはいないかもしれません。 |
302:
匿名さん
[2014-01-05 10:54:59]
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303:
匿名さん
[2014-01-05 17:43:02]
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304:
匿名さん
[2014-01-05 18:57:59]
軸でも、302の動画みたくアパートみたいな間取りだったら強そうだね
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305:
匿名さん
[2014-01-05 19:04:59]
アパートは華奢な作りですがバランスが良いので強いそうです。
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306:
匿名さん
[2014-01-05 23:23:10]
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307:
匿名さん
[2014-01-05 23:52:52]
ツーバイフォー7階建ての耐震実験画像ってのもあるよ
http://wired.jp/2009/07/23/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%... |
308:
匿名さん
[2014-01-06 11:35:23]
>303
302番はそうかもしれないけれど、292番は違うんじゃないか。 292番の映像は違う角度から録られたものなどいくつも挙がっているけれど、その注目される理由は耐震等級の高さを示さなきゃいけない実験で、倒れない様に造った方が倒れた為、という事らしい。 ちなみに倒れるだろう、としていた方が残った理由は、揺れる振り子現象のお陰で運良く立ち直れたのだそうだよ。 |
309:
匿名さん
[2014-01-06 11:56:49]
>308
>揺れる振り子現象のお陰で運良く立ち直れた ソースは? 違うのでは?、金具で固めて無いから無理な力が建物に伝わらなかった、一種の免震になった。 動画を見ても最初の大きな揺れで建物が浮き上がって力を逃げてる、足場建ての免震効果になる。 建築法の土台に固定は良い法律ではない。 |
310:
匿名さん
[2014-01-06 12:05:29]
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311:
匿名さん
[2014-01-06 12:30:44]
ツーバイフォーの実験にしても損傷ゼロでは無いようですね。
気密ラインはどうなんでしょうね? 見た目は損傷なしに近くても快適に住めないことになります。 実際に中越地震で建物は倒壊など損傷は無かったが気密ラインがズタズタで音は入り放題になり、住むに堪えられない例も有るようです。 |
312:
匿名さん
[2014-01-06 12:33:58]
>309
以下動画も292と同じものだけれど、コメントに303と似た様な倒壊についての解釈が書かれているよ。 http://www.youtube.com/watch?v=tWSUwPCqZFI 倒れた後、周囲のザワついている様子が聞こえるのは、やはり倒れない筈の方が倒れちゃった、といった為なんじゃないかな。 以下も同じ実験の別角度から。やはり倒れた方が耐震等級2クラスの補強が施されていた、とあるね。 http://www.youtube.com/watch?v=RTvjSf3EzLo |
313:
匿名さん
[2014-01-06 12:41:06]
>311
建物としては大丈夫でも、断熱材や防水シートの破損までは調べて無いみたいですよね。 東北での震災の様に、6分もの揺れが続くといった場合、防水や気密や断熱などの為に施された部分への影響は何かしらあると考えます。 |
314:
匿名さん
[2014-01-06 12:53:12]
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315:
匿名さん
[2014-01-06 17:00:21]
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316:
匿名さん
[2014-01-06 18:09:42]
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317:
匿名さん
[2014-01-07 02:38:10]
もしこの映像の二軒が合体した一軒だったら、きっと余裕で耐えていたと思えませんか?
その違いは何でしょう? 私は単純に全体バランスだと思いますよ。 もっと強く作れば大丈夫、ツーバイだったら大丈夫かも知れません でもその答えは地震が来て見ないと判らない。 そんなの博打です。 博打に打って出たい人は、同じような縦長3階建てにチャレンジもいいでしょう そうでもない人なら、普通に見た目からして丈夫そうな家にすればいいんじゃないの。 |
318:
匿名さん
[2014-01-07 07:22:31]
>普通に見た目からして丈夫そうな家にすればいいんじゃないの。
倒れない方は丈夫でなかったから倒壊しなかった。 動いてる物を瞬間で止めるのは理論上は無限の力が働きます。 ハンマー等で硬い石を割ったり、厚い鉄を凹ます事も出来ますがゴムには損傷を与え難いです。 バランスは大切ですが剛でなく柔が大切です。 ツーバイも剛だけでなく柔ではないですか? 筋交いと異なり集中荷重を分散して構造合板等がしなって(柔)耐えているのではないですか? 車と同じで強すぎれば(剛)人に害を及ぼします。 |
319:
匿名さん
[2014-01-07 08:16:50]
>317
最近の建て売り住宅で、こうした細長い3階建てをよく見かけます。特に1階部分が駐車場となっている家が多いのですが、間仕切り壁が無い分こうした揺れには弱いかもしれませんね。 対してツーバイフォーでは、耐力壁や窓の間隔に制約がありますから、一見バランスの悪そうな形でも倒壊しない様に思えます。 |
320:
匿名さん
[2014-01-07 16:54:00]
制約があるから間取りも制限されるね
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321:
入居済み住民さん
[2014-01-07 17:36:05]
軸と比較すると2バイは、基礎、一階、二階の揺れにズレが出にくそうに思える。だからアンカーボルトが抜け無い限りは基礎と一緒に動かないかなあ。
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322:
購入経験者さん
[2014-01-08 00:07:02]
「ツーバイフォーでは、耐力壁や窓の間隔に制約」
そうなんですよね。 だから、ツーバイでは実験で倒れた3階建て住宅は建てられないのでは。 今は、在来でも筋交いだけは少なくて、面材プラス筋交い使っているのがほとんどだけど、どうなんだろう。 |
323:
匿名さん
[2014-01-08 01:42:53]
本来なら木造ではかなりの無理がある設計に、構造計算というお墨付きを与えて
無理やり作った結果がこれ。といったところだろうか。 |
324:
入居済み住民さん
[2014-01-08 07:07:54]
そもそも2バイ4の定義はどのあたりなんだろうね。
公庫仕様書を基本にしたものでOK? |
325:
そのうちマイスター
[2014-01-08 19:47:05]
在来の3階建ては通し柱の長さが足りないので無理。
これから大規模木造建築が流行るらしいけどほとんどが集成材使用 で在来工法と言うのは苦しい。 |
326:
匿名さん
[2014-01-08 21:34:59]
米国やカナダでは、最近、2×4工法ではなく、2×6工法が主流になっているとHMから聞きました。
やはり構造的にしっかりした家が好まれているようです。 |
327:
匿名さん
[2014-01-09 07:12:15]
そもそも日本のツーバイは独自規格になってるからね
あっちは合板が4フィートで厚さ12.5ミリで、釘は抜けるので余り使わない。 日本のツーバイ大手である三井ホームは、日本独自の(自社独自)より簡易なツーバイを 普及させた老舗。 スウェーデンハウスは北欧のサマーハウスや物置的な、住宅より多少簡易に作るツーバイを 日本に持ち込んで来た。 ティンバーフレームはそのまま日本に来れば非常に重厚な構造、これは真面目に作る軸組みと同等。 本来のツーバイは合理的で確かなもの、しかし日本ではより安価な材料が使われる これは軸組みでも同様。双方姿を変えているだけ。 居住性で本来は簡易的事務所や倉庫にしかならなかったプレハブが、一端の値段になって 住宅に格上げされているのも日本ならではのこと。 |
328:
匿名さん
[2014-01-09 07:28:24]
ツーバイで建てた。
制約がある、制約がある、っていうけど、実際に建ってる在来の10軒に8軒はツーバイでも建つ間取りだと思う。 ローコスト2,000万くらいの家で、材料も大工の良し悪しも選べるわけじゃないから、プラモデル的な工法のほうがむしろ安心だと思えた。同じ予算の軸ならたぶん強さ変わんないと思う。 あと発泡系以外の断熱材にしたくて、袋入りじゃないグラスウールを欠損なくつめやすそうだったから。 予算が3倍くらいあれば軸にしてた。 |
329:
そのうちマイスター
[2014-01-09 17:00:16]
2X6は確かに丈夫でヨーロッパでは木造5階建ても2X6で作ってますが
壁が厚くなるのがね。 建坪は大きいのに中はせまい、一部の外断熱の家でも同じですが。 |
330:
匿名さん
[2014-01-09 18:58:31]
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比較的に耐震性が高い傾向にある。
在来では等級2に届かない壁量の家は少なくないが、ツーバイはだいたい等級2程度が多い。
まあそこは必要と思うなら、壁量を重視した設計にすればいいだけだと思いますが・・・
まあ筋交いの在来とツーバイでは、基本的に耐力壁の有り方が違う
ツーバイは外周の壁全部が耐力壁で、内壁はPBで補助的なものが大半
バランス取る為には、敢えて釘減らして計算上の耐力壁から抜いたりもする。
対して在来は必要な部分だけに筋交い入れて耐力壁にしてる、外壁も内壁も同じ耐力壁。
在来に自由度が高いと言われるのは、特に内壁も同じ耐力壁になるので
あっちを削ってこっちを増やす、みたいな設計の自由度が高いから。
何もしなければ耐力壁だらけの家の壁を削りながら、間取を作るのがツーバイ
何もしなければ耐力壁が少ない家の壁を増やしながら、間取を作るのが在来。