工務店で新築を検討しているものです
在来とツーバイフォー両方手がけている工務店なのですが、ツーバイフォーのメリットを聞くと、短期間で出来ますが、最近の在来は耐力壁を使ったりしてツーバイフォーのいいとこ取りなのでリフォーム等考えると在来の方があとあとイイですよと
ハウスメーカーはツーバイフォーが多いので、どんなメリットがあるのか実際のところ知りたいです
ご教授下さい
[スレ作成日時]2012-09-22 14:53:23
ツーバイのメリットってなに?
261:
匿名さん
[2013-12-23 18:06:03]
構造材だけで家が建つわけじゃないからツーバイも軸組もそんなに金額は変わらないでしょ。家全体の価格で構造部の比率って少ないのでは?
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262:
契約済みさん
[2013-12-26 07:04:35]
高断熱の家になってきている時代 2×6なら 14CMの壁厚があります。
Q値が2と1では、暖房の電気代が倍違ってくるので、 2×6なら簡単に大量の断熱材を入れられるので、Q値を下げやすい 今、うちがQ値2の軸組の家を作っていますが、24時間暖房の電気代を計算すると4万越え 高気密高断熱のメーカーはほとんど2×6 軸組でその壁厚を作るには5寸柱が必要に |
263:
匿名さん
[2013-12-26 16:36:26]
>262
どうして軸組にしたんですか? |
264:
匿名さん
[2013-12-26 19:47:59]
素人考えですが、最近の軸組は金具で柱とか固定しますよね。
あれって結露は大丈夫なんですかね。金具付近が腐ったりしませんか。 ツーバイは釘打ち込みがほとんど、金具も使ってますが薄いから温度差あまり関係無さそうだし。 |
265:
匿名さん
[2013-12-26 20:44:09]
境目は不明ですが、一定面積以上だとロ-コストであること以外に特段のメリットは無いようですが、メリットとデメリをそれぞれまとめて下さるとありがたいのですが。
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266:
入居予定さん
[2013-12-27 05:47:21]
262です
SPF材のイメージが日曜大工ぽくて、良くなかった 一条と1社、両方できるところがあったが、後者は普通の家なのでなし 一条はお金がなかったw 206なら高断熱でメリットはあるが204は何もない気がします。 軸組の金物は熱橋になるので、断熱材を吹き付けています。 普通の袋入りグラスはどうでしょうね 金物が熱橋になることはわかっているので、別途、吹き付けているのかもしれませんね 吹き付け断熱は屋根断熱が多いので金物も断熱 グラスウール等は天井断熱が多く、金物は断熱の外 これかな |
267:
匿名さん
[2013-12-27 09:04:41]
金物が熱橋になる可能性は否定しないが、それを言ったら鉄骨やプレハブは住宅として論外
有り得ない存在ですな。 |
268:
匿名さん
[2013-12-27 09:19:19]
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269:
購入経験者
[2013-12-31 09:19:57]
前の家が軸組で今度の家はツーバイ。
今の家は上に象を飼うのでなければ、基本性能バッチリです。 どちらもまずもって問題なく、あるとすれば施工業者の差。 両構造については素人の口出しで収まるような軽いもんではありません。 |
270:
購入経験者
[2013-12-31 09:22:44]
269です。
今の家→現代の家 軸組も高く評価しています。 |
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271:
匿名さん
[2013-12-31 10:02:01]
間取りの自由度と暖熱性能は差がでそうですが
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272:
匿名さん
[2013-12-31 10:03:40]
諦めずに説明しないと掲示板にならない。
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273:
入居済み住民さん
[2013-12-31 18:31:33]
軸と散々迷ったあげく2バイ4で建てました。でも結局のところ、現代の軸とくらべたメリットは感じられないです。耐震も剛床も高気密も、別にどちらかの選択で変わるわけでも無し。今の家に不満は無いですが、改修のことを考えたら、軸のほうが良かったかも?
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274:
匿名
[2013-12-31 20:59:53]
つきつめれば、二種とも建てないと判らないのだよ。
けちつけるにも建てないことには、つけられない。 |
275:
匿名さん
[2014-01-02 11:14:02]
阪神淡路の震災時に倒壊した木造住宅は、揺れに対するバランスの悪さの為に倒れたという事を読んだことがある。
2x4は設計時の自由度は下がるけれど、軸組みと比べて計算を無しにしてもバランスの良い家が建てられるメリットはあると思う。 阪神淡路の震災後、軸組みは構造計算時にバランスの事が加味されたそうだけれど、2x4は既にあの時点で大丈夫だったらしいい。 軸組もバランスをちゃんと考えた造りなら良いけれど、設計がテキトーであったり、施主の希望を聞き過ぎてバランスが悪いなど起きる可能性を考えると、家の強さの面では2x4に利があるんじゃないかと思うよ。 |
276:
匿名さん
[2014-01-02 11:46:15]
震災時に倒壊した木造住宅=昭和初期に建てられた瓦の屋根重量の重い家
通常の軸組みとは違うようですよ。 |
277:
匿名さん
[2014-01-02 22:22:07]
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278:
契約済みさん
[2014-01-02 22:36:19]
建築中に雨が降り水びたし、、、
ちゃんと乾燥したのかな〜? 密閉性が良いからカビそう |
279:
そのうちマイスター
[2014-01-02 23:12:38]
阪神淡路の地震は上下動の激しい、在来工法には非常に厳しい条件の
地震でした。ゆれ自体は東日本の震災の方が強かったにもかかわらず 被害が多かったのはゆれ方の差です。 今は在来工法もアンカーボルトが義務付けられているので だいぶ強くはなっていますが、耐震等級3同士で比べると 2X4の方が補強は少なくて済みます。 2X4の方が地震に強いのは今でもメリットだとおもいます。 |
280:
匿名さん
[2014-01-03 00:14:18]
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281:
匿名さん
[2014-01-03 07:20:24]
実際作られる家の耐震等級でも、特に耐震性を考慮した設計でなくともツーバイは在来よりも
比較的に耐震性が高い傾向にある。 在来では等級2に届かない壁量の家は少なくないが、ツーバイはだいたい等級2程度が多い。 まあそこは必要と思うなら、壁量を重視した設計にすればいいだけだと思いますが・・・ まあ筋交いの在来とツーバイでは、基本的に耐力壁の有り方が違う ツーバイは外周の壁全部が耐力壁で、内壁はPBで補助的なものが大半 バランス取る為には、敢えて釘減らして計算上の耐力壁から抜いたりもする。 対して在来は必要な部分だけに筋交い入れて耐力壁にしてる、外壁も内壁も同じ耐力壁。 在来に自由度が高いと言われるのは、特に内壁も同じ耐力壁になるので あっちを削ってこっちを増やす、みたいな設計の自由度が高いから。 何もしなければ耐力壁だらけの家の壁を削りながら、間取を作るのがツーバイ 何もしなければ耐力壁が少ない家の壁を増やしながら、間取を作るのが在来。 |
282:
匿名さん
[2014-01-03 09:52:07]
2xは断熱材が入れやすいよね
在来でダブルの筋かいとか、吹き付けでやってくれって言いたくなる |
283:
入居済み住民さん
[2014-01-03 13:25:31]
結局、軸でも、2バイでも、きっちり設計して、きっちり施工すれば、どちらもOKだし遜色は無いよね。
そういえば自分が検討した中で、一番気密施工に優れていたのは、軸の工務店だったなあ。 てきとうにやった場合に、どちらのほうがリスクが少ないか、というのもどっちもどっちな気がするね。 同じコストで、どちらがよりよいものを得られるのか、っていうのもようわからん。 2バイ6にすることで、軸よりは安く断熱性を上げられるくらいなのかね?メリットは。 |
284:
匿名さん
[2014-01-03 14:34:50]
2×6なら、耐震性もより高くなり、LDKに大空間が造れる
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285:
匿名さん
[2014-01-03 18:43:10]
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286:
匿名さん
[2014-01-03 18:48:44]
輸入材を使うメ-カ-は、2バイを薦める。
国産2バイも出てきたが、少ないですね。 国産材は、軸組み。 軸組みも、ちゃんとした建築士が設計する4隅に筋交いの耐力壁、バランスを見て間に配置したものであれば、耐震強度は十分。 インスタント麺のような住宅では、コストを削って必要最小限の耐力壁にするから、2バイの方が安心できる。 |
287:
匿名さん
[2014-01-03 21:32:38]
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288:
そのうちマイスター
[2014-01-03 22:13:52]
大空間と言う意味では、1,2階ぶち抜きの部屋とかは2X4不利です
二階の床で家の変形を防いでいるので、吹き抜けの広さは家の大きさに 比例させる必要があります。 そこいくと在来は梁と柱で持たせられるので、デザイナーズハウスに 向いています。 でも、そんなもったいない建て方普通出来ないですよ。 |
289:
匿名さん
[2014-01-03 22:23:43]
結局は、軸でもツーバイでも、どっちでもいいんじゃない?
契約したい会社がどっちを扱ってるだけだよね。 |
290:
匿名さん
[2014-01-04 12:40:55]
>軸組みも、ちゃんとした建築士が設計する4隅に筋交いの耐力壁
? むしろ隅は筋かいなんて無い方が良い |
291:
匿名さん
[2014-01-04 12:47:11]
>むしろ隅は筋かいなんて無い方が良い
筋交いは有っても良いのでは?土台に固定するから無理な力が働くのでは? |
292:
匿名さん
[2014-01-04 13:00:55]
金物で補強して丈夫な方?が倒壊した笑える実験。
http://www.youtube.com/watch?v=adP5fbAoxV0 |
293:
匿名さん
[2014-01-04 16:58:27]
292が紹介のものを見ると、やはり2×工法の方が耐震性が高いようですね
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294:
そのうちマイスター
[2014-01-04 18:28:35]
耐震性だけで家を選ぶのは賛成出来ないし、今の耐震等級の考え方
からすると確かに2X4の方が耐震性はありますが、在来工法には 建物を柔らかく造ると言う必殺技があります。 つまり一階のゆれを二階に伝えない設計で、アンカーボルトの数が少ないので 素人目には心配ですがちゃんと計算した結果です。 |
295:
匿名さん
[2014-01-04 19:29:16]
4隅筋交いは常識なのだが?
免震壁ならもっと良いですね。 |
296:
匿名さん
[2014-01-04 20:22:57]
>294
揺れを逃がすのは伝統工法で今の在来工法は剛構造なので違いますよ |
297:
匿名さん
[2014-01-04 21:22:32]
>294
揺れを逃がす構造は、ゴムダンパーなどの免震装置でないと無理です。 在来工法の構造だけの対処では、単純に建物が崩壊するだけ。 要は地震動の最大周波数に建物の固有周期を大きくずらす必要があります。 良く勉強してね。 |
298:
匿名さん
[2014-01-04 21:24:38]
>>295
合板だけで壁倍率5倍にするのは非常識ですか? |
299:
匿名さん
[2014-01-04 22:15:37]
建物が壊れるほどの大地震なら地盤自体が持たないから、どれでも同じではありませんか?
壊れても内部の人間が無事な構造であればOKでは? |
300:
匿名
[2014-01-05 02:36:53]
変に傾いたり捻れた家に住むより、地震と共に死ぬ方が楽な気がするのは俺だけだろうか…
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301:
匿名さん
[2014-01-05 03:57:44]
3階建てには構造計算が必須だけど、実はこの住宅の構造計算
本来無謀な縦長3階建てを、どうにか安全安心のお墨付きで普及させたい といった売る側、買う側の欲求を満たす為に制定された経緯がある。 先に見られる実験でも、何故耐震等級適合同士の建物を並べて実験したか? そこに答えがあります。 これは構造の違いで損壊の差がどの程度違うか? そんな実験ではありません。 最初から「いくら構造計算に頼っても、そもそもこんな3階建てはダメなんじゃね?」 その疑惑を建築関係者の多くが持っていたので、態々こんな比較実験になった訳です。 昔の耐震構造は大工の感で作られました、今の構造計算しない設計での耐力壁の配置は 云わば設計者の感です。 その感で作るのが良いか悪いかは別として、その感と経験においても 縦長3階建ての構造計算は「これで本当に大丈夫なのか?」そう思われていたのが現実です。 構造計算したから大丈夫、壁倍率5にしてるから耐力壁は少なくても安心 この慢心こそが危険を招くかもしれません。 設計士や大工の経験と感は当然として、貴方が見て「構造が強そうに見える家」 こういったものも強ち外れてはいないかもしれません。 |
302:
匿名さん
[2014-01-05 10:54:59]
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303:
匿名さん
[2014-01-05 17:43:02]
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304:
匿名さん
[2014-01-05 18:57:59]
軸でも、302の動画みたくアパートみたいな間取りだったら強そうだね
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305:
匿名さん
[2014-01-05 19:04:59]
アパートは華奢な作りですがバランスが良いので強いそうです。
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306:
匿名さん
[2014-01-05 23:23:10]
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307:
匿名さん
[2014-01-05 23:52:52]
ツーバイフォー7階建ての耐震実験画像ってのもあるよ
http://wired.jp/2009/07/23/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%... |
308:
匿名さん
[2014-01-06 11:35:23]
>303
302番はそうかもしれないけれど、292番は違うんじゃないか。 292番の映像は違う角度から録られたものなどいくつも挙がっているけれど、その注目される理由は耐震等級の高さを示さなきゃいけない実験で、倒れない様に造った方が倒れた為、という事らしい。 ちなみに倒れるだろう、としていた方が残った理由は、揺れる振り子現象のお陰で運良く立ち直れたのだそうだよ。 |
309:
匿名さん
[2014-01-06 11:56:49]
>308
>揺れる振り子現象のお陰で運良く立ち直れた ソースは? 違うのでは?、金具で固めて無いから無理な力が建物に伝わらなかった、一種の免震になった。 動画を見ても最初の大きな揺れで建物が浮き上がって力を逃げてる、足場建ての免震効果になる。 建築法の土台に固定は良い法律ではない。 |
310:
匿名さん
[2014-01-06 12:05:29]
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