住宅設備・建材・工法掲示板「ツーバイのメリットってなに?」についてご紹介しています。
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購入検討中さん [更新日時] 2023-11-15 14:20:02
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工務店で新築を検討しているものです
在来とツーバイフォー両方手がけている工務店なのですが、ツーバイフォーのメリットを聞くと、短期間で出来ますが、最近の在来は耐力壁を使ったりしてツーバイフォーのいいとこ取りなのでリフォーム等考えると在来の方があとあとイイですよと

ハウスメーカーはツーバイフォーが多いので、どんなメリットがあるのか実際のところ知りたいです

ご教授下さい

[スレ作成日時]2012-09-22 14:53:23

 
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ツーバイのメリットってなに?

121: 匿名さん 
[2012-09-26 23:03:22]
RCはやだな
122: 匿名さん 
[2012-09-26 23:14:14]
>>62
>>51
>もともとツーバイの性能は高かったのだが、あまり進歩してない。
>軸組はツーバイの良いところをどんどん採用してツーバイより高い性能を実現できるようになった感がある。
に対するものだから。
軸組みは、ツーバイをまねしようとしている過渡期。
梁勝プラットフォームをもってツーバイを凌駕する。
123: 買いたいけど買えない人 
[2012-09-26 23:22:22]
①ツーバイは構造規定が在来よりも細かく定められているので
規定に従った設計をすれば在来よりも比較的耐震性の高い建物になりやすいと思います。
その分自由度は在来の方があるかもしれません。リフォームも在来の方がやりやすいです。
但し、ツーバイは仕様規定内に壁のバランスのチェック項目が無いのに対して在来はバランスチェック項目が
あるので、壁の偏りには注意した方が良いです。

②耐火性能的は、ツーバイだと壁・床各々で個々に独立しているので自動的に火が回りにくい
構造になります。在来でも施工方法によっては同等の性能にできます。

③ツーバイは外壁体内結露が心配です。合板もOSBも湿気を通しにくいので壁内での結露が
外に排出しにくい構造になりやすいです。在来でも外に合板を使うと同じ現象になります。
その場合はダイライトやハイベストなど湿気を通しやすい物を使うのが良いと思います。

④ツーバイは床厚が小さくできるので、低い軒高で高い天井高さが確保できます。
ツーバイは2x10(成235mm)で床を組むのに対して、在来では270mmとか300mmの梁が出てくるケースが
多く、一階の天井と二階の床の懐がツーバイの方が小さくすむケースが殆どです。
高さ制限の厳しい地域には向いているかもしれません。

⑤平面的な斜めの壁に対して、ツーバイの方が対応しやすいです。
在来だと斜め部分の柱梁の接合部補強が難しいのに対して、ツーバイは斜めに加工した縦枠(柱)を
重ねて釘で接合すれば良いのでためです。

こんな感じでいかがでしょうか?
124: 匿名 
[2012-09-26 23:24:25]
121の家は石場建てかな
125: 匿名さん 
[2012-09-27 15:30:48]
>君はホントに頭 が悪いね。
>比較論抜きでどうやってメリットを書けばいいんだい?
ツーバイのデメリットとして、地震時や強風時に1階と2階の揺れが違うので
階段部や吹抜け部の桁上部で仕上げクロスが切れやすいというデメリットがあります。
とりあえず胴見切りで見えないようにしてますが。
ツーバイのメリットは、必要とされる耐力壁の壁量を満たすのが簡単な点です。

という感じで比較無しでもできるよ。
RCにしても地震に強いかどうかは加速度や揺れの周期などを考慮して
地震に強いかどうかを見極めている。
軸組より強いから地震に強いみたいな考えしてるのは愚の骨頂。

比較するのなら軸組以外との比較もしたらどう?って言ってるの。
それ以外の工法と比較する能力がないから?
木造の構造で、軸組とツーバイしか知らないの?
自分は君の言うように頭悪いけど、君はもっと頭が悪いみたいだね。
126: 匿名さん 
[2012-09-27 15:55:15]
>125
>木造の構造で、軸組とツーバイしか知らないの?

ログハウスくらいしか思い浮かばないな。
他には?
127: 匿名さん 
[2012-09-27 16:30:34]
>>125
>階段部や吹抜け部の桁上部で仕上げクロスが切れやすいというデメリットがあります。

何をもって「切れやすい」といえるのかな?

>ツーバイのメリットは、必要とされる耐力壁の壁量を満たすのが簡単な点です。

何をもって「簡単」といえるのかな?

それは他工法と比較してだよね。
比較論無しには何も書き込めないよ。
128: 62 
[2012-09-27 16:45:39]
62は、
>>51
>もともとツーバイの性能は高かったのだが、あまり進歩してない。
>軸組はツーバイの良いところをどんどん採用してツーバイより高い性能を実現できるようになった感がある。
に対して書き込んだものです。だから軸組のことを書きました。
アンカーを付けなかった私のミスですので、62はスルーしてください。
(もう削除できない状態になってるので)
129: 匿名さん 
[2012-09-27 19:20:42]
>何をもって「切れやすい」といえるのかな?
同じ建物の他の部位。
震度5でも切れない部位と震度3で切れてしまう部位の比較。

>何をもって「簡単」といえるのかな?
基準法で要求される必要壁量をどれだけ容易に満足できるか。
数学で100点満点中90点がボーダーラインとして
頭が良ければ簡単。そうでなければ難しい。
他の科目の国語で90点取るのと比較して簡単とか言わないよね。

別に他の工法と比較する必要ないですね。

どうせ絶対比較しないといけない物事を探し出して書き込もうとするんだろうけど。
130: 匿名さん 
[2012-09-27 19:24:40]
>>129
君が書いていることが理解できない。
それがなぜ田高法との比較でないのか理解できない。 
頭が悪い などと書いて悪かった。謝るからもう勘弁してください。
131: 匿名さん 
[2012-09-27 19:37:22]
ログハウスに代表される校倉
木質ラーメン
木質ユニット
木質シェル
木質サスペンション
木質トラス
木質折板

132: 130 
[2012-09-27 19:58:47]
こんな超ローコスト工法はどうだ?

大引きの上に合板24mmで完全なプラットフォームを作る。
その上に105mm柱を金具接合。
その上に梁勝で梁を渡し、2階床を同じく完全な根太レスプラットフォームとする。
小屋組みは得意な工法で。
構造としては軸組。でも実質的にはツーバイ。構計は不要なはず。

最大のメリットは柱を短くできること。
山の杉りゅう木なんて200円程度だが、4m、6mの木材を出荷するために搬出に膨大な経費がかかる。
これなら3m程度でよく人力で搬出できなくはない。荒廃した日本の山を再生させる。
石膏ボードの4辺止めをして倍率に含めたいとこだが、上枠下枠はコストアップになるし、計算が必要になるかもしれないのでそこはあきらめる。

最大の問題は床の水平がとりにくいことかな?
完成時にビー玉とか転がされたら、ぼろが出そう
133: 匿名さん 
[2012-09-27 20:03:13]
ツーバイが軸より劣ってるとか優れてるとかそんな比較をすることが無意味だと思い
ツーバイでは、こういったところが問題点としてある。それならばこうやれば解決できるとか
こういった建物を要求している人にはツーバイの工法がピッタリとか、そういった考え方でいいと思う。

自分がツーバイのデメリットを挙げたのは、軸組との比較でなく、注意すべき点や
改善して向上させればもっとよくなるので皆で考えようといった意味で挙げただけ。
アンチツーバイでもなんでもない。
軸組でもツーバイと比較しなくても問題となるデメリットはたくさんある。
いろいろ検討していくなかで欠点の少ない工法が生まれればそれでいいと思う。

面倒になったので、この辺で退場します。
134: 130 
[2012-09-27 20:14:16]
君はすごいエネルギッシュだな。これだけ長文を延々と書き込める時間と精神力を備えているなんて。
途中から読んでないけど
135: 匿名さん 
[2012-09-27 21:49:47]
ツーバイの良いところは良くも悪くも合理的なところ。
136: 業者 
[2012-09-28 01:39:03]
リフォーム業者の者です。
ずばりツーバイは結露が凄まじい…。
構造上壁体内の通気確保が非常に難しく剛性や壁倍率をラーチやOSBなどの構造用合板により確保するが故の弊害です。
通気胴縁などでの外壁面への対応は何とかなりますが、壁体内通気は一部大手のハウスメーカーを除いてはその配慮は皆無ですね。
ちなみに私は昔ツーバイのパネル製造に携わっていましたが、コスト面のメリット以外何も無いですよ。
ツーバイが地震に強いなんてのは過去の話し。
今や各メーカー凌ぎを削り新工法を開発している中置いてけぼりを喰っているのが実状です。
137: 匿名さん 
[2012-09-28 01:54:10]
ツーバイで壁体内通気させてるHMは無いでしょう。
138: 匿名さん 
[2012-09-28 04:05:33]
ツーバイの日本規格は確かに日本向けに簡易にローコストで作れるよう、良く考えられたもの
ビス固定を鉄砲釘に変えたのは、表向きは強度の為だが実情はまだ当時日本に
インパクトが普及していなかったから。
釘は度重なる地震などの引き抜きに問題があるので、現在の金物工法では接合部に使われていない。

合板寸法が大きいので、日本仕様は尺サイズに縮小。そんで間に入るスタッドは2本から1本に
合板の厚みも12,5ミリだったものが、なんだか9ミリの極限の薄さに
その代わり内装のボード材も構造材にすればいいやとなりました。

それでも当時の在来木造より強度があったのは事実
問題は本来の規定でさえ無視して(曖昧な部分なのですが)
一枚の構造用合板を使わずに上下継ぎ足して使っているのが、当たり前で当然だったりする事
天井高2700ミリだと、既に3×10板で寸足らずになったりする訳で
でも実際には継ぎ足し施工が当たり前の常識なので、誰も気にする事はない。
139: 匿名さん 
[2012-09-28 07:04:57]
本家のつーばいはごうりてきじゃん。
日本だと、尺モジュールでスタッドや根太を配置するから、端っこが19mm余る。
細長い合板を張って面を合わせてる。
壁だって、本家はスタッドだけ建ててあとから土台から上枠までを1枚の合板で固める。
あのくそでかい合板をどうやって持ち上げるのか不思議。きっちり水平垂直がとれているのかも疑問。
日本だと、壁パネルを作ってから立てるから、根太部分に別途合板を張って帯金物で留めてる。
強度的には変わらないんだろうけど、
手間がだいぶ違うよね。
ほんとに、本家は外壁材も屋根材も合理的だと思う。

以前、12mmと9.5mmの構造用合板でパネルを作って耐震実験をしたことがあった。だいぶ古い話。
両者とも耐震強度は同程度だった。同じ釘を使っている。
設計屋はしたり顔で、12mm合板だと、その分釘がスタッドに刺さる深さが浅くなるから。と解釈していたが
140: 匿名さん 
[2012-09-28 07:27:05]
137さん
外壁と断熱材の間に通気層があるけど、
これとは、意味が違うの?
(三菱とか)

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