住宅設備・建材・工法掲示板「ツーバイのメリットってなに?」についてご紹介しています。
  1. e戸建て
  2. 住宅設備・建材・工法掲示板
  3. ツーバイのメリットってなに?
 

広告を掲載

購入検討中さん [更新日時] 2023-11-15 14:20:02
 削除依頼 投稿する

工務店で新築を検討しているものです
在来とツーバイフォー両方手がけている工務店なのですが、ツーバイフォーのメリットを聞くと、短期間で出来ますが、最近の在来は耐力壁を使ったりしてツーバイフォーのいいとこ取りなのでリフォーム等考えると在来の方があとあとイイですよと

ハウスメーカーはツーバイフォーが多いので、どんなメリットがあるのか実際のところ知りたいです

ご教授下さい

[スレ作成日時]2012-09-22 14:53:23

 
注文住宅のオンライン相談

ツーバイのメリットってなに?

822: 通りがかりさん 
[2020-10-10 13:08:42]
 貧乏人には高嶺の花
823: 通りがかりさん 
[2020-10-10 13:24:06]
>>814 基本的にスタッドと面材の接続は同じなので
強度的には同じと考えていい
 断熱の面では有利
824: やっぱ2x4でしょう 
[2021-01-18 00:15:35]
在来はね、太い柱を使っているから一見強そうに見えるけど、、、実は肝心な力を支える柱同士が繋がれている部分にホゾとかホゾ穴があって著しく強度が低下している。その部分で太い柱はほぼ意味のないものになっている。
柱の様なものを組んで強度を出すのは三角に組むのが基本。四角形は強度が出ない。
注意深く立派な建築物を見てみれば気が付く筈、ほとんどの構造体は三角形で支えられている。
昔の在来は基本的に四角形で構成されていた。
最近では在来も筋交いを入れて補強しているが、その細い筋交いの端部に力が集中してしあっている。鉄骨ならともかく木材では大きな力には耐えれれない。
そんなこともあり、結局、最近では在来工法も2x4を真似た板材使った壁工法が普及しつつある。在来の壁強度の基準を見れば一目瞭然である。板を貼った2x4工法を真似た工法が一番強度が高くなっている。
ではなぜ2x4のような板を貼ったほうが強いか、、、簡単な表現をすれば板は小さな三角の連続で出来ている。それと在来の筋交いは、その端部だけで力を支えていてそこに力が集中してしまうが、2x4は板の周辺全てを柱に止めてあるので力の集中がなく分散されている。だから強いと言える。

気密については、昔の在来は酷いものだ、ほぼ無いに等しい。スカスカでした。内壁のあとはサイディングなどの外壁まで何も気密する部材がない。内壁も一見気密してあるように見えるが、床との継ぎ目などは幅木で隠してあるが実際にはスカスカになっていた。
サイディングは言うまでもなくスカスカで空気も止める機能など全くない。
一方、2x4は壁、床、屋根の下地全てが基本的にほとんど隙間なく板が貼ってあるから既に構造体そのもので、ある程度の気密が取れている。2x4は基礎の次に床を仕上げてその上に壁(柱)を設置する。このとき、普通に工事しても隙間はほぼ出来ない。二階床周辺も同じように出来ている。
一方、在来は基礎の上に先ず柱を立てる。床材は後から貼るので柱の横に合わせるように床材を貼るが適当な工事をすると隙間があいてしまう。在来にはそういった箇所が2x4より多くあるから構造体での気密性は劣る。この問題を補うために機密シートとか外貼り断熱とかが考えられた。

価格について、どうして2x4が安くないか?どうして2x4が安いと思うのか???
2x4が安い筈と言っている人は2x4の柱が細いから?これも実は決して細い訳ではない。
良く観察すれば分かる人には分かる筈だが、強度を支える為に必要は方向にはしっか厚みが取ってある。さらに2x4は全面に合板が貼られている。これは従来の在来に比較すればプラスコストになる。実際のところ最近増えて来た、在来の壁工法は2x4より価格は柱が無駄に太いだけ高くなっている。
825: 買い替え検討中さん 
[2021-01-18 21:23:29]
>>814 匿名さん

最大のメリットは断熱材をたくさん入れられるってことかと。
826: 名無しさん 
[2021-01-19 21:39:52]
いい加減、枠組壁工法と軸組工法とでプランニングを分けるのはやめませんか。枠組壁工法のルールはそのまま軸組工法でも守られるべきです。大壁が前提ですが枠組壁工法で成立しない構造は軸組工法でも危ない構造ですよね。
カバードポーチとかウッドデッキとかは軸組の作り方で推し進めるのが良し。
828: やっぱ2x4でしょう 
[2021-01-22 18:16:39]
他の方も指摘されていますが、一般住宅なら強度的には2x4で十分ですし、2x6にしてもさほど強度は変わりません。利点は壁の厚みが厚いので断熱剤が沢山(厚く)入れられる。
そこで注意が必要なのはせっかくの厚い空間に性能の悪い断熱剤を入れてしまってはあまり意味が無い。
同じクラスウールでも密度によって断熱性は違います。
2x6にして性能の低いグラスウールを入れるくらいなら、2x4にして性能の高いグラスウールにした方が価格と性能のバランスは良い。
付加断熱をしないで最高の高断熱を目指すなら、2x6+最高レベルのグラスウールが正しい選択可になります。
829: 名無しさん 
[2023-11-15 14:20:02]
>>826
よく言った、まさにその通り。
軸組工法は柱と梁で支えるとか言っているが、壁倍率なんて評価基準がある時点で、つまるところ在来工法だって線ではなく面で強度を考えてる。
つまりツーバイフォーと同じように住宅を箱型の構造物として計算してるわけで、構成してる部材が違っても間取りが家の強度に影響する部分は同じ。
リフォームの間取り変更とかもツーバイフォーと同レベルで規制すべき。

[PR] LIFULL HOME’S OWNERS エアコン、カーテンなどお得な会員価格で提供

メールアドレスを登録してスレの更新情報を受け取る

 

レスを投稿する

下げ []

名前: 又は匿名を選択:

写真(1): ※自分で撮影した写真のみ投稿可

写真(2):
写真(3):
写真(4):
写真(5):
写真(6):

利用規約   業者の方へ   掲示板マナー   削除されやすい投稿について

 
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
 

最近見たスレッド

最新のコダテル記事

コダテルブロガー

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

ハウスメーカーレビュー

ハウスメーカーレビュー|プロの現場調査と実際に購入した人の口コミ

スポンサードリンク

レスを投稿する ウィンドウを閉じる

下げ []

名前:

写真(1):
写真(2):
写真(3):
写真(4):
写真(5):
写真(6):

利用規約   業者の方へ   掲示板マナー   削除されやすい投稿について

ウィンドウを閉じる