工務店で新築を検討しているものです
在来とツーバイフォー両方手がけている工務店なのですが、ツーバイフォーのメリットを聞くと、短期間で出来ますが、最近の在来は耐力壁を使ったりしてツーバイフォーのいいとこ取りなのでリフォーム等考えると在来の方があとあとイイですよと
ハウスメーカーはツーバイフォーが多いので、どんなメリットがあるのか実際のところ知りたいです
ご教授下さい
[スレ作成日時]2012-09-22 14:53:23
ツーバイのメリットってなに?
802:
匿名さん
[2020-10-06 13:01:59]
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803:
匿名さん
[2020-10-06 13:10:31]
ツーバイは望まなくても高(中)気密になる欠陥工法。
カビやすく、腐りやすい。 |
804:
匿名さん
[2020-10-06 14:19:09]
ツーバイ住んで16年だけどカビてないし腐ってないなぁ
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805:
匿名さん
[2020-10-06 14:34:14]
気候が良いなど例外も有る。
長寿命のツーバイは少ないのでは、使い捨てがツーバイ。 ツーバイは賃貸がほとんど占める。 注文住宅はほぼ無いに等しい。 |
806:
匿名さん
[2020-10-06 14:41:39]
短寿命は合板ツーバイ。
長寿命のツーバイは若干存在するが合板ツーバイではない。 |
807:
匿名さん
[2020-10-06 15:02:02]
寿命も結局施工精度次第。
施工コストが高く施工難度も高くなる在来は今のコスト優先、技術低下の今では短寿命でオワコンだろうね 地震で倒壊したり傾いてるのは軒並み在来工法(新耐震基準) これは、在来工法の欠陥、ではなく「施工精度」の問題。どちらもちゃんと施工すれば設計的な耐力に差異はないものの 肝心の施工が設計通りじゃなければそうはならないからね。在来工法が悪いのではなくレベルの低い職人ばかりが増えてる現状では結果こうなる。 悪意を持った手抜き施工は論外だが、今の業界の問題は間違った理解、知識で普通に施工不備、不良を真面目にやちゃってるところでしょう。施工業者もコスト高を嫌って知識も経験もない外国人を普通にやらせてるからね。こうなってくるともう素人DIYと同じ。 いくら優れた設計、構造を持っていても施工がダメなら結局ダメってことだね。だから最近よくYoutube配信してる工務店とかは軒並み在来工法で施工技術を売りにしてる。これは逆に言えばそれだけ在来工法の施工がひどいってこと。 |
808:
匿名さん
[2020-10-06 15:20:51]
建築基準法で建築すれば基本、想定震度(400ガル、震度6、震度7)なら、住宅は倒壊しない。
倒壊するなら建築基準法を改正しなくてはならない。(国は国民の命を守る義務が有る) 建築基準法を守って倒壊して死んだり大怪我すれば国は訴訟を起こされる。 実際倒壊してるのは欠陥住宅が多いからです。 熊本地震では倒壊した住宅が多かったので最初は建築法改正かと騒がれた。 調べると欠陥住宅だからや現在の建築基準法を満たしてないことが分かり、見送りになった。 |
809:
匿名さん
[2020-10-06 16:17:54]
>>808
なので結局は施工精度の問題。欠陥住宅というと悪質手抜き施工業者がイメージとしてわく人が多いが実際には知識・技術レベル低下によって無知な人が無知なままに間違った施工を真面目にしてるだけがほとんど。先輩も棟梁も現場監督も順調にレベル低下していくわけだからこうなってもしょうがない。現場には誰も正しい施工を知ってる人、指導できる人もいないんでしょう。 そしてみんなそうなったら嫌だ、その時の保証ができる会社ってことで結局大手HMとかを選ぶわけになるけど、HMは施工しないからね。HMから施工委託される会社はピンハネされて安い発注金額で短期大量に作らないと儲からないからどんどん施工は悪くなる。それはツーバイでも在来でも同じこと。ただツーバイの方が全てマニュアル化されてさらに施工が簡単なので品質のばらつきが少なくて済む。またどの家でも組み方も使う釘も全て同じだから単純作業の繰り返し、という意味では大量製作に向いており施工精度は上がりやすい。 現場管理する側にとってもチェックが簡単なのもまたツーバイ。頭使わなくて機械的にチェック可能。 ま、家は大事ではあるが生活する上で必要なうちの一つでしかないからね。後は住宅業界の根本的な問題でお金をかけてもそれが施工精度に反映されず単にHMの取り分が増えるだけという現状では費用対効果は悪いね。防水シート、ルーフィング、断熱材の施工ですらまともにできない人が多いから。匠の技術、とかそんなもの誰も求めてない。単に取扱説明書通りに施工しろってだけだがそれすらできない、ってよりも知らない人が多すぎる業界だから施工が単純明快で間違いにくいってのはそれだけで今の現状では大きなプラス。 さらにいうとフルカスタマイズのような注文住宅よりも規格住宅(注文でも建売でも基本これ)の方がやはり施行不良、間違いが減らせる。 残念な業界だが、プラスを上げていくのではなく、マイナスをいかに0に近づけるかってところが今の住宅選びだろうね。友達のやってる工務店もこういっちゃ悪いが素人集団が普通に現場に出てやってるからね。 |
810:
匿名さん
[2020-10-06 16:39:22]
合板ツーバイは望まなくても高(中)気密になる欠陥工法。
カビやすく、腐りやすい。 長寿命の合板ツーバイは少ないのでは、使い捨てが合板ツーバイ。 合板ツーバイは賃貸がほとんど占める。 |
811:
匿名さん
[2020-10-06 18:01:15]
やっぱりツーバイがいいね
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812:
匿名さん
[2020-10-06 18:13:34]
軸組よりはツーバイのほうがはるかにマシ。
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813:
匿名さん
[2020-10-06 18:24:30]
在来の大事な留め金具とかを外国人が見よう見まねでDIYしてるから在来なんて怖くて済めない。同じ素人DIYならツーバイ。これは釘を打ち込むだけで本当に簡単
簡単なことは失敗が少なく品質が安定するのでいい |
814:
匿名さん
[2020-10-07 07:45:49]
近くの工務店がツーバイシックスをやってるのですが、フォーより良いのでしょうか?
木の厚みが違うようです |
815:
匿名さん
[2020-10-07 11:38:13]
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816:
匿名さん
[2020-10-08 08:31:24]
>>815 匿名さん
ありがとうございます |
817:
匿名さん
[2020-10-09 19:43:14]
ツーバイみたいに窓が少ない家はちょっと勘弁だわ
在来なら柱や梁などの構造を大きくして強度保ちつつ窓増やしてる物件普通にある。 ツーバイも本来は補強入れたら出来るのに対応出来ないと言うハウスメーカが多い。 結局ツーバイは窓の少ない家ばかり。 |
818:
匿名さん
[2020-10-10 10:44:36]
>>817
耐力壁の配置のバランス悪い軸組の一丁上がりですね |
819:
匿名さん
[2020-10-10 11:25:16]
>>818
南面は窓を増やしたいから耐力壁のバランスが崩れやすい。 軸組みは筋交いが有るので対応し易い。 https://www.polus.co.jp/labo/outside-sales/sb/images/whats_point3_ph.p... |
820:
通りがかりさん
[2020-10-10 12:32:26]
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821:
匿名さん
[2020-10-10 12:55:14]
狭い土地の日本では需要が無い。
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ツーバイは耐力壁によって構造をなし耐震性を担保するわけなので必然的に窓の面積と数が減る。これ、一般の人って何かと窓をたくさんつけたがるし大開口とかにしたがるが、窓は気密性、断熱性能が一番悪いので少ない方が有利だし、つけるにしても掃き出し窓みたいな横滑りではなく縦滑りした小型が良い。(また高い断熱性能を持つ窓は高価。またその高い断熱性能ってのは、シングルxアルミサッシみたいな非常にレベルが低いものと比較して、の話であって窓自体がもともと性能自体は低い)
在来は基本は柱、パネル耐力壁はあくまでもより強固に、ってところで作られてるから「施主が望めば」みんな大好きな窓がたくさんつくわけだが、この窓ってのが注文住宅でも結構な後悔ポイントの場合も多いですね。ってのも窓をたくさんつけてみたが、(特に都市部ではそうだが)目線が気になる、隣家に近い等で実際には開けられない、カーテンが締まったまま、っていう窓が相対的に多くなりますからね。
またMRなんかをみて開放感が!ってことでつけた大開口、大型の窓も結局はエネルギーをどんどん無駄使いしてしまうだけってことになりますので。
ちなみにこれなんでこうなるかっていうと結局「実質的な自由度の無さ」から来てしまうわけですね。
注文で建てる人はとにかく「せっかく注文にしたのだから(建売と比べて)注文ならではの自由度を」って心理状況になるわけですが、
現実的にはほとんどの人にとっては自由度はないわけで、その反動から比較的自由度を発揮しやすい(そして外から見てもわかる)ってことで出てくるのが窓になるわけで、ここでやらかしてしまうわけですね。また建売でも在来工法の建売では(ツーバイの建売と競争するために)そういうところで勝負したりします。見た目でわかりやすいため。
が、小高い丘の上で周りが何もなくて絶景が広がってるー、みたいな家ならともかく多くの家は隣家があり道路があり人がおり、窓から見えるのは絶景ではなく単なる住宅街wってことで、開放感 < プライバシー&セキュリティー ってことになるわけなので窓は必要最小限、むしろ採光だけを考えてスリットはめ殺し窓などの方が遥かに開放的に見える+プライバシーセキュリティーも担保できるってことになりましうね。
が、なかなか実際に注文を作るとなかなかそういう踏ん切りができる人って少ないです。頭がお花畑になってますしHM側もどんな工事も利益になるわけだからむしろ積極的に進めてきますよね。(特に鉄骨系では大開口の窓がセットみたいに進めてくる)
これがツーバイだとそもそも耐力壁を削っていくわけで耐震性とのトレードオフになるし建築基準的にもすぐに上限が来てしまうため結果的には無駄な窓をたくさんつけることが避けられやすいですね。
そういう意味では自由度が低い(制限が多い)ってことがかえって(素人さんの要望によって悪化してしまう)ブレーキをしっかりかけてくれて性能が担保しやすいってことかなと思います。
逆に在来は自由度が高いが、その代わりに上限も下限も振れ幅が大きくなるため施主が素人だとコストがかかって性能、使い勝手が悪化しやすい、とも言えるかなと思いますね。
ただ、普通は施主は普通素人ですからね。特にこれまでアパートやマンションといった窓はベランダ側の吐き出し窓しかないってところに圧迫感を感じてらっしゃる人はどうしても窓をたくさんつけてしまいがちですし、そういう中で窓を減らしていくことができる人って少ないでしょうね。