工務店で新築を検討しているものです
在来とツーバイフォー両方手がけている工務店なのですが、ツーバイフォーのメリットを聞くと、短期間で出来ますが、最近の在来は耐力壁を使ったりしてツーバイフォーのいいとこ取りなのでリフォーム等考えると在来の方があとあとイイですよと
ハウスメーカーはツーバイフォーが多いので、どんなメリットがあるのか実際のところ知りたいです
ご教授下さい
[スレ作成日時]2012-09-22 14:53:23
ツーバイのメリットってなに?
481:
匿名さん
[2014-01-21 04:31:44]
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482:
匿名さん
[2014-01-21 07:07:52]
要するに軸のバリエーションが多すぎて良くわからないんだね。
ツーバイは公庫仕様があるから分かりやすいんだけどね…。 公的に確立されているのが最大のメリットなのかもね? |
483:
匿名さん
[2014-01-21 07:46:15]
>478
482番も言っているけれど、軸組みで合板による壁倍率の確保は可能としても、ちゃんと出来ているのか?といった点で疑問はあります。 合板での壁倍率を確保する場合は、釘打ちの数など厳密に決められていて、ツーバイフォーだとそれに合わせて工事をしなくてはいけない、といった決まりがあります。 軸組みでは基本的に筋交い等で支えるので、合板の基準に合わせた釘打ちや下地材となっているか? といった所まで考えなくてはいけないと思うのです。 安易に、外壁側に合板を張っているから同等に出来る、と思ってしまうのは、いささか軽率で安易な判断にも見えます。 |
484:
匿名さん
[2014-01-21 07:54:10]
軸はツーバイに負けてない!って話で、優位性はわからないね。
増改築のあたりくらいか? でも増改築前提って、昔のスカスカな軸だったり、全改装の予定でないかぎり、今の家は軸でもツーバイでも気密やら防湿やらでけっこう大きく壊さないといけないのは変わらないような。外壁もサイディング選べなくなるだろうし…ガルバかモルタル? |
485:
匿名さん
[2014-01-21 08:25:18]
そうは言っても、普及してるのはツーバイではなくて軸ですから
優位性が分からないのは勉強不足です |
486:
匿名さん
[2014-01-21 08:45:23]
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487:
匿名さん
[2014-01-21 10:42:21]
>486
ちょっと考えれば判るじゃん。 たとえば柱を合板を貼る下地材として見た場合に、筋交いがある所の間柱は削られて細い部分のある下地材、という事になるでしょ。 また柱間のピッチが1820mmで建てられていたら、合板の合わせ目となる910mmの所の柱は通常より細い半柱となるし。 そういう部分に規定通りの釘を打ちました、と言われても、途中が削られて細くなっていたりする柱に打っても、認めていいのかな? ツーバイはスタッドといって、等間隔に同じ柱が使われているから、規定通りの釘打ちがされていれば大丈夫だろうけれどさ。 |
488:
匿名さん
[2014-01-21 10:47:13]
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489:
匿名さん
[2014-01-21 10:55:22]
>ちょっと考えれば判るじゃん。
たとえば柱を合板を貼る下地材として見た場合に、筋交いがある所の間柱は削られて細い部分のある下地材、という事になるでしょ。 また柱間のピッチが1820mmで建てられていたら、合板の合わせ目となる910mmの所の柱は通常より細い半柱となるし。 そうは言ってもちゃんと国が認めた事なので・・ 何の根拠もなくイメージで批判するのはどうかと |
490:
匿名さん
[2014-01-21 11:03:27]
>485
ツーバイは日本で採用されて40年にも満たないそうだよ。 それでも、大手のみならず中小の建築業者でも採用される工法に成長してきている訳だし、耐震の強さや断熱工事の容易さなど、評価できる所が多いのも確か。 軸組みはこの国で採用されてきた工法ではあるけれど、だから優位などと言ってしまうのは短絡的とも見えるけどな。 |
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491:
匿名さん
[2014-01-21 11:07:43]
>国が認めた事なので・・
細く削るなぞ欠損した柱でも既定の数の釘が打たれていれば認めます、といった様な事を国はみとめているですか? その規定が書かれているサイトなり本を是非教えて下さい。 |
492:
匿名さん
[2014-01-21 11:28:58]
491番ですが、軸組み工法では筋交いを優先して間柱を削る、というのは確かに国が認めた事と言うのは判ります。
知りたいのは、軸組み工法で合板を貼り耐力壁とするには・・・となります。 488番が聞いている事と似た様な事です。勘違いがあるといけないと思い、追記してみました。 |
493:
匿名さん
[2014-01-21 13:33:09]
2xは業界で標準施工マニュアルが設定されているので素人の施主でもマニュアル通り施工されているか建築現場で確認はできるが軸組は工務店、HMごとに独自性を打ち出し、また業界での標準施工マニュアルもないのでちゃんと施工されているのか判りづらいですよね。 自宅は上場HMで2xで建て第三者検査も入れ、施主用簡易チェックマニュアルも第三者検査会社よりもらい自分でも施工途中でチェックをすることができました。 基礎の鉄筋組から第三者検査、施主の両方でチェックを入れることができたので大きな問題は起きないと安心しています (^^)/
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494:
匿名さん
[2014-01-21 13:57:26]
>492さん
軸組では間柱は耐力を担っていません。 なので、もとから耐力も担わないし、 耐力計算にも使わないので削っても問題はありません。 ただ、耐力面材を貼る場合は、間柱の寸法等は細かく規定されています。 認定施工では、それにより壁倍率も変わります。 とは言え、耐力面材を貼る間柱があるところに筋交いを入れることはないので、 耐力面材を貼る間柱を削ることもありません。 また、地震に対する耐力とは違いますが、 窓枠付近のまぐさや窓台を支える間柱の寸法等は、 建築工事標準仕様書で規定されています。 |
495:
匿名さん
[2014-01-21 19:31:35]
ググると2×4だけじゃなく各工法のメりット、デメリットをまとめてるのが幾つも載ってますよ
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496:
匿名さん
[2014-01-21 19:39:18]
リンクよろ
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497:
匿名
[2014-01-22 00:20:08]
どちらでも大差ないことがよくわかりました。ありがとうございました。
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498:
匿名さん
[2014-01-22 05:25:22]
でも、同じ耐力面材をうち付けるにしても、
SPF材と米松修正材あたりだと、釘の食いつきがちがくありませんか? 耐力面材には、釘の長さ、ピッチは指定されているので、受け材の固さの差が出そうだけど |
499:
匿名さん
[2014-01-22 07:01:28]
結局、ツーバイのほうが安く気軽に、耐震、断熱、気密など、住宅性能を担保しやすい、がメリット?
ただ、仕様の縛りの分自由がきかないのがデメリットかな? 和風真壁なんかはなんちゃってにならざるをえないとか。 |
500:
匿名さん
[2014-01-22 07:08:54]
そういえば家を建てる時は、ひのき、あすなろ、ダグラスファーのスタッドを検討した。SPFに比べて確かに腐朽には強いだろうけど、芯材でも濡れれば腐るし、釘打ち時の割れが頻発すると聞いてやめたなあ。
スタッド樹種である程度色々変わってるんだろうね。 |
ここまでの内容からは軸の優位性がよくわかりませんね。