冬暖かい家
1101:
匿名さん
[2012-12-01 14:13:05]
|
||
1102:
匿名さん
[2012-12-01 14:16:19]
1099さん
日当たりは家が南東を向いているのでまぁまぁいいと思います。 でも風がつよい地域なので、外の体感温度はとても寒い感じがします。 庭に洗濯物を干すと全部飛んでいくので、風が当たらない場所を選んで洗濯物干しを設置しなおしました。 室内温度はこの時期、20度から22度ぐらいで安定しています。 朝だけ17度ぐらいまで下がりますね。なので、その時間だけ暖房を入れるようにしています。 LOW-Eの窓は寒くないけど、日が当たってもそんなに温度が上昇しないですね。 |
||
1103:
匿名さん
[2012-12-01 14:28:32]
1102です。
間違えました。家は南西向きです。 南東だったら日当たりとってもいいですよね^^; 午後からはよく日が入ります。 |
||
1104:
匿名さん
[2012-12-01 14:59:48]
|
||
1105:
匿名さん
[2012-12-01 15:14:26]
>1101
条件を出せば計算できることです、日射など不確定なことが多いので実測は長い日数が必要になります。 西日本で本格的高高は殆ど皆無ではないでしょうか?有れば無暖房器住宅になるかも知れません。 日射によりますがⅣ地域でもマンションはそれに近い状態です。 >Ⅱ地域だそうですが実験してみてはどうですか? 暖房器がエアコンだけなので故障時を想定して予備を用意するか検討の試験を引渡し前の建築中12月中頃に2回程しました。 基礎断熱で家の熱容量は多いです。 充分に家を暖めて元電源を切って4日間で何℃室温が低下するかの試験です、南側の窓の障子戸を昼夜共開と閉の2回です。 両テストとも5℃程度の低下約16℃でした、留守にしてますので詳細デ-タは取ってませんが予備を持たなくても有る程度の期間は内部発熱と厚着と日射の制御(障子戸の開閉)で 過ごせると判断しました。 |
||
1106:
匿名さん
[2012-12-01 15:36:56]
|
||
1107:
匿名さん
[2012-12-01 15:40:14]
>1105
アバウトな答えは無暖房器住宅です。 |
||
1108:
匿名さん
[2012-12-01 16:14:49]
1104さん
なるほど!知らなかったです。 とても勉強になりました。ありがとうございました。 |
||
1109:
匿名さん
[2012-12-01 17:58:16]
|
||
1110:
匿名さん
[2012-12-01 18:16:47]
袋入りグラスウールの家や発泡系吹き付け断熱材の家は殆ど蓄熱しませんよ。石膏ボード頼りとかになります。
|
||
|
||
1111:
匿名さん
[2012-12-01 18:33:38]
では1104の書いていることは矛盾してますね
|
||
1112:
匿名さん
[2012-12-01 18:42:24]
それは家の構造見てないし知りませんが
従来の高気密高断熱に加えて、蓄熱が低炭素住宅でも要素に加えられていますから、高・高・高が一番理想なのかもしれません。 それに個人的には調湿なり透湿なりが住み心地や家の耐久性に影響してくるのではないかと考えます。 防湿気密一辺倒の高高の息苦しさや巷で一条やスウェーデンハウス辺りでも言われるカビの問題、換気頼りへのアンチテーゼです。 それと副次的ですが透湿建材は一般に自然素材や無機質のものが多いように思いますのでシックハウスを避けることにも繋がります。寧ろこちらが主の人も多いはずです。 |
||
1113:
匿名さん
[2012-12-01 19:05:48]
>1109
>じゃあ高高じゃなくてもエアコンを数日に一回使えば、暖かい状態が維持できると考えていいでしょうか。 躯体などの蓄熱容量を巨大にすれば、それも可能。 だが、数日に一回、その巨大な熱エネルギーを与えなけりゃならない。 >無暖房でなければ躯体に蓄熱されるなら、高高にする意味がない。 外に逃げる熱量は、高高にしなけきゃ減らない。 つまり、エアコンのエネルギー消費すなわち電気代も巨大だけどそれでいいのかい? 巨大な蓄熱暖房機を低低に付けたら電気代がどうなるかぐらい想像してみたら。 |
||
1114:
匿名さん
[2012-12-01 19:08:58]
まあ、余りに蓄熱を強調する人は土壁前提の伝統工法の人と相場がこれまでは決まっていたからね。蓄熱に意味があっても、高高前提でないと意味が無い。
|
||
1115:
匿名さん
[2012-12-01 19:49:43]
|
||
1116:
匿名さん
[2012-12-01 20:26:25]
>1115
自然現象として至って普通の事例から一体何を言いたいのか分からない。 これ以上、相手しても仕方ないけど、これでも見たら。 Q値と室温低下の相関くらい分かるだろう。 ライフラインが断たれた時の暖房と室温低下の実態調査 http://www.nb-shinbun.co.jp/homepage2/nbshinbun/nb_20110708105251/topi... http://www.t3.rim.or.jp/~u-minami/class%20archtect/lifeline.pdf 次世代を超えるレベルの断熱性能の家の場合、「外気温が朝晩マイナス5℃にまで下がる日でも、室温は15~20℃を保った」(岩手)の声が多く、無暖房でもある程度の温かさを保てることが明らかになった。 一方、次世代省エネレベルの家では「室温が10℃を下回ることは無かった」(岩手)、「室温は12℃を保った」(宮城)というものの、「かなり寒さを感じる」との声が次世代超の家と比べて多くなる傾向。 さらに、次世代省エネ以下のレベルの家では「無暖房では非常に寒く、室温は5℃程度まで下がった」(青森)など、寒さを強く感じたとの声がかなり多くなった。 |
||
1117:
匿名さん
[2012-12-01 21:35:40]
>1116
貴重な資料ですね。 この資料を見る限りではあまり目立った差は感じられない。対象物件によっては逆転しているケースもある。 Q値だけでは判断できないという実例みたいなものだ。 色眼鏡でみると1116のような分析になるのかもしれない。 ●次世代以上 岩手 Q値1.5 3日間厚着をしてしのいだ。10℃は下回りませんでした ●次世代基準 青森 室内温度は16℃を保っていた。(外気温は朝-2℃位) |
||
1118:
入居済み住民さん
[2012-12-01 21:58:49]
|
||
1119:
入居済み住民さん
[2012-12-01 22:06:57]
>1117
うーん。「あまり目立った差は感じられない」というのも相当色眼鏡かも。 でも次世代レベルでも、それ以前とはかなり違うのも確か。 それより、なんか蓄暖があると良さそうって思ってしまう資料ですね。これ。 |
||
1120:
匿名さん
[2012-12-02 04:17:30]
何よりどれだけ日照を入れられるかが、あらためて大変重要であると認識できますね。
|
||
1121:
匿名さん
[2012-12-02 07:11:39]
1117,1118
どちらの言い分も当たっているし、当たっていないと思う。 1120は共通していえることだがQ値とは関係のない部分だ。 案外このあたりが冬を暖かくするヒントかもしれない。 |
||
1122:
匿名さん
[2012-12-02 08:49:51]
>1121
>Q値とは関係のない部分だ。 Q値が良く、日射が多いとオ-バ-ヒ-トする、不快です、充分配慮するべきです。 日射を多く取込むには南側の窓面積を多くすれば良い、しかし日射の無いときは窓は放熱が多く弱点になる。 自然を相手にするわけだから以下に緩和するかが重要になる。 窓近くの土間床の工夫等は知られているが決め手にはかけるように思う。 安価にソ-ラ-ウオ-ルのようなもので床下に蓄熱できると理想だと思います。 |
||
1123:
匿名さん
[2012-12-02 08:50:11]
高高ばかりに目が行ってると疎かになりがちなポイントですね。
|
||
1124:
匿名さん
[2012-12-02 08:51:51]
>できれば暖房無の状況で一日の室温変化などわかれば教えてほしい。
高高ではなく、中断熱レベルの家です。 Q値2.7C値不明 昨日午前7時より暖房を止めています。 本日7時の室温18度 昨日7時の室温20.3度です。 本日7時の外気温は4.5度です。 昨日の平均外気温は8.5度です。 自慢できる数値ではないですが参考にして欲しい。 |
||
1125:
匿名
[2012-12-02 08:53:51]
蓄熱で一番簡単なのはフローリングやめてカーペットにすること。
日射で直接暖められる部分である上、起毛の空気層が熱を貯めるから必然的に温かくなる。 熱伝導率の関係で体感温度も温かいというオマケ付き。 |
||
1126:
匿名さん
[2012-12-02 09:36:44]
>1125
空気そのものは比熱小さいから蓄熱出来ないに近いです。 |
||
1127:
匿名
[2012-12-02 10:21:38]
ああ、蓄熱とは違うのかと思ったけど、蓄熱に厳密な定義ないじゃないか。
暖められて動かない空気は暖かいよ? |
||
1128:
匿名さん
[2012-12-02 11:29:29]
>1127
蓄熱の定義は、熱量(熱エネルギー)を蓄えることです。 空気は比熱が小さいというより熱容量が極端に小さいと書くべきでした。 熱量を上げるには、熱容量を大きい物質を利用するか、温度変化を大きくしなければなりません。 熱量=熱容量x温度変化 (熱容量=比熱x質量) 比熱と1Lの質量は、 空気 1.006J/gK, 1.3g 水 4.217J/gK, 1000g 木材 1.250J/gK, 400g だから、体積1Lの熱容量は、 空気 1.31J/K 水 4217J/K 木材 500J/K 同じ体積で、木材の1/382、水の1/3219と空気の熱容量は極めて小さいです。 |
||
1129:
匿名さん
[2012-12-02 13:41:01]
夏の遮熱対策、冬の日射取り入れは
今どき常識ではないの? それすらせず高高がどうとか ましてや蓄熱とか無意味では |
||
1130:
匿名さん
[2012-12-02 18:29:20]
曇りで日射がない時には、とてもとても寒いよ。
|
||
1131:
匿名さん
[2012-12-02 20:08:20]
>1129
無闇な日射の取入れはオ-バ-ヒ-トを起こします、蓄熱と組合せが必要です、高高の基本にして下さい。 |
||
1132:
匿名さん
[2012-12-02 21:17:49]
|
||
1133:
匿名さん
[2012-12-02 22:12:04]
Q値が1.0以下ではオーバーヒート生じません。
LOW-EⅡ窓はそれなりに遮熱が効きます。 ただ、南窓主体ではなく、西窓ではあり得るかも知れません。 当方、南窓主体なので。 |
||
1134:
匿名さん
[2012-12-02 22:13:35]
高断熱なのに日射の影響がおおきいの?
|
||
1135:
匿名さん
[2012-12-02 22:17:30]
冬季におけるオーバーヒートとは具体的に何度からですか?
|
||
1136:
匿名さん
[2012-12-02 22:29:50]
オーバーヒートと言っているからには28℃以上じゃないかな。
ただ、私的には冬季オーバーヒートは単なる暖房掛け過ぎに日射が当たっているような気がする。 以前、北海道に住んでいた時には、部屋を25℃程度にしていたので、日射が当たると暑くて窓を開けて調整していた。 |
||
1137:
匿名さん
[2012-12-02 23:04:09]
日射により建物内の温度が上昇するなら高断熱とはいえないんじゃないかな。
壁の断熱は高いけど屋根の断熱が低いとか? 窓の断熱かな? |
||
1138:
入居済み住民さん
[2012-12-03 05:19:49]
>1133
>1137 たぶん1131が言いたいのは、積極的に日射を利用する設計は注意が必要という意味かと。 (日射取得のためにかなり大きめに開口部を設け、さらに窓にLow-Eを使わないとか) 日射が無い日もあるので、基本は暖房して外に逃げる分の熱を補って設定室温を維持している。 日射が無い日に室温維持するための暖房エネルギーが10として、日射取得で20も30も入ってくると蓄熱できなければそのまま室温が上がっていくので困ってしまう。10ならちょうど良いと。(蓄暖なら10でも困るかも知れない) また、高高で全館暖房していると室温がかなり安定しているため、普段20度なら24度でも不快に感じると思う。 |
||
1139:
匿名さん
[2012-12-03 06:49:22]
日射取得のためでもなんでも、窓の断熱が低いなら高高ではないでしょう。
夏はどうなんでしょう?高高だから家が暑くなるなんていいませんよね? |
||
1140:
匿名さん
[2012-12-03 07:24:12]
>1131です。
>1138さんがほぼ代弁してくれてます。 日射収得で失敗したのです、窓は真空ガラスのスペ-シアです、Ⅱ地域で寒いので安易に日射は多いほうが良いとLow-Eは採用しませんでした、Q値は1.8です。 南側16畳に対し約1.8m幅x高さ2mの窓を2面の少ない開口面積です。 オバ-ヒ-トは1月から3月上旬までの日射時間の多い日に起こります。他の季節は太陽高度の違い等でないです。 夏も軒の出1.5m有りますので無問題です。 室温は21~22℃程度から午後頃から25℃以上になります、日により最高温度は当然変わります。 常に加湿してますので25℃は不快です。日射の当たる床は30℃以上になってますので輻射熱も多いと思います。 窓開けによる調整は自ら0℃近辺の外気でコ-ルドドラフト状態を作ることになり足元だけ冷え、頭が暑い状態になり更に不快になります。 |
||
1141:
匿名さん
[2012-12-03 07:33:43]
開口部を設けた上で
夏には夏の日射対策を 冬には取入れをということでは 窓の性能が良くないと(U値が低くないと) 高断熱にならない(Q値は下がらない)し 十分な日射取得も適わない(η値も上がらない) 高高だと夏暑いと言う人間は家作りの研究不足 結果、中密度がいいとか頓珍漢を言い出す羽目になる |
||
1142:
匿名さん
[2012-12-03 08:08:11]
|
||
1143:
匿名さん
[2012-12-03 08:13:38]
|
||
1144:
匿名さん
[2012-12-03 08:18:07]
高高なだけでは駄目かもしれないと言うことが言いたいだけ
当たり前すぎるが当たり前でない場合もある 夏の日射対策に限って言えば軒庇なり外付けブラインドなり温暖地なら特に必要 通風計画も必要 他にも要素は当然ある |
||
1145:
匿名さん
[2012-12-03 08:27:05]
|
||
1146:
匿名さん
[2012-12-03 08:27:31]
1143のいう通りでしょう。
だいたい高高にこだわった上、不快だという状態になるなんてその時点で勉強不足を晒したようなもの。 ほんとに高高に設計できているなら、日射の影響も外気温の影響も少ないはず。 加湿も高高で常に行えば家を傷めることになるからやらないはず。調湿ならわかるが。 高高にこだわる人は多いが、ほんとに高高に設計出来ているかは別問題という事ですね。 |
||
1147:
匿名さん
[2012-12-03 08:32:34]
|
||
1148:
匿名さん
[2012-12-03 08:38:49]
>1146
高高の定義なんてもともと存在しないものだから、めいめいが勝手に定義付けするのは勝手なんだが、 高高は高気密高断熱住宅の略称だから日射取得とは別性能だと思う。 高高だけでは快適な住まいにならないという意見は正しい。 特に温暖化地域における高高住宅検討には注意が必要。 |
||
1149:
匿名さん
[2012-12-03 08:43:13]
誤解のないように
擁護するわけではないが 高高と少数の個別エアコンだけで 快適を享受して満足している人もいる これはこれで不正解ともいえず厄介な存在 まあ、一番厄介なのは低~中気密でエアコン押しの 超つまんない人 |
||
1150:
匿名さん
[2012-12-03 08:45:14]
|
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
高高なら同じ条件下で何度ぐらいになると推測しますか?
できれば西日本で高高に住んでいる方の実際のデータが欲しいですね。
誰もデータをアップしないところをみると、高高推進派は脳内さんばかりなのかと疑います。
1100さん、Ⅱ地域だそうですが実験してみてはどうですか?