冬暖かい家
34:
マンコミュファンさん
[2012-09-22 21:19:05]
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35:
マンコミュファンさん
[2012-09-22 21:25:16]
>冬暖かい家なんて高高にすれば良いので議論の余地は全くない。
高断熱化とエアコンに頼らないという前提条件を付ければ、いろいろ議論するネタはありますですのでこのスレはそういった方向性で議論すればいいんじゃないでしょうか?(そうでなければ即終了で良いでしょう) 冬に内部発熱と日射取得のみ(暖房機器を使わない前提)で室温15℃にする図でよく見るのは以下ですね。 Q値1.3で室温15℃ |
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71:
マンコミュファンさん
[2012-09-23 15:52:20]
>偽りグラフです、縦軸は冷房負荷では有りません、左上がりにはなりません。
どうしてこんな単純な事実が直ぐに理解できないんですか? 以下はLCCM住宅(ライフサイクルカーボンマイナス住宅)の検討資料からの抜粋ですが、高断熱化による冷暖房エネルギーの増減グラフです。高断熱化による冷房負荷の増加は、暖房負荷の減少よりエネルギー量的には小さいので、このグラフスケールでは大きな傾きになりませんが、全館空調でも局所空調でも高断熱化すると冷房負荷は増えることが分かります。 http://www.mlit.go.jp/common/000049825.pdf |
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185:
マンコミュファンさん
[2012-09-25 21:20:49]
どうしても高断熱化すると冷房負荷が上がるという単純な事実が納得できないほと高高に盲信している人がいるようなのでもう一つデータを紹介します。
■暖房水準別の冷暖房エネルギー削減効果(押出発砲ポリスチレン工業会) 住宅のスペックとしては以下です。 ①既存住宅(旧省エネレベル) ②新築標準(新省エネレベル) ③新築やや高断熱(新省エネレベル+窓強化) ④次世代省エネ(IV地域) ⑤次世代省エネ(II地域) グラフの冷房期の負荷に着目すると⑤は①(低低レベル?)と同程度に冷房負荷が高いので、今議論しているI地域以上の超高断熱レベルでは低低よりも冷房負荷が高くなることは確実でしょうね。 http://www.epfa.jp/asset/00032/eco/eco1.pdf |
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187:
マンコミュファンさん
[2012-09-25 21:40:43]
ダメ押しにもう一つデータを紹介します。これらのデータを見ても高断熱化するほど冷房負荷が下がるという、トンデモ説を主張したのであれば、貴方達の思い込みではなくちゃんとしたデータで語って下さい。
新:新省エネ規準 次:次世代省エネ規準 I~V:地域区分 生活A:全館連続 生活C:間歇空調 http://www.hues.kyushu-u.ac.jp/education/student/pdf/2002/2HE01108Y.pd... |
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727:
匿名さん
[2012-11-06 13:59:07]
床下に水貯まりを作る馬鹿はいないと思うでしょうから写真を載せます。
水面で反射して分りにくいです、水面に上が写ってるが分ると思います。 床下の中間高さに簡単な木枠を作り網入りのビニ-ルシ-トを貼ったものです、奥に換気扇です。 カビの発生の兆候の有無も含めいずれ結果報告します。 |
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924:
マンコミュファンさん
[2012-11-21 23:33:44]
>夏はいくら除湿しても湿度が下がらない、冬はいくら加湿しても上がらない、住人は木の調湿容量が多いからとの説明。
なんか昔、そんなようなことを書いた記憶があります。ただそこで言いたかったのは 調湿や蓄熱のようなバッファ効果は、人間の感覚にとって都合の良い方向にだけ働く 訳ではないですし、バッファとなる部材が屋内に剥きだして大量にないと、直ぐに 平衡状態に達して効果が無くなるので、過度な調湿や蓄熱効果を主張するような ハウスメーカー等の宣伝文句は信用できないという趣旨でした。 >新築当時よりリビングの壁に温湿度計を掛けてますが、湿度は夏場 90%、冬場は30%くらいを表示してます。 多分、湿度計の精度がいい加減で正確な湿度が測れていないだけだと思います。 以下はウチのログでのデータですが、夏場でも70%前後(エアコンを入れても60% 程度までしか下げられない)です。冬場は無加湿だと30%程度まで乾燥するので、 気化式の加湿器を24時間動かしていますが40~50%以上に上がらないですね。 (ちなみに今は室温20℃、湿度60%くらいです) |
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957:
マンコミュファンさん
[2012-11-22 22:04:22]
>室内と室外のデ-タをお願いします。
それではUPします。12月頭くらいからは加湿していますが、それまでは無加湿なので 秋から冬にかけて室内絶対湿度が屋外より高いのは放湿の影響があると思います。 |
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976:
マンコミュファンさん
[2012-11-23 11:59:01]
>冬から夏のデ-タも見てみたいです、よろしくお願いします。
それでは3月から6月にかけてのデータです。3月中は加湿器で加湿していますが、それ以降は 無加湿です。またこの期間は窓開け換気等は行なっていませんし、24時間換気も基本OFFです。 データについての自分の解釈は、絶対湿度は生活発生分があるので当然ながら吸湿があっても 外気の絶対湿度よりも屋内絶対湿度は高くなっています。おそらく5月から6月にかけて内部発生分 があるにも関わらず、絶対湿度の差が少なくなっているのは吸湿の影響があると思われますが、 吸湿が無いケースの屋内外の絶対湿度差の比較データが無いため、明確には分からないです。 快適自慢の高高派の方のデータも欲しい所ですが、高高住宅はパッシブ性能で快適性を作るのではなく アクティブ(機械的に)性能で温度・湿度・換気調整をするので、データをとっても意味が無いでしょうね。 (機械装置を止めたら、快適住宅としては成り立たなくなるでしょうし・・・) |
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1615:
入居済み住民さん
[2013-03-31 18:32:53]
ファースの家は、冬中ずっと暖かい!
去年それを実感して、その時に洋ランをはじめて買いました。それから少しずつ鉢を増やして、今年が本格的な冬越し1年目。 部屋に入れるのは嫁の目が怖くて、玄関の熱帯魚の水槽の上にアングルをくみました。ドアには窓があるから、一応光は入るけど、心配になって熱帯魚用、植物の育つライトをつけた。あと、換気のために扇風機をおいた。 で、とうとう4月。 この間、最高気温は26度、最低気温は18度。胡蝶蘭も葉を出し続け、2鉢が花をつけました。今咲いているのはその2鉢とデンドロキラム、バルボフィラム、マスデバリアがそれぞれ1つ。あと、胡蝶蘭2鉢につぼみが上がりかけ。しごく快調ですよ。 ただ、この調子だと来年は棚を増やさないといけないかなって。 写真、暗くてすみません。 |
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1622:
匿名さん
[2013-04-15 23:13:30]
では、ネタを提供します。
今年1月17日~1月19日の外気温と無暖房無断熱の地下室の室温・湿度データです。 3日間の平均 外気温 マイナス3.3℃ 室温 7.2度 湿度 59.7% ご意見願います。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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Q値1.5より小さくなると冷房負荷が増えます。