年度内までに新築建て替えを検討している者です。
太陽光発電の容量が10kw以上で全量売電契約(いわゆる事業用)の方、実際の運用状況やご意見をお聞かせ下さい。
①年間の実績発電量および売電価格はどのくらい?
②今の売電利益で10年以内に設置費をペイ出来そうか?
③10kwだと設備費はいくらくらい必要か?
④全量売電の注意点、気付いた点
建築士の方から、20年42円固定の買い取り制度が出来たので、全量買い取りを付けられた方が太陽光発電の
メリットが大きくなると言われ、太陽光発電について調査中です。
パナのリファインショップにて、20年間の売電シミュレーションをしましたが、現時点で元は確実に取れる様なので検討を考えています。
ちなみに売電で儲けようなんて考えはありません。
6人家族の電気代が0円になり、太陽光発電の減価償却が10年で出来て
維持費も賄えれば特に不満はないくらいの心構えです。
以上、よろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2012-09-17 17:36:41
太陽光発電を10kw以上乗せられた方
142:
匿名さん
[2014-05-25 10:39:52]
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143:
匿名さん
[2014-05-25 14:37:50]
このサイトは非常に参考になる。
自宅屋根に9.66kwのパネルのせてるけど、その後に300坪の更地買って72kwの産業用に進出してる。 屋根版と更地版の両刀使いので、電気のプロだから、内容は信用できる。 http://hatsudenkakaku.info/ |
144:
匿名さん
[2014-05-25 17:44:56]
もうすぐ戦争だから武器に金回した方がいいよ。
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145:
匿名さん
[2014-05-25 18:52:20]
発電した電力も武器になるな。
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146:
太陽光発電所計画中
[2014-05-25 20:55:18]
太陽光発電所用地は3ヶ所で検討した。いずれも住宅街の宅地で南向き。
①は11kwの全量売電、②は8.75kwの余剰売電、③は4.14kwの余剰売電。 発電出力は土地の面積だけでなく隣家による日影の影響を考慮して決めてる。 ①を採用すれば②と③の土地はもはや不要なので売却することになる。 ②と③を売却すれば、①の建設資金が十分捻出でき更に御釣りもくることになる。 複数の遊休地を保有し何ら収益もなく固定資産税を無為に払い続けるよりは、1か所の土地で少額不動産投資の電力生産事業に集中した方がいい。20年間も続く不動産収益事業なのだから。 |
147:
匿名さん
[2014-05-25 22:02:06]
良かったね。
もういいからまた15年後情報待ってるよ。 お疲れ様でした。 |
148:
マンション投資家さん
[2014-05-25 22:28:08]
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149:
匿名さん
[2014-05-26 12:33:13]
太陽光ローンって更地野立てに使えるのですか?
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150:
マンション投資家さん
[2014-05-26 20:02:45]
リフォームローンの一種だから建物がないとダメ!
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151:
匿名さん
[2014-05-27 12:51:48]
土地3箇所に分かれても、申請を1回でトータルで全量買取扱いにできなかったっけ?
少なくとも屋根貸しは個々が数キロでも全量扱いできますよ。 用意されたローンを使う必要はない。 事業なんだから。 消費税増税=売電収入の増加。 こんなにおいしい話は無い。 砂利や土の上に野立てして節約している人もいるけど、絶対裏から錆びるよね。 |
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152:
購入検討中さん
[2014-05-27 20:23:51]
経産省の認定は設備ごとだよ。
1事業者が3設備で売電してるだけ。 ただ、そこまでくると個人の領域を超えている。 更地は屋根と違って、整地・外構・架台等で屋根よりもコストがかかる。 宅地なら整地はいらないが土地代がべらぼうに高い。 更地発電で借地でなく土地買うなら、整地含めて坪単価1万円以下でないと採算が取れない。 そうなると市街化調整区域の山林・原野・雑種地となる。 もともと法規制で家が建てられない土地。 |
153:
マンション投資家さん
[2014-05-27 20:52:18]
>>146
整地された更地に野立てだと、外構・基礎・架台、その他含めてkw当り35万円はかかると思う。 11kwだと設備投資は11kw×35万円=385万円。 一方、売電収入は固めに見積もって年間で11kw×1050時間×34.56円(税込)/kw=40万円 従って、表面利回りで計算すると、利回りは40万円÷385万円=10.4%になる。 投資回収は385万円÷40万円=9.625年 全量買取20年のうち、9年で投資は回収、残り11年は全て利益で40万円×11年=440万円となる。 不動産投資としては表面利回り10%以上なら投資してみる価値はある。 しかも20年間は売電買取価格固定で収入保証されるから、賃貸のような空き室リスクはない。 |
154:
マンション投資家さん
[2014-05-27 21:27:42]
分譲太陽光発電も利回り10%前後
http://www.tainavi-pp.com/ |
155:
匿名さん
[2014-05-27 22:47:37]
今の主流は外壁全面太陽光が普通ですよ。
単結晶太陽光の中にみんな住んでます。 外壁の無駄が無く、最終的に費用が回収できます。 |
156:
購入検討中さん
[2014-05-28 09:43:32]
外壁の太陽光だけど、まだ結構高いのでは?
気になるのは、屋根だと結構、地上から高いので 塀や小さな木とかの影にはならないけど、外壁となると 塀、小さな木、でっぱったバルコニーとかでも影になる 通常の後付パネルと同じだと思うけど直列で4枚とか6枚 パネルをつなげてやるから1個でもどこかのパネルが影に なると他のパネルも影響がうけるでしょ? 広い敷地で家の周りにないもないと、北以外の方向に 外壁パネルを設置できるけど、敷地狭いとか、塀等があると かなり設置場所が狭くなるね 窒素系の外壁みたいに、塗り替えがないのはよいと思うが 今は、まだ様子見かな ソーラーフロンティアみたいに並列で影の影響が少ない 仕組みならいいけど 外観も気にしなくてはいけないが、南側には設置して 北側には設置しないと思うけどその場合、 外観に違和感とかないのかな? |
157:
匿名さん
[2014-05-28 12:19:24]
剥がれた外壁タイルに太陽光パネル貼り付けるエコ補修もいいと思う。
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158:
匿名さん
[2014-05-28 12:52:48]
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159:
匿名さん
[2014-05-28 20:31:12]
投資利回り10%ならやる価値がある。
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160:
匿名さん
[2014-05-28 22:08:06]
野立て設置に対して1.5~2倍近い出力が得られる追尾式太陽光発電装置の問合せしたら6.12kwで350万円とのこと。
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161:
匿名さん
[2014-05-29 08:01:05]
10Kw超なら、多少利益出そうなのでこれから各業社に声をかけようと思っています。
ただ、転勤の可能性があり、その際は貸家にする予定です。 それで質問なのですが、売電収入だけ私の口座:入るようにできますでしょうか? 発電した電気を入居者にかってに使われる心配はありませんか? |
162:
匿名さん
[2014-05-29 12:32:14]
10kw越えなら全量と余剰のどちらも選択できます。
貸家にするなら、自己消費は通常の買電契約、屋根は全量売電契約にすれば済みます。 |
163:
匿名さん
[2014-05-29 12:48:10]
ありがとうございました。
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164:
匿名さん
[2014-05-29 17:16:22]
壁買うくらいなら外壁に太陽光つけなさい。
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165:
匿名さん
[2014-05-29 20:33:44]
東電の10kw以上の全量配線の資料。
屋根が全量売電契約、室内が従量電灯Bの買電契約になる。 もし10kw以上でも余剰配線にすると、パネルは契約ブレーカーの二次側に接続するので、 最大値の60Aを超える場合が出てくるので従量電灯CのKVA契約になる。 そうなると従量電灯Cの基本料金がバカにならないくらい高くなる。 |
166:
匿名さん
[2014-05-29 22:45:30]
契約ブレーカーはリミッター(電流制限器)だよ。
東電管内は家庭用分電盤内にリミッターと漏電ブレーカーが別々にある。 関電はリミッターがない。 |
167:
匿名さん
[2014-05-30 12:25:51]
10kw以上の全量売電に取り組むなら「発電所」「発電事業」のスタンスで取り組む必要がある。
電気代を削減するなんてケチな考えは捨てることだ。発電事業者なんだから。 |
168:
匿名さん
[2014-05-30 20:08:34]
来年度は30円切るだろう。
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169:
匿名さん
[2014-05-30 20:09:48]
もう終ってる・
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170:
匿名さん
[2014-05-30 20:32:52]
全量売電で採算が取れるのは30円以上。今年度が最後になる。
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171:
匿名さん
[2014-05-30 21:00:08]
現在10kw超えの見積もりを、サニックス、日本エコシステム、地元の電設会社の3社から取ってる最中。
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172:
匿名さん
[2014-05-30 21:29:23]
たぶん、サニックスが一番安いと思う。でもパネルは国産ではなく韓国製になる。
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173:
匿名さん
[2014-05-31 13:04:08]
ノルウェーのRECパネルはどうよ?
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174:
匿名さん
[2014-05-31 13:30:43]
住宅街の更地に野立てなら、趣向を凝らして追尾型太陽光パネルも検討する価値がある。
6.12kwでパネル24枚、一式350万円もする。 追尾型は野立て設置の1.5倍以上の日照時間が得られるから、追尾型6.12kwなら野立ての9~10kw相当になる。 |
175:
匿名さん
[2014-06-01 14:26:24]
宅地に野立てで10kw以上の見積取ってるけど、40万円/kw以上する。
基礎工事や外構工事が加わるから屋根みたいな訳に行かない。 |
176:
匿名さん
[2014-06-02 09:54:12]
台風大丈夫かな?風圧に基礎が耐えるかな?
写真で見る限り、東西に樹木あるようだけど影の影響はどうかな? 写真は冬で葉がないみたい、夏は相当に木陰が出来そう? |
177:
匿名さん
[2014-06-02 12:26:14]
そこが追尾型の威力を発揮するところじゃないか?
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178:
匿名さん
[2014-06-02 15:36:46]
174の写真の設置方
朝東向きの時右側の木の陰になり、昼は南向きで影の影響なし、夕方は西向きで左の木の陰になるってことで 東~西に向いて開放的で影の影響が無ければ追従型は最高に良いと思いますよ。 風速40~60mの台風の風で架台や基礎が持ちこたえればいいね。 |
179:
匿名さん
[2014-06-02 18:27:56]
174の写真、楽しそうだね。台風の時は水平にしとけば大丈夫でしょう。
ところで、これの手動版てないのかね?毎日、太陽の方向に手動で向きを合わせるような奴。 向きあわせは2~3時間に一回でも十分でしょう。 毎日のんびりやって、老後をまったり過ごしたい |
180:
匿名さん
[2014-06-02 18:38:07]
太陽光手動追尾は農地転用のソーラーシェアリングで実施例がある。
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181:
匿名さん
[2014-06-02 19:24:41]
暇ならいいけど・・・・でもくたびれるよ。
https://www.youtube.com/watch?v=bsbpifQjJM0 |
182:
匿名さん
[2014-06-02 19:35:11]
太陽光自動追尾システム動画
https://www.youtube.com/watch?v=YGM4iOpbb3w |
183:
匿名さん
[2014-06-02 20:49:44]
福井県あわら市蓮ヶ浦の追尾型太陽光発電システム160基「花前あわら発電所」。
約16,000平方メートルの農地に約3億2,000万円を投じて建設された。 |
184:
匿名さん
[2014-06-02 20:59:53]
天体は1時間に15度だったような?
東から西へと12時間もつきっきりで追従してたら飯食う暇もないね? 笑 2倍の発電量があって1.5倍の設置料なら良いかもしれないが初期費用を抑えないとね? あり余ったお金があれば良いけど、お金があれば設置することもないし・・・難しいところだ。 |
185:
匿名さん
[2014-06-02 22:10:26]
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186:
匿名さん
[2014-06-03 04:40:49]
おー、写真がいっぱい増えてる。楽しそうだ
でも最初のは上下角しか変更できないのね。これだと1~2割増し程度? できることなら左右回転も加えて、発電量アップを目指したい。 で、6.12kwで200万円ですか。手動で我慢すれば、1000万円で50Kw分ぐらい用意できそうだね。 とすると、年間売電料金は150~200万円くらいになる? これだけでは家族は養えないだろうけど、老後の一人暮らしぐらいなら、ちょうどいいかな |
187:
匿名さん
[2014-06-03 08:09:40]
最短で7.5年位の回収かな?
57.5/kwか~ 狭い土地の有効活用には良いね |
188:
匿名さん
[2014-06-03 14:53:38]
漠然とした計算だけど、1基あたり30坪の計算 (発電効率の減少は加味しない計算)
野立てだと約14kwが設置可能(土地は四角として)で年間72万位の発電で20年1450万くらい 追従型は6.1kwで1.5倍の発電量としたら年間46万位の発電で20年920万くらい 野立て設置450万で利益1000万、追従型設置350万で利益570万 同じ土地面積を利用してのどちらを選択するかは本人次第 |
189:
太陽光太郎
[2014-06-03 17:42:38]
北関東では10kwあたり年間60万は行きそうです。
シミュレーションでは50万でみてたから、すごく効率よいですね。 突然ごめんなさい。 |
ミサワホームは5月22日から、10kW以上の太陽光発電システムを搭載したミサワホームの建築オーナーを対象に、通常よりも割高な価格で電力を買い取るサービスの提供を開始する。オーナーが利用するには、「余剰」ではなく全量売電方式を選択する必要がある。
エネルギー管理事業のエナリスが、14年度の買い取り価格32円よりも1円高い33円で買い取る。ミサワホームはエナリスから電力を購入し、ミサワホームグループ各社(一部)に供給する仕組みだ。オーナーは想定よりも高い売電収入を得ることができ、ミサワホームグループは、通常よりも割安な電力を使用できるメリットが生まれる。導入企業全体で、5%程度の電力コスト削減を見込む。