変動金利は怖くない その48です。
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[スレ作成日時]2012-09-13 14:33:40
変動金利は怖くない?? その48
167:
匿名さん
[2012-09-20 20:41:45]
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168:
匿名さん
[2012-09-20 21:44:30]
日銀は10兆円の金融緩和
FRBは毎月3兆円、年換算で36兆円の金融緩和 労働市場の見通しが大幅に改善するまで 勝負になりません。固定さんの理屈だとアメリカは超インフレになってないとおかしいはず。 |
169:
物件比較中さん
[2012-09-20 22:56:20]
いづれインフレになりますよ
これだけじゃぶじゃぶすれば |
170:
匿名さん
[2012-09-20 23:03:24]
親父の団塊の世代はバブルのはるか前の物件購入だったけど、
話しによるとインフレのおかげで借金が目減りして助かったそうだ。 しかもボロいマンションがインフレのおかげで買った価格で売れたとか。 勿論貯蓄は実質目減りしたりするけどまあ良い時代だわな。 |
171:
匿名さん
[2012-09-20 23:05:11]
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172:
匿名さん
[2012-09-20 23:07:31]
じゃぶじゃぶ刷ってると思いたいのだろうけど、需給ギャップが埋まらない程度にしか刷らないのでデフレのままなんだよ。
年間数十兆円のギャップがあるのに、10兆円程度枠を増やすだけ。 これで、インフレになるわけが無い。 |
173:
匿名
[2012-09-20 23:26:19]
↑ほぼ銀行だろう?
国債買ってるねは。 |
174:
匿名さん
[2012-09-20 23:30:38]
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175:
匿名さん
[2012-09-21 00:30:04]
>>173
根拠を。 銀行が市場金利に大きな影響を与えているというやつをね。 単純な売買金額はこんな感じだ(そもそも小さい)が、新聞でも報道されている通り、 銀行は平均残存年数を短くしているから、常識で考えれば長期金利に与える影響は更に小さい。 http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MAMGEM0UQVI901.html ~5年くらいは日銀の力が圧倒的だし、長期や超長期金利に占める銀行の力はいかほどかね? >>174 アンカーを。 俺が書いたのは、「貸し出しに当たって、将来の金利を考慮する必要は無い」のつもりだが。 この部分に異議は無いよね? |
176:
匿名さん
[2012-09-21 09:31:24]
どちらにしても、法定金利上限を超えない範囲で、変動・固定に関わらずローン金利を最終的に決めているのは銀行。
長期金利は銀行が金利を決める指標となっているだけで、リンクしなければならない訳ではないが、有効な指標に背いて金利を定めても破綻するか借りてもらえないので、結果的に長期金利にリンクする。 長期金利は銀行を含む投資家の意向で決まるため銀行が主体ではないが、ローン金利を決めるのは銀行。 |
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177:
匿名さん
[2012-09-21 09:46:41]
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178:
匿名さん
[2012-09-21 09:51:10]
>>175
銀行の国債保有残高は2012年8月時点で前年同期比1割増の166兆円。国債の総発行数が1000兆円とすると15%も保有している事になる。 因みに平均償還期間3.5年と言う事は、殆どが長期国債で運用していると言う事。 仮に10年債を毎年16兆円づつ10年買い続けたとしても平均償還期間は5年程度。当然長期国債だけを買っている訳ではないで平均償還期間3.5年と言うことは6割から7割、110兆円くらいを長期国債で運用している事になる。 これでも銀行が金利に大きな影響を与えていないと言い張るか? それと、メガバンクで短期債にシフトしてきてるって話があったけど、それは割合の話であって保有残高自体は増えてる。 因みにゆうちょも銀行と見なすならゆうちょだけで160兆円保有してるので民間銀行と合わせれば実に330兆円も銀行だけで保有している事になる。 結論は銀行の見通しは金利に大きな影響を与える。というより、金利に一番大きな影響を与えているのは保有比率から見て銀行である。 |
179:
匿名さん
[2012-09-21 09:58:09]
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181:
匿名
[2012-09-21 22:54:59]
銀行が金利を予測しないで、うまい商売なんか出来っこない。
それが仕事ですから。 もし、ここ数年内に金利が上がると予測しているなら、10年固定1.2~1.3%なんていう商品は出しませんね。 フラットの対抗商品とはいえ、金利が上がらないと予測した故の金利だと思いますが? |
182:
匿名さん
[2012-09-22 00:39:22]
>>178
自分で矛盾していると思わない? >因みに平均償還期間3.5年と言う事は、殆どが長期国債で運用していると言う事。 もう少し考えた方が良い。 ちなみに各年限の国債発行額はこれを見ると良い。 https://www.mof.go.jp/jgbs/auction/calendar/index.htm >>181 >もし、ここ数年内に金利が上がると予測しているなら、10年固定1.2~1.3%なんていう商品は出しませんね。 >フラットの対抗商品とはいえ、金利が上がらないと予測した故の金利だと思いますが? いいえ。貸した瞬間に利ざやは確定する。将来の金利の上下など関係ない。 貸し出し期間10年で国債金利0.8%のところ、1.2-1.3%が貸し出しレートだったらその差が利ざやでしょ? 住宅ローンは毎月返済されるから、それに合わせて組み合わせるだけ。面倒なだけで本質は同じ。 それを一本にまとめたら例えば1.2-1.3%になるだけで、ちゃんと利益は入ってる。 最初の3年間は0.1%のところ1.2-1.3%、そこから2年間は0.2%のところ1.2-1.3%… 金利が高い分残債も減りにくいし、ボロイ商売だと思わない? RMBS 実効デュレーションで検索してみると良い。 そうすれば貸し手がどのようにヘッジしているか分かるはず。 |
183:
匿名さん
[2012-09-22 01:02:19]
>>178
もう少し書いとく。 ・以前も書いた通り、残存5年程度までは日銀の金融緩和の影響が強いので、金利への影響は無い 従って、平均残存年数が5年以下だったら(6年でも似たようなものだが)金利への影響は無い ・リンクを見てもらえればわかるけど、2年、5年国債は発行額が大きい ・長期~超長期債は生保、年金の保有が多い(負債と資産をバランスさせてる) >それと、メガバンクで短期債にシフトしてきてるって話があったけど、 >それは割合の話であって保有残高自体は増えてる。 銀行自体は15%弱程度の比率しかなく、かつ短期債、中期債で運用しているんだから 影響なんてないでしょ?他はもっと量を持ってるし残存年数も長い。 ゆうちょの取り扱いは確かに難しいところがあるけど、間接的に個人が国債を買っているのと同じだから 銀行としての影響とは違うかな。(預金量の影響が大きい) |
184:
匿名さん
[2012-09-22 15:01:57]
>いいえ。貸した瞬間に利ざやは確定する。将来の金利の上下など関係ない。
しません。0.8%の利回りでインフレ率が1%になったら逆ざやです。住宅ローンも一緒。 >銀行自体は15%弱程度 15%ってゆうちょにつぐ二番目の保有率なんだけど・・・これが株だったら会社解散請求権も出せる大株主なんだが・・・ むしろ銀行って15%「も」保有していると驚く所。 |
185:
匿名さん
[2012-09-22 18:31:33]
そもそも全体の15%も保有している銀行が長期国債の保有率を下げて短中期債中心の運用するってソースそのものが長期金利に大きな影響を与えるんじゃないかと思うんですが。
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186:
匿名さん
[2012-09-22 18:51:57]
素人でよくわからないのですが。。。
金利決定の主体が銀行か銀行以外かという議論は、 変動金利の将来と、どのように関わっているのでしょうか。 教えていただければありがたいです。 |
187:
匿名さん
[2012-09-22 19:35:48]
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インフレを夢見ていた固定さんの
夢が破れてしまったよね。