前スレ
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/249121/
湾岸マンション値上がり 共稼ぎ夫婦が都心回帰
東京都心のマンション価格が上昇している。なかでも、豊洲や有明、東雲といった湾岸エリアの人気は衰えを知らないようだ。
首都圏再開発地マンション価格、「豊洲」が過去10年の上昇率1位 民間調べ
10年でマンションの分譲価格が最も上昇した首都圏再開発エリアは豊洲(東京・江東)だった。マンション関連コンサルティングのトータルブレイン(東京・港、久光龍彦社長)がこのほどまとめた調査によると、1坪あたりの平均単価が6割以上高騰した。同社では「大型の商業施設、オフィス、マンションが計画的に配置された街並みへの評価が高く、利便性の良さも人気を集めた」とみる。
[スレ作成日時]2012-09-03 22:48:21
23区内の新築マンション価格動向(その61)
161:
匿名さん
[2012-09-21 11:47:06]
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162:
匿名さん
[2012-09-21 11:48:05]
坪単価250万円前後が目安になるでしょう。
世帯年収で1千万円前後。 地方からの上京者の約3割が買えて、 残りの7割は一生独身とか、一生賃貸とかでしょうね。 近郊アパート地帯の人口が増え続けるかも。 中間層がいなくなるから郊外はダメだろうな。 |
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163:
匿名さん
[2012-09-21 11:51:12]
城南業者のイメージ商売は目に余るね。
業者ねつ造の住みたい街ランキングをすぐ持ち出す(笑) イメージだけじゃ地方出身者は買わないでしょうね。 お金の大切さを良く分かっているからね。 |
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164:
匿名さん
[2012-09-21 12:16:30]
住みたい街ランキング投票者には
賃貸や戸建てで住みたい人、もいるのを忘れずに。 |
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165:
匿名さん
[2012-09-21 12:17:22]
まあ昔は鉄道網も城南のほうがはるかに発達していたからね。
東急、小田急、京王と大手私鉄は大正時代からあるのに対して、城東の地下鉄が整備されたのは昭和も50年代以降から。 江東区などは距離的には都心に近くても交通利便性がよくなかった。うちは昭和50年代後半に門前仲町のマンションに引っ越したけど駅の近くはともかく、駅から離れるとサラリーマンなどいなくて朝スーツ着ている人など少数派だった。 |
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166:
匿名さん
[2012-09-21 12:18:53]
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167:
匿名さん
[2012-09-21 12:23:14]
マンションだったら港区や渋谷区、その後に戸建てを目黒や世田谷ってのがバブル前のホワイトカラーの相場だったけど、地価高騰でサラリーマンにそんなことはできなくなったからね。
かつてだったらそういう人たちが城東の東西線、有楽町線などの沿線のマンションを買うのだろう。 |
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168:
住まいに詳しい人
[2012-09-21 12:23:25]
光文社新書『東京は郊外から消えていく! 首都圏高齢化・未婚化・空き家地図』三浦展
には、デモグラフィック統計データを色彩化したマップが多数載っているので 好きな人は本屋で立ち読みでもして欲しい これを見ると本のタイトルとは裏腹に「郊外の住宅需要は堅調だな」ということが分かる 著者は色々“寂れる郊外”のデータを出しているが それって秩父とか鴨川、小田原の様な東京駅60~70km圏エリアの話で このスレで想定するよーな東京駅20~30km圏とはちょっと異質の世界だ 団塊Jr.が生まれ育ってのは国道16号線沿い、東京駅30km圏であるのは有名だけど このエリアって今も子供が生まれて育っているんだよね ボリューム的には親世代よりも少ないとは言え 上京組と合わせればそれなりの住宅需要は継続すると見ていいだろ 気になるのは、23区の西半分と横浜北部に未婚一人暮らしの団塊Jr.が多いこと 当該エリアの全世代の中でどれほどの割合なのか分からないので断定はできないが これから新しく入ってくる人が少ないと、20年後には60歳前後が目立つと思われる |
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169:
匿名さん
[2012-09-21 12:41:41]
>>168
その本は私も読みましたが人口が減っていくので今は60キロ圏の寂れたラインってのがだんだん都心に寄っていくのではないかと想定される。 だいたい国道16号線沿いに人口が増えたのは団塊世代が住宅購入したころは地価が高くてそこにしか買えなかったという事情が大きいのではないだろうか? 都心を知らない団塊ジュニアも近所のジャスコですべての用が足りてしまうので、都心志向が薄いというのは同意だが上京組がわざわざ16号線沿いに住むのかというとバブル期よりはるかに不動産は安いのでもう少し都心の近くに住むのではないか? |
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170:
匿名さん
[2012-09-21 12:46:13]
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171:
匿名さん
[2012-09-21 12:50:01]
>168
その通りですね。 将来少子化が進んで郊外の家が余るのは中学生でも理解できるのに、 今買っているのは相続までの間の仮の宿需要に過ぎない。 しかも従来の高値を引きずって高値づかみ。 買っちゃった人はかなり不安でしょうね。 |
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172:
匿名さん
[2012-09-21 12:55:59]
都心離れが目にみえて進んでるからな。
業者はビビってるわな。 |
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173:
匿名さん
[2012-09-21 12:57:32]
首都圏出身団塊ジュニアのパラサイトシングル率は高そうですね。
20年後には一斉に郊外で不動産が売られて暴落? |
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174:
匿名さん
[2012-09-21 13:04:25]
城南エリア(まあここでは世田谷区のことかな)では、ここなら多少高いお金出しても
住みたいと思うエリアがあるのは確か。しかしそれってほんの一部分というか同じ駅や 同じ町内でもこっちのブロックなら住みたいが、道の反対側だと魅力が薄いとかそんな 感じですね。 もちろんそういうのは土地の取引価格に反映されているわけなんだけどそれはあくまで 戸建ての場合。新築マンションだとこっちのブロックは高いけど道の反対側は安いとか 行政区域でも変わらない限り、土地のグレードと駅からの距離で決まってしまう。 そして当然ながらその名前がついたエリアの中でも最高の場所の価格に設定するので ブランド地名に立地する新築マンション(地主が手放してしまう土地なのでエリア内 での価値は低い)は割高になるのはある意味必然。 城東の場合はブランド住宅地のようなものが存在しなかったので、わりとクールに 駅までの距離とかわりと客観的な要因で値段が決まるので、(城南に比べると)割安に 見えるのだろうね。 |
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175:
匿名さん
[2012-09-21 13:10:41]
>>173
暴落しても買い叩いてくれる人や業者がいればまだいいんだよ。 土地って一回もつと人はなかなか売らないんだ。 3000万で買った土地が今600万とか言われたらたとえ必要ない土地であっても、よほど金に困ってない限りそのまま放置だろ。評価額が低ければ相続税も安いからなおさら処分する必要も薄くなる。 誰も住めなくてもぼろい家でもあったら固定資産税は減免されるので、放置されたふるい家だらけになる。 土地は上がるときは取引が活発になるけど下がるときは取引事態が行われないから、目に見えない。 1年間土地取引が行われなかったらいくらが相場かわからなくなる。 怖いのは価格が下がることではなく街が衰退していくことだ。 |
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176:
匿名さん
[2012-09-21 13:13:04]
地方からの上京者は自力で貯金して買うしかないから、不動産に対する見方も首都圏出身者とは180度変わってくる。3年後は上京者が買い主体に代わるから、それに備えて業者も土地を仕入れるべきだね。売れそうにもない高額な城南、城西は避けるべきだね。目に見えるメリットが無いのに高額なマンションは買わなくなる。
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177:
匿名さん
[2012-09-21 13:14:52]
城南エリアなら世田谷区以外でしょう
わざわざ金出してまで世田谷に住む価値ないでしょう |
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178:
匿名さん
[2012-09-21 13:16:40]
城南にこだわっているのはバブル慣れしている首都圏出身者だけだろ。
冷静に考えると何のメリットも無いよ。 |
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179:
匿名さん
[2012-09-21 13:27:23]
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180:
匿名さん
[2012-09-21 13:30:52]
城南エリアにこだわる理由のひとつに渋谷に近いってことがあるね。渋谷とは表参道、青山、恵比寿、代官山、中目黒、池尻大橋といった広域エリアのことだけど。
通勤する場所ではないが、いろいろな店が集積されているから全国レベルでメジャーだし、例えば東京のアップルストアは銀座と渋谷だ。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
東西線沿線とかむかしからそうだよね。
大手町に直通なのがウリ。江東区も江戸川区もね。
バブル時代はぎりぎり東京の西葛西が大手町・丸の内サラリーマンに大人気だった。