SE工法に代表される集成プレカット材向けの金物工法は数多く見受けますが、無垢材の場合の金物工法は少ないような気がします。あっても結局プレカットで工場でセットだったり。
全部が全部金物工法が特に希望ではありませんが、無垢でも通し柱など要所要所で使えるお勧めの金物工法はありますか。
[スレ作成日時]2012-09-02 09:20:22
無垢構造材の場合の金物工法について
26:
スレ主
[2012-09-04 09:38:52]
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27:
匿名さん
[2012-09-04 10:10:32]
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28:
ケムマキ
[2012-09-04 10:11:43]
垂木の太さで各所の太さやスパンが決まるらしいけど、もし勾配天井にするんなら垂木の太さが細なると、断熱材の厚みが薄くなってまうで注意したほうがええよ。
軒天の見え方や外観のバランスが変わってくるで悩ましいね。 |
29:
スレ主
[2012-09-04 10:17:23]
すみません。三スケ見間違えててその半分でした。2~2.5間。断熱はセルロース屋根断熱200mm+付加断熱です。軒天も木で、羽目板と一体感を出そうと思っています。
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30:
匿名さん
[2012-09-04 19:16:42]
セルロースって天井裏の吹き込み断熱で使う奴じゃないの?
屋根断熱でセルロースはありですか? 間違ってたらゴメン。 |
31:
匿名さん
[2012-09-04 19:56:40]
スレタイの「無垢構造材の場合の金物工法について」言ったって、Z金物じゃ普通の工務店が建てる普通の家でしょ。
普通に注文すれば普通に建つよ。 |
32:
スレ主
[2012-09-04 20:22:41]
セルロースも小屋裏断熱でなく屋根断熱ありますよ。屋根の200mmで天井吹き込みの300~400mm分あると何かで見ました。
Z金物の代用、或いはZ金物をベースに補助金物として使えるものがないかを検討しています。スレタイに要所要所とも書きました。勿論伝統工法でもないですし普通の注文住宅です。普通が何を意味するか、良いか悪いかもそれぞれでしょう。 |
33:
匿名さん
[2012-09-04 20:38:27]
>>30
二重垂木にすれば簡単に出来ますよ。 |
34:
匿名さん
[2012-09-05 11:33:40]
近所に数件ある地場工務店が建てた家はALL4寸ですが、
真壁周りだけは5寸で立派な大黒柱と欅敷き台が付きます、ハッタリは効きますが 性能はそれなりです。 私はこんな家は絶対建てません、性能重視でいきます。 |
35:
匿名さん
[2012-09-05 12:09:10]
ああ、もう一度建てるなら俺はそういう家がいいな。
ある程度以上は性能追っかけても仕方ないよ。 自分の家が良い家だ、安らぐ家だと思えるためには、見栄えが案外重要だとわかった。 |
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36:
匿名さん
[2012-09-05 12:41:58]
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37:
スレ主
[2012-09-05 14:34:51]
All5寸にしようかとも一瞬思いましたが、部屋内が狭くなるので個人的に却下しました。性能という意味では結局断熱が一番と思うので外周部の管柱+土台以外は4寸としました。5寸の充填プラス付加断熱です。
大黒柱は構造計算にも入っていないので確かにハッタリと言えばハッタリです。どうせハッタリなので尺モノで、せめて中心に来るように配置しています。あくまで気分的なものです。 ネットでオール6寸の家とか見ましたが、ちょっと正直おなかいっぱいな印象でした。不相応な感じしました。スレ違い失礼しました。 APSとかで建てた方とかおられませんか。 |
38:
スレ主
[2012-09-06 00:00:45]
追記です。当方には現状でも十分な仕様で納得満足いくものになったと思っています。限られた予算内で自己満足ではありますがバランスもありますし相談にも乗っていただき無理を聞いていただいた工務店さんに感謝しています。
金物については又いろいろアドバイスもこちらでいただけたらありがたいです。金物は難しいです。情報も少ないですし比較しようにもわかりづらい。Z金物が普及しているのは少なくとも実績としては評価すべきかとも思っています。 |
39:
匿名さん
[2012-09-06 10:37:50]
>スレ主さん
>12です。このスレの主題とは違いますがコメントです。 最近の住宅で柱で耐力を撒かなうものは殆どありません。 地震に対しては、耐力壁、耐震金物が重要になります。 なので、柱の太さは直接地震に対する耐力には関係しないケースが多いです。 ただ、5寸以上になると、柱だけでも微々たるものですが地震の時の耐力は生じます。 とは言え、柱の耐力は通常の設定で作った家では耐力壁で受けられる耐力に比べれば小さいので、 個人的には5寸以上にするメリットはそこまで大きくないと思っています。 では、柱を何処までも細くできるかというと、 今度は建物の荷重を支える際に柱がしなる変形量で規定されます。 例えば3.5寸の柱だと、重い屋根を載せた時、1階部分では2940mmまでの長さしか使えません。 その結果、天井高が2400程度に制限されます。 この辺りを考えると、4寸の柱はバランスが取れているので良いと思います。 また、>12では書いてないですが、集成材はラミナを接着剤で固めているので、 無垢材よりも曲がりにくいのでヤング率は悪い無垢材よりも高くなります。 ただ、接着剤の力に頼っているので、柱が折れる限界は無垢材の方が高いです。 そして、接着剤の劣化に伴って、強度も建築時から段々弱くなります。 ただ、構造計算の計算は経年劣化も考慮していないし、強度の計算もヤング率ベースなので、 集成材は実際の強度よりも高めに計算される傾向があります。 なので、長期の安全を考えた際には、無垢材を選択されたのは賢い選択だと思います。 そして、接合部に関しては、既に>12で述べたように、 一か所に強い力を掛け続けると木はめり込み易いです。 長期安定性を考えるなら、常に力がかかり続けるところは木と木の接合で、 地震などの瞬間的に大きな力が掛かる可能性があるところは金物補強と言う考え方が、 長期にわたって性能通りのパフォーマンスを続けられる方法です。 |
40:
匿名さん
[2012-09-06 11:02:28]
>39さん
構造物に使用する強度は長期間を想定して安全率を取っているのでは? 自分は建築関係ではなく、土木設計をしていた事がありますが 耐用年数で同じ部材でも計算に使用する数値が違いました、 長期の計算は、負荷は同じで材料強度を弱い物として計算していました。 建築も同じではないですか?教えてください。 |
41:
匿名さん
[2012-09-06 12:09:20]
建築基準法でも部材ごとの安全マージンは多少考えられています。
ただ、それは部材ごとのバラつきを考慮して、 そのカテゴリーに含まれているものはカテゴリー内の最低のものに合わせるということで、 経年劣化を考慮したものは無いです。 例外的に、梁材などはヤング率を測定したものなら、 そのヤング率の値を使って構造計算できますし、 耐力壁なら、強度試験をクリアすれば、大臣認定として大きな壁倍率で計算できます。 ただ、これらは、それぞれに対しての経年劣化の効果を入れた試験ではありません。 そして、強度試験の結果を考慮して、梁成などを決めることは、 梁成を規定よりも細く出来るということなので安全マージンという考え方では マージンは少なくなります。 耐力壁も大臣認定をして設計しているということは、 よく注意しないと同じ間取りでも大臣認定してない間取りよりも耐力壁が少なくなり、 計算上はともかく、実際の耐力が弱くなる危険性もあります。 話はそれますが、そう考えると、大臣認定などを多くとっているHMの仕様は、 実際の安全マージンがどの程度確保されているのか熟慮する必要があると思います。 実際に部材ごとに劣化の影響を考慮するのは難しいので行われていません。 ただ、基礎コンなどのかぶり圧は、 必要強度というよりも劣化の進み具合で規定されています。 |
42:
匿名さん
[2012-09-06 15:26:53]
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43:
匿名さん
[2012-09-06 15:43:30]
今日、近所の豪農に用事があって行きましたが、その納屋(農機具置き場)が吃驚で
農機具を収納するのに檜5寸無節の柱で梁は6寸x3尺2寸の杉材(太鼓ではなく長方形断面) 「立派な納屋ですね何寸の柱や梁ですか」と聞いたらその場で測ってくれました。 自宅の使用部材とは天と地の差でした。マイリマシタ。 |
44:
匿名さん
[2012-09-06 19:46:12]
経年変化か・・・。
木造は、最後はその話に行き着いちゃうんだな。 集成vs無垢 金物vs伝統工法 ドリフトピンvsボルト締め |
45:
匿名さん
[2012-09-06 20:23:40]
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46:
匿名さん
[2012-09-06 20:27:49]
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47:
匿名さん
[2012-09-06 20:37:06]
>38スレ主
>金物は難しいです。 当たり前だ。 >情報も少ないですし 国会図書館に行ってみろ。 一生かけても足りない位資料はある。 >比較しようにもわかりずらい 現在の軸組工法の基準はZ金物。 住宅金融公庫の発足当時の経緯を知れば自明。 >Z金物が普及しているのは少なくとも実績としては評価すべき 生意気なことを言うな。いつから建築金物評論家になったんだ? 「何かで見ました」「どこかで聞きました」程度の奴に何が分かるんだ。 「無知の知」 まずは自分がいかに無知なのか知ってからスレを立てたらどうだ? ちなみに構造金物の混用は構造計算云々以前に物理的に無理。 併用は経済的に無駄。 |
48:
匿名さん
[2012-09-06 21:28:24]
無垢材・木組みの補強金物と言えば、カスガイが昔からの定番です。
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49:
スレ主
[2012-09-06 21:49:20]
47はカルシウムが足りてないのではないか。意味のない批判のための批判に誰も興味もなければ共感しないと思うが。少し病的ではないか。国会図書館で何かわかるのか?例えば金物の相対比較を机上の論理でなく経験則で数十年実際に住まい語れる人間などいないからこそ難しいと言ってるのだが。
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50:
匿名さん
[2012-09-06 21:53:53]
>48
カスガイは最低の金物です。使用する意味なし |
51:
匿名
[2012-09-07 00:08:00]
>比較しようにもわかりずらい
現在の軸組工法の基準はZ金物。 住宅金融公庫の発足当時の経緯を知れば自明。 >Z金物が普及しているのは少なくとも実績としては評価すべき 生意気なことを言うな。いつから建築金物評論家になったんだ? 「何かで見ました」「どこかで聞きました」程度の奴に何が分かるんだ。 ↑矛盾してない?スレ主もZ金物が基準と認識してるし別に間違えてないよ。 |
52:
匿名
[2012-09-07 00:12:05]
ちなみに構造金物の混用は構造計算云々以前に物理的に無理。
併用は経済的に無駄。 ↑これ一体どういう意味?構造計算上で認定が取れてて代用が効くなら別に部分で使えると思うが。 併用が経済的に無駄かは施主が決めることだし、同じ箇所に2個つけるわけでもないでしょ。 |
53:
匿名さん
[2012-09-07 07:56:19]
現在建築中の施主です。
自宅はクレテックのドリフトピン工法で更にホールダウン金物と引き寄せ金具+念押しで柱の接合部に釘斜め打ちです。 ちなみに北海道の外貼り断熱中堅ハウスメーカーです、そのハウスメーカーの標準工法です。 |
54:
匿名さん
[2012-09-07 09:20:10]
>47 ちなみに構造金物の混用は構造計算云々以前に物理的に無理。併用は経済的に無駄。
併用は経済的に無駄。というのは納得できるが、 混用は構造計算云々以前に物理的に無理。というのが理解できない。 1箇所の梁と通し柱の接合に羽子板ボルトとちゅらきやの金物を一緒につけるのが無理ってことかな? そんなのスレ主も考えてないでしょ。 ちょっとわかるように説明してもらえないでしょうか? |
55:
匿名さん
[2012-09-07 15:39:57]
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56:
匿名はん
[2012-09-14 19:19:57]
>念押しで柱の接合部に釘斜め打ち
何でもやれば安全側となるならば良いが 危険側になる確率が高いのでは? |
57:
匿名さん
[2012-09-14 20:08:52]
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58:
匿名
[2012-09-14 20:59:47]
俺も柱の釘斜め打ちなんてのは割れに繋がる気がしてならない
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59:
匿名さん
[2012-09-15 06:30:25]
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60:
匿名さん
[2012-09-15 06:39:47]
柱に釘斜め打ちで割れる心配していたら、筋交いの耐震金物なんて
太くて長いビス8本だから柱や筋交いは全ての家で割れてしまいます。 (2倍金物で、柱ビス8本 筋交いビス6本) |
61:
匿名さん
[2012-09-15 06:58:36]
非常に危険なのは、在来工法のこんな柱です。
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62:
匿名さん
[2012-09-15 08:16:34]
柱は金具で留めます。
釘で柱を止めることはありません。 61はプレカットがあまりに雑。 こんなの初めて見た。 どこ地域の工場? 中国か? |
63:
匿名さん
[2012-09-15 08:19:24]
消費者が賢くなり、無垢材に押され始めた集成材住宅会社がつくったスレかい?
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64:
匿名さん
[2012-09-15 08:26:06]
ご無沙汰してましたスレ主です。何かスレが曲解されてますが、私は無垢が好きだし集成は嫌いです。
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65:
匿名さん
[2012-09-15 19:23:02]
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66:
匿名さん
[2012-09-15 19:38:45]
>61、の写真を見る限り、
在来軸組み木造にZ金物よりも、ドリフトピン工法の方が安心できると思えます。 |
67:
匿名はん
[2012-09-15 21:21:01]
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68:
匿名さん
[2012-09-16 01:08:50]
>>67
ちょっと意味不明です。 |
70:
匿名さん
[2012-09-27 22:41:28]
http://kadoken.naganoblog.jp/e699964.html
http://adsd.sblo.jp/article/34209815.html http://masterjk.exblog.jp/10752208/ 在来軸組みは駄目だと思うんですけど、ドリフトピン工法ならOK。 |
71:
匿名
[2013-05-25 17:51:20]
上げ
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72:
匿名さん
[2013-05-25 21:17:40]
背割りは問題ないが、プレカットはダメ。
悪徳不動産会社が経営するプレカット工場か? |
73:
匿名さん
[2013-05-25 22:56:16]
そんな事誰か言ってる?
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74:
匿名さん
[2013-05-25 23:03:19]
木瘦せ考えたら怖い。ちゅらきやのH3は増締めできるらしいが。
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75:
匿名さん
[2013-06-02 18:27:54]
継ぎのテクニックって、凄いと思う。
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当方のプランで飛ばしは最大で4~5間です。やはり梁勢が相当出そうなので当初は集成を勧められました。登り梁も使い方次第で素敵ですね。構造計算も勿論ですが結構センスの要る部分だと感じています。ネットで見ても火打ち梁とかも無造作でもしっくりきてる施工例写真もあれば、ちょっと違和感があるものまでいろいろですね。