SE工法に代表される集成プレカット材向けの金物工法は数多く見受けますが、無垢材の場合の金物工法は少ないような気がします。あっても結局プレカットで工場でセットだったり。
全部が全部金物工法が特に希望ではありませんが、無垢でも通し柱など要所要所で使えるお勧めの金物工法はありますか。
[スレ作成日時]2012-09-02 09:20:22
無垢構造材の場合の金物工法について
41:
匿名さん
[2012-09-06 12:09:20]
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42:
匿名さん
[2012-09-06 15:26:53]
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43:
匿名さん
[2012-09-06 15:43:30]
今日、近所の豪農に用事があって行きましたが、その納屋(農機具置き場)が吃驚で
農機具を収納するのに檜5寸無節の柱で梁は6寸x3尺2寸の杉材(太鼓ではなく長方形断面) 「立派な納屋ですね何寸の柱や梁ですか」と聞いたらその場で測ってくれました。 自宅の使用部材とは天と地の差でした。マイリマシタ。 |
44:
匿名さん
[2012-09-06 19:46:12]
経年変化か・・・。
木造は、最後はその話に行き着いちゃうんだな。 集成vs無垢 金物vs伝統工法 ドリフトピンvsボルト締め |
45:
匿名さん
[2012-09-06 20:23:40]
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46:
匿名さん
[2012-09-06 20:27:49]
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47:
匿名さん
[2012-09-06 20:37:06]
>38スレ主
>金物は難しいです。 当たり前だ。 >情報も少ないですし 国会図書館に行ってみろ。 一生かけても足りない位資料はある。 >比較しようにもわかりずらい 現在の軸組工法の基準はZ金物。 住宅金融公庫の発足当時の経緯を知れば自明。 >Z金物が普及しているのは少なくとも実績としては評価すべき 生意気なことを言うな。いつから建築金物評論家になったんだ? 「何かで見ました」「どこかで聞きました」程度の奴に何が分かるんだ。 「無知の知」 まずは自分がいかに無知なのか知ってからスレを立てたらどうだ? ちなみに構造金物の混用は構造計算云々以前に物理的に無理。 併用は経済的に無駄。 |
48:
匿名さん
[2012-09-06 21:28:24]
無垢材・木組みの補強金物と言えば、カスガイが昔からの定番です。
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49:
スレ主
[2012-09-06 21:49:20]
47はカルシウムが足りてないのではないか。意味のない批判のための批判に誰も興味もなければ共感しないと思うが。少し病的ではないか。国会図書館で何かわかるのか?例えば金物の相対比較を机上の論理でなく経験則で数十年実際に住まい語れる人間などいないからこそ難しいと言ってるのだが。
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50:
匿名さん
[2012-09-06 21:53:53]
>48
カスガイは最低の金物です。使用する意味なし |
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51:
匿名
[2012-09-07 00:08:00]
>比較しようにもわかりずらい
現在の軸組工法の基準はZ金物。 住宅金融公庫の発足当時の経緯を知れば自明。 >Z金物が普及しているのは少なくとも実績としては評価すべき 生意気なことを言うな。いつから建築金物評論家になったんだ? 「何かで見ました」「どこかで聞きました」程度の奴に何が分かるんだ。 ↑矛盾してない?スレ主もZ金物が基準と認識してるし別に間違えてないよ。 |
52:
匿名
[2012-09-07 00:12:05]
ちなみに構造金物の混用は構造計算云々以前に物理的に無理。
併用は経済的に無駄。 ↑これ一体どういう意味?構造計算上で認定が取れてて代用が効くなら別に部分で使えると思うが。 併用が経済的に無駄かは施主が決めることだし、同じ箇所に2個つけるわけでもないでしょ。 |
53:
匿名さん
[2012-09-07 07:56:19]
現在建築中の施主です。
自宅はクレテックのドリフトピン工法で更にホールダウン金物と引き寄せ金具+念押しで柱の接合部に釘斜め打ちです。 ちなみに北海道の外貼り断熱中堅ハウスメーカーです、そのハウスメーカーの標準工法です。 |
54:
匿名さん
[2012-09-07 09:20:10]
>47 ちなみに構造金物の混用は構造計算云々以前に物理的に無理。併用は経済的に無駄。
併用は経済的に無駄。というのは納得できるが、 混用は構造計算云々以前に物理的に無理。というのが理解できない。 1箇所の梁と通し柱の接合に羽子板ボルトとちゅらきやの金物を一緒につけるのが無理ってことかな? そんなのスレ主も考えてないでしょ。 ちょっとわかるように説明してもらえないでしょうか? |
55:
匿名さん
[2012-09-07 15:39:57]
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56:
匿名はん
[2012-09-14 19:19:57]
>念押しで柱の接合部に釘斜め打ち
何でもやれば安全側となるならば良いが 危険側になる確率が高いのでは? |
57:
匿名さん
[2012-09-14 20:08:52]
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58:
匿名
[2012-09-14 20:59:47]
俺も柱の釘斜め打ちなんてのは割れに繋がる気がしてならない
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59:
匿名さん
[2012-09-15 06:30:25]
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60:
匿名さん
[2012-09-15 06:39:47]
柱に釘斜め打ちで割れる心配していたら、筋交いの耐震金物なんて
太くて長いビス8本だから柱や筋交いは全ての家で割れてしまいます。 (2倍金物で、柱ビス8本 筋交いビス6本) |
ただ、それは部材ごとのバラつきを考慮して、
そのカテゴリーに含まれているものはカテゴリー内の最低のものに合わせるということで、
経年劣化を考慮したものは無いです。
例外的に、梁材などはヤング率を測定したものなら、
そのヤング率の値を使って構造計算できますし、
耐力壁なら、強度試験をクリアすれば、大臣認定として大きな壁倍率で計算できます。
ただ、これらは、それぞれに対しての経年劣化の効果を入れた試験ではありません。
そして、強度試験の結果を考慮して、梁成などを決めることは、
梁成を規定よりも細く出来るということなので安全マージンという考え方では
マージンは少なくなります。
耐力壁も大臣認定をして設計しているということは、
よく注意しないと同じ間取りでも大臣認定してない間取りよりも耐力壁が少なくなり、
計算上はともかく、実際の耐力が弱くなる危険性もあります。
話はそれますが、そう考えると、大臣認定などを多くとっているHMの仕様は、
実際の安全マージンがどの程度確保されているのか熟慮する必要があると思います。
実際に部材ごとに劣化の影響を考慮するのは難しいので行われていません。
ただ、基礎コンなどのかぶり圧は、
必要強度というよりも劣化の進み具合で規定されています。