ハイスピードという、砕石パイル工法が増えているようですが、
軟弱地盤で、支持層が10mの深さにあったりする場合でも、この工法は安全なのでしょうか?
水はけがよくなって地盤沈下に強い工法だということなので、
沼や池をつぶしたような土地にはもってこいなのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-08-12 11:02:38
ハイスピード(砕石パイル工法)
81:
匿名さん
[2015-04-20 14:28:19]
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82:
匿名ちゃん
[2015-05-29 22:08:44]
>>20
施工時間や人工だけを基準に考えたら 高いと思われるかもしれませんね。 ですが材料で考えると砕石もかなり の金額になりますし、建柱車と呼ばれる 専用車両への設備投資、保証にかかる 費用もありますからね。 携帯でも太陽光でも基本的には何でも そうだと思いますが、ある程度浸透すれば 単価は下がりますが、まだまだこれからの 工法である以上はある程度高くても 致し方ないんじゃないでしょうか… |
83:
匿名ちゃん
[2015-05-29 22:25:05]
>>75
私はとあるしがない建設業の零細企業 の事業主です。 失礼ながら、建築士 という肩書きすら 信用できない時代ですよね… 残念ながら建設業そのものが 規範の低い業界と言わざるを得ない と思います。 ハイスピード工法?をようごする気は さらさらないですが、実績が少ない というのはどうでしょう。 そもそも住宅の地盤改良自体が 実績と呼べる程の事はやって こなかったのでは? |
84:
匿名ちゃん
[2015-05-29 22:35:11]
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85:
匿名さん [男性 40代]
[2015-06-21 02:13:15]
この工法に惑わされるな!!
採石は安い=採石は本当に安いですが、 この工法を採用する際に発生する費用 業者登録費用1000万‼ しかも現場単価を引き上げれば すぐに回収できますという、HS営業からの お客様をバカにしている姿勢。 更に各現場毎に、設計費2万がかかり 設計はHS本部でしか行えないのに 現場で追加で採石が必要になった場合には 自社負担 は~? 登録業者調べて電話で確認とったら 元々液状化検討をする地盤での採用がメインの為 現場施工時、建柱車で穴を開けてたら水が涌き出て きて、現場がぐちゃぐちゃ、採石追加、設計変更等 があるらしく施工日程も施工に入ってみないとわからない とか、上記内容を踏まえ見積り段階で多めに計上して と言われて は~? 資産価値目減り、 液状化に強い、 その他改良工法をバッシングしている事 全て登録費用、経費回収の為の口述にすぎない。 さらに、登録費用はどこに?と尋ねてみたら 宣伝費用です。えっなんじゃそれ! ジャンジャン登録させて、認知度を上げる為に 尽力しているからTV等に取り上げてもらっただとか。 地盤に対して無知なお客様に不安を煽り 液状化に強い=地震に強いを根付かせているのはどうかと思う。 又、HS施工業者の多くが小規模な、建設会社、工務店、採石屋、基礎屋で構成されていて地盤のプロである改良業者は少ない。 大手ビルダーに対抗する為ウチでは地盤改良をHSで行っていて等と、押し売りにあった場合は要注意、なぜならその 会社に多額の改良費が流れる仕組み!? そもそも、小さな建設会社の多くで改良なんて要らない と思っている経営者が多いのに、その会社に施工を依頼し て施工管理が万全といえるのか疑問? 肯定意見、多々ありますがデメリットのスレなので登録業者 の皆様は、メリットのスレで宜しく‼ |
86:
匿名 [男性 50代]
[2015-06-23 00:07:18]
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87:
匿名さん
[2015-07-16 08:50:17]
4メートルほど砕石地業での地盤改良を予定しているのですが
このハイスピード工法は、掘った穴に砕石を入れる以上の 何か特別な良さがあるのでしょうか? |
88:
サラリーマン
[2015-07-16 23:30:37]
杭工法の基本は支持層まで施工することです。どうしても支持層まで届かない場合摩擦杭として計算するのが基本です。
通常柱状改良は、NO.63に記述している①の計算式が一般的であると思います。上載加重に対して設計C,φを計画してセメントの添加量を決めるのが普通です。 セメント改良のため、通常はC=設計値以上(50以上が普通だと思う)、φ=0で計算し、地盤がもつかどうか検討するのですが、はたしてそもそもそのような検討をしているのかどうかが不明です。 今一度ハウスメーカーとかに提案されている場合は、「どのような計算ですか?」程度は聞かれてみたらどうでしょうか。 ちなみにこのハイスピードはNO.63に記述している②のやり方で計画し、実施しているので、これはこれで基準通りだと思います。 試験のやり方の好みが散見されますが、個人的には「それを言ってしまったら…」と思います。 逆に試験方法は手法の選択だと割り切るしかないのではないでしょうか。 |
89:
ビギナーさん [男性 50代]
[2016-02-09 10:51:01]
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
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90:
匿名さん
[2016-04-25 18:01:39]
皆さまの投稿のお陰で、
砕石パイル工法は、まだ実績のない地盤改良法なのだということを知ることができました。 ある建売物件を内覧に行った際、砕石パイル工法という液状化に強い画期的工法を採用しております! と営業マンに言われましたが、 地盤沈下などの補償は2年と記されているパンプレットに目が留まりました。 躯体・構造については10年なのに? でも地盤が陥没や沈下してしまったら、躯体や建物本体の構造補償が10年あったとしても、 地盤のせいです。 と言われたら終わりでは?と。 プロの方の更なるご意見をお聴き出来たらありがたいです。 |
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91:
サラリーマンさん
[2016-04-28 18:42:59]
>砕石パイル工法は、まだ実績のない地盤改良法なのだということを知ることができました。
いいえ、実績は十分にあります。土木工事ではただの砕石置換工法だからです。ただし、ハイスピード工法というくくりにしたら単に施工実績が少ないということです。 >ある建売物件を内覧に行った際、砕石パイル工法という液状化に強い画期的工法を採用しております! その通りで、液状化に対しては効果がものすごくあると思います。これもすでに実証済みで、よくあるのがマンホールなどに間隙水を抜く工法です。 ただし、液状化に効果はありますが、それと液状化の後に家が果たして水平であるかどうかは別問題です。 NO.71に記述の通りだとおもいます。 >地盤沈下などの補償は2年と記されているパンプレットに目が留まりました。 不同沈下に対しては、地盤保証では10年ですが、勘違いしてはいけないのは、自然災害により引き起こされた不同沈下は保証対象外です。 つまり、液状化が起こるのは、地震によってです。従って、地震によって引き起こされた、液状化で家が傾いた場合は、地盤保証では保証されないと思います。 つまり液状化の初期の間隙水を逃がすのには絶大な効果を生み出しますが、間隙水と砂を吹き出した後、地盤沈下をしたら一緒に追随しますので、家が傾くのかどうかは神のみぞ知ると思います。 |
92:
匿名さん
[2016-05-15 09:28:35]
私は九州の地盤改良業者です。
今回の熊本地震では、不同沈下被害がかなりあります。 特に砕石系はひどい状況です。 まだまだ、表に出てくることはありませんが、 今回ももみ消しになるのかと思うと業界人としては 恐ろしい事です。 採用されようと、ご検討中の方、擁壁がある 宅地化では、大変危険ですよ。 |
93:
匿名さん
[2016-05-15 10:52:52]
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94:
匿名さん
[2016-05-17 23:20:02]
私も業界人ですが良い話は聞きません。
本当に液状化に効果あるんでしょうか? というか、この工法、まず、沈下抑制効果あるんでしょうか? 自分達が使っている機械の能力をわかって いるんでしょうか? たしかに、売り方は上手ですが、 10年後、必ず無い工法でしょうね。 会社が潰れたら、誰が地盤保証するんでしょうか? これから使われる方、宜しければ全国で 一度も沈下がなかったのかお聞き下さい。 最終的に泣き寝入りしないといけないのは 施主様です。 固い物を深く沢山、打つのが間違いない ですよ。 熊本では、地盤改良なし判定の家が沈下してます。 正直、何が正解か解らないです。 今回の地震で一番、被害の無かった工法を 選ぶのが、最適策ですね。 |
95:
住宅を知る ゼネコン技術系職員
[2016-07-20 14:01:44]
誰が考えても 施工方法の確立ができていません。 先行堀りした 穴に 砕石を落とし込む。
地下水位が 4mで 子供が使う粘土質地盤での 施工なら 3m程度は ズボット 綺麗に掘れて 砕石もとりあえず 落とし込み完了できるでしょうが (転圧不足は考えない場合) 砂質土若しくは 砂礫層etc.......の場合は 先行堀している最中に オーガー土搬出中に砂礫が落下し 表面の穴のみ開いているような感じで 砕石投入! みたいな 結果は間違いないですね。 特に 常水面(ハイウォーターライン)が 高い場合は 投入後の中は言わずと知れた状態です。 要は 砕石・水・砂礫等が グチャグチャ と言うことになります。 瑕疵担保保険加入OK! と なっておりますが 保険入っているから 大丈夫? でしょうか! マズイ工法 はマズイ! 改善なければ ペナルティー! 若しくは 取りやめ。 熊本でも 調査結果を 外部・国土交通省 業界紙に 嘘無き結果を 報告して頂きたいものです。 ハイスピード工法を 空港の滑走路でも使っている?なんて 並べて 皆様に発表するのは如何なものかです。 建柱機は建柱機です。 電柱掘る為の 機械です。 滑走路は 3点クローラーのお化け機械で 特殊機械で 施工してますので あしからず 付け加えます。 |
96:
通りがかりさん
[2018-03-24 20:17:14]
↓ここに書いてある他の砕石工法ってのが一般的な砕石工法。
https://www.ecogeo.gr.jp/reason/collapse-prevention こんな似非地盤改良に流れるのは保証がかかればよいと考えているからかもしれないが、5/1000未満の不同沈下事故がどれくらいおこっているか考えて工法採用した方が良いと思われます。 |
97:
名無しさん
[2019-04-20 00:28:15]
[情報交換を阻害するため、削除しました。管理担当]
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98:
坪単価比較中さん
[2019-11-09 21:13:36]
ダメダメ
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99:
坪単価比較中さん
[2019-11-09 21:19:12]
第一 地盤調査自体を偽装するのが、ハイスピードのやり方です
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100:
坪単価比較中さん
[2019-11-09 21:25:16]
ママに優しいはずがない、未来のない改良が ハイスピード工法です。
何か問題があれば「免責事項だ」と 言い逃れます。 必要なのは、ハイスピード工法を選択しないこと。 ハイスピード工法が 消えてなくなるのが日本のためです。 |
101:
坪単価比較中さん
[2019-11-09 21:40:49]
ハイスピード工法は最悪です。
改良しなければ存在した土地が、近年の豪雨などで 跡形もありません。 自立も出来ない為、周囲が削られると 改良前より悪い結果となります。 将来の付加価値をうたい文句にしていますが、ハイスピード工法のせいで土地が残らない結果となります。 また、地盤調査についても 自社・関係会社で行い、改良工事が発生するように偽装の報告書を作成するのがハイスピード工法のやり方です。 |
102:
坪単価比較中さん
[2020-06-04 17:39:14]
ママに優しくないです。 CO2も使用機械や車両がばらまいています。 また、土地を売る際も砕石だから撤去不要と言ってますが、土地を購入する人が「撤去しなければ購入しない」となれば撤去が必要です。 あの一粒一粒の砕石を撤去するとなると、土地購入の何倍もの費用がかかります。 それが原因で、売れないままの土地が多数存在していることを現実としなければなりません。 改良が必要と言われたら、「ちゃんとした、生データを見せてください」と言って他の保証会社も検討するべきです。
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103:
マンション検討中さん
[2020-10-28 09:45:22]
砕石パイルのせいで売れない土地の具体的事例を挙げるべきでは
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104:
匿名さん
[2020-11-01 08:41:06]
穴を開けて砕石で固めても地盤が柔らかければ圧が掛かれば弱い地盤に行く
地震に成れば液状化には全く効果が無い、平常時は地盤低下に多少の効果が有る程度 |
105:
検討板ユーザーさん
[2020-11-08 09:12:22]
砕石パイル検討中です。
・砕石パイル採用で売れなくなった土地の具体的事例 ・撤去要となった場合の撤去費用、他の工法と比較してどうか? ・熊本地震等、大地震後の工法別状況の具体的事例、統計データ などがどこかにないでしょうか? これと言った事例・データがなければ砕石パイル工法、止めといた方が良さそうな事例・データがあるばピュアパイル工法、で考えてます。 |
106:
検討者さん
[2020-11-13 17:14:25]
勉強不足ですみません。
エコジオ工法とハイスピード工法の違いを教えて下さい。 それぞれの工法の強み弱みも合わせて教えて頂ければありがたいです。 最終的には自己責任ですが、参考にさせて頂きます。 |
107:
サラリーマン
[2020-11-21 17:11:06]
どちらの工法も基本的な考え方は同じです。
ハイスピード工法の側壁部が崩れにくいのが、エコジオ工法です。 どちらもただの砕石置換工法です。言い換えればエコジオの方が砕石をきれいに入れれる可能性が高いだけですが、根本的な考え方はどちらも砕石で置換えて基礎面の強化を行うということです。 従って液状化に対しては、どちらも間隙水を効率的に排水出来るので、効果は絶大ですが、どちらも工法も間隙水と一緒に砂を吐き出すので、当然地下の砂が少なくなるので、地表面の水平が保てなくなる可能性があります。 地表面は当然ただの砕石なので、地表面の水平が保てなくなると、当然家は傾く可能性があります。 他工法より有利なのは、初期の間隙水をうまく逃がすことは出来るが、だからといってその後家が水平かどうかは別問題です。 それは他工法でも一緒で、杭を打とうと、何をしようと地震後に傾くかどうかなど、どの工法でも保証は出来ません。 |
載荷板の直径1.5~2倍くらいまでの深度が影響範囲なのに下部までちゃんと石が詰まってるって言えない。
他の工事であれば下部までセメントはちゃんと出ているかか装置で管理しつつサンプルとって潰したり、長さで管理しながら固いところまで入ったかトルクで管理したり、上から杭のリバウンドを調べるのに砕石は管理が雑。
意味のないパフォーマンスに金をかけるような会社は信用に値しない。