ハイスピードという、砕石パイル工法が増えているようですが、
軟弱地盤で、支持層が10mの深さにあったりする場合でも、この工法は安全なのでしょうか?
水はけがよくなって地盤沈下に強い工法だということなので、
沼や池をつぶしたような土地にはもってこいなのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-08-12 11:02:38
ハイスピード(砕石パイル工法)
102:
坪単価比較中さん
[2020-06-04 17:39:14]
ママに優しくないです。 CO2も使用機械や車両がばらまいています。 また、土地を売る際も砕石だから撤去不要と言ってますが、土地を購入する人が「撤去しなければ購入しない」となれば撤去が必要です。 あの一粒一粒の砕石を撤去するとなると、土地購入の何倍もの費用がかかります。 それが原因で、売れないままの土地が多数存在していることを現実としなければなりません。 改良が必要と言われたら、「ちゃんとした、生データを見せてください」と言って他の保証会社も検討するべきです。
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103:
マンション検討中さん
[2020-10-28 09:45:22]
砕石パイルのせいで売れない土地の具体的事例を挙げるべきでは
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104:
匿名さん
[2020-11-01 08:41:06]
穴を開けて砕石で固めても地盤が柔らかければ圧が掛かれば弱い地盤に行く
地震に成れば液状化には全く効果が無い、平常時は地盤低下に多少の効果が有る程度 |
105:
検討板ユーザーさん
[2020-11-08 09:12:22]
砕石パイル検討中です。
・砕石パイル採用で売れなくなった土地の具体的事例 ・撤去要となった場合の撤去費用、他の工法と比較してどうか? ・熊本地震等、大地震後の工法別状況の具体的事例、統計データ などがどこかにないでしょうか? これと言った事例・データがなければ砕石パイル工法、止めといた方が良さそうな事例・データがあるばピュアパイル工法、で考えてます。 |
106:
検討者さん
[2020-11-13 17:14:25]
勉強不足ですみません。
エコジオ工法とハイスピード工法の違いを教えて下さい。 それぞれの工法の強み弱みも合わせて教えて頂ければありがたいです。 最終的には自己責任ですが、参考にさせて頂きます。 |
107:
サラリーマン
[2020-11-21 17:11:06]
どちらの工法も基本的な考え方は同じです。
ハイスピード工法の側壁部が崩れにくいのが、エコジオ工法です。 どちらもただの砕石置換工法です。言い換えればエコジオの方が砕石をきれいに入れれる可能性が高いだけですが、根本的な考え方はどちらも砕石で置換えて基礎面の強化を行うということです。 従って液状化に対しては、どちらも間隙水を効率的に排水出来るので、効果は絶大ですが、どちらも工法も間隙水と一緒に砂を吐き出すので、当然地下の砂が少なくなるので、地表面の水平が保てなくなる可能性があります。 地表面は当然ただの砕石なので、地表面の水平が保てなくなると、当然家は傾く可能性があります。 他工法より有利なのは、初期の間隙水をうまく逃がすことは出来るが、だからといってその後家が水平かどうかは別問題です。 それは他工法でも一緒で、杭を打とうと、何をしようと地震後に傾くかどうかなど、どの工法でも保証は出来ません。 |