国土交通省は10日、住友林業(東京都千代田区)が都内で建築中の木造3階建て住宅で、不適切な施工をしていたと発表した。準耐火性能を持つ本来の工法と異なっており、建築基準法に違反するという。東京のほか、神奈川県や大阪府など計3524物件で同様の疑いがあり、同省は各自治体に調査を依頼する。という記事を先ほど読みました。自分は現在2階建てで住林を第一候補に検討していたのですが、3階じゃないから大丈夫でしょうか?これって本当?
[スレ作成日時]2012-08-11 00:55:04
住友林業 不適切施工か?
751:
匿名
[2012-10-11 15:59:22]
とりあえず、今回ので誠意のない企業ってのがよーくわかった。
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752:
建築主事?
[2012-10-11 18:32:45]
根本なのだが、この建築基準法違反の施工とは、12、5ミリと9、5ミリの石膏ボードを重ねて張るか、難燃板12ミリに9,5ミリの石膏ボードを重ねて張るか、ラスボードにモルタルを塗るかと言う施工が必要となっているんでね。
だから石膏ボード一枚を28ミリのビスで止める新認定が下りたから、昭和の時代からの準防火仕様壁の施工が全部合法に変わったりしないんだよね。 第一12,5ミリの石膏ボードと9,5ミリの石膏ボードを重ね張りして来てもいるから、ビスが28ミリでは止まらないからね、おかしいんだよ、この新しい認定も、この認定で過去の施工が全部合法化されたと言う話にしても、アパートの防火壁の施工を知っていればわかるよね、書いてあることの意味が。 |
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753:
匿名
[2012-10-11 18:58:13]
手直しの必要がないという結論が出ています。
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754:
匿名
[2012-10-11 18:59:49]
問題ない家をつくっていることもよくわかった
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756:
建築主事?
[2012-10-11 19:47:33]
この話は、アパート、右左分離した二世帯住宅の防火壁の施工の問題だよ、実は、だから間仕切壁の施工の問題と出て来るのさ。
国土交通省も住友林業も、初めは良く分からなかったんだよ、この準防火仕様の壁の施工問題の本当の意味が。 日本中の防火壁の多くが実は違法施工と、国土交通省は気が付いたんだろうね、だから大いにあせって幕引きに動いたんだよ。 防火壁の施工の問題と分かれば、全部が見えるよ、石膏ボードを二枚重ねて施工するからね、釘で石膏ボードを二枚張って来たから、多くのアパートの防火壁を、28ミリのビスでは無いよ、届かないから短くて、ネットで防火壁の施工を調べてみなよ。 |
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757:
匿名
[2012-10-11 20:02:32]
国土交通省も住友林業のビスが認可されたので問題ないと言っていた。
問題ないのに何が問題なのかな。 |
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758:
匿名
[2012-10-11 21:44:12]
要するに誠意や倫理観が無いって事じゃないの?
あとはコンプライアンスの問題 |
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760:
匿名さん
[2012-10-11 22:09:36]
住友林業のホームページTOPに、
2012年08月28日 「大臣認定取得のお知らせ」 と、 あたかも全ての違法建築物に対して認定取得のようなタイトルにしているが、 中身を見ればすぐわかるとおり、まだ1400件以上が未認定、すなわち違法建築物のまま。 このHPのタイトルが表しているとおり、ごまかそうとする態度が問題。 アキュラとは異なり、施主から2倍近い建築費を取っておきながら違法建築物を放置している姿勢が問題。 |
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761:
匿名
[2012-10-11 22:57:31]
認定されています。問題ない。大地震でも倒壊しないだろうよ。住友林業の建物は安心です。
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762:
匿名さん
[2012-10-12 00:08:28]
技術的に解決と言うより、政治的に解決。
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763:
建築主事?
[2012-10-12 00:09:16]
国交省は嘘を吐いているよ、本当の問題は防火壁の施工が違法な施工と言う事なんだよ、住友林業の3号木造建物の違法施工問題は方向を間違えた結果かもしれないよ。
大本の準防火施工問題ってアパート、共同住宅の防火壁の施工なんだよね、石膏ボード、9,5と12,5ミリを二枚重ねて張り、釘は32~36ミリで合格して来ているんだよ、本当の問題点はこれだったんだよね、だから防火壁の施工、石膏ボード二枚重ね施工で28ミリのビス止めで新認証は有り得ないんだよね、ビスが短すぎて効かないだろ。 準耐火構造間仕切壁構造の指定一覧を見ると分かるよ、施工基準の内容が。 |
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764:
匿名
[2012-10-12 00:23:52]
悲しいかな、倫理観自体が欠如している
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765:
匿名
[2012-10-12 06:29:49]
国土交通しょうは正しい見方だ。嘘ならえらい問題に発展するよ。
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766:
建築主事?
[2012-10-12 08:21:15]
アキュラ、住友林業、東日本ハウス、三井ホームと続いた認証問題、国土交通省の発表を見てご覧「間仕切壁の準耐火構造施工が認証違反となっているから」
間仕切壁を準耐火構造で施工しなければならない場合って「隣の世帯と玄関が別で壁を接している建物の隔壁だよ、一戸建て住宅に玄関が別で壁を接した部分は無いでしょう」 つまり国交相もマスコミも、アキュラ、住友林業、東日本ハウス、三井ホームも準防火使用壁の意味から取り違えて居たんだよ、だからビスがどうこうで幕引きに走ったんだよ、本当の問題は「共同住宅、アパートの防火壁の施工が認証違反です、韃靼だよね、石膏ボードを二枚重ねて張るのに28ミリビスでは届かないからね、二つの資料を突き合わせて防火壁は何処がそうなのか、きちんと考えるべきだったのさ、一戸建て住宅には無いから、防火壁は」 一つ合っているかも知れないのは「外部周りの石膏ボードの施工基準だろうね、9,5~12,5ミリの石膏ボードを割りと新しい基準だと天井の上、木の部分を隠して張る必要が有る筈だから、元は不要だったけれどね」 |
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768:
建築主事?
[2012-10-12 11:11:36]
悪とは言わない、馬と鹿と言うべきだ、大企業の建設会社なのに間仕切り防火壁は何処を指すのかも知らなかったんだから、国土交通省もマスコミも一緒だけどね「一戸建て住宅に間仕切り防火壁は無いよ、マンションでもアパートでも間仕切り防火壁は隣の家庭とと接した壁を指すだろ」
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769:
匿名
[2012-10-12 11:24:40]
なるほど。
わかりました。 |
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770:
匿名
[2012-10-12 16:38:49]
でも全く問題なしで終わりましたか? ニカイタテは関係ないことで終わりましたか?
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771:
建築主事?
[2012-10-12 16:44:10]
事実が正しく理解されてしまったなら、この先の方が大事だと思うよ。
大手の住宅屋が家の基本知識すら持たないと、ここまではっきりばれてしまったならば、住林はアパートも二世帯住宅も建てているのだから、もっと正しく建築基準法違反施工問題、防火壁の違法施工事実を追及されるだろうからね。 次にはバカな国土交通省と闇談合を交わして逃げるとは行かないと思うのでね。 |
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773:
契約済みさん
[2012-10-13 00:55:20]
ひたすら同じことしか繰り返してないけど
よく飽きないですね。よほど住友林業さんに 恨みがある方なのか。ここまで詳しくかける人は 建築関係か他社営業マン。そんなことしてるから 売れないと思いますよ。私が客ならこんな話 されてもなにも驚きませんし二度とそのメーカーは みません。消費者は会社がどうこうではなく 営業マンを見ています。人の悪口ばかり話す 営業マンさんは疑いますよ。 |
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775:
匿名
[2012-10-13 06:16:49]
ボードに穴あけてしまい、釘を打ち間違えたのだろう。そのまま防水シートを取り付けてしまう大工もいたのが事実だ。
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776:
建築主事?
[2012-10-13 07:36:35]
住友林業は住宅建築知識をまるで持っていなかった、だけど東日本も三井もアキュラも、他の建設業者も同じだった、国土交通省小野寺専門官(国交省ホームページで担当者と名乗っている人間)も、建築主事も無知だった。
石膏ボードを二枚、9ミリと12ミリ二枚重ねて張らなければならないのが延焼防止壁の施工だから、28ミリのビスでは止まらないんだよ、あの国交昇進基準は無知だから作ったの新たに認定したのやっていると言っているんだよ。 延焼防止壁は一戸建て住宅には無いから、石膏ボードを単にとめるのに、勘違いして40ミリビスを28ミリに落とせる、って新認定基準を、延焼防止壁の施工基準だったのに国交省も住宅屋も理解出来ないまま新認定を作った、認定されたと発表して、恥の上塗りを重ねていると言っているんだよ。 このバカを重ねた発表によって「アパートとかの防火壁の施工が建築基準法違反だったと証明されてしまったと言っているんだよ、正しい違法施工はアパートとかの防火壁の施工だったと言っているのさ」 |
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777:
建築主事?
[2012-10-13 09:18:29]
営業マンを信用した結果がこんな的外れな騒ぎの拡大だよ、施工問題は施工実態を熟知した人間がちゃんと状況を把握して、真実を伝えなければ、こんな結果を招くのさ。
今すべき事は、アキュラ、住友林業、東日本、三井が先に立って「アパート、集合住宅自社施工物件を洗い出して、防火壁の施工実態を調べて合法施工を果たす事だよ」 だけど、9,5ミリと12,5ミリの石膏ボード重ね張り施工だからね、28ミリのビスに落とせば合法は絶対無理だよ。 集合住宅の防火壁の施工が違法施工って問題は、物凄く重大だよ、お上と大手住宅屋で贈収賄で有耶無耶に詐欺合法基準で決着出来る事では無いんだよ。 社会的責任を果たす意識が、あまりにも無さ過ぎだよね、この連中に、住友林業も反社会的過ぎると思うよ、正直、無知過ぎるし。 |
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778:
匿名
[2012-10-13 13:21:44]
上の話が真実ならば大変な問題です。国土交通省と住友林業に問い正す必要があると思います。ただし正しい場合です。
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779:
建築主事?
[2012-10-13 14:08:53]
既にこの間違った延焼防止壁の違法施工該当物件事実、証拠の建築基準法実務解説書、建築主事が提供した法律の解説文書も添えて、今国交省による公式発表と合わせて国交省、アキュラ、住友林業、東日本、建築主事複数、共同通信社に伝えて今後の対応策も含めた、国としての対応策について回答を出すよう求めてある。
実際に防火壁を施工して来ている職人なら分かる事だ、建築主事は延焼防止壁を施工した後検査をして来たが、今回の施工違反、延焼防止壁施工に付いてのビス、釘の長さの基準を知らなかったので、まして平成14年前なら全く知らなかったので、検査項目に入れて来なかったと認めているよ。 実際の所誰も知らなかったというべき重大な建築基準法違反施工だったのだよ、住友林業も知らなかったよ、アキュラも国交省も建築主事も共同通信社もだよ。 |
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780:
匿名
[2012-10-13 18:22:22]
施工のやり直ししかないでしょ。普通の三階や二階建物は関係ないことですね。本当らしい情報を書き込んでいただいた方に感謝しています。
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781:
建築主事?
[2012-10-13 19:27:59]
札幌市のもみじ台の市営団地、昭和40年代に建てられた市営住宅が時代に合わなくなり、借り手が居なくなって「3戸の居住戸両側の内側の防火壁コンクリートの一部をぶち破って入り口を設けて、真ん中の戸を石膏ボードの防火壁で二つに区切って、3戸を二戸に広げたんだよね」
この防火壁工事でも、札幌市の住宅管理課担当は「あの防火壁施工でも、釘は指定されていませんでしたし、防火壁の検査でも、釘の事は一切問われていないので、どんな釘で石膏ボードを施工したか、知らないです」と認めているんだよ。 あの国交省発表の内容は「延焼防止壁の石膏ボードを施工しているビスが石膏ボード協会が取得している、大臣認定より思いっきり短い」と言う事なんだよね、だけど一戸建て住宅に延焼防止壁は無いんだよ、延焼防止壁、通称防火壁を設けるのは共同住宅の隣接部分の壁だよ。 だから、階数は関係無いの、正しい答えは「一棟の建物を複数に、玄関を別にして区切った建物、複数の世帯が居住する建物の、世帯を区切る間仕切壁の施工が違法施工と言う事なのさ、石膏ボード9,5ミリと12,5ミリを二枚重ねて、40ミリ以上のビス打ち施工するべき壁が有る建物が、本当は国交省発表該当物件なんだよ、この壁を短い釘で施工して来たんだよ、日本中で昔からずっと」 |
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782:
匿名
[2012-10-14 08:46:59]
国会で取り上げていただかないといけないことです。
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783:
大工
[2012-10-14 09:31:27]
もう40年以上アパートも建てて来たんだよ、防火壁って昔はラスボードを張って、胴縁で碁盤の目に囲ってさ、中にモルタルを塗ったんだよね、その後胴縁の上に石膏ボードを張って仕上げたんだよ。
その内石膏ボードを二枚重ねて張る防火壁の施工になってさ、ずっとスクリュー釘の32ミリで二枚の石膏ボードを止めて来たのさ、9ミリと12ミリの石膏ボードを、21ミリの石膏ボードを32ミリのスクリュー釘で止めて、検査を通せたよ。 だけど、石膏ボードの厚さの基準が9,5ミリと12,5ミリに変わってさ、流石に32ミリのスクリュー釘だとちゃんと止まらなくてさ、36ミリのスクリュー釘で下の石膏ボードは32ミリの釘で仮止めしてさ、二枚目に36ミリを細かく打って止めるようになったのさ。 いやあ、俺もそうだけど、知り合いの大工連中とこの話すっとさ「ずっとそうやって防火壁を施工して来たよな、石膏ボード協会が取得した大臣認定って釘やビスの長さ基準、誰も言われんかったしな、せいぜいGN40の釘だな、滅多に無いけど、釘が高いからって会社に言われるんでな、普通は36ミリのスクリュー釘を打って来たな、はっはっは、そらまずいわ、全部ビスを打ち直さんと」って今更の話をしてんだよ。 まあ、アパートを見つけりゃほぼ違法施工防火壁と見るべきだって、大工仲間と話してるんだよな、実際にそうやって防火壁作り続けたんでさ。 |
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784:
大工
[2012-10-14 09:43:37]
GN40の釘って実際の長さは38ミリのストレート釘だよ、まだスクリュー釘の36ミリの方が効くな。
ビスと釘の引き抜き力は、ビスが210キログラム、釘は41キログラム、標準の数値がこうなってるって、ビスの箱に書いてあるんで、ビスの長さが40ミリ以上必要ってのが大臣認定なら、40や45ミリ長さの釘じゃあダメだな、全部40ミリ以上のビスで施工しないとダメだな。 |
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798:
匿名
[2012-10-14 13:32:15]
全て指摘が本当でありましたら国会で取り上げていただく必要ありそうな大問題ですね。
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799:
大工
[2012-10-14 13:51:48]
アパートは特定行政庁が確認申請から受け付けるんだけどね、で、特定行政庁責任で防火壁の検査をするんだけどさ、札幌市の建築主事から誰から「延焼防止壁の検査項目に、ビス、釘の長さを検査する規定は無かったって認めてるよ」
ちなみに言うと「ビス、釘が正しい物で打たれているか、役所が検査する絶対の必要が有る場合は、ビス、釘を色分けした認定品を使用しなけりゃならなくなっているのさ」 ツーバイフォー施工が良い実例だよ「正しい釘が正しいピッチで打たれているか、目視で分かるように、50ミリはグリーン、80ミリは青、90ミリは赤だのに塗られてるんだよ、全部のツーバイ施工釘は、これだと見れば何の釘を打ったか一目瞭然だろう」 だけど「防火壁、延焼防止間仕切壁の石膏ボードを止めてあるビス、釘は色分けなんぞされてないからね、検査しようも無いのさ、分かった、検査項目に無いから防火壁の石膏ボードを止めてある釘、ビスに色は塗っていないのさ」 |
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800:
匿名
[2012-10-14 16:55:38]
今後、住友林業はどのようにするのでしょうか? 問題なく終わるのでしょうか?
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |