ちょっと気になるニュースやっていたので・・・
愛知県の猿投 高浜断層で直下型の地震が発生した場合、
名古屋市東部が震度7になると発表がありました。
中央防災会議のホームページに詳細が載っています。
http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/nankai/26/index.html
これって、名東区は大丈夫なのでしょうか?
地盤が丈夫だとセールスの方から聞いていましたが、
震度分布図を見ると不安になります。
[スレ作成日時]2006-12-10 00:52:00
名古屋市東部が震度7?
2:
匿名さん
[2006-12-10 01:48:00]
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3:
匿名さん
[2006-12-10 09:47:00]
東海、東南海などの海洋型地震の発生時期の前に内陸部に活断層による地震が起こるといわれています。つまり、名古屋の東が
日本でいくら地盤が強いといっても、大陸のような強い地盤はないわけで、活断層が動けば震度7で相当な被害がでるでしょう。阪神大震災や濃尾地震のがいい例では、エネルギーは海洋型にくらべ小さいく被害の範囲は狭いけど、被害地域の被害は悲惨なものになるでしょう。 いままで、名古屋の東が安全といってマンションが売りにでていたけど、まったく状況は違っていたということでしょう。 全く地震が発生しないと言われていた、福岡の地震の例をみても、活断層形地震の発生確率なんて、海洋型以上にあてにならないし、予測なんて全くできないもの。本当に明日起こっても不思議じゃない。 この時期にこの記事をだすのは、名古屋東部の方が、本当は危ないということなのでしょう? |
4:
匿名さん
[2006-12-10 11:43:00]
海洋型の地震よりも活断層による直下型の方が危険だと
ニュースでやっていましたね。 説明によると、海洋型の地震が起こる前に直下型の発生すそうですが、 断層に何らかの力が加わるからなのでしょうか? 確かに名古屋市東部の地盤は強いと言われていましたが、 直下型となると事情が異なるみたいです。 丘陵地の斜面崩壊等、新たな地震対策が必要かもしれません。 |
5:
匿名さん
[2006-12-10 22:27:00]
ヤフーニュースにも出てました。
「名古屋市東部からその東方にかけて」とは 具体的にどの辺りなんだろうか・・・ 津波の心配はなさそうだけれど。 |
6:
匿名さん
[2006-12-10 23:34:00]
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7:
匿名さん
[2006-12-11 02:14:00]
政府・中央防災会議>
マグニチュード7.6の「猿投−高浜断層帯」の地震では、名古屋市東部の千種区や緑区など、濃尾平野の東側や岡崎平野の南部を震度7と予測した。 かなり前から専門家たちが指摘していたことだが、ようやく政府が正式に発表するに至った。 |
8:
匿名さん
[2006-12-11 13:57:00]
今まで指摘されていて、この時期に発表した理由は何でしょうか???
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9:
匿名さん
[2006-12-11 14:39:00]
私を含め多くの人にとっては驚きですよね。
これからの住居選びに影響大です。 このあたりを売り込んでる住宅会社も痛いですね。 地震に強いと言われていただけに資産価値もかなり落ちそう。 でも西部も東部もだめでどこが安全なんだろう。 |
10:
匿名さん
[2006-12-11 20:27:00]
西部は西部で田畑が多く地盤が緩いので
液状化現象がこわいですね・・・ こんなニュースを見ると、 やはり早急に耐震補強しなくてはと思います。 |
11:
匿名さん
[2006-12-12 00:28:00]
以前からの疑問ですが、建物の杭が深く堅牢な地盤までしっかりとしている地域において、表面地盤の液状化がそれほど問題なのでしょうか?
確かに、表層地盤が軟弱だと地震に対する応答倍率は多少上がりますが、一戸建てならいざしらず杭基礎でしっかりと造られたマンションは、少なくとも海洋型の横揺れ地震には強いと思います。 表層地盤の強度のみを信じて単純なベタ基礎のみでつくられた名古屋東部の物件は、直下型となる活断層地震の縦ゆれには、ひとたまりもない気がします。 液状化は一階部分を駐車場、駐輪場としているマンションでは無視していいのでは? 逆説的ですが、マンションに限るならば熱田区などにみられる、多少液状化は心配だが少し掘れば硬い地盤が出てくる地域にしっかりとした杭基礎を作ったものの方が実は安心のような気がします。 いままで良かれと思ったことが、実は悪かったと言うことは良くあることです。 |
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12:
匿名さん
[2006-12-12 01:23:00]
RC・SRC中高層建築物において、液状化の被害が深刻になるのは傾斜地だと
某大学の研究者が言い続けていましたね。 平坦な土地で液状化が起きても土砂はその場に残りますが 傾斜地ですと軽い液状化でも重力で低いほうに土砂が流れ始めます 建物の下にあった土砂は流れて無くなり、高いほうから土砂が押し寄せてきます。 |
13:
匿名さん
[2006-12-12 16:22:00]
丘の上でも液状化の可能性はあるのでしょうか?
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14:
匿名さん
[2006-12-12 17:13:00]
杭が長いと、液状化で杭が折れることがあると聞きました。
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15:
匿名さん
[2006-12-12 23:47:00]
名古屋市東部だけではなく、半田市・東海市周辺の加木屋断層も危険だとか。
◇猿投—高浜断層 震度7 名古屋市東部、半田市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、西尾市、高浜市、豊明市、日進市、東郷町、長久手町、三好町 ◇加木屋断層 震度7 半田市、碧南市、西尾市、東海市、知多市、武豊町、一色町、吉良町 ◇養老—桑名—四日市断層 震度7 大垣市、四日市市、桑名市、いなべ市、菰野町 ◇布引山地東縁断層帯東部 震度7 津市、亀山市 ◇名古屋市直下型 震度6強 名古屋市全域 安全なところはありませんね。 耐震でも震度7だと何らかの影響はあるでしょう。 |
16:
匿名さん
[2006-12-13 01:23:00]
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17:
匿名さん
[2006-12-13 10:22:00]
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18:
匿名さん
[2006-12-14 01:25:00]
名古屋市が公開していた液状化や予想震度が載っている「あなたの街の地震マップ」、
あれは何だったんでしょうか?参考にしていたのに、大幅に変更されそうで怖い! 建築に詳しい人の話によると、丘陵地は、斜面等を盛土した境界は要注意みたいですね。 いくら免震や耐震構造でも、震度7で地盤が崩れたら終わりです。 高速道路等も本当に大丈夫なのか不安です。 ま、何ともならないので気にしないようにしています。それでも、自分の住んでいる場所が どんな状況なのかはある程度知っておいたほうが良いと思うけど。 |
19:
匿名さん
[2006-12-14 02:32:00]
「あなたの街の地震マップ」
わたしも多少は参考にしていました。 これは東海・東南海連動地震を想定した予測ですね、 断層による地震の予測ではないのですが、それにしても 丘陵地特有の危険性をしっかり調べてほしかったですね。 |
20:
匿名さん
[2006-12-14 11:49:00]
歴史からの学ぶとお城から武家屋敷地域がやはり安心。
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21:
匿名さん
[2006-12-14 12:23:00]
>20
丸の内とか白壁、代官町あたりということでしょうか? |
震度7は恐いですね。
でも町が全滅になることはないから過剰に心配になることはないでは?
新しい耐震基準で建てられた家なら倒壊はしないでしょう。
一番気を付けたいのは家具による圧死ですね。
大型家具、電化製品の固定を!
通勤などの移動中や他の建物内で被害に遭うかどうかは運ですよ。
何処に住んでいても同じ。