当方のマンションでは、電力一括購入サービスの導入を今度の総会議案にするようです。
内容は、共用部電気料金のみの削減ということで、専有部ではありません。
この議案は、共用部の変更ということで特別採決(3/4)で行うと思いますが、反対者ゼロとは思えません。
しかし、議案可決後は区分所有法上、共同の利益に反する行為はできないため、全員が同意書に署名して契約する義務を負うとのことですが、本当にそうなのでしょうか。
専有部の電力料金削減でないので、個別の権利は発生しないということでしょうか。
皆さんのご意見を伺いたいと思います。
[スレ作成日時]2012-07-25 09:45:42
一括受電サービスの総会議決
864:
不動産購入勉強中さん
[2014-01-22 11:49:11]
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865:
匿名
[2014-01-22 12:19:25]
>863
>構内高圧側での短絡事故なら これは855の下の図だとすると受電盤の送り出し用遮断器の2次側とサブ変遮断器の1次側の何処かで短絡事故が起きたと言う事でよいのかな? であるなら受電盤内の受電用の遮断器とサブ変へ送り出し用の遮断器の保護協調が取れないと言う事は受電盤の設計ミス以外の何物でもないです。 855上の図だと電力会社の遮断器と保護協調が取れないと言っているようなもんだよね。 |
866:
ビギナーさん
[2014-01-22 19:27:52]
>864
もともと共用部分と専有部分は系統分離されていたのを、高圧一括受電により電気的に統合してしまったのである。 当然、電力供給信頼度は極度に低下する。 ただし、これは代行会社は一切口にしない、ビジネスの禁句なのである。 もしそんな説明したら総会は通らない。だから代行会社に誑かされてる理事会も説明しない。 >865 受電盤の設計ミスなどとホザクのは実務知らないど素人だ。 電力会社配電系統末端の6KV需要家の受電遮断器は、電力側配電用遮断器と短絡協調を取らされる。 電力会社と需要家の受電協議で、電力側からOCRの設定値を非常に厳しい値で指定される。 それは需要家側の事故が電力側の配電系統に波及しないように、需要家の受電遮断器を少しでも早くトリップさせて事故点を分離させるためである。 そのため、6KV需要家の受電点OCRが厳しく抑えられるため、需要家側の受電遮断器と構内サブ変の遮断器とは短絡保護協調は殆ど無理で、シリーズトリップしてしまうのが現実。 |
867:
匿名
[2014-01-22 20:06:56]
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868:
電工ドラム
[2014-01-22 20:32:51]
ぼくの経験した事故で、点検終了後に接地線を外し忘れて受電遮断器を投入したしたものです。また人為的ではなく、盤内に小動物が侵入して短絡・地絡事故をおこしたものもあります。あるいは構内土木工事で、地中高圧ケ―ブルをショベルカーが掘り起こしてちぎってしまった例もあります。全く想定外の事故でした。
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869:
不動産業者さん
[2014-01-22 21:40:10]
>>321
公売で第三者が落札すると、市は滞納税金を回収することが出来ます。 公売は租税債権の行政機関による回収方法です。 ところで見方を変えれば、公売落札は滞納者の納税義務を落札者が肩代わりすると見ることができます。 公売実施機関から見ると、公売で不動産買ってくれたので滞納税金が回収できるのですから、公売落札者が滞納者に代わって税金を納めてくれたようなものです。 その納税肩代わりの対価が不動産取得なのです。不動産取得ですから、見返りの方が大きいですね。 ![]() ![]() |
870:
匿名さん
[2014-01-22 22:12:40]
高圧一括受電した場合、居住者が電気代滞納した場合には代行会社は電気止めると思いますが、どうやって止めるのですか?また止めても払わない場合は差押はしますか?
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871:
匿名さん
[2014-01-22 22:30:59]
管理組合と契約してるから、組合員の電気代滞納は管理組合が立て替えて払ってくれるはず。
あとで管理組合が組合員に立て替え分を請求する。 |
872:
匿名さん
[2014-01-23 07:35:37]
電力会社は電気代2ヶ月滞納したら電気とめる。
高圧一括受電しても、電気代は管理組合が徴収すべきものだろう。 高圧一括受電は管理組合業務なんだから組合員に対する債権者は管理組合になる。 電気代滞納したら管理組合が電気とめればいい。 代行会社は業務委託先だから、管理組合の指示命令で電気メーターの配線外すだけだ。 |
873:
匿名さん
[2014-01-23 12:00:05]
居住者からの電気代は、代行会社に検針させて管理費同様に管理組合に振り込みさせればよいのではないですか?
管理組合の通常の徴収に電気代が加わるだけです。 そうしないと管理組合は電力会社に電気代を支払えませんよ。 |
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874:
匿名さん
[2014-01-23 12:14:58]
>電気代滞納したら管理組合が電気とめればいい。
それは管理組合として効果がある。 管理費等の支払滞納したら、電気とめて締め上げればいい。 専有部分の電気供給が管理組合になるので都合がいい。 |
875:
匿名
[2014-01-23 12:42:40]
>870
>874 話をすり替えるため、得意の一人芝居か。 誤爆までして(笑) 中央電力のQ&A http://www.denryoku.co.jp/page/faq.html 管理組合が立て替えるわけないだろ。 そんなことより早く想定される事故原因を上げろよ。 |
876:
匿名さん
[2014-01-23 12:56:46]
↑へんな人。
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877:
匿名さん
[2014-01-23 12:58:14]
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878:
不動産購入勉強中さん
[2014-01-23 15:26:54]
> 中央電力のQ&A
> http://www.denryoku.co.jp/page/faq.html > 管理組合が立て替えるわけないだろ。 これは代行会社の契約内容次第だと思いますよ。 「中央電力」の場合は、15年と契約年数が長いので、その分滞納などの対応もやってくれるのではないでしょうか。 1年契約でできる代行会社も多いですから。 |
879:
匿名さん
[2014-01-23 17:15:27]
>1年契約でできる代行会社も多いですから。
1年は有り得ないと思います。 1年契約が可能ということは、代行会社は初期投資を1年で回収することになり、 高低圧電力料金単価差で生み出される収益で初期投資を回収することになります。 ということは割引は殆んどないことになります。 代行会社の契約期間は8年~15年が一般的です。 1年契約を言ってる会社はどこですか? |
880:
匿名
[2014-01-23 18:39:53]
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881:
とくめい
[2014-01-23 19:22:56]
>875
滞納電気代を代行業者が負担するのなら、それは利益譲渡ですね。 そもそもその代行業者は電気を販売しているのですか?供給代行ですか? 代行している方が肩代わり負担することが認められるのでしょうか。代行会社の説明を鵜吞みにすると間違えますよ。 それに住居の電力停止は基本的生存権の停止とされ、それこそ裁判所の凡例で禁止されるでしょう。停止なんて実施不可能なんですよ。管理組合を煙に巻くために書いてあるだけ。実施したら人権派の弁護士のよい標的になってしまう。電力供給停止が管理組合の指示だとしたら、それこそ大事になりますね。 >812 管理組合がカモでも輪番制の組合だと総会決議から次の理事会で居住者から異論が出ると相当もめますね。誰かが牛耳っているような組合のマンションでないと危険ですねぇ。いくら削減するのかでなく誰が誰に何を払うのか、利益や税金を含めて整理しないと後の理事会が困ります。それこそ住人同士でギスギスした喧嘩になる可能性あります。行政指導は後からやってくるものです。 なになら系統図や保護で議論しているようですが、本当に2回線受電するのですか?通常の規模なら系統からの受電点の近傍に主遮断装置が必要なはずです。それがないと点検周期3年の緩和ができません。毎年停電ですね。規制改革で点検周期の緩和は主遮断装置のの製造後10年から、全ての機器製造後15年と解釈できるように書かれています。どうせケーブルも15年の規制がありますから変更されても大差ありませんが。 色々意見があるようですが、一括受電といってもたくさんの方法と代行会社があります。議論を戦わせる前に条件をそろえてはいかがでしょうか。 |
882:
匿名さん
[2014-01-23 20:27:17]
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883:
匿名さん
[2014-01-23 20:46:43]
>滞納電気代を代行業者が負担するのなら、それは利益譲渡ですね。
代行会社は管理業務委託と同様な業務委託、居住者に対する債権は発生しない。 >それに住居の電力停止は基本的生存権の停止とされ、それこそ裁判所の凡例で禁止されるでしょう。 訴訟起こす金と時間があるなら電気代払った方が早い。それ以前に停電で生活できないよ。 >いくら削減するのかでなく誰が誰に何を払うのか、利益や税金を含めて整理しないと後の理事会が困ります。 居住者は管理組合に電気代を払う、で明確になってる。総会決議決定事項。 >なになら系統図や保護で議論しているようですが、本当に2回線受電するのですか? 2回線受電と言うと誤解がある。電気供給約款で規定する2需要場所になる。敷地内に2つ需要場所があるということ。 現行がそうである。集合住宅は、共用部が1需要場所で、専有部が戸数分だけ需要場所になってる。 |
共倒れは、設備導入時のリスクとしては、もちろん考えていると思いますよ。
ただ、その発生頻度の低さと、発生したとして、一時的な停電になるだけ、災害時に停電になるのと同じ程度。
(もともとの設備でも片方が停電することはまずない)
そのリスクと、電気代どちらをとるかというだけ。
どっちみち停電する可能性はあるのだから、本当に停電が許容できないなら、自家発電をいれるしかないから、削減したお金で、停電時の自家発電設備を入れるのもいいかもしれませんね。