当方のマンションでは、電力一括購入サービスの導入を今度の総会議案にするようです。
内容は、共用部電気料金のみの削減ということで、専有部ではありません。
この議案は、共用部の変更ということで特別採決(3/4)で行うと思いますが、反対者ゼロとは思えません。
しかし、議案可決後は区分所有法上、共同の利益に反する行為はできないため、全員が同意書に署名して契約する義務を負うとのことですが、本当にそうなのでしょうか。
専有部の電力料金削減でないので、個別の権利は発生しないということでしょうか。
皆さんのご意見を伺いたいと思います。
[スレ作成日時]2012-07-25 09:45:42
一括受電サービスの総会議決
604:
匿名
[2014-01-09 16:57:42]
↑それはお前のことだよ。
|
605:
匿名
[2014-01-09 17:31:40]
602は電力のプロだ。専門用語からして分かる。
|
606:
匿名
[2014-01-09 18:39:10]
実際の系統事故は地絡が大半だね。
|
607:
匿名さん
[2014-01-09 21:08:55]
602が電力のプロ?
高圧一括受電のことさえ知らないのに。 専門用語とは波及のこと? |
608:
1級電気工事施工管理技士
[2014-01-09 21:36:11]
うちのマンションは、管理委託してる管理会社が経産省認定MEMSアグリケーターだ。
さっそく管理会社が暮れに高圧一括受電+MEMSの提案を持ってきたが、従来の左の方式だった。 そこで理事長が東電の管内支社に掛け合って、1構内2需要場所の高圧引き込みの内諾を取り、 右の方式を管理会社に指示して再検討させている。2需要場所とは、共用部分と専有部分である。 この方式だと両者は完全に分離独立し、受変電設備の資産・責任・管理区分が明確になる。 と言うことは、左の方式における系統波及事故停電が避けられるのである。 ![]() ![]() |
609:
不動産購入勉強中さん
[2014-01-10 08:55:25]
> 代行会社受電設備で地絡・短絡事故が起きたら受電遮断機トリップして、
> 共用部分も専有部分も共倒れで電気停まってアウトだよ。 なんか代行会社の倒産とか受電設備の故障とか確率の低い議論ばかりですね 共有部分は、高圧になっているケースが多いと思いますが、停電起こったことある? ちなみに私は、5年以上住んでいますが、0です また、たとえ停電が起こっても別に命にかかわるわけじゃないし、そこまでリスクが高いわけでもない |
610:
匿名さん
[2014-01-10 09:22:33]
あなたが正しい。
|
611:
パパさん元理事
[2014-01-10 10:20:08]
商業施設があるマンションだと少しの停電も致命的だが、
住宅専用のマンションだと気にする事もないね |
612:
匿名
[2014-01-10 10:51:16]
そうですね。代行会社の停電で目くじら立てるのはナンセンスです。
一般電気事業者の電力会社は、電力供給に公共性が高く法律で供給義務が課されていますが、 代行会社は建設会社で法律での供給義務がありませんから、変圧器二次側で停電しても、 「ごめんなさい」で済むと思います。 それがいやなら今まで通り電力会社と低圧電灯契約をすればいいのです。 |
613:
不動産購入勉強中さん
[2014-01-10 11:14:28]
> 一般電気事業者の電力会社は、電力供給に公共性が高く法律で供給義務が課されていますが、
> 代行会社は建設会社で法律での供給義務がありませんから、変圧器二次側で停電しても、 > 「ごめんなさい」で済むと思います。 > それがいやなら今まで通り電力会社と低圧電灯契約をすればいいのです。 結局、代行会社でも電力会社と入れている設備はほぼ同じ、行っているメンテナンスも同じ、へたすればメンテナンスを依頼している業者も電力会社と同じ場合が多いってこと。 義務云々はあるかもしれないが、現状停電が起きていないなら、まともな代行業者つかえば、変わらないと思うけどね。 法律で義務化されてるけど、結局災害とかで停電は起こるときは起こるからね。 |
|
614:
匿名さん
[2014-01-10 12:10:17]
電気設備知らない人が議論してるからそうなるね。
代行会社の高圧一括受電の場合、高圧受電点までは電力会社の保証になるが、それ以降の変圧器で変圧された消費電圧の低圧部分は代行会社の保証になるね。 ところが、現行の電力会社との低圧電灯契約なら、消費電圧の低圧部分まで電力会社の保証になる。 これが大きな違いだよ。 |
615:
匿名
[2014-01-10 12:18:51]
|
616:
不動産購入勉強中さん
[2014-01-10 12:19:33]
> 代行会社の高圧一括受電の場合、高圧受電点までは電力会社の保証になるが、それ以降の変圧器で変圧された消費電圧の> 低圧部分は代行会社の保証になるね。
> ところが、現行の電力会社との低圧電灯契約なら、消費電圧の低圧部分まで電力会社の保証になる。 > これが大きな違いだよ。 だから、その設備に違いがないって言ってるの、保証云々の話はしていない。 結局、その変圧器を電力会社のものを使うか、代行会社のものを使うか、管理会社で購入するの違いはあるが、導入する設備に違いはほとんどない。したがって現状の電力会社のもので停電が起きていないなら、可能性はほとんど同等であるってこと。 電力会社の保障があった場合、停電が起きたら電力会社が契約している業者が修理しにくる。代行会社で行っていた場合は、代行会社が契約している業者が来るってだけ。 電力会社の保証ってもっと大きな次元の話であり、個別のマンションとはあまり関係ないよ。 計画停電やその他事情(災害など)で電力が止まるときは、地域として止まるから、個別の保障云々は特に意味がない。 |
617:
匿名さん
[2014-01-10 12:30:17]
電力会社の配電系統を理解してない素人はそう思うだろう。
うちなんて規模が大きいから、東電は借室電気室それぞれに高圧配電線を突っ込んでるよ。 |
618:
匿名さん
[2014-01-10 12:39:14]
高圧一括受電すると、従来の共用部分だけの高圧受電に対して契約電力はいくら増えるか計算式教えてください。
|
619:
匿名さん
[2014-01-10 13:10:18]
>>618
高圧一括受電後の契約電力は次のように計算する。 契約電力(kw)=現在の共用部分契約電力(kw)+借室電気室変圧器設備容量総計(KVA)×換算係数 ここで、この「換算係数」がミソになる。この係数いかんで収益が大幅に変動する。 |
620:
匿名
[2014-01-10 17:50:51]
皆さんのマンションは 、この変換係数を代行会社はいくらで提案しまか?
|
621:
匿名
[2014-01-10 18:18:55]
月間家庭用使用電力量は300kwhではなく、東電管内は290kwhで計算するそうです。
東電のプレス発表では、この数字を使うとのことです |
622:
有資格者
[2014-01-10 19:49:55]
>565
>589 原則として1拠点に2つの自家用電気工作物(高圧受電設備)を設置することはできません。 2受電できるのは自家用電気工作物(高圧受電)と一般電気工作物(従来の占有部分)の場合です。一括受電すると1受電となるので共用部と占有部とおなじ設備となります。 受電点から先は単一の電気設備となるので同一の管理が必要となります。 すなわち専有部分の電気設備(コンセントまで)を高圧設備の設置者(管理組合)が特別管理する必要があります。そのため一括受電業者が設備の設置者となり受電を代行することができないのです。高圧・低圧100Vを含めて全部を一人の管理者=電気主任技術者が面倒見ることになります。設備の設置者は電気主任技術者を自分で選任しなければなりません。自分の組織(管理組合)から出しても外部から受け入れても結構ですが、また貸しのように管理会社経由で保安協会に再委託することはできません。設置者と保安協会とで外部委託を直接契約する必要があります。 一括受電業者があたかも代理で全てやってくれることはありえません。あくまで設置者(管理組合)の名義で書類を提出してくれるだけです。お間違えの無いように。 |
623:
匿名
[2014-01-10 19:55:54]
>566
残念ながら多くの一括受電業者が専門知識があるとは限らないようです。 急成長している事業でしから有象無象の輩が多いのが実態です。もちろんその会社に1名くらいは専門家がいるでしょうが、営業職の方もそれ以外の方もいい加減な知識しかないようです。 契約後に話が違う!ともめることが多いと聞いてます。なので総会決議しても全員の同意が得られずに破断、なんて例も書き込まれてますね。実際に支払う金額が減るのと管理組合で決めてしまったこと、居住者間の争いを回避することから泣き寝入りしている方も聞き及んでいます。電気代が安くなっているので==泣き寝入り==とは御幣があるなぁと感じています。 |