当方のマンションでは、電力一括購入サービスの導入を今度の総会議案にするようです。
内容は、共用部電気料金のみの削減ということで、専有部ではありません。
この議案は、共用部の変更ということで特別採決(3/4)で行うと思いますが、反対者ゼロとは思えません。
しかし、議案可決後は区分所有法上、共同の利益に反する行為はできないため、全員が同意書に署名して契約する義務を負うとのことですが、本当にそうなのでしょうか。
専有部の電力料金削減でないので、個別の権利は発生しないということでしょうか。
皆さんのご意見を伺いたいと思います。
[スレ作成日時]2012-07-25 09:45:42
一括受電サービスの総会議決
404:
匿名さん
[2013-12-29 12:52:12]
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405:
匿名さん
[2013-12-29 12:57:30]
うちは消費税アップしても管理費会計の剰余金が毎年500万円も出る。
これに高圧一括受電で500万円電気代が削減できたら、毎年1000万円も剰余金が出る計算になる。 この剰余金の8割を管理費値下げの原資とすると、1戸平均毎月1000円の管理費値下げが可能との計算になる。 |
406:
匿名さん
[2013-12-29 13:09:26]
>405
ところが、専有部分の配管(給排水管・給湯管・汚水管・ガス管)に関しては、 専有部分の問題であり、長期修繕計画に計上されていないんだよね。 いくら専有部分だからといって、各区分所有者に管理を任せるとなると、 まず、更新料がかなり割高になる、工事期間中の不便がその都度伴う、雨漏りが しだしたからといって一斉にやるには、全員が全て個人負担は不可能。 やれる者はいいがやれない者をどうするかが問題なのです。 金額でいえば、1戸当たり70万とか80万かかるし、それを別々にやれば、 それこそ1戸当たり100万~150万の金額になる。 この問題は現在全国で検討されてきているが、できることなら管理組合が負担して 一斉にやる方がずっと効率的なんです。 場合によっては、1戸当たり50万程度で済むかもしれません。 しかし、そのためには修繕積立金の大幅アップをしなければならなくなる。 この問題をどうするかが今後のマンションの課題なんです。 |
407:
匿名さん
[2013-12-29 13:12:53]
築年数が経過するにつれ、経費はかかるようになりますよ。
お金はあっても邪魔にはならないのです。 資産価値を保つためには、補修工事・改修工事はやらなければならないのです。 |
408:
匿名さん
[2013-12-29 13:16:44]
管理費会計は、収入の大半が組合員からの徴収管理費でほぼ固定収入である。
ところで、同会計の支出を電気代等で削減したとすると、削減分は損益計算で剰余金に上乗せされる。 管理費会計は経常業務の会計で、剰余金を多額に発生させて修繕積立金のように内部留保する必要は全くない。 その削減分を収入から差し引くと、削減前と同じ損益計算の剰余金になる。 すなわち、徴収管理費を支出の削減分だけ減らせばいいのである。 この削減分を戸数で割り12等分すれば、月額管理費の値下げ額が決まる。 これが支出の削減分を原資とする管理費値下げのスキームである。 たとえば、年間電気代が1000万円の500戸のマンションがあったとする。 高圧一括受電により、共用部分の電気代が40%の400万円削減されたとする。 この400万円を500戸で割り12等分すれば、月額666円程度の管理費値下げ、年間で8000円の値下げになる。 これは平均値であるから、実際は組合員の共有持分割合に応じて値下げ額を決める。 月1万円程度の管理費なら、6.7%程度の値下げになる。 |
409:
匿名さん
[2013-12-29 13:27:12]
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410:
匿名さん
[2013-12-29 13:28:54]
それだったら、専有部分共用部分各10%の割引の方が得策です。
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411:
匿名さん
[2013-12-29 15:46:33]
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412:
匿名さん
[2013-12-30 09:40:24]
いつの間に、600戸から500戸に変わったの?
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413:
匿名さん
[2013-12-30 09:42:36]
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414:
匿名さん
[2013-12-30 09:44:12]
600戸全員を説得するには、共用部分の割引だけだったら、
一括受電の導入は無理だね。 |
415:
匿名さん
[2013-12-30 10:31:35]
高圧一括受電は、低圧電力単価と高圧電力単価との差で電気代削減分が創出されるので、
この削減分を共用部分に振り分けるか専有部分に振り分けるか併用で振り分けるかの違いだけ。 それよりも一歩進めて、マンションの環境貢献を考えてみてはどうか? 自然エネルギー発電の電力に切り替えることによる環境負荷(CO2)低減施策である。 自然エネルギー発電とは、太陽光、風力、バイオマス、水力の発電で、 マンションの電気をこれらの発電電力に切り替えるのである。 これは電気代の削減と対局を成す考えで電気代は今よりもアップすることになる。 そのもっとも簡単な方法は、グリーン電力の購入である。 共用部分が年間数十万kwhなら購入してみてはどうか? マンションでグリーン電力の導入したら日本初になる。 おれは会社のグリーン電力導入を推進して実施した経験がある。 企業の社会貢献の施策であるが、これをマンションで実践する。 http://www.natural-e.co.jp/green/group.html |
416:
匿名さん
[2013-12-30 10:54:07]
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417:
匿名さん
[2013-12-30 11:51:36]
電気代削減する目的は?管理費会計が赤字なの?
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418:
匿名さん
[2013-12-30 12:08:49]
赤字なら管理費値上げが筋だろう。足りないなら値上げする。
修繕積立金は足りないから値上げや一時徴収するのだから。 |
419:
匿名さん
[2013-12-30 12:56:56]
>417
高圧一括受電を導入するだけで、経費は一切かからず、共用部分と専有部分が10% 程度割り引かれるからそれを活用するだけのことだよ。 これ以外に何の理由がいるの? 管理費が赤字とかは全く関係のないこと。 |
420:
匿名さん
[2013-12-30 13:21:11]
そりやそうだ。
419が正しい。 |
421:
匿名さん
[2013-12-30 16:00:14]
割り引かれた分、管理費会計の剰余金が増える。剰余金を増やすのが目的か?
企業なら経費節減して利益を増やして株主に配当で応えるよ。 |
422:
匿名さん
[2013-12-30 17:12:09]
非収益事業の管理組合は、管理費会計の利益(剰余金)は次年度会計への管理費への充当と規約で規定されてるよ。
だから基本的に内部留保(プール)はできないことになってる。 だから剰余金が発生したら次年度管理費会計の収入に計上するから、その分だけ徴収管理費を減らせることになる。 これが管理費の値下げ。 |
423:
匿名さん
[2013-12-30 20:55:52]
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共用部分の電気代削減分については、築年数の経過とともに、いろんな出費が
必要になるのでそれに充当すればいいよ。
それに、消費税が5%アップすれば必然的に管理費・修繕積立金とも余分な
経費が必要になるんだから。
管理費取り過ぎというのは、次元が違うよ。別に考えないとね。
それより、一括受電を導入するかどうかが専決事項だね。