当方のマンションでは、電力一括購入サービスの導入を今度の総会議案にするようです。
内容は、共用部電気料金のみの削減ということで、専有部ではありません。
この議案は、共用部の変更ということで特別採決(3/4)で行うと思いますが、反対者ゼロとは思えません。
しかし、議案可決後は区分所有法上、共同の利益に反する行為はできないため、全員が同意書に署名して契約する義務を負うとのことですが、本当にそうなのでしょうか。
専有部の電力料金削減でないので、個別の権利は発生しないということでしょうか。
皆さんのご意見を伺いたいと思います。
[スレ作成日時]2012-07-25 09:45:42
一括受電サービスの総会議決
244:
匿名さん
[2013-11-20 06:46:32]
買ってどうすんの?何がしたいの?
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245:
マンション住民さん
[2013-11-20 11:45:40]
専有部分の電気代下げたいのだろう。住民は経費節減で助かる。
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246:
悩んでいる理事長
[2013-11-30 02:16:32]
現在、高圧一括受電サービスの導入をマンションで検討しています。
共有部のみ40%の削減のプランで、修繕積立金の補填が目的です。 高圧一括受電は特別決議のもと、理事会が住民を説得して導入しますが、定期点検などの停止時などに事件や事故が発生した場合、管理組合相手に訴訟されるリスクが発生するのでは...と危惧していますが、そんな事はないのでしょうか? 例えば、中央電力やエフビットなどのサービスを導入する場合、定期点検などによる電力停止時に、医療機器や防犯装置の電源切れにより障害が発生した場合、管理組合が訴訟をうける可能性があるのではないか...とも考えられます。 逆に、そういう事件・事故が発生しても住民が責任を持つというリスクを認識しておくべきだとも感じております。 そんな懸念は考えなくてもよいのでしょうか? それ以外に、管理組合として導入をしなかったリスクに関わる理由も教えていただけますと幸いです。 知識や経験のある方、ご教授のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 |
247:
匿名さん
[2013-11-30 07:16:40]
>>246
そのために最低限の電力が確保できるように自家発電設備の導入が必要です。 |
248:
匿名さん
[2013-11-30 09:59:22]
>共有部のみ40%の削減のプランで、修繕積立金の補填が目的です。
修繕積立金の補填が目的なら、今後は管理費会計に計上していた電気代を修繕積立金会計に移す必要があります。 うちは駐車場使用料が管理費会計に計上されてましたが、毎期その使用料が管理費会計の剰余金として叩きだされて内部留保されてましたので、ある時期から駐車場使用料は修繕積立金の補填に使う目的として修繕積立金会計に移設しました。 |
249:
悩んでいる理事長
[2013-11-30 09:59:47]
>> 247さん
早速のご返事、本当にありがとうございます。 確かに、自家発電を準備しておく事は重要かもしれませんね。 |
250:
匿名さん
[2013-11-30 10:34:19]
従来は、共用部分のみの非常用・防災用電力を供給できるだけの非常用発電機容量しかなかったが、高圧一括受電で住居部の電力まで供給する場合、年一回の停電に備えて住居部分の最低限の電力確保を考えるなら、既存の非常用発電機を容量アップする必要がある。即ち交換である。
ただし、既存の非常用発電機容量の見直しすると、もともと容量が過剰設計されてる場合が多いので余力はあるのではないかと思う。 うちの場合、共用部分の契約電力以上の非常用発電機が最初から設置されている。 |
251:
悩んでいる理事長
[2013-11-30 10:42:50]
補足します。今回の高圧一括受電サービスは、専有部の割引をすべて修繕積立金に補填するものです。
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252:
匿名さん
[2013-11-30 11:54:53]
そうなると、共用部分の電気代支出は従来通り管理費会計で、
新に専有部分の電気代会計を修繕積立金会計にすればいい。 高圧一括受電しても、もともと共用部分は高圧受電してたのだから電気代は削減されない。 |
253:
匿名さん
[2013-11-30 12:17:56]
「共用部分の電気代が40%削減されます!」は真っ赤なウソだね。
もともと高圧受電してる共用部分は何も変化はないから。 |
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254:
匿名さん
[2013-11-30 12:19:03]
そうなると理事会はウソついて総会特別決議を採ることになります。
これは組合員に対する背信行為そのものですが。 |
255:
匿名さん
[2013-11-30 15:42:53]
その通りだね。
でも組合員も高圧一括受電について勉強してないから簡単に騙される。 自業自得だよ。 |
256:
匿名さん
[2013-11-30 21:54:38]
そういう電気事業者の契約にするんだから特に問題無い
みんなの事を考えずに一人だけ反対するなら共同の利益を守るために訴える あとは電力会社と違って後々価格交渉が効く面を理解していない 電力会社から電気を言われるがままに契約している方がアホらしい |
257:
匿名さん
[2013-12-01 10:04:47]
高圧一括受電サービス会社って電力会社から電気買ってるんじゃないの?
だから電力会社の単価よりも安く供給したら赤字になるよ。 独自にPPSと組んでるのなら話は別だけど。 |
258:
匿名さん
[2013-12-01 23:27:33]
高圧一括受電で安く購入しする。
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259:
匿名さん
[2013-12-02 07:31:31]
電力会社の高圧業務用電力単価は変らないよ。
いままで共用部分だけだった高圧受電の容量に、 専有部分の低圧電灯契約の容量を高圧受電の容量に変えてるだけだよ。 |
260:
匿名さん
[2013-12-02 20:01:10]
PPSと契約しなければ安くならないだろう。
でもマンションレベルじゃPPSも商売にならないから契約してくれないと思う。 |
261:
匿名
[2013-12-09 10:44:57]
東電は高圧一括受電の要望に対して、東電資産の受変電設備譲渡に関するルールを定めてマニュアル化し、10月21日から運用を始めてる。他電力も年度内にマニュアル化を完了する予定。
今までは、電力会社は自己資産の受変電設備を撤去して高圧一括受電サービス会社がそれに代わる受変電設備を新設していたが、これが不用になり電力会社から簿価で譲渡を受けられるようになる。 そうなると、高圧一括受電のサービス料金が大幅に値下がりすることになる。 |
262:
匿名
[2013-12-09 18:20:50]
そのまま使えるね。
電力量計とリミッターもでしょ? |
263:
経理
[2013-12-17 10:18:02]
契約書をよく見た方がよい。
設備のリースは問題ないが対象者はだれ?リース元が事業者にリースすると事業者が経理上パンクするから中間業者がリース先になっているはず。リース先が使用権だけ一括受電業者に切り出す。管理組合にまた貸しできないだろうから(民法上の)使用権がない状況で運用されていると思う。中間業者を含む3社のうち1社でも倒産すると管理組合は設備の使用権がないから電気止められるよ。裁判所が電気止めるなと言ってもそれは電力会社への指示。設備リースを引き上げるなとは言えない。いろんな業者がいるから一括受電を一括りにするのは無理。営業が強い会社ほど怪しいことをしていると考えるべき。 |