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匿名さん [更新日時] 2012-09-19 07:08:36
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熱交換型第1種24時間換気扇って

外気温32℃の真夏の夕方に
42℃の熱風を供給するらしいんですがホントですか?

外気温32℃
天井裏の温度55℃
2階天井にある、換気扇の排気口付近の温度45℃
熱交換効率90%の高性能熱交換型第1種換気

これってホントですか?

[スレ作成日時]2012-07-20 13:02:46

 
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熱交換型第1種24時間換気扇って

42: 購入検討中さん 
[2012-07-22 08:34:49]
つまり、3種でも1種でも変わらない

消費電力等やイニシャルコストを考えると3種で十分ということでしょうか?
43: 匿名さん 
[2012-07-22 09:04:57]
>33
パナの2010年エアコン効率6.6、室温20℃、外気温7℃で温度差13℃時にて100m2、気積250m3/h換気量125m3/hで計算、ただし顕熱のみ。
消費電力は43Wです、換気損失を賄います。どちらがエコでしょうね?
44: 匿名さん 
[2012-07-22 09:08:56]
>43
計算ミス訂正。
>消費電力は43Wです
消費電力は85Wです
45: 匿名さん 
[2012-07-22 09:40:55]
>42
3種にも問題は有りますが1種熱交換器付には欠点が有り過ぎます。
欠点
1、家本体の性能が良くなくても見かけQ値が上がる。
2、イニシャルが高い。換気扇、ダクト工事等。
3、一部北海道等寒い地域を除くとランニングコストが高い。
4、メンテ費が高いし、やりにくい場合が大半。
5、エレメント部にカビが発生して室内に撒き散らす恐れが有る。
6、ダクトのメンテが出来ない、汚れが蓄積してカビが発生する恐れが有る。
7、1種は室内空気圧力がゼロのため、温度差換気による漏れが生じ、壁内結露の恐れが有る。
カビの恐れが少ない北海道を除くとメリットは無いと思います。
ただし換気損失の熱を補うエアコンにもカビは発生しますので注意です。

 3種できっちり設計し、確認計測するのが高温多湿の日本では最良と思います。
出来れば吸気口(冷気の問題にならないエアコン付納戸等)は一ヶ所で一筆書きで流れ浴室と一部トイレから常時排気が理想になります。現実には一筆に確実にならなくても問題は少ないと思います。
46: 匿名さん 
[2012-07-22 09:44:15]
24時間換気ありきのお粗末住宅。
47: 匿名さん 
[2012-07-22 10:04:43]
熱交換換気の欠点は、メンテかな。
実際の効果がそれほどでもない割に、メンテが面倒で、コストもかかる。
メンテをこまめにやる人向きですね。
http://waon00.blog32.fc2.com/blog-category-7.html
http://blogs.yahoo.co.jp/speeder_b/58786245.html
http://swedenhouse-life.asablo.jp/blog/2010/11/21/5530667
http://mtaamy09.web.fc2.com/SWHAFTpage05-02.html
48: 匿名さん 
[2012-07-22 10:24:16]
>46
住んでる住人だけが気が付かない、悪臭漂う換気扇の無い家って結構多いですね。
49: いつか買いたいさん 
[2012-07-22 12:21:15]
3種でもセントラルにしてダクト式にすれば、それなりにコストもかかるし電気代もかかると思うが
便所の換気扇回しておけばおっけーっていう層が高い高い言ってんのか

そりゃ高いだろうよ、便所の換気扇回してるだけじゃないんだから
3種の層は当然高気密が前提なんだろうから、窓閉めて気流の乱れを発生させないようにして気張ってなさい
50: 匿名さん 
[2012-07-22 13:50:05]
つーか実際問題として便所や風呂場の換気扇回しとけばOKじゃん?
高気密で給気口の位置配慮しさえすれば。
45さんの言うとおり、よっぽど寒い地域じゃないと熱回収のメリットは享受できないよ。
51: 匿名さん 
[2012-07-22 13:56:35]
寒い地域では3種が主流では???
52: 匿名さん 
[2012-07-22 15:32:48]
>45

ネガティブに考えすぎるとそうなりますね。
1種熱交換器付の実害なんて聞いた事が無いのに欠点である根拠を出して頂けますか?

換気の1種か3種との判断は、換気によるヒートロスを計算で行います。例えば時間あたり150立方メートルの換気をしますと、空気の比熱が0.3Kcalですから、150×0.3=45Kcalとなります。これに内外温度差をかけますが、外気温0度で室内温度20度場合、温度差が20度ですから、900Kcalの熱ロスがあります。
 これは、電気ヒーター1KW分に相当します。この状態が、まる一日続けば24KWの電力を消費します。単純に電力料金を約20円をかけますと、1日の換気ロス分の電気料金が480円と計算されます。当然、エアコン暖房も燃焼機器においても、消費効率を上げて、実際には3分の1程度まで消費を抑えられています。しかし、シーズンを通して計算すれば換気によるヒートロスも膨大なものがあります。

第1種換気は、排気と給気を同時に行うことを言います。熱交換式換気扇は、換気排熱量の約60%を回収し、第1種換気に分類されます。
その同時給排気のとき、換気扇内でエレメントという熱交換部で排熱回収を行ったのが熱交換式換気扇です。
全熱式と言われるのは、エレメントが紙のような透湿性の素材で構成されており、湿気も回収します。
顕熱式と言われるのは、エレメントが金属などの透湿しない素材で構成されており、湿気を回収しません。
北欧ではほとんどが顕熱式ですが、日本国内では大半が全熱式を使用しています。これは、日本の冬期間がことごとく乾燥することを考慮しているものと思われます。
また、家のライフスタイルも考慮することが大切です。
いずれにしても、家の気密性能が確立していることがあくまでも前提です。

第3種換気は排気するだけですが、気密性を向上させますと、その分の給気を行わなければ正常な換気量が確保できなくなります。
隙間の多い住宅では第3種換気で十分です。
53: 匿名さん 
[2012-07-22 15:40:36]
うちが採用しているMAX社の1種熱交換器付の場合は、2台で千円程度の電気代みたいです。
しかし太陽光発電と深夜電力のおかげで、実際は300円前後だと思われます。

http://wis.max-ltd.co.jp/dry-fan/24_hour_qa.html
54: 匿名さん 
[2012-07-22 15:42:55]
>52

根拠なんて無いでしょ・・・単なる思い込みですよ。
3種導入している方の僻みかも。
55: 匿名さん 
[2012-07-22 15:56:13]
>52
常識で判断して下さい。
>43>44を参照。
>北欧ではほとんどが顕熱式ですが、日本国内では大半が全熱式を使用しています。これは、日本の冬期間がことごとく乾燥することを考慮しているものと思われます。
北欧の冬の室内は乾燥しないと?、温度と湿度関係はご存知ですよね?
温度とことなり湿気の回収率の低さも知ってますよね、必要量を賄えないですよね。
>第3種換気は排気するだけですが、気密性を向上させますと、その分の給気を行わなければ正常な換気量が確保できなくなります。
>隙間の多い住宅では第3種換気で十分です。
非常識すぎる発言です。換気、結露についてもっと勉強して下さい。
56: いつか買いたいさん 
[2012-07-22 16:06:06]
>>52
>隙間の多い住宅では第3種換気で十分です

便所換気3種だったらショートすんぞ、
3種換気は換気計画がかなりきっちりできていないと、すぐにショートして意味なくなるだろ
クソして窓開けたらおしまいコースじゃねーか
57: 匿名さん 
[2012-07-22 16:14:45]
>53
効率も?ですし、消費電力も2台で66Wですから優れているとは?
58: 匿名さん 
[2012-07-22 16:40:39]
>52
国交省も注意を促すのコピペ
 国土交通省は全熱交換器内部での汚染空気の混入について、同省などが編集した『木造住宅のシックハウス対策マニュアル』の中で問題点を指摘している。同マニュアルの190ページでは、熱交換の方式として顕熱型と全熱型を説明した上で次のように解説している。そのまま『』で引用する。
 全熱交換型は『給気の湿度調整効果があり、熱回収効果も顕熱型よりやや高いのですが、環気(排気)の一部が給気に混入するというデメリットもあります。〈以下正誤表による追加文。編集部注〉熱交換換気システムを導入する場合、機械換気量の設計において「有効換気量率(熱交換装置における排気及び装置周辺空気の給気への混入率)」を考慮しなければならず、熱交換器のない換気システムよりやや大きめの機械換気量が必要となります。』
 後半はずいぶんわかりにくい表現となっているが、早い話、全熱型の熱交換換気は汚染空気が新鮮空気に混入するので、その分、換気を増やしなさいと言っているわけだ。
 この問題は極めて重大だ。例えば0.5回/hの換気を行っても、そのうち本当の新鮮空気は0.3回分もないかもしれないということ。先の引用文では『やや大きめの機械換気量が必要』と言っているが、全熱型で起きる混入についてはそういう問題ではないだろう。なぜなら、全熱型の汚染空気の混入率は熱交換効率と同じ50%程度にのぼると考えられ、これでは少なくてもホルムアルデヒドなどのVOC濃度を低減するための換気設備としては、問題ありと言わざるを得ないからだ。
 熱交換換気を採用する場合、多くの全熱タイプのような混入の多い製品は採用すべきではない。必ず顕熱タイプを採用することだ。
 このほか、熱交換タイプは1.器内(特に熱交換素子)での空気抵抗が大きいため、消費電力が大きくなる、2.熱交換による省エネ効果を高めるためには住宅の隙間換気の影響を極力低減できる気密性能(相当隙間面積で0.5平方センチ/平方メートル)が求められる、といわれている。またフィルターの目詰まりは、即・換気不良につながるので、十分に注意が必要だ。
59: 匿名さん 
[2012-07-22 17:05:14]
>58

第3種で吸気口を閉めた方が意味が無いのは分かりました。

環気(排気)の一部が給気に混入するのは熱交換率を上げる為には仕方がありませんが、ほんの一部戻るからと言って気にする必要があるのでしょうか?
殆どは換気されているのですから、3種でショートパスになるのに比較すると、断然良いのは素人でも分かる事ですね。

それに24時間稼動は全熱型の熱交換換気だけでは無く、風呂場の換気扇も稼動しているので問題ありませんよ。
更にトイレや台所の換気扇も第1種の吸気効率を高めます。
60: 匿名さん 
[2012-07-22 17:14:09]
>58

ここからのコピペですか?
http://www.iesu.co.jp/shinbun/2003/2003_10_25/031025HP-02.htm

ここには、
結局、研究者の言わんとするところは、新法に対応し個別換気を効率的に、快適に、省エネ的に運転しようとしても、ダクト換気にはかなわないということのようだ。
とかいてありますね。
61: 匿名さん 
[2012-07-22 17:15:28]
> 更にトイレや台所の換気扇も第1種の吸気効率を高めます。
もし、そうだとしたら、熱交換換気の効率もおちるんじゃないの?

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