熱交換型第1種24時間換気扇って
562:
匿名さん
[2012-08-22 12:10:42]
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563:
匿名さん
[2012-08-22 12:27:02]
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564:
匿名さん
[2012-08-22 12:30:42]
もともとが住宅性能を上げる為のものじゃなくて、悪化した住宅環境に対するものだから材料や工法に自信があれば最初から付けないって方法もあるんじゃない。
http://sumai-tsurezure.seesaa.net/article/113667808.html 法自体を改正すべしっていう建築士もいますね。 http://www.kinokenchiku.biz/comments_100306.pdf ちなみに我が家は義務化後の新築なのだが付けてない。 抜け道探すのもある意味楽しみ。 |
565:
匿名さん
[2012-08-22 17:17:02]
換気義務が廃止されても風呂トイレキッチンの換気扇をつけなくなる人はいないけど、1種全熱交換にする人は激減するだろうね。
そこに真の必要性が見えるんじゃないか? |
566:
匿名さん
[2012-08-22 17:31:54]
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567:
匿名さん
[2012-08-22 17:39:24]
換気の1種か3種との判断ですが、換気によるヒートロスを計算で行います。
例えば時間あたり150立方メートルの換気をしますと、空気の比熱が0.3Kcalですから、150×0.3=45Kcalとなります。 これに内外温度差をかけますが、外気温0度で室内温度20度場合、温度差が20度ですから、900Kcalの熱ロスがあります。 これは、電気ヒーター1KW分に相当します。この状態が、まる一日続けば24KWの電力を消費します。単純に電力料金を約20円をかけますと、1日の換気ロス分の電気料金が480円と計算されます。 当然、エアコン暖房も燃焼機器においても、消費効率を上げて、実際には3分の1程度まで消費を抑えられています。 しかし、シーズンを通して計算すれば換気によるヒートロスも膨大なものがあります。 第1種換気は、排気と給気を同時に行うことを言います。 熱交換式換気扇は、換気排熱量の約60%を回収し、第1種換気に分類されます。 その同時給排気のとき、換気扇内でエレメントという熱交換部で排熱回収を行ったのが熱交換式換気扇です。全熱式と言われるのは、エレメントが紙のような透湿性の素材で構成されており、湿気も回収します。 顕熱式と言われるのは、エレメントが金属などの透湿しない素材で構成されており、湿気を回収しません。北欧ではほとんどが顕熱式ですが、日本国内では大半が全熱式を使用しています。 これは、日本の冬期間がことごとく乾燥することを考慮しているものと思われます。また、家のライフスタイルも考慮することが大切です。 いずれにしても、家の気密性能が確立していることがあくまでも前提です。 第3種換気は排気するだけですが、気密性を向上させますと、その分の給気を行わなければ正常な換気量が確保できなくなります。隙間の多い住宅では第3種換気で十分です。 |
568:
匿名さん
[2012-08-22 18:07:44]
>567の都合の良い所だけの説明で選択する人が多いのでしょうね。
>シーズンを通して計算すれば換気によるヒートロスも膨大なものがあります。 シーズンを通して計算すれば1種熱交換器付換気扇の電力消費量は膨大なものがあります。 エアコンの効率を考慮すれば損することになります。 メンテ費用もかさみますのでどんなメリットが有るのでしょうか? |
569:
匿名さん
[2012-08-22 18:19:40]
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570:
匿名さん
[2012-08-22 18:26:15]
>北欧は何故乾燥しないのですか?
もともと暖炉がある環境の換気を想定してるからじゃないか? 燃焼系器具はH2Oが放出されるからな。 |
571:
匿名さん
[2012-08-22 18:36:53]
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572:
匿名さん
[2012-08-22 18:48:55]
快適な住環境を求めるなら
断熱、気密、換気、結露 この4項目を追及しなければならない。これはある程度住宅をきちんと勉強したものであれば (時代の流行り廃りなどではなく)もはや常識。その常識を根拠を持って疑うというのであれば 話は別だが、そんな書き込みは見られない。ましてや、換気は必要ないだのトイレの換気だけで十分だなんて 言ってるやつは、何も考えていないか、控えめに見ても住宅に快適性や空気質というものを求めてないんだろう。 まあ雨風しのげればそれでいいというのも考え方の一つではあるが。 結論だけを言えば世界的に見て、もはや第3種換気は過去の技術。日本でも同様に廃れて…、と言いたいところだが おそらく第3種換気は日本ではこれからも残り続けるだろう。実にばかばかしい理由で。 その一つはまず、住宅価格の問題で、高断熱高気密を追求しない住宅が残り続けるであろうということ。 上の4つの要素は互いにリンクしていて低断熱低気密だけど高性能換気などということは意味がない。 そうなると、そういういわゆる低性能住宅は第3種換気で十分。むしろ換気機能を付けるのは法律で 義務付けられているからという理由だけで、よりより住環境を求めようという理由では無いから法律が 改正されればもはやつけないだろう。売り文句はこうだ「24時間換気はシックハウス対策のために導入 されたもので、内の住宅ではその原因物質を出さない部材のみを用いてますから24時間換気なんて しなくて大丈夫です。」ビギナーさんはこれで十分騙せるだろう。 もう一つは高断熱高気密を追求すると言っておきながら、蓋を開けてみれば次世代省エネ基準を少し上まわる 程度の性能しかもっていない住宅が残るだろうから。簡単な計算でわかるが、次世代省エネ基準程度の断熱性では 全熱第1種でも第3種でも大差はない。Q値2.7程度では熱交換うんぬんよりも壁から逃げる熱量の方がはるかに 大きいから第1種換気を導入する理由は乏しい。 こういう住宅は(残念ながら)今後もなくならないだろうから、第3種換気は残り続けるだろう。 (残念な)ある意味合理的理由から。 ただ、日本にもメークアップ・エアーを追求するHMや地場ビルダー、あるいは価格帯に差別化を図りながら上の ような住宅と両方供給するようなところも存在していて、真の意味での高断熱高気密住宅はこれからも供給される だろう。そういう住宅にとっては第3種換気などもってのほか。実際第1種換気を採用しているし、これからも そうし続けることになるだろう。 |
573:
匿名さん
[2012-08-22 18:53:22]
北海道では第一種換気は廃れてますよ。
理由は熱交換ユニットで凍結するから。 |
574:
匿名さん
[2012-08-22 18:59:54]
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575:
匿名さん
[2012-08-22 19:59:58]
快適な住空間造りに果たして高高は必要条件化といえば疑問も残る。
特に、温暖化区域の夏季における住空間について検証するとそのことがわかる。 温暖化区域の高高の存在価値は、個人の好みの範囲として残るかもしれない。 |
576:
匿名さん
[2012-08-22 20:39:38]
>572は低気密の大手のHMの関係者か?
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577:
購入検討中さん
[2012-08-22 20:47:04]
それにしては文章が幼稚だろ。
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578:
匿名さん
[2012-08-22 21:01:17]
>570
>もともと暖炉がある環境の換気を想定してるからじゃないか? 暖炉や薪ストーブがあるなら1種や3種はないだろう。 >燃焼系器具はH2Oが放出されるからな。 暖炉・薪ストーブはH2OもCO2も煙突から外へ排出される、室内には排出されない。 |
579:
匿名さん
[2012-08-22 21:17:13]
暖炉や薪ストーブって、そんな最新の器具ばかりじゃないよ。
ダルマストーブに毛が生えたようなのもある。 燃焼系暖房器具で全てのH2OやCO2が煙突から外へ排出されると思うのは間違い。 |
580:
匿名さん
[2012-08-22 21:28:46]
>575 by 匿名さん
>快適な住空間造りに果たして高高は必要条件化といえば疑問も残る。・・・高高の存在価値は、個人の好みの範囲として残るかもしれない。 同感です。 いくら数値や理論を並べられても、僕の五感は美味しさ心地良さを感じていない。 まして第六感は不安を訴えてる。 あくまで個人の感覚です。 反論には応じませんのであしからず・・・ |
581:
匿名さん
[2012-08-22 21:35:30]
>579
>暖炉や薪ストーブって、そんな最新の器具ばかりじゃないよ。 いや、最新のペレットなら煙突がないタイプが出てきているが・・・ FFじゃない灯油ストーブならありえるが、暖炉や薪ストで室内にCO2排出されてたら我が家族はとっくにあの世へ逝ってますね。 |
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カビが発生したのは3種換気システムだからではないでしょう。
そのお宅が ①湿気が多い ②隙間だらけ ③給気口を閉めていた などの原因でカビが生えたんじゃないですか?
3種換気のマンションに住んでいましたが換気は抜群で、逆に乾燥気味でした。