こちらは変動金利は怖くない??のその46です。
テンプレはレス1にあります。
[スレ作成日時]2012-07-18 22:00:11
注文住宅のオンライン相談
変動金利は怖くない?? その46
671:
匿名さん
[2012-08-11 10:26:58]
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672:
匿名さん
[2012-08-11 22:49:59]
>>670
いずれも日本経済にとってはマイナス要因。正常な経済活動の範囲内(資本主義制度自体の崩壊とか国家破綻とか以外)ならば例え大恐慌が起ころうが政策金利が上がるとはは思えないな。 金本位体制から変動相場制へ移行後、中央銀行が独立性を高めて以降、マクロ経済の安定と金融情勢の安定の為に金融政策を行なっている。簡単にいうと不況時は金利を下げて景気を良くし、バブル時は金利を上げて景気を抑制し、リーマンショック、ユーロ危機など金融パニックの時は金利を下げ、且つ、市場に資金を大量に注入し、最後の貸し手としての役割を果たすという事。これは例外が一切無い。 もっとも人民元の切上げはもしかしたら中国の競争力を抑える結果となるので日本の競争力が上がって日本にプラスになる可能性もあるけど、やはり中国経済の失速のほうが影響が大きい気がする。 |
673:
匿名さん
[2012-08-11 23:30:46]
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674:
匿名さん
[2012-08-11 23:35:40]
資金需要が減って困ってるのに、政策金利上げてどうすんの。
この先も人口減、少子高齢化、産業の空洞化で資金需要は細る一方。 |
675:
匿名さん
[2012-08-12 10:44:03]
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676:
匿名さん
[2012-08-12 11:21:56]
>>674
国内の資金需要が減るのはそうだとしても、資金供給自体も減っていくのですよ。 家計の貯蓄も、企業の内部留保も、減少局面に入っていきます。 他方、新興国の資金需要は中期的には拡大していきます。 キャピタルフライトを避け、社会保障をまかなうための国債を円滑に消化するためには、 政策金利を上げざるを得なくなってきます。 今の超低金利水準を考えれば、やはり固定一択ですね。 |
677:
匿名さん
[2012-08-12 12:19:56]
何で国債を円滑に消化する為に政策金利を上げるのだろう?理屈が分からない。
逆効果な気が |
678:
匿名さん
[2012-08-12 13:35:54]
>>675
>いずれ日本国債の相場が崩れ、長期金利が上昇すると想定したときに備えて個人ができる対策としては、少なくとも長期で変動金利型の住宅ローンは組まないことに尽きるだろう なんで長期金利が上昇すると変動ローンは組まないほうがいいとなるんだろう?この人変動金利の仕組み知らないのかな? |
679:
匿名さん
[2012-08-12 13:54:33]
>>676
>社会保障をまかなうための国債を円滑に消化するためには、 >政策金利を上げざるを得なくなってきます 社会保障をまかなうためには増税するしかないんじゃないでしょうか? 国債を円滑に消化する為には税収を増やすか歳出を削減して国債発行を抑えるしか無いんじゃないでしょうか? 政策金利と国債消化は直接は関係ないような気がしますが。 |
680:
匿名さん
[2012-08-12 14:20:35]
>>677,679
金利を上げないと(価格を下げないと)、特に海外資本は日本国債を買ってくれなくなるのです。 他国の債券との比較ですから・・ また、増税だけで社会保障をまかなおうとすると、消費税が30%をこえてしまいます。 借換債を含めた国債発行に頼らない選択肢はありません。 |
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681:
匿名さん
[2012-08-12 14:49:30]
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682:
匿名さん
[2012-08-12 14:53:42]
>>680
政策金利で国債の価格をコントロールするって事?国債の価格は需要と供給で決まるのです。今高い(低金利)のは日本国債の需要が高いからです。 それと新発国債の価格は全て一律です。違うのは受け取る利息。当然政策金利を上げても直接国債の価格を上げる事は出来ません。 >金利を上げないと(価格を下げないと)、特に海外資本は日本国債を買ってくれなくなるのです。 >他国の債券との比較ですから・・ 何か勘違いしてますね。国債の利回りを決めるのは売り手である国ではなく、買い手である投資家です。今低金利で国債を発行出来るのは投資家がその利回りでも欲しいと思うからです。例えば(絶対有りえないけど)もし今、日銀が政策金利を上げたらおそらく、投資家は経済への悪影響を考えて景気低迷がさらに長引くと判断して逆に国債に買いが入り、長期金利は低下すると思います。 >増税だけで社会保障をまかなおうとすると、消費税が30%をこえてしまいます そうですね。おそらく社会保障費の削減とさらなる増税、他の歳出カットは必然でしょう。 今後国民への負担がさらに重くなります。普通に考えて景気へはマイナス要因なので金融政策で低金利を続けつつ、財政再建に取り組む事になるでしょう。そして実際投資家の多くがそう判断しているので株や土地、設備などへの投資を控えて元本の保証された安全な投資先で有る国債に人気が集まっているのだと思います。 |
683:
匿名さん
[2012-08-12 15:01:40]
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684:
匿名さん
[2012-08-12 15:34:13]
国が低金利に誘導したくても、投資家が利回りを求めて外債にシフトすれば、長期金利は上がらざるを得ません。今の状況が数年以上続く保証は、どこにもありませんよ。
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685:
匿名さん
[2012-08-12 15:48:48]
>>684
だから長期金利が上がっても政策金利が上がるとは限りませんよ。 ユーロも政策金利は過去最低です。ギリシャもスペインもイタリアも長期金利(10年国債利回り)は上昇していますが、住宅ローン金利は過去最低水準です。 そもそも政策金利は長期金利を誘導する為に有るわけでは有りませんし、そんな話は聞いた事も有りません。 |
686:
匿名さん
[2012-08-12 17:27:52]
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687:
匿名さん
[2012-08-12 17:31:46]
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688:
匿名さん
[2012-08-12 18:13:31]
なんか。。。政策金利と長期金利をちゃんぽんにしているバカが
多すぎる。。。こんな馬鹿は嫌だ。。。出て行ってほしい。。。 |
689:
匿名さん
[2012-08-12 20:47:46]
>>688
「長期金利は短期金利の先行指標」、は常識です。 長期金利が市場で2~3%つけるときに、短期金利が現状水準を維持するとは思えません。 20年固定で1%をきる現状では、やはり固定金利一択ですね。 |
690:
匿名さん
[2012-08-12 21:19:19]
>>689
教科書にそう書いて有りましたか? >「長期金利は短期金利の先行指標」 ↑は景気が今後良くなり、物価も上がって来ると判断した投資家が元本が保証されているけど利回りの低い国債を売ってリスクは有るけどリターンの大きい株式などに運用先を変える事により、長期金利が上昇する現象です。 2006年小泉政権末期、日本は住宅価格が上昇に転じ、インフレ率はプラスに転じ、大手企業を中心に史上最高益を更新し、夏季賞与は大幅プラスなどの記事が新聞に載った頃、5年間続いたゼロ金利政策がいよいよ解除されるのではないかとの憶測が市場に流れた際、長期金利は2%近くまで上昇しました。 こういう状況を「長期金利は短期金利の先行指標」と言うのです。 しかしあなたの主張は「社会保障費を今後補う為に長期金利を意図的に上げないと買い手がいない」ですよね? 例えばギリシャイタリアスペインなどの長期金利は7%近くまで上がってますが、政策金利は逆に下がりました。 もう一度金融政策と政策金利について勉強されたほうがいいと思います。 |
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米国債で身動きとれないけどね。しかも円高にふったから、大損こいてるけど。いいのか。別にそれは。換金しないから。